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from: とおるさん
2008年01月31日 22時06分39秒
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from: とおるさん
2008年01月31日 22時05分36秒
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「08年01月31日Thursday」
放課後。みんな名残惜しいらしく、いつまでも残る。いろいろ話したり、写真撮りまくったり、変にふざけてみたり…。こういう時間が、もうないんだもんなぁ。最後の思い出作り。
みんなと出合って、月日が過ぎて。その流れの中に、たくさんの出来事があった。日常の何気ないことであっても、高校生活の重要な一部分である。みんな輝いている。
月日はとどまることがない、常に流れている。この校舎を去るそのときも、着実に近づいている。これから先、このクラス全員が一斉に集うことは、果たしてあるのだろうか?何だかんだ言って、私はこのクラスが好きだ、みんなのことが大好きだ。だから、ちょっと寂しかったりもする。
掛け替えのない、大切な時間。icon
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from: とおるさん
2008年01月31日 21時55分58秒
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「08年01月31日Thursday」
3年生だけ大掃除。学年の方針として、今日中にロッカーの中身を空っぽにするそうだ…絶対に無理。教室の隅々まで、手を伸ばす。床磨き、窓拭き、掲示物の撤去…などなど。その傍らで、着々と教科書を捨てる準備を進める連中(笑)。紐で束ねて、ごみ捨て場に持っていく。毎年のことらしく、手慣れた手つきの用務員さん。にしても、すごい量だな(驚)。
大掃除終了後は、学年集会。
まずは校長の話。卒業式までの1ヶ月、卒業後の1ヶ月、それをどう使うか。実りのあるものにせよ、とのこと。忙しくなるとは思われるが、充実した日々を送りたい。
学年主任O先生。自宅学習期間の意味を取り違えるな、最後まで諦めるな、だって。まだ学校に籍があるんだから、校名を汚すような真似はできない。
教務I先生。「今日は何の日だかわかりますか〜?」野球部「○○の誕生日」個人的な(笑)。I先生「今日は、みんなが普通に登校してくる、最後の日です」「え〜!(笑)」なんと当たり前な。時数不足・欠点が若干名居るらしいよ(汗)。
進路A先生。課外にはしっかり出なさい。まぁ、家に居ると、どうしても怠けがちになるからな。もとより、家に居たくない人間ですけど(爆)。
指導部K先生。自宅学習期間も、学校の名に恥じないように。これは当然だ。
こうして学年集会も終了、これも最後だなぁ。icon
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from: とおるさん
2008年01月31日 21時43分52秒
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08年01月31日Thursday
大体の高校3年生は、明日から自宅学習期間に突入する。うちらの学校も例外ではない。何もかもが最後の日、となる。こういう教室で授業を受けるのも、みんなで弁当食うのも、一斉に掃除をするのも…大きな区切りを迎えようとしている。その時は、刻一刻と近づいている。今まで普通と思っていた日々が、今日で終わりを告げた。
過ぎ去ってみるとあっという間で。果たして3年前の自分が、こんなことになると想像できたであろうか。高校生活なんて、もうあっという間だった。
The Last Bento(笑)なんて。最後の弁当注文ということもあり、普段の倍くらい注文量がある。最後だから、ぜひ清水屋の弁当と大友パンのパンを食べなければ、という考えらしい。購買部Hさん、3年生の伝票をを見て「すごいねぇ〜。最後だから、仕事のやりがいもあるね」
そして昼休み。購買部に弁当を取りに行く。見ただけでも、1組と3組はかごから溢れんばかり。それに比べて、うちのクラスは若干少なめ…意外とこんなもんか。
教室に持っていくと、もう待ちきれない人が多数。「早く〜」「これとこれでお釣りが7百円」ちょっと待て(汗)。ようやく全員に配る。で、ちゃっかり私も注文しているわけで。最後の弁当も、大変美味しくいただきました。3年間、お世話になりました。購買委員としての仕事も、今日で最後。よくやったよ、飽きもせず。 -
from: とおるさん
2008年01月30日 22時01分21秒
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from: とおるさん
2008年01月30日 22時00分24秒
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「08年01月30日Wednesday」
野球が終わったら、即帰る。普段なら残って勉強するところだが、今日は早く帰らねばならない。というのも、耳鼻科の先生に「水曜日に来てね」と言われたから。(26日の記事参照)
普段より2時間も早い電車に乗り、途中の駅で降車。その駅で、Mさんとその友人Sさんに会う。Mさん「どぉしたの〜!?なんでここ居んの?」色々あるのよ。Sさん「入試だったんだっけ」お疲れ様でした。妹を塾に送った母ちゃんと待ち合わせ、耳鼻科に行く。
母ちゃんから診察券を受け取り、受付へ。「鼻血は大丈夫ですか?」そんな会話をしつつ、診察券を差し出す…が、受付の人の反応が変。何かと思えば、なんと妹の診察券。車で待っていた母ちゃんのもとへ。ところが「なんだべ?ねぇな〜。持ってきたど思ったんだげどな〜」んならいい。ところがだ、しばらく待っていると母ちゃんがやってきて、受付に診察券を出していった…なんだそれ?待合には子どもばかり。待ち時間も相当あり、親子共々うんざりしている様子。注意するにも、なんだか力が入らない。せっかく天才てれびくん(←数年ぶり)つけてるのに、誰も見ていない、ゴジてれにしてください(笑)。いよいよ飽きたので、近くにあった新聞を読む。左から入って、右から出て行く(笑)。そのうち、ようやく呼ばれる。
中待合に入る。正面には親子連れ、お母さんと息子・娘(5歳くらい)。子どもらはもう待ちくたびれてるし、お母さんもうんざり。「言う事聞かないと、お菓子買ってあげないから!」「やぁだぁ〜」そのうち、2人まとめて呼ばれる。2人まとめて診察のようだが、息子のほうが泣く泣く。診察室から出てきて、お母さん「なんで○○(娘)は泣かなかったのに、××(息子)は泣くのかな?男の子でしょ?同じ歳なのに」しばらく泣いていた男の子のほうもようやく落ち着いて、テレビを見に待合室へ。しかし、やっぱり落ち着きがない。「ちょっと!駄目って言ってるでしょ」注意され、ふらふらと私のほうへ寄ってきた。私も私で「お母さんに逆らうと恐いぞ〜。お菓子買ってもらえなくなっちゃうぞ〜」するとその男の子「ありがとう、おじさん」そう言って、再びテレビのほうへ。お母さんが私のほうを見ている、まだ18なんです…。「本当すいません」双方とも苦笑い。続いて娘のほうが診察、やっぱり泣く…小さいうちは恐いもんな。
そしてようやく、私の番になった。覚悟して椅子に腰掛ける。先生、消毒薬を数種類吹き込み、中を見る。「あれだね。特に鼻強くかまないように。あとは受験頑張って」あざっした。1時間待って、診察3分(爆)。
診察室を出る。あの親子連れ、女の子のほうがまだ終わらないらしい。頑張れよ、と一声かける。ああやって大きくなるんだな。icon
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from: とおるさん
2008年01月30日 21時39分45秒
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08年01月30日Wednesday
今日も弁当を注文する人数が多い。だいたいみんなレギュラーの弁当。そんな中、ミニ弁当(名前の通り、若干量少なめ)を注文したMさん。この弁当は、日によってメニューが変わる、要は日替わり弁当、当たり外れが激しい。今日の品目はオムライス、量的にも当たりの日だな。Mさん「ねぇねぇ?今日はこれ当たり?やった〜」弁当如きで一喜一憂しないの(笑)。
昨日に引き続き、担任にせかされ、ロッカー及び机の中身を処理しまくる。みんな続々とごみ箱へ、要らないものを投入…跡で見つかっても知〜らない。
私もロッカーを片付ける。しかしここで、思わぬ事態発生。中に、覚えのないテキスト類、私のものではない。考えたところ、処理に困ったヤツが、誰某のロッカーにも構わず、放り込んでいったらしい…頭にきた。被害者は私だけでなく、T君とA君もだった。担任に事態を報告。「最後の最後に余計なことしやがって〜!」いくらなんでも有りえない…。
放課後。それこそ要らない紙を束ね、野球を始めたS君とR君。球はピンポン球、バットはわら半紙。投手R君、打者S君。とにかく投げるR君、打つS君。「今入った!」「いやボールだって!」そんなのの繰り返し。打っても「ファウル!」いつまで経っても決着がつかない。S君「ほら満塁だ満塁」いつの間に(笑)。R君「混信の一球」最初2球は見逃し、3球目は見事空振りで倒れるS君。「やられた〜!」ご苦労様でした。 -
from: とおるさん
2008年01月29日 21時55分36秒
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from: とおるさん
2008年01月29日 21時55分01秒
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「08年01月29日Tuesday」
なんだかんだで、ようやく一段落。教室に残ったのは私とK君とYさんとKさん。Kさん、明日受験なんだって、頑張ってね。Yさん「崖っぷちだ〜。Kの点数欲しいわ〜」私にもください(笑)。「受験とか面倒だな〜。一人で試験場とか行けなそう」とK君、電車乗れないもんな〜、冷やかす私とKさん。ここでK君に問うてみた。電車がホームに入ってきました、さてどうする?「乗るんじゃねぇの?」乗る前に一段階あるんだよな、ドア開けるんだよ?「何?勝手に開いてくれるもんじゃないの?」「田舎の電車は違うんだよ、ね?」とKさん、まぁそうだ。Yさん「うち街の真ん中に住んでるから、わかんない」なんだと?(笑)
そのうちKさんとYさんは帰る。教室に残った私とK君。「どうすっかな〜、大学行ったら。なんで2年生からキャンパス別なんだよ!」そこら辺が納得いかないK君、まぁしょうがないじゃん。「大学院とか行って、教授にでもなっかな」また大きく出たな(笑)。icon
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from: とおるさん
2008年01月29日 21時47分42秒
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08年01月29日Tuesday
帰りのホームルームにて。担任「そろそろロッカーの中も整理しなさいよ。要らないものは、さっさと持って帰る」というわけで、ロッカーの中を洗いざらいにする人が多数。I君のテキスト類の量、半端ない…。「M地理やるでしょ?これあげっから」まぁまぁ。こうなると出てくるのが、ごみ箱に何でもかんでも捨てるやつ。担任に見つかり、敢無く返される人もいるけど、大抵のやつは捨てることに成功。なぁ…ごみ箱いっぱいだな、これは捨てるしかないか。そう思った私は、パンパンに詰まったゴミ袋を抱え、ごみ捨て場と教室を3往復。一袋10㌔㌘くらいあるだろう。途中で息も上がる、腕ももげそうになる…しんど。行動に移す前に、計画を立てよう。
その後、勉強を始めようとか思ったところへ、担任が「勉強しているみんなに」とカイロを持ってきた、しかも「合格祈願」とか書いてあるし、あざっす。
その直後、悪臭がする、という話に。どうもストーブの排気管のところに、S君がTシャツをかけていたのが原因と思われる。こういう変なところで乾かすなよ。「これって…焦げた?汚れ?」完璧焦げたな。その直後。
Tシャツを取り払ったのにも関わらず、臭いは収まらない。おかしと思って、炎の具合を確認すると…明らかに黄色く、安定していない。これは不完全燃焼に違いない、そう判断し運転を停止。止めた直後、送風口から煙が!慌てて窓を開けるも、今度は排気管からも黒煙が!これは大変だ。教室の窓のみならず、廊下の窓も開け放つ。隣のクラスのやつらも出てきて、話は大きくなる。
職員室に飛んでいって、担任に事情を報告。たまたま居合わせたM君「なにしてんだ〜」俺は悪くない。担任、事務に電話。「止めなさい、だって」担任とともに、教室に引き返す。ようやく煙は収まった模様。「まったく余計なことして〜!」原因が何なのか断定しきれないので、怒るにも怒れない担任。危ないったら、ありゃしない。
排気には、十分に注意しましょう。