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from: とおるさん
2010年11月30日 22時21分38秒
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10年11月30日Tuesday
2コマ目、情報科教育法。
今回担当の学生は「パケット通信の疑似体験」を選んだ。前回が大荒れだっただけに、内容によってはまた荒れる可能性が往々にしてある(笑)。
しかし今回は授業内容が考えられており、ちょける場所がない。せめてもの抵抗、パケットとして送られてきた文字列を完成させる部分。2つの文をいっぺんにやるので、滅茶苦茶な文にする。『明日12寒すねいる』『消しカレーライスおいし!。』など、もう意味をなさない(笑)。実際に生徒を相手にすれば、こういうことはあるんだろうな。そういう対応も、考えなければ。
昼休み。学食でH君と飯を食う。そこへH君の友達がやってきた。「なにそれ?ちゃんぽん」「そうそう、キャンペーン中の」とか言っているH君の電話が鳴る。「もしもし?あ、今学食」とか言っている間に、友達がH君のラーメンをずるずると…お決まりだな(笑)。
4コマ目、電子回路。
先生がいないっぽいので、院生が来て、課題をやらされる。前のクラスから情報を仕入れ、早々と終わらせる連中がいる一方で、私らは頭を抱えている。授業終了近くになって、院生と学生の会話が聞こえた。私とH君、耳をダンボにして聞く。院生「聞こえた?(笑)」聞こえましたけど…。「だって、ここまで解けてたら、答え出たようなもんじゃん」はぁ。それでもなおわからず、結局院生に答えを教えてもらう…駄目だこりゃ。 -
from: とおるさん
2010年11月29日 23時36分14秒
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10年11月29日Monday
昨日の疲れもあるし、今日は電車を2本遅らせた。どうせ午前中は授業がないし。朝っぱらから就職指導課へ行き、SPI模試の申し込みをする。そしたら、受付一番乗り。なんかいい気分(笑)。それから図書館で、だらだらとレポートを書く。
ゼミの時間。発表が私まで回ってきた。しかしただ発表するのもあれなので、授業形式で進めた。発表後の感想。先生「なんか、なげぇな〜…っていうか、授業してたね」はい(汗)。他のメンバーも「なんか、気持ちよさそうだったね」教職の力、恐ろしい…。
市民合唱団の練習が行われた。
高田三郎「水のいのち」を進めていく。なんか、おおよそわかった。しかし細かい部分が、どうにもわからない。歌ったことがあるメンバーが多いので、私はそれについていく。早く覚えないとな、うん。
さて、昨日用事で仙台に行ったというS先生。「高速バス、混んでたの。スーツを着た、学生みたいな人で」やっぱり。それなりに人もいたし。郡山からも、けっこう人数が行ったようだ。 -
from: とおるさん
2010年11月28日 22時39分33秒
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「10年11月28日Sunday」
16時半、そろそろ帰るか、というわけでシャトルバス乗り場へ。初めての体験で、少々テンションやら気分やらがおかしくなっている。H君に「それは言っちゃいけないと思う」と突っ込まれる…すべてテンションのせい、うん…。いろいろ話したが、半分くらい抜けている。
代ゼミ前着。同じ学科のM君とY君とも一緒になる。向こうも5社だったそうで…平均そんなもんか。高速バスの切符を買うべく、そのまま路線バス乗り場へ。ところが高速バスはこのバス乗り場ではなく、専用の乗り場があるんだそうで。そっちへ移動…わかりづらい(汗)。案内所でまた回数券を買って、ひたすら並ぶ。さすが仙台だ。並んでいる間にも、秋田・盛岡・気仙沼・福島など、次々に高速バスが来る…こりゃ、専用の乗り場じゃないと駄目だな。係員の人が、終始つきっきりだ。
そんなわけで無事郡山行のバスに乗り、しばらく揺られる。途中東北道で、暴走族と思われるバイク数台…なんか、今時流行らないような音してやがる(笑)。もっと厳しく取り締まれや、うん。
そういうわけで、郡山に着いた。M君は途中で降車し、残り5人で駅前へ。Y君は家族が迎えに来て、残り4人でなぜかヨドバシへ。昼間はエコポイントの駆け込み需要で、すごかったらしいよ。3Dテレビを見たり、洗濯機やら冷蔵庫やらを見て…こういうところで、就活について考える。他社との差別化を図り、それを面接でいかに述べるか…こういうことを考えるようになったか。
その後、ぞろぞろと改札を抜けてホームへ。磐越東線の車両が来てたので、東北線の列車が来るまでH君らに付き合ってもらう。「なにこれ?こんな造りの電車、初めて見た」電車じゃないし、ディーゼル車だし(笑)。icon
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from: とおるさん
2010年11月28日 22時19分50秒
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「10年11月28日Sunday」
「バスで40分」なんて書いてあったが、40分もしないで着いたぞ、夢メッセみやぎ。すでに入り口付近に、長〜い列ができている。しかも入るには入場券が必要なので、一旦それを記入するために建物内に入り、再び外へ並ぶ。長い列を見ながら…あ、うちの大学の連中がいるな。S君「○○〜!(私の名前)」ここまで来て、呼ぶなよ(汗)。Y君「人気者だね(笑)」知るかそんなの。っていうか、コートを持っているのが、地味に腕に来る。
なんとか入場する。開場と同時に入場すると人がごった返ししているというのは本当の話で、それなりに込んでいる。予想通りJR東日本と東北電力は、尋常じゃない混み具合だ。とりあえずY君とK君、私とH君の二手に分かれ、聞けそうなところから説明を聞いていく。
たいていタイミングを逃しがちで、立ち見だ。これがスニーカーならいいが、革靴は厳しい。手にはコートとバッグで、メモを取るのもなかなか。ましてや業界研究が浅いので、質問なども思いつかず…どうなんだろう?これ。しかしそんなことを考えていると一向に進まないので、興味がわいた企業には片っ端から参加する…といっても一社当たりの説明時間もあおれなりにあるので、そこまで多く回れるわけでもない。エントリーした企業のブースにも出向いた、やはりここは外せない。パンフレットのコーナーにも行ったが、常にない…本当に配ってるの?これ。
だらだら回っているうちに、時刻は15時近い。散々昼飯を食うタイミングを計っていたがつかめず、いい加減空腹でいらいらしてきた私(爆)。しかしH君に申し訳ないとか思い、食わないでいた。だがいよいよ限界なので、ここからは個人行動。私はパンを食い、H君はその間に他のブースを見に行く。私もそれから、ひとりでブースを見る。その途中で、S君と一緒になる。「何社くらい回った?」だいたい5社くらい。「やっぱそんなもんか」だろうね。icon
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from: とおるさん
2010年11月28日 22時08分32秒
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10年11月28日Sunday
それこそ昨日書いたように、今日は某社主催の合同企業説明会である。しかしひとりで行くのもなんとなく心細いので、H君・Y君・K君と一緒に行くことになった。朝7時半に駅前の噴水のところに集合して、バス案内所で仙台行の切符を買う。なんか回数券で買うと、500円安くなるらしい…そうしよう。
7時55分、郡山駅出発。この時間帯にさくら通りを通るのは、本当に久々。しかし朝も早い時間帯から、仙台行は客が多い。市役所前で定員ぎりぎり、そしてコパル前で定員ジャスト…あるのね、こんなこと。そんなバスの車内で、H君は小枝、Y君はポッキーと…おやつか。「だって、遠足モードだもん」そうか(笑)。そんな感じでボーっとしているうちに、宮城に入り、高速道路を降りて仙台市街地へ。高速を降りてから、トンネルが続く。「軽く首都高ばりだろ」さすが政令指定都市だ。
仙台駅前までやってくる。バスを降りて、とりあえず仙台駅へ。歩道橋を上がって、とりあえずバス乗り場(路線バスじゃないほう)を探す。代ゼミ前から、無料のシャトルバスが出ているそうだが…代ゼミはどっちだ?しばらく回って結局わからず、宮交の案内所で聞く。「なんか、反対側にあるってさ」反対側?というわけで、東口へ。東口の通路に『代ゼミこれより徒歩3分』でかでかと書いてある…。
なんだかんだ言いながら、代ゼミ前までやってきた…スーツを着た学生が、こううじゃうじゃと。貸し切りバスで、会場までピストン輸送だ。定員きっちりまで乗せて、次々に運ぶ。一体、どれだけの人数がやってくるのだろうか? -
from: とおるさん
2010年11月27日 21時53分01秒
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10年11月27日Saturday
朝、駐輪場の定期券を買っていると、担当のおっちゃんが「それ、はりましょうか?」んじゃお願いします。こちらも学生だとわかっているらしく「こんな就職難なんてない、俺六十何年生きてっけど、初めてだ」最後のほうは、もう励まされちゃった(笑)。
明日、某社主催の合同企業説明会が、仙台で行われるわけで。こういうものに今後参加しなければならないだろうから、まずは場馴れする必要がある。というわけで、H君らと行ってみることにする。
昼休み、学食にて作戦会議。交通手段は、電車かバスか、仙台駅から会場までどうするか…などなど。ほとんど、行き当たりばったり。興味がわいた企業のブースを、回れるだけ回る。セミナーの整理券が入手できれば、それを聞く。そんな感じで、話はまとまった。
午後は、教職の特別公演である。今回は県立の某工業高校の好調だった方で、今年定年を迎えられたそうだ。公演に先立ち、プロジェクタとパソコンの相性が悪く、スライドが出ず。調整だけで、すでに25分押し。結局、スライドがないままで始まったんだけど。話の内容は、生徒に夢を持たせる、そのための努力と、環境づくり。これから大きな「夢」をもって生徒をはばたかせるためには、必要な環境を整え、後押ししてやること。教員も夢を語れないと、生徒は夢が持てないから。当たり前のような話だが、考えればそうである。夢を持て、とか言っている張本人が夢も希望も持っていなかったら、説得力のみじんもない。未来のビジョン、環境、そういったものを考えて、構築してやらねばならない。
それから今度は、教員採用試験を受けた4年生の話と、大学のOBで実際に教職についている先輩の話。4年生は試験の実態、傾向やら対策やら。一般企業の試験と、通ずる箇所が少なくない。OBの先輩の話は、大学時代の教職課程の話と、実際に教壇に立ったことを踏まえての話。やはり「人を育てる」という、他にはない職業は、それだけやりがいがあるわけで。苦労しても、得られるものが大きいから。やっぱり、すごい仕事だよな、うん。 -
from: とおるさん
2010年11月26日 22時15分38秒
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10年11月25日Friday
午前中、自習室でレポートを仕上げる。そこへH君がやってきた。「これさ、モーターの波形なのね」うん…電圧と電流、反転してるな。「位相の遅れじゃなくて、反転だよ?」そして、このうねうねしてる部分はなに?「これが1個ずつ、サイン波らしいんだけど」知らんて。そこへH君と同じ研究室のやつが来て、どうやら問題は解決した模様。
しばらくして、S君がやってきた。「できねぇぞ、通信工学」ほら、貸すから。そんなS君、部活の仲間と一緒に、試合のオーダーを考える。「先方誰だよ?」「もう、こいつ大将でいいだろ」キャプテンは、こういうところまで大変だ。
授業終了後、図書館でレポートを書く。そこへ再び、H君登場。「なんか、プレゼンできた」ならいいんだけど。そこで、おもむろに何かを取り出す。なんだよこれ?「ハードディスクの固定子。回るんだけど」なに、回転子じゃないのに?ハードディスクの分解実験だったそうだ…ずいぶんすさまじいようで。
その帰り、モータの話をしながら帰る…俺ら、完全にやられてる(汗)。バスの系統を表示する部分、あれは何モータを使っているのか?そんなどうでもいい…わけでもないけど。細かい部分に、目が行くな。 -
from: とおるさん
2010年11月25日 23時05分42秒
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10年11月25日Thursday
午後、図書館でボーっとレポートを書いていた。午前中はあんなに晴れていたのに、午後になったら曇りだ。しかも日が暮れるのも早くなり、16時を過ぎるとみるみる暗くなる。他の連中。「うっそ!?まだ5時かよ」「俺、6時過ぎてると思ったんだけど」などなど。曇天だから、よけいに暗くなるのが早い。
さて、今日はモツレクの合同練習である。初めての、オーケストラとの練習だ。平日の夜だというのに、合唱隊もオケもそれなりに人数が集まった。文化センターのリハーサル室…人数が多すぎて、なんだかな。
早速始まるのだが、ここはリハーサル室の特性である。合唱とオーケストラの音が、まったく響かない聞こえない。そのせいなのかなんなのか、テンポが伸びる。挙句、ベースは途中で堕ちた…やらかした(汗)。その後はひたすら、S先生の指導の下、合唱とオーケストラのタイミングを合わせていく。それでも、某パートは間延びする…楽器の音を聞けばわかるだろうよ。まだ棒を見る余裕はないが、その分楽器を聞くしかない。 -
from: とおるさん
2010年11月24日 23時36分48秒
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「10年11月24日Wednesday」
実験終了後。学食にて、N君らと話し込む。実験の話から始まって、人間関係やら何やらかんやら…。途中、とある人の陰口をたたいていたところ、向こうから張本人がやってきて、一同固まる。さらに今度は、また別人の似顔絵を引っ張り出し、みんなで見て爆笑。「似てる〜!」「この顔にピンときたら…(笑)」「賞金50ベリー(笑)」言いたい放題だ。さらに話は、有線放送の音楽を聴きながら。「最近、カバーとかサンプリングばっかで面白くない」「ネタがないんだよな〜」これといってね、うん。
市民合唱団の練習が行われた。
今年も、太田西ノ内病院のクリスマスコンサートのお願いが来た。毎年のことながら、そこまで手の込んだ曲もできず。Hさんのチョイスで、小学生とかが学校でもらう歌集から、ジングルベルとかきよしこの夜などを持ってきた。これくらいだったら、突貫でできそうなのよね。あとは年齢層も高いことを想定して、それこそ「抒情歌曲集」から、心臓に悪くないものを(笑)。
練習終了後は役員会。来年の演奏会、やはりOBOGの力を借りなければならない。それから、チケット負担金や練習日程をどうするとか。年内には、ことを進めたいところだ。icon
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from: とおるさん
2010年11月24日 23時00分58秒
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10年11月24日Wednesday
午後、実験。
先週作ったインダクタ(要はコイル)を、実際に測定する。が私のは導線の長さが足らず、実験装置に装着できないので、まず導線を延長する。今週制作する班「それちょうだいよ」無理無理(笑)。
いざ測定開始。隣のやつに聞きながら、いたって作業は簡単に進む。途中T君が「これ、どうやって計んの?」だからこの1マスが5ミリ秒だから、これの遅れを見てやるわけだ。私もそんな具合に、なんとなく計測を続ける。
途中で先生が「企業さんが来たから、興味がある人は聞きにきて〜」何人か集まる。今回来た企業は、ソフトウェアやシステムを中心としたところである。SEか…興味がないわけでもない。
10分ほどで説明は終わり、実験に戻る。しばらくして先生が「出来たところまでで持ってきて」持っていくと「これ、電圧の値がおかしいじゃん。これでレポート書く?」言われたので、計り直す…全然値が違うし。「お前なにしてんだよ(笑)」なんか、つなぐところ間違えたっぽいな(汗)。