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from: とおるさん
2011年08月31日 22時56分48秒
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11年08月31日Wednesday
午前中は相変わらず、自習室で勉強している。設備士のほうにウェイトを置きすぎて、電検の勉強がほとんど進んでいない。まずいな、もう試験が近いのに。まず設備士はなんとしてでも欲しい、でも時間が足らない…。
午後からは卒研だが、今日と明日は先輩がいない。そのタイミングで、先生にダメ出しされる。班のひとりが先生と話して、残り2人で眺めている。眺めながら研究を始めようと思ったが、暑い。のに、この骨董品のようなエアコン、電源が入らない。昨日までは普通に動いていたのに。とか思っていたら、先生が何度か叩いてみる。そしたら、ようやく始動した。叩けば直る時代だった、うん。
それからしばらく、データを取る。向こうの班は、きりがいいところで帰った。一方、隣の研究室から「弁当屋のメニュー表貸してください」うちの部屋には、なぜかそんなもんまである。
データを取るのは、それなりに時間がかかる。先生のすさまじい話を聞きながら、目標としていたデータを取り終えたのは20時20分…だめだ、練習行けないわ。とりあえず駅へ戻るべく、バス停へ走る。他学科履修でお世話になった先生がいて「単位大丈夫?(笑)」大丈夫です。
駅のホームで、練習を終えたZさんが来たので、状況を聞いた。「今日は5人でした」それでも半分は来たんだな。 -
from: とおるさん
2011年08月30日 21時30分27秒
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11年08月30日Tuesday
郡山市議会選が繰り広げられているわけである。自習室で勉強していたら、大学の周りにも選挙カーがやってくる…うるさいな。そしたらだ、どこか聞き覚えがあるが、なんだか音程がずれているメロディーが聞こえてきた。「○○××が、△△大学校歌を歌いながらやってまいりました!大変お騒がせいたしております」本当にうるさいわ。ってか校歌じゃなくて応援歌だし。
昼飯を食って研究室に向かう途中、K君とH君がいた。特に目的もなく、H君に油を売る。そこにK君も乗っかって、2対1でやられる構想。毎回お決まりのことだけど(笑)。
それから研究室に行って、中間発表の話し合いと、取れるデータを取ってみる。初めは値が出ず、先輩に助けを求める。先輩がいじったら、すんなりと値が出て「出るじゃん、これ」「…すいません」なんか、やらかした感じ。かと思えば昨日引っ越した、もう片方の班「休憩と称して逃げてきた」「先生の圧力がすごくて」あっちの部屋じゃね。
帰り際。東部幹線を走っていると、また選挙カー。さすがにここでちんたら走るわけにもいかず、それなりの速さで走っている。でもさ…なんか、日本語がおかしい気がするのは私だけだろうか。なんか違うと思う…。 -
from: とおるさん
2011年08月29日 22時55分45秒
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from: とおるさん
2011年08月29日 22時37分10秒
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11年08月29日Monday
今日から本格的に、卒検が始動する。集合は午後だが、午前中から大学へ。自習室へ直行し、朝日新聞を手に取る。福島県のページを開いて、目当ての記事を探す。もちろん合唱コンクールの記事で、どこの団体が写っているのか。そしたら「受賞を喜ぶ、会津混声合唱団の団員ら」歌ってるところじゃないし。しばらく設備士の勉強をしてから、昼飯を食って研究室へ。
そしたら研究室の前で、もう一方の班の連中が。まだ開いてない感じ?「誰もいないみたい」向こうも真っ暗だし。とか言ってたら、先輩が来た。「あれ?誰もいなかった?」「みんな先輩待ちです」というわけで、ようやく研究室へ。向こうの班は別の部屋に引っ越し。というのも、互いに実験に影響しあう可能性があるためだ。それでこっちの班は、今後の流れをどうするかを考える。先輩のプレゼンをもとに、構想を考える。データの取り方から、プレゼンの作り方。2週間ちょとね、うん。
コンクールが終わって、どこか無力感。高校時代も、こんな感覚だったのかな…。どこかこう、さみしい。もしかしたら最後のコンクールだったかもしれない。合唱できるかもわからない。心の中に、うごめくよくわからない感情…。なんだろう、うん。 -
from: とおるさん
2011年08月28日 23時17分24秒
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「11年08月28日Sunday」
更衣室で着替えをし、さっさと風雅堂を出る。帰りは国道49号線を行くことにする。しばらく走ると、KさんとAさんが「太郎庵行きたいな〜」というリクエストが挙がったので、お土産を買うために寄る。知らなかったが、太郎庵って会津地方にしかないのね。宣伝してるから、けっこうあるものかと思っていた。この太郎庵、試食が多い。遠慮なく食べちゃうけど。もちろん家族のために、CMでやってるやつを買う。
会津若松を抜けるのに、ナビはまた山を指す。「これは背あぶり山か?」なんて言いながら、ひたすら走る。そしたら対向車線から、ロードバイクがスーッと。「上ってきたんだよね?」「だろうね〜」よくもまぁ。ひたすらカーブが続くのだが、途中でナビが『♪この先、カーブが、あります』ずっとカーブだし(笑)。そこで誰かのケータイが鳴る…これはまさか。Tさん「ごめん俺」消臭力だった(笑)。これ以降、Tさんの携帯の着信に、みんな敏感になる(笑)。しばらくして、カラオケの話になった。ラジオでは福山雅治のトーキングFMだが、そこで何かの曲が流れ始めた。すかさず反応したのがKさんとAさん。他の人わからず。ニコ動の何からしい…だいぶコアな。
郡山市内に入り、ナビはなぜか磐梯熱海温泉街を指す。確かに、カーブが少ないな。そこに選挙カーが。「郡山は市議会選だっけ?」今度の4日でしたね。とか言いながら、無事に喜久田公民館に到着。寄り道をしていたため、向こうの車のほうが早かった。あとは結果待ちだね、とか言いながら解散する。
私はTさんの車に同乗し、Zさんを郡山に送り届け、Kさんを拾う。途中でOさんから、結果の速報が来た。結果は銅賞…なのだが、どういうことだ?これは追々、審査員の点数を見て判断するしかない。相変わらずラジオでは、民主党の話。Tさん「なんでもいいから、法案通せよ」Kさん「小沢にやらせてみればいい」国民の声を聴いてくれれば、もうなんでもいいから。
3人で、居酒屋に来た。打ち上げの開始まで40分、別会計で唐揚ともつ焼きを頼み、結果を見ながら語る。うちの団は、審査員との相性が露骨に出る。点数の差が歴然だ。しかしある程度通用しているのは、本当にありがたい。
ぼちぼち人も集まって、いよいよ打ち上げが始まる。H先生の音頭で、かんぱぁ〜い!まずは結果の話である。やはり審査員ごとの相性の話題、良いのと悪いのはなんなのか?と考えれば、うちらは表現力なんだな。音程よりは表現を重視する審査員の点数が高い。とかいう話題もしつつ、話題はあれこれ。Kさん「ネクタイを外して握手して歩くと、喜ばれるんだよ〜」はぁ…。さっきから店内の有線放送が、ちょっと古い、そこでAさんとカラオケの話になって。相対性理論を女子に歌われたら、たまらんわ。「じゃぁ女の子が男性ボーカルの曲を歌うのって、どうなんですか?」それはそれでかわいい。
そこへ結果を聞いてきたOさんがやってきて、仕切り直しで再度乾杯。そこから、なぜHさんが合唱をしているのかという話になり、教職についても熱く語る。あとは最近の就職状況。「SPIって何?」「適性検査300問?」最近はそんなのが多いんです。目の前では、Aさんがすでに眠そう。「だいぶ入っちゃった感じですね」あのペースだったらね。
もうそろそろ時間になり、最後はWさんの三本締めで終わらせる。これからは40周年記念演奏会に向けて、進んでいかねばならない。あとはこの人数をどうするか。いろいろあるけれど、まずは大きな行事が終わった。お疲れ様でした。icon
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from: とおるさん
2011年08月28日 23時16分49秒
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「11年08月28日Sunday」
風雅堂に着いた。予想はしていたが、駐車場は満車。受付するKさんだけ降ろして、車は陸上競技場の駐車場へ。ここもなかなか空いておらず、ようやく止める。そして風雅堂まで歩くが、Aさん「焼けちゃう〜。もう知らない」女性の悩みだな。風雅堂に来たくらいで、別の車のメンバーと合流。すぐ近くの中華料理店へ。Yさん「昨日まであんなに涼しかったのにさ」盆地ですからね。その料理店、突如11名の来客に、予約席用の座敷をあける。全員でメニューを見ながら、あれもこれもと悩む。私は中華丼と五目焼きそばで悩んで、五目焼きそばにする。そこでAさんが「ギョーザ食べたくないですか?」食べたい、でもニオイが…とか言ってると、Kさん「ほらあそこに、無臭ニンニク使用って書いてあるじゃん」じゃぁいっか、というわけで。私とAさんとKさんで、ギョーザ1皿。ギョーザが一番先に来たので、食べる。そこでAさんが、けっこうラー油を入れている。本人曰く「全然辛くないですから」Kさん「けっこうな辛さだと思うよ…」私はそのたれを使わず、自分ので。なぜか話題は、マンガである。ドラゴンボールと、ワンピースね…マンガに疎いから、さっぱりわからん。
風雅堂に戻る。中学校の部が終わったらしく、車が少ない。やっぱりね、保護者が来てるんだな。Tさんは車をこっちに持ってくるらしい。
出演団体が少ないと、他の団体を聞いている時間がなくなるという弊害が起きる。仕方なく更衣室である楽屋で、モニターの様子をうかがう。福大と女子大は、まあ置いておいて。FMCと会津混声の課題曲までは聞いた。課題曲に、ああいうアプローチはありなのだろうか?もっとも今年は他団体の演奏を聞けていないので、なんとも言えない。
集合時間になり、集合場所へ行ったら、なんだこっちのスピーカのほうがよく聞こえるじゃないか。とか思いつつ、リハーサル室へ誘導される。しばらく待ち、リハーサルでは合わせたくらいで時間が来てしまう。それからステージ袖で待機だが、休憩時間にぶつかり、待ち時間が長い。演奏が再開されて、前の団体を聞きながら、緊張が高まる。
いよいよ出番である。ステージ通され、Hさんが一礼。客は中学生がほとんど、審査員の位置を確認して、一呼吸。歌った、今までのコンクールで一番落ち着いて歌えたかもしれない。音楽も滞りがなく、課題曲も自由曲もちゃんと歌えた。細かいことは覚えていないが、できた。そういう感触がある。
Hさんが礼をする、拍手とともにステージを去る。一気に気持ちが軽くなった。あとは写真撮影。「なんかポーズがあればいいですよ〜」なとと言われ、全員で適当にポーズを決めて、写真撮影も終了。終わったな、うん。icon
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from: とおるさん
2011年08月28日 23時16分18秒
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11年08月28日Sunday
いよいよやってきた、福島県合唱コンクール当日である。今年は切実に、色のついた賞が欲しい。まず一般の部は参加団体が少ないから、とかいいつつやってる団体はレベルが高い。どうしたもんだかな…。
例年ならコンクールの会場付近に練習場所を確保するものの、今年は確保できず。午前中は喜久田公民館で練習だ。一緒に行くはずだったZさん、なぜか喜久田駅で合流せず…おかしいな、さっきまでメールのやりとりしてたのに。寝過ごしたか?とか思っていたら、跨線橋を降りてくる。「間違って、変な方行っちゃいました」まあそっちから土手を下るのが、一番早いんだけど。
さすがに本番当日なので、9時過ぎには全員集まる。まず体を動かして、それから発声。男女別に練習した後、全体で会わせる。本番前だが、細かい部分はいろいろある。しかし時間も足らないので、あとはリハーサルまで持ち越す。ここで、急きょ助っ人として参加することになったOさんから、差し入れが入る。Wさん「なにそこにあるお供え物(笑)」Oさん「どうぞどうぞ(笑)」んじゃごちそうさまです。
郡山から会津若松まで、相乗りで移動。こちらの車はTさんの運転で、7人で向かう。私とTさんの話題は、もっぱら母校合唱部の成績についてだ。欲を言えば、もう少し上位であってほしかったな、と。それからは車内全体で、民主党・風評被害・地震・一斗缶の事件、などなど。特に大学の学食の話になり、Kさん「あそこは、一般の人も出入り自由だからね」Kさん「今度行ってみようかな」どうぞどうぞ。
高速は、Kさんの罹災証明書で通過。若松市内に入り、ナビは国道49号線ではなく山を抜けるルート。みんな「こんなルートもあったんだ〜」みたいな。国道に合流したら、目の前に会津ナンバーの赤色灯をつけたクラウン。Tさん「さすがに抜かせねえな(笑)」確かに。Kさん「あ!パトカーに赤べこ書いてある〜」さすがだ(笑)。 -
from: とおるさん
2011年08月27日 22時42分02秒
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11年08月27日Saturday
朝っぱらから雨だ、これでは客が来ない。そういうつもりで、家族全員でいた。ところがだんだん雨が上がって、陽が差してきた。こうするとじいちゃんはじっとしていられず、店のほうへ出て行った。じいちゃんだけではどうしようもないので、父ちゃんと母ちゃんも行く。私は別に行かなくても、というわけで。午前中も午後も、まあいい加減だらだらしている。
合唱の練習があるので、夕方から郡山へ。別に予定もなく、久々に市民プラザへ。そこでダ・ヴィンチを読む。最新号じゃなくて前号、何かと話題の『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』特集記事を読んで、興味を持ったりもたなかったり。
市民合唱団の練習が行われた。
桃見台まで自転車で来た、汗だくだ。Yさん「自転車もさ。乗ってるときはいいんだけど、止まると暑いよね」ですね。周囲は涼しい顔、私だけ団扇をばたばた。
コンクール前日である。個々で思うところはいろいろあるだろうが、それをこまごまやっていたのでは、いつまで経っても終わらない。要点を絞って、進めていく。本番は何があろうと、進むしかないのだ…おっかないおっかない(爆)。
練習終了後。警備システムを入れるのに、やたら手間取っている。大して気にもせず、私とYさんとS先生と、しばらく残って喋っていたら、警備会社の車が来た…なんだ?警備員さんの話によれば、警報機が通報したらしい…あれだったな、手間取ったせいだな。3人で平謝り、だめだこりゃ。 -
from: とおるさん
2011年08月26日 21時00分17秒
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11年08月26日Friday
天気が悪かったので、バスで大学へ向かう。その途中のことである。お客さんが降車ボタンを押す。「ぴんぽん♪次とまります」別にそれは普通のことだ。しかしボーっとしてたのか、運転手さん停留所をスルー。降りる人いるんじゃないですか!?とか、大声で言ってみる。運転手さん急停車、かつ平謝り。こういう乗降できないタイミングに遭遇するの、年に何回かあるのよね。
自習室にて、午前中はいたって集中してやる。途中で本を・返却しに来た学生がいたが、それ以降誰も来ず。わざわざ休みの日にまで来ないわ、うん。
それで昼。学食で、定食類は唐揚定食しかない。唐揚定食は量の割に高いので、食わない。丼物はカツ丼だが、これも値段が見合ってないと思うから、食わない。それでどうしようか考え、ラーメンと半ライスにする。食券を買って並んだら、私の前で半ライスが売り切れた。おばちゃんに普通のご飯でいいかと聞かれ、そうする。なんかタイミング悪い…。
午後は、前半は集中したが、後半で集中力が切れる。設備士のテキストは、もう問題を覚えてしまって、果たして反復する意味があるのかないのか…。 -
from: とおるさん
2011年08月25日 21時01分59秒
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11年08月25日Thursday
今日もまた、自習室に来た。人がいない、でも集中できない。なんだかな、眠くなるのよね。こう毎日毎日だらだらやってるのが悪いのかしら?ここまで集中できないなら、いっそのこと丸一日やらないとか。とか考えると、やる気が起きるまでが面倒だから、こうだらだら続けるわけだ。
午前中もそれなりに、昼飯を食って午後もそれなりに。最後のほうは飽きて、雑誌に手が出る。もう駄目だ、こりゃいかん。
帰り際、ヨドバシに寄った。マイクロSDの変換アダプタをなくして、それを買う。それでまた、ウォークマンを眺めるわけだ。眺めながら、またいろいろ考えるわけだ。特にウォークマンを使う頻度…そこまで高くないし、使う場面も限られる。じゃぁいらないか?でも欲しい、しかも値引きしてるし。でもやっぱりいらないよな…。
とか考えながら、改札を出てホームへ。すると、誰かが私の名前を呼んでいる。誰かと思ったら、高校のクラスメイトだったS君だ。どうしたどうした?「就活してきた」お疲れ。そういえば教員採用試験は?「福島でなかったから、やめた」この状況だもんね…。