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from: とおるさん
2006年09月30日 22時26分40秒
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from: とおるさん
2006年09月30日 22時22分46秒
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from: とおるさん
2006年09月30日 22時20分37秒
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「06年09月30日Saturday」
3時間がたち、みんなは延長。しかし俺はひとり、帰ることに。その理由はのりてんを見るため。みんなには「定期買うから」なんて言ってきた…うそついてごめん。
バスで駅前へ。やってるやってる。久々だよ〜、嬉しい。
最初のほうはちょっとしたいざこざがあって、なかなか始まらなかった。でも俺のがっかりした顔を見て、のりてんの2人はやってくれることに。ありがとうございます。
そしてサプライズが。のりてんのレパートリーの中に、ゆずの「地下街」って曲がある。俺はそれが好きで、カラオケでも歌ってきた。それを話すと「じゃぁ、一緒歌うか?」なんと、一緒に歌うことになった。俺、路上デビュー?(笑)冗談抜きで緊張した。3人で一緒に歌ったよ。恥ずかしかったけど、楽しかった。
それからもライブは続く。新曲を披露したりして、ホントいいライブだった。
やっぱのりてん、いいね。icon
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from: とおるさん
2006年09月30日 22時02分34秒
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「06年09月30日Saturday」
今日郡山に行った目的は図書館ではなく、カラオケ。メンバーはK君・S君・Y君・H君・後輩R・T先輩・俺の合計7人。場所は西の内の自遊館だってさ。
バスで西の内へ。そしたらびっくり。バスを降りた瞬間、ちょうどK君たちがバス停のわきを通り過ぎた。互いに「うそお?」みたいな顔。そりゃそうだ。このタイミングって、普通有り得ないって。
暇つぶしで西部プラザに来たんだって。そういえば俺、プラザのゼビオに用があったのを思い出す。ちょっと行ってくる、と言い席をはずす。その間にみんなはプラザ内のケーズデンキへ。携帯の品定めだって。俺が学校ジャージ買ってる間に、何してんのよ?
そしていよいよ時遊館へ。とりあえず3時間のオーダー。
部屋に行き、早速歌うのかと思いきや、みんなテンション低い。
実は昨日、俺以外のメンバーはH君の家に泊まり、けっこう遅くまでさわいでいたらしい。その影響が出たみたい。
滑り出しこそ微妙だったが、始まってしまえばあとは早い。みんな歌いまくる。久々のカラオケ、やっぱりいいわぁ。喉が枯れるまで歌った。
やたらマラカスやタンバリンを振りまくるK君とT先輩…耳がおかしくなりそう。
しばらくして問題発生。マイクの調子が悪い。俺はそれをフロントに持って行く。「それでは、部屋にお伺いしますね」という店員さんの言葉を聞き、一旦部屋に戻る。そしたらT先輩が「アンパンマンマーチ」を熱唱中。これはマズイんじゃないの、なんて思っているうちに「失礼します」なんて店員さんが入ってきた。思わず全員大爆笑。笑いながらも歌い続ける先輩。絶対、店員さんも笑いこらえてたって。
K君にやられた。俺の十八番に、ブリトラの「青のり」って曲があるんですよ。でも今回俺は、青のりを入れなかった。ブリトラ他の曲を入れたんですよ。そしたら「他にも入れておいたから」とK君。マジで?見るとブリトラが数曲。で、全部歌う俺(←おいおい)。疲れた。icon
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from: とおるさん
2006年09月30日 22時00分47秒
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06年09月30日Saturday
今朝は8時まで爆睡してた。アラームを止めた記憶がない。
起きてしばらくボーっとする。それからだらだらと朝食。飯のあとはだらだら洗顔&ヒゲ剃り。それも終わり、日記を書き殴り、適当にパソコンのメンテナンス。気だるい、頭痛い。
今日みたいな日に、1・3年は模試だってさ。頭が下がりますよ。
それから郡山に向かう。そこでトラブル発生。
最寄駅で電車を待っていると「♪〜、お客様にお知らせいたします。ただいま列車のほう、ドア故障のため、運転を見合わせております。お客様には大変ご迷惑をおかけいたします」だって。ドア故障で運転見合わせって、なんだそりゃぁ!?さすがローカル線…。
さらに待つこと30分。「♪〜、お客様に列車の遅れをご案内いたします。ただいま郡山行き、小野新町駅を29分遅れで発車いたしました。尚、列車2両目のドアはすべて開きませんので、お手数でも1両目から乗降願います…」さすがワンマン運転…。
ドア故障で運転見合わせなんて、これから先ないだろうな。
郡山駅で定期券を書き換え。もう期限が切れる…。
受付の人が新人らしく、恐ろしく手際が悪い。後ろには先輩らしきおばさん。まぁ、頑張ってくださいな。 -
from: とおるさん
2006年09月30日 21時15分02秒
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from: とおるさん
2006年09月30日 21時11分43秒
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「06年09月29日Friday」
この2日間、自分たちの旅をサポートしてくれたK観光の運転手さん、超イイ人だった。
まず自分たちとコミュニケーションを欠かさない。先生もだけど、生徒ともしっかり話す。練習会場で乗り降りする度に「行ってらっしゃい」「おかえり」の挨拶を欠かさない。運転手さんのエールもあった。
あとは冗談も言ったりする。旅館で荷物の上げ下ろしをしているとき、俺が誰かに「ゴミついてるよ」って言ったら「米粒ついてるよ」と運転手さん。焦る俺を見て、してやったり、みたいな顔をしてる。
あとはC先輩が「乗り心地どうすか?」って質問したら「あとで座ってみるか?」なんて言って、先輩のこと座らせてくれるし。
帰り際、事故現場を目撃。その時も「一度は見るべきものだね。社会勉強の一環として」とフォロー。
一番印象に残っているのは、郡山駅でのこと。俺が一番最後に降りる。そしたら運転手さん「これからも頑張れよ」って言ってくれた。妙に嬉しかった。
運転手さん、2日間ありがとうございました。icon
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from: とおるさん
2006年09月30日 21時10分41秒
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「06年09月29日Friday」
雨の中、みんなバスに戻る。運転手さんにも結果を報告。「そうだね…」やっぱり気にしてくれてたんだ。
目指してきた目標を成し遂げた達成感。そして賞を取れなかった悔しさ。2つの思いが交錯する車内。それでも、みんなは笑顔を絶やさなかった。たぶん達成感があったから。
先生から言葉を頂く―ボクがこの学校に赴任したとき「絶対東北に連れて行く」って決めた。で、その目標を達成して、ハードルをひとつ越えた。これからもっと上を目指していこう―そうなんだ。今まで目指していたところに辿り着いたんだ。でも、これで終わりじゃなかった、目指す場所があったから。それを目指してみんな頑張ってきた、ホントに。
そして今、大きな区切りを迎えた。3年生は引退…まだまだ実感がわかない。俺達下級生は、新たなスタートを切らなくてはいけない。先輩たちが築いてきたものを越えられるように…。道のりは険しいかもしれないけど、やるしかないんだ。
それから部長が、賞状のお披露目。そして言った。「ホント部長やってきてよかった。ステージに立ったとき、みんながワーってやってくれた時、ホントそう思った。あとついでに言うと、私は合唱大会の歴史に残りました。『音取りを間違えた部長』として。まだ引退じゃないけど、ホントよかったです」先輩たちも思うことがいろいろあるんだろうけど、まだ自分にはわからない。今春卒業した先輩が言ってたのは「3年間続けて初めてわかるものがある」だって。それが、今の先輩たちにはわかるんだ。来年は、自分もそうなるんだろうと思うと…なんか複雑だな…。未知の領域だもん…。
副部長かつ男性唯一のT先輩。彼も引退の実感がわかないそうだ。そうだろうな。毎日当り前だったことが、当り前じゃなくなるって…。先輩がいたから、自分たちはここまで来れた。先輩に感謝します。ありがとうございました。
あとはみんなで弁当を食べながら、いい雰囲気で帰ってきた。このメンバーで過ごせる時間も残り少ない…大事な時間。
表面では笑顔でも、内心は相当寂しいんだろう。自分たちも先輩も。覚えている。学校に到着し、先生の車にキーボードを積み替え、郡山駅に行く人は、そのままバスで向かう。みんなが降りたバスは、超静かだった。そこで見たC先輩…なんか寂しそうだった。どことなく元気がない。運転手さんに頼まれゴミの片付けをしていると「ウチも手伝うよ」って言ってきた。その言葉も、どこか元気がない。いつもの先輩じゃなかった。みんな、胸のうちは複雑なんだよね。
部活が残してくれるもの…きっとかけがえのないものだろうね。icon
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from: とおるさん
2006年09月30日 21時09分54秒
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「06年09月29日Friday」
ベニーランドから引き上げ、大渋滞の中再び会場へ向かう。審査結果を聞くために。
会場に到着すると、フロアに人がごった返ししていた。ホールには入場制限がかかっていて、中に入れない状況…中に入れてくれてもいいじゃん…。
仕方がないので、どこか別の場所を見つける。会場の模様はフロアや小ホールで中継されるらしいので、そこを陣取ることに。が、いきなり大ホールの入場請願が解除される。なんだそれ!?みんな大ホールに猛ダッシュ。押さないでくださ〜い!なんて声も無視。結果がかかってるんだから。
ホールはほぼ満席。立ち見の人も多数。すると司会のおばさん「ほら、まだ席空いてますよ。あそこのイケメンの隣とか、こちらの美女の隣とか」いうコト上手いな。
ようやく座席が落ち着いたと思ったら「審査結果出るまで時間がかかります」だって。そんなぁ。そこで何校かがアドリブで曲を披露…アドリブなのに上手い。でも、どこの学校が歌うかで、もめたりなんだりでグダグダでした。
なんだかんだやってるうちに、結果が出た。マジ怖い…と、その前に講評を頂くことに。話したのは名取市長、朝日新聞宮城支部のお偉いさん。名取市長はほとんど地元自慢…こんなのに時間割くなよ…。
そしていよいよ、その時が来た。結果は演奏順に発表される。
もうホントに緊張、そして期待と不安が入り混じる。そして今年は、その不安を煽り立てるかのような出来事が。金賞を受賞して当り前の学校が銀賞だったり銅賞だったり…なんで?おかしくない?
そしていよいよウチらの番。結果は…優良賞。予想はしていたが、やっぱり何か物足りないような気がした。あんなに頑張ってきたのに、結果がこれだったんだ…なんか複雑。夢の東北大会。嬉しいはずなんだけど、悲しい。
泣いてる人もいた。そりゃそうだよ。みんな頑張ってきたんだもん。努力してきたんだもん。それを考えると、心が重い。でも、やれるだけのことはやったんだから。
会場を出ると、雨が降っていた…本降り。
いろんな人が流した涙が、こうやって雨になって降ってきたんだ。そう考えても、いいでしょ…?自分はそう思いたい。icon
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from: とおるさん
2006年09月30日 11時01分57秒
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「06年09月29日Friday」
遠足も修学旅行もなかった合唱部。そこで、八木山ベニーランドに行くことになった。よしっ!しかし顧問のK先生は「疲れたから行かない」って。先生…。代わりに副顧問のS先生が引率。先生曰く、これは学校には内緒らしい。
本番が終わったみんなは、もう開放感に浸りまくっている。なぜかわからないけど、今までやった曲を片っ端から歌いまくる。1年生には厳しい時間だったんだろうな、うん…わからない曲ばっかりで。
到着し、早速みんな園内に散る。俺たちはとりあえず、ジェットコースターとかの絶叫系をメインに回る。途中、ゴーカートにも乗った。遅い…もうちょいスピード出ればなぁ(←おいおい)。
途中、ジェットコースターで先輩たちと一緒になる。で、乗ってる途中で自由曲を歌おう、という話になる。無理だろ。やっぱり無理だった。落下したあたりから歌声は消え、叫び声に。そりゃぁな…。
バイキングもあったけど、俺は本気で乗るのを拒んだ。乗ると1時間はダウンしますから。
それからウチら4組のメンバーは、クラスへのお土産を買う。1人500円也。
けっこう楽しかったな。icon