今日は中央図書館は休館日、そのため希望ヶ丘図書館へ行く…家で勉強しろよ、って突っ込みが来そうな気もしなくはないけど、そこは軽く流してください(笑)。
今日は天気が悪いせいなのか、利用者が少ない。つまりガキも少ない(笑)。普段と比べると、超静かだった。そんなわけで、落ち着いて勉強に取り組めた。
お昼。腹が減ったので、希望ヶ丘団地方面へ。晴れていればコンビニで弁当買ってそこら辺で食べるのだが、今日は雨だ。どこか雨に濡れないような場所を探したが、結局見つからず。そば屋やラーメン屋などもあったが、制服姿で一人で入るのは気が引ける…というわけで、結局昼飯抜き。まぁこんなもんだ。

帰り際、地元の友人Ｄと一緒になった。就職決まったんだって、おめでとさん。
電車の中では、Ｄの就職先に関する話。某家電製品大手企業の福島県工場らしい。それに関連し、機械部品がどうのこうの、流通がどうだ、機械の高性能化が必要なのか？などなど…こういった話は、ほとんどが地理の授業で得た知識(笑)。それから学力の二極化…もしかしたら人間性の二極化なんてのもあるんじゃねぇの？なんて話にまで。ねぇ？どうなのかしら。

「こごと」
本気で

怖いと思った

「０７年０９月２９日Saturday」

昨日今日と、郡山市祭礼である安積国造神社(←漢字合ってるかしら？)のお祭が開かれている。そんなわけで、人がごった返ししている。駅前大通なんか通行止めになっちゃって、御神輿が練り歩くわけだ。
で、今日私は、うすい通りの店に用があった。図書館からの帰りにそこに寄った。そして考えた…一旦ＮＴＴのほうへ抜けるか、人がごった返している駅前大通りを歩くか？面倒なので、駅前大通を行く。
ところがだ。人が多すぎて、なかなか歩けたものではない。余裕を持って出たつもりが、結局は電車の時間ぎりぎりとなってしまった。そんななか、なんとか方八町の神輿を見ることができたので、まぁよかったかな。

で、なんとか乗り込んだ帰りの電車。席がなかったので、運転席の近くに立つ。祭のせいなのか、土曜日のこの時間帯にしては、けっこう人が多い。
しばらくすると、運転席のほうに一人のおっさんがやってきた。運転席の隣には運転手さんのほかに、この車両の担当じゃない車掌さんが居た。するとおっさん、その車掌に絡み始めた…いやな酔っ払いだな、とか思ってたら、なんとＪＲの職員だった、しかもそれほど酔ってなかった(汗)。世間話で盛り上がってるし。
船引を過ぎたあたりで、人がかなり降りる。するとそこへ、今度はどっかのおばちゃんが。この人はそのＪＲの職員の人の知り合いで。そこへこの車両担当の車掌さんがやってきた。さらに話題は盛り上がる…マジでローカル線だよな、職員がみんな知り合いなんだもの。なんとなく、見ていて安心した。

「０７年０９月２９日Saturday」
課外終了後、やっぱり学校を閉めるらしい。しかしそこで、なんとかねばる世界史Ｎ先生。残って学習したいという生徒を大講義室に集める。そこで切実に学校を閉める理由を語る…大人の事情ですね。で先生は「校舎に残る教員は、私一人だけになりそうです。…一旦学校全体を施錠して、外部からの出入りのないようにします。完全に施錠します。万が一帰りたい人が居たならば…そうですね、時間を区切って昇降口を開けますので、そこで出てください」考えに考えたらしい。学習場所として大講義室・３年７組８組の教室が宛がわれた。みんな先生の指示をきっちり守り、きっちり学習に励む。彼の熱意があるから、こうなるんだな。
１５時、施錠の時刻となる。昇降口まで来て、忘れ物に気づく私。先生に許可をもらい、教室へ。先生「ここからなら２分３０秒で往復だな」それは無理です(汗)。本当に彼は、立派な先生だ。

ここのところ、毎週土曜日は「学校→希望ヶ丘図書館→中央図書館」というのが、お決まりの行動パタンになりつつある。というわけで、今日も希望ヶ丘図書館へ。相変わらずガキがうるさい(笑)。１７時で閉館なので、その足で中央図書館へ向かう。あまりの静けさに驚くわ(笑)。

３年生は課外…受験生ですから。
この間も書いたように、前回の課外から講座を選択できるようになった。

１コマ目、私は地理。無駄話が授業に比べて、かなり少ないＴ先生…いつもこれくらいの授業してくださいよ(汗)。

３コマ目、化学。Ｎ先生出張、というわけで自習。受講者は５０人強居るはずなのに、化学室に来たのはたったの５人…おいおい。監督の生物Ｓ先生「こんなに刷ったのに、拍子抜けしちゃうな」さらにその５人も戻ろうとしていると「やっていきなさいよ、最初の問題くらい」なんとかして引きとめる先生。んで結果として、時間いっぱいまで居ることになってしまったわけだが。で先生、なぜさっき「最初の問題だけでも」と言ったのか？それは、先生が最初の問題だけ予習してたから。なのに最初の問題は、誰も質問せず。先生「予習したのに、だれも聞いてこない」そんなすねないでください(笑)。

「こごと」
終わったことをクドクドと…

殴られたいのか？

「０７年０９月２８日Friday」
今日から青森県で、全日本合唱コンクール東北支部大会が開幕している。関連があるところでは、合同コンサートチームのＫ高が出場している。なかなか結果報告のメールが返ってきませんが(笑)。どうなったのかなぁ、仲間としては、ぜひ上の賞を獲得してもらいたい。
福島県合唱コンクールから早４週間…なんだかね。東北行ってたら、ウチらはこの４週間をどのように過ごしたのだろう。昨日のあのステージは、間違いなくなかったな。クラス会にも参加できなかっただろうし。でも上位大会に進んだら進んだで、他に体験できないような貴重な体験が出来る、仲間との絆もより一層深まる…こっちも大事な思い出になるんだろうけどねぇ。
引退だと割り切ってここまで来て、まぁ部活に後ろ髪引かれるというような気持ちは、そんなにない。もう終わったことだから、と自分に言い聞かせてきたし。昨日のステージも、すごい客観的に見ている自分が居る…あれは一種のできごと。
高校生活の中で、自分の存在を育ててくれたのは部活。なのに今は部活への思い入れが少ない…っていうか、ここに書いてるんだから、やっぱり気持ちはあるのか？なんかよくわからん…。でもね、これだけは言えそう。近いうちに引退式が開かれるだろう、みんな泣くだろう、男女問わず…でもね、たぶん私は泣けないよ？理由が見つからないけど、とりあえず。っていうか、式に出る気がない。引退したくないとかいうんじゃなくて、除籍処分にして欲しい。ここまで部活のこと考えないようなやつは、もうあそこの場に居る必要はないって。そう思うのね。他にも行きたくない理由は多々ありますが、それはここには書けないし、周囲に言えそうな人があまり居ない…。とにかく、色々溜まってるんだよ。
なんだかなぁ。

昨日の疲れがあってか、なんとなくみんなダルそう。しかし、いつまでも昨日の余韻を引っ張るわけにはいかない。先生方や下級生は３年生を応援している。もう完全に受験の方向に切り替えなければ。
そんなわけで、朝から「推薦がどうのこうの」なんて話も出る。推薦ねぇ…。

お昼休み、いつものように購買部へ。そこで致命的なミスをする。ボーっとしていたらしく、パンの入っているかごを見、目についたパンを指差し「クリームボックスっていくらでしたっけ？」「それチーズハーモニーだよ」…しくじったぁ。そのくせマーブルを買って逃げる私、チーズハーモニー買えよ。

昨日の余韻を引き摺るな…とか言いつつ。実は昨日、ボーリング場の店員さんが、全員での記念写真を撮ってくれた。人数分の焼き増しをお願いして、今日取りに行くことになっている。そんなわけで、昨日参加した人を紙に書き出し、お金をどうするか？とか考える…これ本当に私の仕事？(笑)昨日写真代を立て替えてくれたＭさん「ウチ取って来ようか？お金も集めるよ」どうもありがと。というわけで、２人である程度計算…誰が払って誰が払ってない、人数合わなくない？まぁなんとかぴったりきた。今日Ｍさんが取ってきて、明日みんなに渡す予定。本当にどうもね。

「こごと」
なんだかんだ言ってもね

こうなるのよ

「０７年０９月２７日Thursday」

打ち上げだ〜、というわけで。会場をミナミボウルに移し、みんなでボーリングだ。平日の夕方、客はまばら、ほとんど貸しきりに等しい(笑)。
私の組はＡ君とＭさんとＳさん。早速ゲーム開始。私もＡ君もＭさんもそこそこのスコア、ところがＳさん、ストライクやスペアを連発…どうなってんの？「こんなスコア出したの初めてだよ」本当？周囲からも「強すぎ〜」ですよね。
隣の隣のレーンで、トラブル発生。すると店員さんがレーンを走って行き、ピンをよけて中に入っていった…マジで？すぐに問題を解消…さすがプロだよな。
１ゲーム目を終え、２ゲーム目。体力が底を突き始めた私、フォームが崩れ、ガーターを連発…本気で凹むわ。相変わらずＳさんはペースを崩さず、密かに練習してんじゃないの？(笑)
ゲームの最中、みんな写真を撮りまくる…ほんとウチのクラスって珍しいよな。しかしこうやって過ごすのも、残りわずかだからね、思い出を残しておかないと。
２ゲーム終了したところで、会計。お一人様１１００円になります。なぜか私がお金の管理、みんな出来るだけぴったり出す、せいぜい多くても２千円。そんな中Ｈさんは万札を出す、おい(笑)。お釣りが出たから幸いだったが。フロントに小銭やら札やらを持っていく。すると「２人分足りませんね」どうもＯ君が一人でプレーしている分が足りないらしい。財布が空な私、するとＨさん「立て替えられるよ？」さっきの釣りがあるからね(笑)。
みんなで騒ぎまくって、楽しかった。こんな機会、次はいつだろう？