from: とおるさん
2009年08月29日 23時11分51秒
icon
09年08月29日Saturday
いよいよ生物学実験のレポートが間に合わない、どうする?明日の午後まで猶予はあるが、そんな簡単に終わるものではない。…徹夜か?それは無理だ、じゃぁせめて
いよいよ生物学実験のレポートが間に合わない、どうする?明日の午後まで猶予はあるが、そんな簡単に終わるものではない。…徹夜か?それは無理だ、じゃぁせめて3時まで頑張ろう。というわけで、私史上初、徹夜もどきを決行。しかし、1時半くらいには集中力が切れ始める。しかし、未提出による減点という恐怖感から、自ずとペンが走る(笑)。で、いよいよ2時半に、本当に集中力が尽き果てた。駄目だ、これ以上やっても無駄だ。そこは正直に、布団に直行する。
ぼぉ〜っとした頭を抱えて、学校までやって来た。これで、よく事故らなかったものだ。教室のあちこちから「やっべ〜よ、終わんねぇよ」「駄目だぁ〜」1週間に11個のレポートって、鬼だろ?(泣)TAさん「レポートやって来た?」そんな笑顔で聞かないでください。いち早く仕上げるべく、早めに教室にやって来る人も多い。そんな生物学実験6日目。
午前中は「体細胞分裂の観察」だ。方法はいたってシンプルで、ネギの細胞を酢酸オルセインで着色し観察する、という基本中の基本みたいな実験である。
しかし、初日のことは8割方忘れている。着色料を滴下し、すぐにカバーガラスをかける。「それって、乾かすんじゃなかった?」え…(汗)。TAさん「5分くらい乾かすけど…まぁ、見てみ」顕微鏡をのぞく…見事に染まっていない(爆)。標本を作り直し、今度こそ正確に観察する…二度手間。
from: とおるさん
2009年08月29日 23時19分52秒
icon
「09年08月29日Saturday」
夏休み期間中ということもあり、土曜日は学食が閉まっている。そのため、学校の目の前のセブンまで買出しに行く。で、弁当もそこそこに食べて、気がかりなレポートに、すぐさま取り掛かる。
13時になり、先生が出てきた。「それじゃぁ、実験室の掃除をしましょう」というわけで、掃除開始。いかにも汚れているモップやらほうきやらで部屋を掃除…逆に汚している気がする(笑)。手が空いている人は、スライドガラスやシャーレの洗浄、洗瓶の回収など、細々した作業に移る。
その後、レポート作成の時間になる。手書きやらパソコンやら、とにかく必死。眠気と闘いつつ、なんとかペンを走らせる。そんな中、早くも提出を済ませて帰る学生…これで、焦るわけ。みんな、時計と睨めっこ。挙句「もぉ知らない!」投げやりになった(笑)。締切りまでに提出すれば、そこまでの減点はない。減点されるより、再提出のほうがマシという考えのわけだ。で、夜頑張った効果もあって、無事に時間内に提出することが出来た。よかったよぉ〜。
長いと思っていた実験も、終わってみればあっという間だ。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト