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☆気まぐれDiary!

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公開 メンバー数:27人

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  • from: とおるさん

    2012年04月30日 23時38分39秒

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    「うたのスレッド」
    混声合唱のためのカンタータ「土の歌」
    7.大地讃頌
    作曲:佐藤眞
    作詩:大木惇夫

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  • from: とおるさん

    2012年04月30日 23時36分23秒

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    「12年04月30日Monday」

    前半のステージのメンバーは、これで退場である。後半のステージが聞けるのかと思ったら、入場券がないと駄目だって。確かに、コーラス隊が残って聞いている余裕は、客席にはないわな。控室に戻って、悶々としている。
    やがてメンバーがそろったところで、今井先生が戻ってこられて、解散式になる。「とりあえず大成功ということで!」拍手喝采、本当に成功できてよかった。「このメンバーで歌うことは、二度とないでしょうが(笑)。もう1回くらい歌いたいですね」本当に、このメンバーで合唱できたことを、心から幸せに思える。感謝感謝、それに尽きます。
    さて、解散したのだが後半のステージが終わるまで、バスは出ない。そこでKさんとホールの入口へ。昨日のリハーサルの光景が載っている新聞を配っているという。その配っている傍らで、モニターで映像が、スピーカから音源が小さく流れている。悔しいので、そこで聞いていく。第四ステージ「『唱歌の四季』〜混声合唱と管弦楽のための〜」これも大好き。歌いたかった〜、マジで。音を聞きながら口ずさむ。そして全体合唱には、まさかの浅井敬壹氏が登場。これで「大地讃頌」スピーカからじゃよくわからんけど、生だったらすごいんだろうなぁ、いいなぁいいなぁ。
    そんなことを思いながら、控室に戻って、バスのほうへも戻る。その前に、市民のメンバーで萩ホールをバックに、記念撮影。しかしバスの中では、とある問題が…後半のステージの高校生どもの荷物の置き方が滅茶苦茶で、座席が足りるのか足りないのか。しかもなかなか戻ってこず、おばさまがたの機嫌がね(汗)。やっと戻ってきたら、目線がすごい。けど、当の本人らは気づいてないがね。
    その車内で、また高校生がうるさい。ずっと歌っていて…寝られる状況じゃない。そんな中市民は、昨日確保したお酒を(笑)。私とAさんだけ前の席で、あとのメンバーはみんな後ろ。Aさんが行ったり来たりするのを見て、すぐ近くの高校生が「席交換しますか?」と、ずっと気にしている。いいのいいの、そこまで気にしなくてね。Aさんと、最近の合唱団について話す。
    当初は安達太良まで止まらない予定だったが、圧力で菅生に停車(笑)。そこでお土産だが…めっちゃレジ混んでる。あとでアイスを買いたかったが、諦めた。そして順調に走って、一応安達太良にも止まるのね(笑)。
    こうして、無事に郡山までかえってまりました。会津の人たちは、さらに1時間。本当にお疲れ様でした、ありがとうございました。なんか、幸せだな。

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  • from: とおるさん

    2012年04月30日 23時36分03秒

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    「12年04月30日Monday」
    時間も差し迫ってきて、女性は更衣室になっている教室へ移動。野郎はそのまま控室で着替えるんだな(笑)。着替え終わったら、時間まで待機。いろいろあって、時間が繰り上がっている。そしてついに時間になり、ホールへ誘導される。ついに始まるんだな、客席を見渡してから、待機する座席へ。ステージに立つ人は袖や廊下で、立ったまま待機…大変だねこれ。
    開演に先立って、実行委員長の今井先生から挨拶があり、朝日新聞のお偉い方からも言葉をいただいた。ただ人がいる、集まれただけで温かい。そんな震災直後のことを思いながら、感謝をしながら歌えれば、幸いだ。そういうことを、忘れてはならぬ。
    そして第一ステージ「混声合唱と管弦楽のための組曲『蔵王』」である。リハーサルの段階で、すでにすごかった。指摘された部分はきっちりと補正されており、聞いていて光景が目に浮かぶよう。どこまでも澄んだ歌声に、魅了されるとはこのことで。本当に聞きほれた。最後の「早春」で、もう涙が出そうになるのをこらえる。
    そして間髪入れずに、第二ステージ「混声合唱組曲『水のいのち』」管弦楽版。もう、ただ歌った。特に何も考えず、棒と曲に身を任せていた。多少気になる部分はあったけど、もう「水のいのち」その曲の素晴らしさを、改めて感じていたし。伝えられたと思う。後半に差し掛かって、急に地震のことを思った。あの津波の光景が、頭をよぎった。命の尊さを、感じた。無意識に涙が出てきて、止まらなくなった。歌いながら、泣いた。こうやって歌えることが、本当に本当に幸せで。嬉しくて。会場からの割れんばかりの拍手をもらった瞬間、ただただうれしかった。このメンバーで歌えて、本当によかった。
    しかしここで終わらず、前半の全体合唱「ふるさと」なんか、もう涙が止まらない。なんでだろう?なんで泣いているのか、まったくわからない。でもうれしい、ありがとう。それだけなんです。上手く言葉にならないけど、最高だ!

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  • from: とおるさん

    2012年04月30日 23時35分45秒

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    「12年04月30日Monday」
    どうにかこうにか、無事に会場である東北大学川内南キャンパスに到着。ちゃんと自分たちのバスに荷物を積み替え、控室の教室棟に誘導される。今日の一連の流れを説明されてから、演奏場所の萩ホールに移動となる。
    もう早速配置の確認が始まっているが、話が通じていない。「だから番号で言って!」「ひとりひとり、指示しないとわかんないの」誘導係を務める学生は、もうテンパりすぎて、やっぱり指示が通じていない。どたばたすること数分で、ようやく配置の確認ができた。やっとゲネプロに入れるよ、うん。と、その前に。今井先生の指示のもと、発声練習。全員で発声練習をする…若干、宗教に見えなくもない(笑)。
    まず第一ステージ『蔵王』の練習。第二ステージは、客席から見ている。この二百数十人が一斉に歌う様、迫力がすごすぎる。ほとんど完成しているようにも思われるが、途中でずれたり合っていなかったり…ここで調整して、本番だな。指揮者の佐藤先生も多くは指示せず、気になった部分だけ。それでもこの段階で、相当ゆさぶりをかけられたんですけど。『早春』で、すでにうるうる来ている…やっぱすごいな。
    入れ替えの練習もかねて、第二ステージにチェンジ。『水のいのち』も山下先生の指揮で、きっちり進めていく。ここにきてコーラスとオーケストラで、テンポが食い違ったところもある。ここは補正できるようにしよう。そしてここで一番直さねばならない点…ヤバい、感情を入れすぎると涙が出そうだ。ゲネプロでこれじゃ、本番は涙腺崩壊必至だ。気を付けよう、うん。そのまま前半の全体合唱も練習し、前半のステージは昼休みに突入する。

    一気に学食には入れないので、まず第一ステージから昼食。その間第二ステージの控室では、プログラムや朝日新聞の別刷りが配られる。しかし眠いな、寝よう。で、寝ている間に半分だけメンバーが、学食へ誘導されていった。
    しばらくボーっとしていると、ようやく呼ばれた。私はKさんと後ろのほうに並んでいた。学食の入り口に置いてあったチラシ。「見て見て、東北大学ワインだって」なんでしょうね。今日はメニューが三つあって、カツカレー・ハンバーグ唐揚定食・鯖味噌定食。昨日はハンバーグだったから、今日は鯖味噌だな。定食を盛られて、席に着く。そしたらKさん「おばちゃんテンパってて、あたしの小鉢なかったんだけど…」あ〜…。

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  • from: とおるさん

    2012年04月30日 22時37分06秒

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    12年04月30日Monday

    零時前には解散したものの、枕が変わると眠れないたちなので。しかも妙に部屋が暑い。なので、窓を開けて寝た。1時ぐらいにようやく寝付いた。ところが2時か3時ごろ、消防車だかがサイレンを鳴らしながらやってくる。ビル街の反響で、妙にサイレンの音が増幅されて…うるさいよぉ。それでまた寝付けず、浅い眠りのまま朝を迎えた。

    とりあえず6時には起きて、髭をそって着替える。ラジオをつけていたら、NHKの東北ローカル枠で、合唱祭の話をしている…それだけ注目度が高いのよね。
    混雑する前に朝飯だ、朝食会場へ向かう。するとWさんと一緒になる。昨夜は飲み直し、どうしたんですか?「なんか着替えてベッドに座った瞬間、倒れた(笑)」健康でいいと思います。食べているうちに混雑してきて、部屋を出るころには、もう列が長いのなんのって。Hさんも並んでいたが…立ったまま寝てる勢いだ(笑)。
    部屋に戻って身だしなみを確認して、8時前に部屋を出る。しかしこれが間違いだった。合唱祭参加者が一斉に下るため、来るエレベータがすべて満杯だ。WさんとKさんもやって来たが、いつまで経っても降りられない。待つこと10分、ようやく下へ。
    ところが下にたどり着いたころには、バスは出発していた…これどういうこっちゃ?乗り遅れ組が多数おり、福島組の他のバスに乗車。しかしそこは本来乗る予定でなかったからね、途中から高校生が乗ってきて、乗り遅れ組は補助席になる。Kさん「高校生だって、恥ずかしい〜」郡山東高校のみなさんと一緒になり、私は図々しくも隣の男子に話しかける。東高校さんも男子が増えましたね。「1個下が入ってくれました!これから伸びればいいんですけど」いいじゃないか、混声も成績を伸ばしてほしいな、マジで。

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  • from: とおるさん

    2012年04月30日 22時36分21秒

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    「12年04月29日Sunday」

    一連の流れが終わって、解散。Hさん「いやくたびっちゃ〜」Aさん「なんかずれてない?」かもしれないです。どうなんだろう?全部明日わかる。
    それで夜は「大人の」交流会(笑)。仙台市青年文化センターに移動するのだが、バスの乗り方がどうなってるんだ?乗合なのか、別なのか?いろんな人が乗ったり下りたり…出入りが激しいぞ(笑)。そして市民合唱団は、交流会への申し込みが遅れた。Wさん「入れなかったらごめんね〜(笑)」「え〜」とか言っているうちに会場について、受付を済ませる。ここで名札が配られるのだが、前もって申し込んでおけば活字で打ち出してあったのだが、なんせ遅れたから手書きだ。開場を待つ間、なぜか血液型の話になる。そう見えたり見えなかったり、まあ血液型だし。
    やっと開場になり、中へ…って立食かい、座りたい。一応椅子も準備されているが、数は多くない。各自テーブルに着くも、うちのテーブルは郡山チームばかり。そこへFMCの人が。「交流会だから」ですよね。いろいろお偉い方の挨拶があり、菅野正美先生の音頭で乾杯。ってか菅野先生、出世したのね…ますますご多忙だ。
    立食パーティーということで。乾杯直後には料理に人が殺到し、いなくなったと思ったらすでに空っぽだ…そんなもんか。テーブルに置いてあった笹かまをいただきながら、少しずつ飲んだり食べたり。Kさん「せっかくの交流会なんだからさ〜」と、FMCのテーブルに。Kさんの大学の後輩の方がいるらしく、大して用事もないくせに、とりあえず挨拶。どことなくぎこちない空気になったが、FMCのみなさんは優しいですね。
    テーブルに戻り、飲み食い。なんか隣のテーブルの女性と、けっこう目が合う…見たことはある、たぶん。「ちょっとお聞きしたいんですが、△△高校出身ですよね?」はい。「S(私の1個上の代の部長)の1個下?」えぇ。「あたし、Sの1個上で合唱やってたんだけど…」とその人の名札を見て、はっとした。2個上の代の部長だったC先輩!すいません(汗)。「まだ続けてたんだね〜」はい。なんか、印象が変わっちゃって気づかなかった。たぶん制服のイメージしかなかったからなぁ。
    会も進んで、いろんな団の人と話す。隣で歌ってたグリーンウッドの人、鶴岡土曜会の人…よろしくお願いします。さらに今井先生や、まさかの鈴木輝明先生の挨拶もある。で、いきなり全体合唱で「大地讃頌」を歌う。菅野正美先生の指揮に、星英一先生のピアノ…贅沢。そして女性が集められ、滝廉太郎の「花」を歌う。ここまで盛り上がって、男声。最初は「月光とピエロ」という意見が飛んだが、どこからか圧力がかかり、結局「いざ立て戦人」になる。全員が歌えてしまう…もう楽しいことこの上ない。それこそ先輩と「高校を思い出しますね」なんて。さらに各県ごとに、勢いで歌を歌う。福島県は「栄冠は君に輝く」だが…ちゃんと歌えてないし。それより宮城県の「青葉城恋歌」のほうが、素晴らしすぎて(恥)。
    楽しい時間はすぐに過ぎて。全員で手をつないで「遥かな友に」を歌う。しんみりするね。閉会の言葉。ここで山形県の理事長が占めるはずが、本人は土曜会の会員の人に振る。「それでは、クレシェンド締めをやりましょう」説明しづらいので省略するけど。これでまた盛り上がった。ありがとうございました!

    さてホテルへ向かうバス。これまた乗合で、出来上がった山形県理事長を初め、偉い方方が乗ってくる。いろいろ話したが、若干無礼講じゃなかっただろうか?(汗)でも「真面目に正しく、だけじゃ駄目なの!手加減も必要で、それがお客さんも求めてるんだから」はぁ、そうだよな。ありがたいお言葉をいただいた。
    さて、ホテルに到着。いったん各自で部屋に戻って、Aさんの部屋で飲み直しの回。だが明日も早いというわけで、零時前には解散した。明日も頑張ろう、うん。

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  • from: とおるさん

    2012年04月30日 22時21分04秒

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    「12年04月29日Sunday」
    午後からいよいよ、曲の練習に入る。指導はグリーンウッドの今井先生だ。しかしこのでかい教室に、二百数十人。電子ピアノにアンプが繋いであるだけ…案の定、後ろではピアノが聞こえない。そして全員で一斉に歌うと、酸欠気味である。誰も倒れないことを願おう、うん。そして各県ごとに練習はしてきたが、少しずつかみ合っていないし。個々人が描く「水のいのち」のイメージが違う。それを束ねていくのが、また大変。今井先生がびしばしと指導をなさる。しかしこの人数で歌うと、練習の段階でけっこう伝わる。ちゃんと整ったら、どうなってしまうんだろう。
    そして後半は、本番で指揮を振る仙台フィルの(だった?)山下先生が、実際に棒を振る。まずは楽器を振る、この棒に慣れなければならない。それで比較的後ろで練習していたのだが、ピアノが聞こえないから、1人で前のほうに来た。いざ実際の棒を目の前にすると、鬼気迫るものがある。どうやって表現したいのか、くみ取りながら進む。いきなりの指揮にも、みんなきちんとついてくる。しかし人数が多い故、後ろがワンテンポずれてるんだよな…しょうがないか。
    そして今度は行動に移動して、オーケストラとあわせる。実際の配列になり、歌ってみる。すでに他のステージを終えて、最後だ。そもそもどういう編曲なのかもわからず、まず慣れる。実際に楽器と調整しないとわからない部分も多々あるし、コーラス隊も楽器と会わなかったりする。おおよそ形にはなっているものの、危うい部分がまだある。時間的に厳しいので、続きは明日だね。そして合同演奏の「ふるさと」ってか、何がどうなってんの?隣の人と、困惑する。まあ普通に歌えばいいらしい。

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  • from: とおるさん

    2012年04月30日 21時58分17秒

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    「12年04月29日Sunday」
    到着したのはいいのだが、まだ時間じゃないのでバス内で待機…この妙な時間。しばらく待たされてから、各ステージごとに練習場所の教室に通される。第二ステージが「水のいのち」で、比較的大きな教室に通される。すると、黒板に早速指示「楽譜に小節番号を振る」伴奏がオーケストラだから、こういう必要が出てくる。それで一応午前中は交流会ということになっているが「まだ青森の方が到着しておりませんので」遠路はるばる大変だ。しかしほどなくして青森組も着いたので、交流会が始まる。交流会といっても、各団体が自己紹介をするくらいで。面白おかしくPRする団体から、演奏会の宣伝をする団体まで。うちは後者である(爆)。そんなのはすぐに終わるから、発声練習に移る。これで午前中のメニューは終了。

    お昼は学食。メニューは決まっている、食券と引き換えという単純な話だ。ステージごとに時間を区切っているものの、やはり混雑する。そんな中、とある男性に声をかけられた。「きみ、△△高校だよね?」はい…あれ?福島組の他の添乗員さんだが…この人、知ってる!高校時代に、部活の遠征で何かとお世話になった人だ。「まだ続けてたんだね〜。頑張って」ありがとうございます。しかし最後に会ったのは…4年前?より前か?Kさん「覚えてたんだ?すご〜い」自分でも驚きました。
    ようやく定食にありつく。女子大らしく、いかにもカロリー計算されてる感じだよな、なんて話になる。ささっと済ませて、教室に戻る。しかしまだ時間があるし、廊下をうろうろ。求人票やらガイダンスの話が書いてあったので、見てみる…どこの大学も、やってることは同じだな。

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  • from: とおるさん

    2012年04月30日 21時49分03秒

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    「12年04月29日Sunday」
    こういう更新の仕方は久々ですけど。時間軸は昨日にして、話を進めます。

    去年の暮くらいからか?震災復興を記念して、東北地区で大規模な合唱祭をやる、という話が持ち上がっていた。そして半年ばかりで、その話は現実になった。「東北復興大合唱祭」それである。ちなみに8日にやった練習というのが、このイベントの練習である。東北6県の合唱団が一堂に会する、とんでもない演奏会だ。本番は明日だが、練習もあるので前日から、会場である仙台に向かう。県の合唱連盟がチャーターしたバスで、いざ目的地へ。
    朝8時、駅前に集合。私らが乗るバスは、郡山と会津の合唱団が乗る。会津の人たちは、さらに1時間早く出てきたというのだから、頭が下がります。もうほとんど遠足気分よね、特に高校生たち(笑)。座席の関係上、WさんS先生Kさんと一緒になる。旅行会社の人の話も手短だったし。本宮から東北道に乗り、安達太良で休憩して、あとはひたすら北へ。車内ではとりとめのない話だが、メインは定期演奏会について。Wさんともども、プログラムの構成を考えていく。交通量こそ多いが、渋滞もなく順調なのね。
    さて仙台宮城を通り過ぎ、バスはどこまで行くのかしら?と思ったら、泉パーキングのスマートインターで降りた。添乗員さん「予定より1時間ほど早いんですけどね〜」「観光の時間を(笑)」「ここを右に行くと、アウトレットモールなんですけど」「あぁ〜」観光の余裕はない(笑)。その早い流れのまま、練習場所である宮城学院大学に到着。

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  • from: とおるさん

    2012年04月29日 23時06分27秒

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    12年04月29日Sunday

    東北復興大合唱祭というイベントで、仙台に来ています。詳しくは後で。

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