２００１年３月発売のドラシエルＳです。

四聖獣のSシリーズで少々発売が出遅れながらも、ロシアチームベイとアメリカチームベイの間に割って入るかのようなタイミングで発売されたベイです。
メタルボールにのギミックに凝っているうちに開発が遅くなったのかな？（笑

我が家がベイを始めた頃発売されたベイだったのかな？

２００１年６月に発売されました主人公機の第４弾、ドラグーンファントムです。

アタックリングを二層構造に、ゴム軸の径も大きくして、立派になりました！

ドライガーＦの時に書き忘れましたが、Ｆシリーズは、アタックリングに聖獣のマークが登場しておりますね。

さて、第４世代の「Ｆ」シリーズに入ります！

そのトップは、２００１年５月発売のドライガーファングです！
ファング（ＦＡＮＧ）は英語で「牙」の事を言います。
ドライガーもキバをむいて登場です。

２１１２さんのサイト「わりかしベイな掲示板」からベイの自主大会のお知らせです！！

Ｂeyblade　Ｂattle　Ｍeeting
２００６　ｉｎ　関東
第６回『わりベイバトルロードカップ２００６・冬』
日時：１２月１０日（日）９：００〜開場
場所：浦安市文化会館・中会議室

http://members.jcom.home.ne.jp/wing-2004/

大会内容をはじめ詳細は、上記２１１２さんのサイト「BEY-EVENT」の掲示板でご確認お願いします！

７月に実施されました先回（第５回）の大会案内を、このサークルで紹介したのが開催直前で、非常に申しわけありませんでしたが、今回はまだあと１ヶ月半ありますね〜

先回同様、またまた自主大会の成功とベイ復活を願ってご紹介しました！
メンバーの皆様がんばってくださいね〜


J'sw 様

私も取材に行きたい行きたい行きたい行きたいのですが・・・。

第３世代のベイブレードは、アニメ前の前半（№34〜№48）とアニメとリンクした後半の２つに分かれると思います。

１.前半

以前[278]のスレで「Ａシリーズに移る前のベイ」書いた事を振り返ると・・・

※結構同じことを繰り返していたり、以前自分が書いたことと矛盾してないかチェックするのが、さすがに大変になってきました〜ので！（笑

[278]より抜粋（笑・・・・・・

№３４〜№４８の間のベイブレードにて、ＳＧ（スピンギアシステム）導入により見直した基本構成を準備完成してスタンバっていた

・スピンギア・シューター・・・右回転と左回転
・ウェイトディスク８角形全３種類・・・エイトワイド・エイトバランス・エイトヘビー
・ＳＧブレードベース基本全３種類・・・フラット・セミフラット・シャープ
・ビットチップの変更・・・ショートチップ（透明カバー付）→ロングチップ

抜粋終わり！・・・・・

補足として、
ＳＧシステムのパーツは、相当以前より検討され、アニメ以降に発売されたベアリングジャイロスで開発されたメカニズムが根幹となっている、あるいは複雑に関係していると考えられるようです。
また基本構成以外では、
・独楽として「掟破り」のゴム軸を初期ベイから継承
新しいアイデアとして、
・金属軸の登場
がありました。


２.後半

そしてアニメの開始に伴い、第３世代後半ベイは、
№Ａ-1の主人公機ドラグーンＳの模様替えからスタート！

アニメのワールドベイをギミック等のアイデアで料理！って感じではないでしょうか。

１）日本チームベイ｢四聖獣｣
　・初期ベイからの継続と改良、そして定番定着化
　ドラグーンＳの模様替え、ドライガーＳはそのまま、ドランザーＳは軸先チェンジ路線の第二段、ドラシエルＳはメタルボール路線の継続

２）中国チームベイ
　・ＳＧブレードベース基本構成３種と、２重アタックリングのギミック３種のコンビネーション
　　この３種のベイだけで、３×３×２×３＝５４種類の組合せが！（ＡＲ上、ＡＲ下、ＷＤ、ＢＢ）

３）ロシアチームベイ
　・主人公機ゴム軸攻撃型（ドラグーンＳ）の対抗ベイ
　　ＳＧ版ベアリング持久ベイ＝ウルボーグの登場
　　理想の攻撃型のアタックリングを兼ね備えたシーボーグ
　　・・・持久ベアリングベイ、本当の恐怖の始まり(笑
　　それはスピンギアでどちらの回転も！

４）アメリカチームベイ
　・奇抜さで勝負！This is びっくりベイ
　　ジャンプギミックと巨大な竹とんぼ（笑
　　・・これでベイブームのダメ押しホームラン
　　もしや相当前から、この時を待っていたベイかも？

また今回もなかなか上手にまとまりません（笑

なんか、こんなまとめのイメージじゃなかったのになあ〜


P.S.
関係ないけど、｢キューステア｣はイケますね〜！
今回、ベイ思考する時間を見事に奪われました。
頑張れメーカーさん！

アメリカチームベイブレードその２・・トライピオです。

最初に・・私はこのベイについて誰よりも応援しております。

トライグルと同様２００１年４月に発売されました。

歴史が語る深い伝承玩具、既に半年をかけて構築された商品基盤、コミック・アニメの偉大なるチカラ、独楽の常識を覆すゴム軸の挑戦、現代の技術が玩具に融合したベアリング軸・・・そしてこのトライピオです。

トライピオと聞くとベイを知っているみなさんは笑います。

が、それだけインパクトの強いベイだったのです。

中日ドラゴンズのフアン以外の方には誠に申しわけありませんが・・

画像の件で、実は毎晩酔っ払ってました（笑

お世話になった、某あの方も大フアンですから、このスレお許しを！


すみません、涙もろいんで・・


すみません、酒よわいんで・・


しかし、万博以降はヒマになるどころか・・いと忙しきなり。

２００１年４月発売のアメリカチームベイのトライグルです。

アメリカチームベイは名称が全て「渡来」（笑）じゃなくて「トライ」が最初に付きます。
「トライ」はトリプルの「３」を意味すると思われます。
当初TRYの「挑戦」の意味かなとも思いましたが、トライピオも含めて必ず３枚羽のアタックリングにこだわっているので「３」の方かと。
よって、トライグルは「トライ（＝３）」と「イーグル（＝鷲）」の造語だと考えます。

アメリカ合衆国は白頭鷲（ハクトウワシ）を、国鳥としております。
鷲は鳥の王様で、F-15戦闘機が「イーグル」になっているように、とても力強いアメリカの代名詞です。
おそらくそのあたりを意識しての命名ではないでしょうか。
アメリカンイーグル！結構カッコイイです。

でもワシと言えば、私は、とある製薬会社の社章とか、仮面ライダーのショッカーを思い浮かべてしまいます（笑

我家にある大会賞品以外の限定グリップです。

上からビデオ同梱品、ハスブロ社、ＪＡＳ限定懸賞品（Ａ賞）
下から百貨店限定？２００１年ごろかな、勉強不足です。
詳しい方教えてください。

下の赤と青のグリップは最近某オクで入手。

みなさま！ありがとうございます。

おかげさまで４００００ヒット突破は今日明日には！

トランスフォーマーさんのサークルは既に７００００をとっくに超えているそうですが、負けないように（・・・勝てるワケないが）頑張らねばと思っております。

しかし、トランスフォーマーさんは羨ましいなあ〜

タカラのスタッフさんがこちらにもいたらなあ・・・・。


・・・・絶対来るワケないって（笑

・・・・理由？そんな壁は壊さないとルネッサンスには・・

｢現在次の凄いベイの世界を構想・開発しているので今はノーコメント！トップシークレット！｣だったら最高ですね〜

頑張れタカラトミー！若者よ、負けるな〜、正義は必ず勝つ！


私も仕事頑張らねば〜、敵は本能寺と！（笑


・・・ああ忙しい。