-
from: とおるさん
2009年08月31日 21時40分06秒
-
from: とおるさん
2009年08月31日 21時30分36秒
-
from: とおるさん
2009年08月31日 21時25分19秒
icon
09年08月31日Monday
今日からも集中講義が入っているが、私は取っていないので、気が済むまで寝る。とか思ったら、起きたのが12時…寝すぎだろうが(爆)。とりあえず昼飯を食う。
午後は礼服やら蝶ネクタイやらを片付け、しばらくネットサーフィン。で、また寝る。
18時半、凄い勢いで母ちゃんに叩き起こされる。何事かと思ったら、うちの木が折れて、道路に倒れているとのこと。見れば、道路を挟んだ向かい側の畑にある木が、隣の物置小屋の屋根に引っかかり、枝は道路にはみ出している。これじゃぁ事故が起きるのがオチだ、会社から帰ってきた父ちゃんと、晩飯の準備をしていた母ちゃんと、そして私とで、急いで作業をする。脚立やらのこぎりやらを持ち出し、余分な枝を片っ端から切り落とし、畑へ。折れそうな部分は力ずくで引っ張り、最初から折ってしまう。こうして、30分もしないうちに片付けは済んだ。台風は怖いな、うん。 -
from: とおるさん
2009年08月30日 23時15分42秒
icon
「09年08月30日Sunday」
なんだかんだで、市役所に到着。こういうイベントの後は、決まって宴会があるのだが、Yさんは用事で参加できないとのこと。どうもお疲れ様でした。で、まだ時間があるので、Hさんに西部プラザまで乗っけてもらって、そこで時間を潰す。しかし、眠いんだなこれが。ヨーカ堂のベンチで、うたた寝をしているという様。途中、連盟のページを開いたら…結果が出てる。会津混声、からたち、安積、FMC、メンタル、いわき楽友…おいおいおい、市民の名前がないじゃないか。はぁ〜…夏が終わった。これはこれとして、受け止めるしかない。賞にかすりもしなかったというのが、非常に悔いが残る。
そんな沈んだ気分のまま、打ち上げ会場に向かう。最初は小雨程度だったのに、歩いている途中から本降りになった、バッグが濡れる(泣)。傘買ってくればよかったなぁ、とか思いつつ、折り畳み傘を取り出す。
どうにか、打ち上げ会場の村さ来までやってきた。こういう宴会だと、人の集まりがいい(笑)。Yさん「ねみぃ〜」Yさん「怒ってます?」「いや、眠いだげだ」顔が動いてない(笑)。
時間になり、まず理事長挨拶から始まる。結果は結果として受け止め、次につなげていけばいい。続いてHさん。「今回は指揮者として至らない部分もあったろうけど、みなさんついてきてくれてありがとうございました」緊急事態のなか、本当に努力してくださったHさん、ありがとうございました。さぁいよいよ、乾杯の時間だ。乾杯の音頭はS先生。「え〜!なんだっけ。え〜と、う〜んと、みんなで楽しく歌っていきましょう。かんぱ〜い!」かんぱ〜い、お疲れ様でした〜。
さぁ、宴会が始まった。とはいっても、別に合唱に凝り固まった話でもない。なんとなく、気が向くまま。Yさん「え?まだ夏休み?」そうっすよ。「いいなぁ〜、仕事変わって」無理っす(笑)。さらに今度は、血液型の話になる。Sさん「AB型って、見方が独特ですね」Yさん「あたしABですけど、最近自分で感づいてます」あらあら(笑)。それから、まぁ誰と誰が犬猿の仲、とかいう話に。本人居ますから、小声で言いますよ。YさんとSさんと、固まって話す。Wさん「え?なんだって?何がそんなに面白いの?」いや、なんでもないですよ(笑)。
こうして、時間いっぱい、わいわいやる。本当に楽しかった。で、駅まではFさんに送ってもらった。「なに?結果載ってんの?」もうばっちり。「そっか〜。うちには、何が足りなかったんだべ?」何かあったんでしょうね。とか言っているうちに、駅に着く。「なんか、駅前も変わっちゃった(汗)」そりゃもう。icon
-
from: とおるさん
2009年08月30日 23時15分06秒
icon
「09年08月30日Sunday」
どうせ、ホールには出入り禁止だ。ゆっくり昼食を食べ、それから更衣室に向かう。その途中、運よくK先生に会えた。「今日は演奏聴けねけど、頑張ってな」こちらこそ、聞けなくて残念です。握手をして別れる。そのままボーっと歩いて、更衣室前までやってきた。すれ違ったYさん「そっち、女子だよ」え(汗)。危ない危ない、とんでもない事態になるところだった、男子更衣室は隣だ。そういうわけで、さっさと着替えて、集合場所へ向かう。
集合場所にて。すでに発表になった中学校の結果を見て、OさんやS君が一喜一憂している。Kさんは、娘さんの通う中学校が金賞だったようで、おめでとうございます。そのわきでYさん「蝶ネクタイ壊っちゃ、やべぇ」急いでどこかへ行った。で、すぐに戻って来た。他の団体の知り合いから借りてきたそうだ。そのまま、リハーサル室へ誘導される。集合場所が2階、リハーサル室は5階。移動は階段…歌う前に呼吸が上がる(暑)。誘導係の高校生、現在K先生が居る高校の生徒だ。Yさん「K教頭は厳しいっすか?」「………?」ほら、困ってるじゃないすか(笑)。とか思ったら、リハーサル室の前で、手をアルコール消毒…ここまで厳しいか。リハーサルでは、まず全曲を通して、それから本当にピンポイントで練習し、時間を目一杯使う。調子は上々、いい感じだ。
ステージ袖へ移動。あっちを通って、こっちを通って…なんか複雑な造りだな。途中、事務局の前を通り過ぎる。Fさん「パソコンいじって、順位変えっちまうべ(笑)」やっちゃいます?(笑)で、ステージ袖、これまでのホールとは異なり、ステージ袖には扉。出入りのたびに、ここを開け閉めするようだ。扉にはステージの覗き窓、そこからステージを見まくる男子数名…ともすれば、怪しい光景(笑)。Fさん「ちゃんとモニターで見よ」そうそう。よりによって、うちらの前は会津混声…この差(汗)。やがて時間が来て、ステージへ出る。無観客なので本当に静かなのかと思ったら、まばらな拍手が…審査員とスタッフね。
演奏が始まった。課題曲は、練習の通りに、かなり自然体で歌えた。曲の遠近もつけられたし、表現なんかもかなり上手く行ったと思う。歌っていて気持ちよかった。自由曲のほうは、きちんとテンポ感がそろって、上手く進行できた。曲の間に走ることもなく、どこかのパートが落ちることもなく、これまでで最もよい演奏が出来た、そんな感じがした。本当によかった。
演奏が終わり、解散場所へ向かう。すでに、他団体で演奏したFさん「ね、響くばい?」ですねぇ、原町のホールくらいですか。「音楽堂とまでは行がねけど」確かに。でも、感じとしてはかなり良いホールだった。さっさと解散し、写真撮影。そのまま更衣室に戻る。その更衣室で、会津混声の知り合いに会う。「どうでした?(笑)」まぁ、ぼちぼちじゃないっすか。「こっちは、歌詞飛んだから、適当に(笑)」おいおい、それって(汗)。
そそくさと部屋を出て、帰路に着く。日曜日、ETC一千円デー。Hさん「高速行くか…」と言ったものの、やはり常磐道に折れる車は多い。一瞬考えたHさん「高速使っちまうべ」というわけで、高速に乗る。が、ETCレーンで止まる前の車…おいおい。
常磐道から磐越道へ…2車線化しちゃって、磐越道じゃないみたい。Hさん「ETC千円になってからだぞ、こんなに車走ってんの」上下線、そこそこの台数が走っている。車内は、これといった話題もないので、とりあえず車の話。やはり燃費のことは気になるもので…。Hさん「高速なら10キロ越えるけど、普段は7キロくらいか」Yさん「あたしのは、13くらい走ります」やっぱり、環境にいいに越したことはない。icon
-
from: とおるさん
2009年08月30日 23時13分59秒
icon
09年08月30日Sunday
今日は福島県合唱コンクール、中学校(後半)・大学・職場・一般の部である。しかし、今日は衆院選の投票日でもある。そういうわけで、出かける準備をしてから、父ちゃんと母ちゃんと投票所へ出かける。
朝も早くから、まぁ混んでいる。投票用紙をもらい、候補者の名前を記す。その後、裁判官の国民審査と比例代表の投票に移るわけだが…投票箱が2つ、同じように並んでいる。しかも「投票箱」の字ばかりが大きく、わきの文字が小さい。どっちがどっちだかわからないままとりあえず放り込んでみたら、立会人の人が「あ、逆…」今更言わないで欲しい…。だいたい、箱のデザインが悪いんだ、同じにしか見えない(←言い訳)。
そのまま、地元の駅へ。本来なら、朝っぱらから市役所に集合なのだが、私は直接いわき入りしたほうが都合がいいので、地元の駅から直接いわきへ向かう。人もまばらな、磐越東線いわき行き。昨日までの疲れもあって、電車の中ではうたた寝。
さて、いわき駅に着いた。改札口には、精算する人の長蛇の列…無人駅がいかに多いか、って話になる(笑)。改札を出たところで、HさんとYさんが待っていた。Hさん「見慣れねぇ格好してっから、誰だと思ったべ」いやいや(汗)。
Hさんの車で、練習会場へ。安積合唱協会さんの好意で、練習場所を貸してもらうことになった。Hさん「(カーナビが)変なところ指してるんだよな」平工業高の目の前、って聞いたんですけど…。とりあえず平工業高の前までやってきたら…あ、あった。見るからに、地元の集会所みたいな建物。これだもの、カーナビでもヒットしないわけだ。安積さんと入れ替わりで、練習場所に入る。
練習は1時間ちょっと、限られた時間で何をするか。まずは、軽く体をほぐして、発声練習をする。それから、課題曲を重点的に練習する。おおよその表現は完成しているが、もう少し、何かが足りないんだよな。それから、自由曲の練習。自由曲は、やはりテンポと表情の付け方がものを言う。それから、発声の仕方だろうな。歌っているうちに、どんどん浅くなる。
11時50分、平FG合唱団の方がやって来る。今回ここを借りられたのも、FGが普段ここで練習しているからだ。本当にありがとうございます。集会所を片付けて、ホールへと向かう。その道中、Hさんの車を先頭に、後ろに市民のメンバーの車が続く。車線変更しようものなら、後ろの車も車線変更…周りから見たら、何事かと思うだろう(笑)。私とHさんとYさん、ミラーを見ながら笑ってしまう。そんな中、Yさんの車はデニーズに入っていった。Hさん「あのメンバーだからな」なんとなく納得。とかやっているうちに、会場であるアリオスに着いた。
ここにも書いたかも知れないが、新型インフルエンザの影響を受け、今回は無観客コンクール。そのため、人もまばらだ。昼食をどうするか、居るメンバーで話し合う。で、とりあえずレストランへ向かう。店内のレストラン、若干高め…まぁ、仕方ないか。居るメンバーは10人ということで、奥の方の個室みたいなところが準備された…すげぇ。Yさん、店名を見て「イタリアンダイニング?郡山と一緒の系列?」S先生「そうなんじゃないの?」なんだ、チェーン店かよ(笑)。そういうわけで、各自ランチセットを注文。そしたら、前菜が出てきたり…なんか、値段の割りに本格的。で、頼んだ時間のわりに、メインディッシュが出てくる時間がばらばら。前菜を食べ終え、暇そうな私を見たNさん「食べる?」ピザを一切れいただいた、どうも。話題は早くも、定期演奏会の話に。次は「五つの童画」か?なんて…やれるのかしら?(汗)そこへ「こちら、デザートです」S先生のセットには、なんとデザート付き。卑しそうな目で見ているWさん。S先生「食べます?」Wさん「いや、いい、いい」とか言いながら、最後には一口もらってるし(笑)。便乗して、Nさんも一口。ちゃんと、量をわきまえている(笑)。 -
from: とおるさん
2009年08月29日 23時29分23秒
icon
「09年08月29日Saturday」
駅に戻ってくれば、選挙の大騒ぎである。観光バスのスペースに選挙カーを堂々と乗り入れ、演説している某立候補者。…考えてないな。道路交通に支障が出ているし、歩くスペースもなくなって、渋々バスプール内を歩く人が多い。何も見えていない、こんなのが当選したって、どうせろくなことにならない。無駄に騒ぎやがって。あんたら国会議員の給料を、全部国庫金に返還するような法案を出して、それが通る保証があれば、一票入れてやる。…っていうか、田村郡は選挙区が違うって(爆)。
市民合唱団の練習が行われた。
大会前最後の調整ということもあり、出席率はかなり上々。で、気合が違う。まず、声が違う。Hさん「水曜日とは全然違うな。別人28号」「………」「知っている人は知っている(笑)」ま、そういうことで。
課題曲はそこそこに、どちらかといえば自由曲にウェイトを置く。そして今回は、指揮者から遠い位置で歌うという試みをした。これによって、今までの練習で気付きにくかった点が見えてきた。全員の表現が一致していないというのは、まず大きい。あとは言葉の発し方だな。icon
-
from: とおるさん
2009年08月29日 23時19分52秒
icon
「09年08月29日Saturday」
夏休み期間中ということもあり、土曜日は学食が閉まっている。そのため、学校の目の前のセブンまで買出しに行く。で、弁当もそこそこに食べて、気がかりなレポートに、すぐさま取り掛かる。
13時になり、先生が出てきた。「それじゃぁ、実験室の掃除をしましょう」というわけで、掃除開始。いかにも汚れているモップやらほうきやらで部屋を掃除…逆に汚している気がする(笑)。手が空いている人は、スライドガラスやシャーレの洗浄、洗瓶の回収など、細々した作業に移る。
その後、レポート作成の時間になる。手書きやらパソコンやら、とにかく必死。眠気と闘いつつ、なんとかペンを走らせる。そんな中、早くも提出を済ませて帰る学生…これで、焦るわけ。みんな、時計と睨めっこ。挙句「もぉ知らない!」投げやりになった(笑)。締切りまでに提出すれば、そこまでの減点はない。減点されるより、再提出のほうがマシという考えのわけだ。で、夜頑張った効果もあって、無事に時間内に提出することが出来た。よかったよぉ〜。
長いと思っていた実験も、終わってみればあっという間だ。icon
-
from: とおるさん
2009年08月29日 23時11分51秒
icon
09年08月29日Saturday
いよいよ生物学実験のレポートが間に合わない、どうする?明日の午後まで猶予はあるが、そんな簡単に終わるものではない。…徹夜か?それは無理だ、じゃぁせめて3時まで頑張ろう。というわけで、私史上初、徹夜もどきを決行。しかし、1時半くらいには集中力が切れ始める。しかし、未提出による減点という恐怖感から、自ずとペンが走る(笑)。で、いよいよ2時半に、本当に集中力が尽き果てた。駄目だ、これ以上やっても無駄だ。そこは正直に、布団に直行する。
ぼぉ〜っとした頭を抱えて、学校までやって来た。これで、よく事故らなかったものだ。教室のあちこちから「やっべ〜よ、終わんねぇよ」「駄目だぁ〜」1週間に11個のレポートって、鬼だろ?(泣)TAさん「レポートやって来た?」そんな笑顔で聞かないでください。いち早く仕上げるべく、早めに教室にやって来る人も多い。そんな生物学実験6日目。
午前中は「体細胞分裂の観察」だ。方法はいたってシンプルで、ネギの細胞を酢酸オルセインで着色し観察する、という基本中の基本みたいな実験である。
しかし、初日のことは8割方忘れている。着色料を滴下し、すぐにカバーガラスをかける。「それって、乾かすんじゃなかった?」え…(汗)。TAさん「5分くらい乾かすけど…まぁ、見てみ」顕微鏡をのぞく…見事に染まっていない(爆)。標本を作り直し、今度こそ正確に観察する…二度手間。 -
from: とおるさん
2009年08月28日 22時11分30秒
icon
09年08月28日Friday
正直、レポートが追いつかない。そんな、生物学実験5日目。
午前は「動物の卵割と発生」だ。ヒキガエルの胚を観察しよう、というもの。先生曰く「この実験は楽だぞ」本当にそうならありがたい。
まず初めに、胞胚の観察。配られたカエルの卵を真っ二つにして、顕微鏡で観察。見える見える、スケッチも手早く進める。こんな具合なら、10時半には終わるだろう…そんなことを考えていた。しかし、ここから先が長かった。
続いて、原腸胚の観察。ここからがひどかった。卵を真っ二つに割って、顕微鏡でのぞく…なんだ?胞胚と別に変わらないじゃないか。教室のあちこちから「これ、違いは?」「同じじゃね?」そんな具合だ、TAさんも先生も、どうにも浮かない表情。何かって、原口が見つけられないのだ。ん〜…これかぁ?私は辛うじて見つけるも、他の人はなかなか見つけられない。先生、いよいよ「やめるか?尾芽胚にするか?そうしよう、うん」半ば強制的に、観察するものを変えられる。見つけられた人はいいけど、見つからなかった人が大変。資料を眺めつつ「こんな詳しく見える?見えないでしょ?」ここまで見えないだろ、うん。
午後は「細胞の浸透圧」だ。溶媒の中にタマネギの表皮を浸し、それを観察する、というわけ。このいたって単純そうな実験で、問題は起きる。
まず、観察に手間取る。溶媒から引き上げた瞬間にタマネギの表皮が丸まり、引き伸ばすのに苦労。伸びたと思っても、いざ観察したらまだ丸まっていたり…いらつくわぁ。さらに、芳しくない結果が。ふつう、ここまで原形質分離しちゃいけないだろ…。TAさんと先生「あちゃぁ〜、分離しちゃってるねぇ〜(笑)」時間もないので、やり直しは避ける。
無理矢理観察を終え、いざ浸透圧を計算したら…値が狂った。先生「じゃぁ、これ考察してね」難しい課題が課された…。