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from: とおるさん
2008年06月30日 23時37分17秒
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「08年06月30日Monday」
市民合唱団の練習が行われた。月曜日の練習は、薫公民館で行われる。やっぱり社会人が多いから、人が集まるまでに時間がかかる。聞いた話、学生の身分であるのは、私以外に高校生が2人だけなのだという。その高校生2人は期末考査のため、今は休んでいるそうだ。
初め、人が全然居ないので、私の音取りをしてもらう。ベースのAさんとHさんと常任ピアニストのSさんに付き合ってもらう。さすがに課題曲初見ってのはね。先週の分を思い出すためにも。
そのうち全パートが1人くらいずつ集まったので、Hさんの指揮によって合わせが始まった。しばらく練習していると、常任指揮者であるWさんがやって来た。何事も無かったかのように、練習が進む。で、途中ベースのほうを見たWさん「どっかで見たことあるよな…」「これ、今度の新人さん」こ、こんばんは…。「ひょっとして、○○高の合唱部?僕が伴奏やったとき」そうですそうです。「やっぱりな〜、見た気がしたんだよ」確か会話までした覚えがある。だから覚えてたのかな?
練習は進み、とうとう自由曲に入った。いきなり合わせ。…まさかの、自由曲初見で。課題曲どころじゃねぇ(爆)。楽譜に喰らいついていくだけで精一杯…こりゃ大変だ。
練習終了後、ようやくまともな挨拶をした。これからよろしくお願いします。icon
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from: とおるさん
2008年06月30日 23時06分06秒
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08年06月30日Monday
2コマ目、独語。
先生「テスト対策ですから」とにかく指名して、数人を前に出させて、例文を黒板に書かせる。教科書は、自分の席だけで見なさい。単語を忘れたら、自分の席まで戻りなさい。まぁ過酷なルールだこと(笑)。
当然、書いているほうは、友達から冷やかしらしきものが来る。せっかく当たってたのに、わざわざスペリングを変えられたり。先生も、細かく見まくる。「一見出来てるように見えるけど、ここのkは大文字なんだよな〜」細かいっすよ。
3コマ目、心理学。
テーマ「フロイトの精神分析」
初めは、なんか難しいような話。強制連想と自由連想…ねぇ。
そのうち先生「これはね、テストできるできない関係ない!数百万円の価値あっからね」人の心が沈んでいるとき、誰かに話を聞いてもらうと楽になる「カタルシス効果」について力説。「これを使ってやんなきゃ駄目。親に成績のこと言われたら、素直に聞くの。そうするとね、今度は親のほうが反省しだすから」へぇ〜、そんなことが。さらに「子どもが『買って!』って言ってるときの『駄目!』のレスポンスの速さ、あれはすんごいね。そこで流してやれば、そのうち落ち着くから」へぇ〜。 -
from: とおるさん
2008年06月29日 20時43分01秒
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「08年06月29日Sunday」
市民合唱団では、演奏時の服装は、統一せねばならない。そうしないと、見た目が悪い。男子は「礼服」だそうで…んなもん、持ってない(←もう大学生だろ)。父ちゃんのでは、上着はまだしも、スラックスの丈が絶対に足りない。というわけで、礼服を買いに行くことに。大学近くで父ちゃんと待ち合わせ、紳士服店に出かけた。
やってきたのはコナカ…入学式用のスーツを買った。偶然が重なり、前回同様店長さんに担当してもらった。
まずはサイズだけ合わせて、あとは値段で決めていく。本当にピンきりで…3万円・4万円・5万円・6万円。まぁ3万円でいいかとも思ったが…3万円は、見た目からして安っぽさがにじみ出ている。私はそれでも構わないのだが、市民合唱団は社会人が多いわけで。ステージに立ったときに、露骨に違いが見えるのは…あまりよろしくない。というわけで、3万円は却下。じゃぁどうする?父ちゃんがコナカのカードを持っている。先日、割引券付きのダイレクトメールが送られてきたわけで。うまくいけば1万円引き。近々親戚の結婚式も有るとか無いとかいうので、5万円の品を1万円引きで購入…財布が寂しくなる。自分の趣味のためだ、しょうがない。
会計のとき、店長さんが、奥から何か持ってきた。「これ、はきます?」はい?私と父ちゃんは、首をかしげる。「これ返品くらっちゃいまして…サイズが、ちょうど息子さんに合うんですよ」なんか諸事情があるらしい。返品された品って…まさか。「まぁ、タダってことで」しかも上着まで着いているという。これはもらわない手は無い。なんかすごい得した気分だ。icon
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from: とおるさん
2008年06月29日 20時31分03秒
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08年06月29日Sunday
昨日とは打って変わって、今日は梅雨らしい天気。岩手宮城内陸地震の被災地にとっては、要らない雨だったかもしれないね。
午前中は図書館で勉強。期末テストシーズンだというのに、高校生が少ないな。私の周囲に座ったのも、市内の専門学校生や看護学校に通っていると思わしき人ばかり。「なんで、ここが伸縮するわけ?」「こう命令が下ればさ、勝手になるでしょ…」まったくもってわからん(←生体工学でもやればわかるだろうが)。
しかし眠い。今日も問題に行き詰まり、眠気が容赦なく襲ってくる。また机に突っ伏す、目覚めれば30分経過…疲れてるのかなんなのか?
午後はサークルがあるので、大学へ。
今までやってきた曲を、手当たり次第に歌ってみる。その感想「やっぱ3人じゃね…」「なんとかなんないかな〜、もう1人」ですよね…。
休憩中に、鍵盤で遊ぶ先輩。色んな楽器…というか、効果音まで入っている。名前からして意味不明なものも多々…魔王・泡・キングダムなど多数。「この音なんだ?」「あれじゃん、プレステのロゴが出てくるときの音」確かに(笑)。 -
from: とおるさん
2008年06月28日 21時52分17秒
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08年06月28日Saturday
本当に梅雨なのか?今日も晴天…とまではいかないが、この天気。
午前中は、大学の図書館で勉強する。ひたすら独語をやる…単位取れる気がしない。途中眠気に襲われ、10分だけ、とか思って机に突っ伏す。ところが。目覚めると、すでに50分経過…寝すぎた。そのくせ、集中力が全然回復していない…この暑さにやられてるな。
お昼、学食にて昼食。本日の日替わり定食、大根の煮びたし、コロッケ、ご馳走様でした。
午後は、2週間ぶりのサークル…間が開きすぎた。練習に入る前も、練習中も「テストやばいよ〜」「あいつマジで死ねばいいのに」残りあと3週間ほど…。
サークル終了後、学食の入っている建物で勉強。すると実験で一緒になる子が。「勉強しに来た」わざわざ来たの、偉いねぇ〜。 -
from: とおるさん
2008年06月27日 21時41分26秒
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from: とおるさん
2008年06月27日 21時40分31秒
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08年06月27日Friday
1コマ目、電気工学論。
先生、講義の本題に入る前に「ここはね、かつて私の居たとこでね」どこの大学かと思えば、スウェーデンの大学であった。どうもあれらしい、北欧のほうは、学力云々より、人間性を重視するらしい。「学力だけで、人間性の乏しい者は、片っ端から切られます。日本の教育も、見直すべきで。いくら学力があってもね。この間も、どっかの大学生が、遺跡に落書きしたらしいが、持っての外」確かに。今の日本は、学力だけ重視しすぎて、人間性が乏しいと思われる。学力より情がある人のほうが、私は好きだ。
お昼。学食に行って、食券を買う。豆腐と海草のサラダ…美味そう、じゃぁ買う。でもサラダじゃおかずにならない、冷奴も買おう。あとは味噌汁も付けて…。頼んだものを受け取り、席に着く…冷奴・豆腐サラダ・豆腐味噌汁、7割方豆腐という(爆)。
4コマ目、線形代数学。
あまりの無駄話の多さに、先生がキレる。説教開始。先生の言っていることは、電気工学論の先生も論じていたものと同じ内容…お前らみたいなのは、人間性がない。しかし先生がいくらいいことを言っても、馬の耳に念仏、怒られてる本人の耳には入らない。まったく…。 -
from: とおるさん
2008年06月26日 21時23分14秒
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from: とおるさん
2008年06月26日 21時21分48秒
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08年06月26日Thursday
地元の後輩S「今朝、めっちゃ急いでたんすよ」へぇ〜、それで?「そんで、ひげ剃ってたら、あごんとこ切っちゃって、痛いんすよ」まぁあごに絆創膏は貼れないからな。「あと、出来物も潰したんすよ」お前は朝から散々だな(笑)。
2コマ目、情報処理入門。
先生「この話したっけ?俺らが若いころは、当然携帯なんかあらへん。そのうちポケベルなんかが出てきたけどな。遠距離恋愛してると、やっぱり人肌恋しいねん」頃合を見計らったかのように、みんな一斉に作業を開始。「なんかカタカタやり始めたな、この話やめよか…」まぁまぁ。 -
from: とおるさん
2008年06月25日 23時02分20秒
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「08年06月25日Wednesday」
先日の郡山市民合唱団の演奏会に触発され、私の中の「合唱」に対する意識が動いた。やっぱり歌いたい…しかし、サークルは人数が少なすぎるし、最近は先輩の都合で、まともな活動が出来ていない。…市民合唱団、行ってみようか?郡山市民じゃないけど(汗)。
というわけで19時、文化センターの練習室にやってきた。前もって連絡はしておいたが、いざくると緊張する。意を決し、部屋の中へ入る。ところが、まだ全然人が居ない。居たのは、団員の中でも最年長である、ベースの方。初めまして、よろしくお願いします。「みんな仕事やってるもんだからねぇ。そのうちくるよ」とか言ってるところに、合唱団理事長さんが登場。活動予定などの説明を受ける。
などとやってるうちに、ちょっとずつ人が集まってきた。というわけで、発声かわりに、演奏会のⅡステージの曲を歌ってみる。私も楽譜を渡され、まぁ歌ってみる。幸いピアノで音を取ってもらえたので、なんとか歌えた。しかし初見で歌うのは難しい。
さらに人数が集まったので、今度はコンクール課題曲の練習に入る。今度こそ初見は厳しい。なんかいか歌ってみて、すぐに少人数練習に移る…大丈夫かぁ?しかし、ここまでくると意地だ。楽譜に必死に喰らいつく。ああだこうだ言われながら、なんとか歌った。
それで全体で合わせて終了、もうすっかり馴染んでしまった感が…。これは入団するしかないな。するとベースの人が「電車大丈夫なのかい?」時計は21時半…そろそろまずいです。「じゃぁ帰りな」じゃぁ、すいません、失礼します。icon