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☆気まぐれDiary!

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公開 メンバー数:27人

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  • from: とおるさん

    2013年07月31日 22時56分36秒

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    13年07月31日Wednesday

    枕が変わると眠れない、今回も例に漏れず。しかも部屋が暑い…これたぶん寝られない。だが冷房をつけるのはいやなので、窓を開けてなんとかしのごうとする。しかし窓を開けておくと、下の道を走る車の音やら、列車の音やら、雑音が凄まじい。田舎者はこの程度でさえも気になる。結局窓を閉め切って、冷房をつけてしまう。微風にして、なんとか気にならない程度に。
    いつの間にか眠りに落ちたが、朝は早かった。普段なら携帯のアラームなんぞで目は覚まさないのだが、今朝はてきめんである…もうちょっと寝られたのに。しかし二度寝なんかしたら、何が起きるかわからない。眠いながらも、なんとか起きている。で、時間になったらさっさと朝食を済ませて、出かける準備。

    赤羽駅までやって来た。コインロッカーに荷物を放り込み、バス乗り場へ。たしかこの系統だったはず…並びすぎじゃねえか?あ、最寄の停留所の名前控えてきてない。とか考えているうちに、乗る順番が来てしまう。このバス、前乗り…だよね?運賃は前払いでしょ?不安になりながら、スイカをタッチする。
    発車してもなお落ち着かず。目的の停留所について降りるときもなんだかそわそわ。でも誰も降車するときに運賃払ってないもんね、いいんだよね。

    目の前にそびえる会社…無駄に緊張する。守衛室に声をかけ、建物に案内される。そこの建物の入り口で、呼び出されるまで待つ。他の受験生の人と、こそこそ話し込む。「他に何人かいましたよね?」来ませんね…。
    時間になったところで、人事の方が案内に来る。別な建物の会議室みたいなところに通され、書類を回収してからすぐさま試験である。なんつうか…なんだあの試験は?できなかったものと、なんだか不思議なものと。あれで何を見てるんだろう?
    試験が予定より早く終わって、人事の方の案内でショールーム見学。私がこの会社に興味を持った製品が、たくさん置いてある。この製品を、もっとこうしてみたいんだ…。

    一連の流れが終わって、解散。バスで赤羽駅前へ。ねぇ、混んでるから次のバスにしよう…ってことができるのよね街場は。1時間に何本走ってるんだよ?
    赤羽駅周辺で昼を食べようと思って、駅前界隈をうろうろ。ここまできて吉野家?松屋?ココイチ?チェーン店はないだろ。さらにうろついて、なんとなく目に付いた中華料理店に入る。ここの店…フロアの人が中国人。バイトなのかと思ったら、厨房の奥のほうから聞こえてくるのは…中国語。この店、ガチだぞ?しかし出てきた料理は、日本人向けの味付けである。ごちそうさまでした。

    みどりの窓口で、切符を買う。学割だからそうするしかない。しかし関東の皆様は、お盆の帰省が死活問題のようで。窓口で、無理難題を相談している客多数。これ何分待つの?時計こそ見なかったが、10分以上は確実だ。
    ようやく切符を買って、改札を抜ける。帰りは何戦にしようかな、昨日は埼京線の通勤快速とかいうやつだったから、今日は各駅停車だな。入って来た各駅停車大宮行きに乗る。昨日の夜は気づかなかったが…なにこれ埼京線の隣って、新幹線なの?新幹線がどんどん走ってくる、すげえすげえ。
    終点大宮、新幹線に乗り換える。その前に、在来線改札付近をうろうろ…改札抜けてからもこんなに店があるんだねぇ。そりゃどうでもいい。
    新幹線ホームへ。たまたまはいってきたやまびこつばさ号に乗る。しかし何も考えずに乗ったら、つばさのほうである。これ自由席空いてる?見渡したら、ラッキーなことに空いている。座って、あとは郡山まで寝ないようになんとか頑張る。

    無事に郡山で降りる。向かい側のホームに…なんだなんだ?E5系と秋田新幹線の車体がつながったなすの号がいるぞ。私が知らないだけかも知らんが、なすの号にもこんな編成があるのね。
    ここでさ、帰れたらいいのよ。しかし昨日から引きずっている『締切』の2文字。駄目だこれ、うん。大学へ向かう。バスがないので列車で、何年かぶりの東北本線ワンマン列車にあたった。

    大学に着いた。研究室のデスクの上に、紙が一枚…なにこれ?見たら…大学院中間発表のお知らせ。あっそう…って、えぇ?なんだよこの日程は?厳しくないか。若干ショックを受けつつ、学会の原稿を直す。先生が妙なところを見つけていたのだが、私はそれ以上にえらいミスを発見してしまう。なんで今の今まで気づかない?こわりと大きいミスなのに。

    市民合唱団の練習が行われた。
    S先生の指導のもと、課題曲の練習である。配置も一般的な並びから、少々入イレギュラーなものに変わった。今回はこれでやってみて、果たしてどうなんだろう。直接の感想はあまり聞かなかったけど。

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  • from: とおるさん

    2013年07月30日 21時55分10秒

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    13年07月30日Tuesday

    今朝もまた、大学へやってくる。原稿が追い込みである、これどうなのよ?書いてはいるものの、書きながら果たしでどうなのか考える…だってさ、なんかくどいのよ。先生に添削してもらい、出して直して出して直して。原稿なんぞ終わりがない、うん。
    昼を食べに学食へ、相変わらずのテスト期間である。ねぇ、テストがないと気がゆるむよね、これね…。
    午後も原稿の直しかと思ったのだが、出て行ってなかなか戻ってこない…今日に限って用事があるのに、大丈夫かよこれ?先生が戻ってきたら、即直しにかかる。だいたいよかろうとなったところで、ひとまず提出。しかし提出する形式がPDFである、ワードでいいじゃん。アクロバットを積んでいるパソコンで、ファイル形式を変換しようとしたら…なんだか失敗してるのだが。一方の先生「俺できてるけど」はぁ?なんでこう急いでいるときに限って。結局私はできず、ワードの標準の機能で無理矢理PDFに治して、なんとか提出を済ませる。

    提出が済んだら、速やかに郡山駅へ。みどりの窓口で切符を買って、東京行きのなすの号へ乗り込む。何事か?明日、とある企業の就職試験である。しかし試験開始が朝の9時、のんきに家から出勤している場合ではない。
    そういうわけで、やってきましたここまで。どこよ?赤羽です。大宮で新幹線を降りて、さあ乗り換え…何線?目の前にあった埼京線に乗る。「この電車は臨海線直通、通勤快速木更津行きです」わからない表現が多々あるが、赤羽には止まるらしい。
    無事に赤羽駅に降り立つ。さて、ホテルはどっちだ?なんとなく大きい道路に出て、北のほうへ。携帯の小さい画面で地図を確認しながら、無事に到着。とりあえず安心した。
    そしてだよ、夕飯。どうしようかと思って、ホテルを出てふらっと歩いたら、いたって近くにラーメン屋さんがある。入店して、つけ麺を注文。出てきたつけ麺に、何ゆえかコーヒー豆…汁というか、かけるらしい。言われたのでかけてみた…うん、いいね。どうもご馳走様でした。

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  • from: とおるさん

    2013年07月29日 22時50分59秒

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    13年07月29日Monday

    夏季講習で塾に向かう中学生どもが多いぞ、改札口で溜まってるぞ、邪魔だぞ。というわけで、大学へやって来た。
    学会の原稿の添削が上がってきていると思ったのだが…先生まだ見てないらしい、うん。そういうわけで、これまた学会提出用のアブストラクトを書く。途中までは書いておいたが、これ話の流れを変えないと駄目だな。
    書くだけ書いて、昼飯。がっつり前期のテスト期間である、学食で常に勉強してるこの空気ね、テスト期間だね。
    研究室に戻るなりなんなり、電話が鳴る。何かと思ったら、廃紙回収業者が来たそうで。金曜日に学生実験室のレポートを処理するはずが、今日まで伸びたのである。しかし先生は試験官で出払っている。他の実験担当の先生も当たったが、こっちも試験官である。参ったなもう、どうしたらいい?そこで3年生の実験を担当している先生のところにコンタクトを取る。すると鍵があるらしいので、即借りに行く。ついでに大量の再提出レポートを抱えていくのだが…重くて腕折れる。
    実験室の鍵を開けて、業者さんに処理をお願いする。私は汗だくになりながら持ってきたレポートの処理をする。その途中、S君らがやってきた。「これなにしてんの?」俺は点数入れるだけよ。
    諸々終わらせて、研究室に戻る。今度こそ原稿が戻ってくるのかと思いきや、先生体調不良で引き上げる。明後日締め切りだぜ…。

    帰り際。ホームに列車が入って来たので、乗り込む。そしたら「最後部の車両で雨漏りが発生しているため、ただいま運転を見合わせております」何事…。長く列車通学だが、これは初めてだぞ。

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  • from: とおるさん

    2013年07月28日 21時53分53秒

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    13年07月28日Sunday

    日曜日だというのに、なんだか7時半ごろから起きたり寝たり…確かにやることがあるっちゃある、気持ちが休まってないんだろうな。結局10時過ぎに起き上がり、食事を済ませてから机に向かう。とある企業に、履歴書を書く。珍しく失敗せずに架けた、こりゃいいことだ。しかし途中まで書いたところで、店のほうから電話である。手伝えってか…。
    行ってみたら、確かに店内はえらいことになっている…なんでここまで客がいる。もともとわかっていた部分はあるが、それ以外はこれどうなってるのよ。しかし忙しいのは一瞬で、すぐに客はいなくなった…なんだったんだろうか。
    帰宅して、履歴書の続きを書いて、さらにエントリーシートも書く。履歴書とエントリーシート両方って、正直しんどい。そしてまだ出来上がってない…早く書かなくちゃ。

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  • from: とおるさん

    2013年07月27日 22時04分50秒

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    13年07月27日Saturday

    今日は福島県の教員採用試験の日である。学部のときに受けて散々だったにもかかわらず、今年も受けるのである。やっぱり一番注力した理科…で受験したいところだが、その理科でえらいめに遭った。そこで今回はアプローチを変えて、工業の電気…ではなく、あえての情報狙いである。わざわざ情報を狙う意味…なかなかマニアックな教科であることと、もうひとつ。募集要項に『数学又は理科の免許を所持している者』これ来たな、うん。そういうわけで今年は、情報にエントリーしてみたわけである。

    なんせ会場が福島だからさ。えらい久々に、始発に乗る。昨日の雨で動いてないかと思ったが、とりあえず時刻通りである。今日土曜日でしょ?夏休みでしょ?なんでこんなに高校生乗ってる?平日並みとは言わないが、多い…。
    本線もそれなりに順調。車内を見渡すだけで、そこらじゅうにいる…スーツ姿、ワイシャツ、白ブラウス。そういう人たちは片っ端から参考書やノート開いてる、もうこれは決まりでしょ、ねえ。
    福島駅に到着。ニューデイズにて昼飯を確保、市内循環のバスに乗って目的地へ。やっぱり明らかに、スーツ姿が多い。そして全員同じところで降りる。私も例にもれず、うん。しかし会場がどちらかわからず、人の流れに着いていく。

    さあさあやってきました、県立橘高校。とりあえず玄関が開くまで待つ。みんな勉強してる…なんか申し訳ない。開いたら教室を確認して、速やかに向かう。ってかさ、校舎きれいすぎじゃね?マジで。同じ県立高校である我が母校…そこまでではないけれど、なんつうかさぁ。
    で、廊下を歩いているところで、後輩に会った。なんだ余裕そうだな。「忙しくて全然勉強してないもん」そうなんだ…やっぱり大変そうだな。
    時刻を回り、諸注意やら何やらが始まる。常識の範囲内の話である、うん。
    そしていよいよ、試験の時間である。まず専門科目と教科教養…専門は落差が激しすぎる。できた問題はできたし、出来ない部分は本当にできない。電気の知識で大半の問題は行けたが、そうじゃない部分がからっきし。対策を立てられなかったもんな。でもここも出るだろうと、考えればすんなりわかりそうなことだが。教科教養も…怪しいところ多いぞ。なるべく埋めたが、保証はない。
    午前の部が終わって、昼を食べながら勉強…とも思ったが、集中できず。窓の外を見ていると…南のほうからどんどん黒い雲が来ているのだが。
    午後は教職教養から始まる。これは出るだろうと思った部分が、確かに出た。だがずれていた…ここちらっとしか見てないって。教職教養は本当にボロボロである。外では雷鳴が轟き、雨がすごい勢いで降り始めた。また列車止まるのかこれ?
    教職教養はすぐに終わって、面接である。しかし時間帯が2回目なので、しばらく時間がある。待機の人たちは、全員体育館へ。ただでさえ蒸し暑いのに、そこの体育館にわんさか人が。受験生でこれだけいるのか、倍率何倍だよ…。
    時間になったので、第二弾が部屋に移動、廊下が渋滞しておる。教室の前で待機し、時間になったら入室。そりゃ面接なんて、何回やっても緊張する。しかも集団面接、これ他の人の話を聞くという部分がまた大変だ。学部のときより受け答えはしっかりできたと思う。でもどうなのかな、手ごたえは薄い。

    終わった終わった。校舎の外に出て、携帯を開く。列車の運行情報を見る…なに?郡山~黒磯運転見合わせ?じゃあこのへんは大丈夫だな。バスに揺られて、福島駅へ戻る。運転手さんが女性の方である、福島にもいるんだねぇ。
    福島は定刻通り列車が走っている、これ余裕じゃん。スタバで休憩してから帰りましょうそうしましょう。スタバに行って、アイスコーヒー。前回盛大にこぼしたので、今日はえらく慎重である。
    ほどよく時価が過ぎたところで、ホームへ向かう。雷ごろごろ、変にテンションが上がるのは私だけでしょうか?そんなことも言ってられなかった。発車時刻を過ぎても、列車そのものがやってこない。なにこれ?すると「ただいま杉田・松川間、大雨のため運転を見合わせております」まさか福島で足止めなのか?やめてくれよ。高速バスの時刻を調べてみる…郡山行き、行っちゃったじゃん!次…19時45分!?おいおいおい。さらに放送「ただいま日和田・松川間、大雨のため運転を見合わせております」伸びた、区間が伸びたぞ。これを聞いたとたんに、並んでいた客が一斉にはけていった…そりゃそうなるわな。そしたら「え~なお郡山までのお客様、新幹線での振替乗車がございます」マジで?新幹線改札に直行。そしたらまず並んでいる…こんなにいるのね。人生で初めて、振替乗車の証明書を手にする。田舎者ですから、こんなん初めてよ?特急券持たずに新幹線乗るのなんて。
    そんなこんなで、ホームへ。遠目でやまびことつばさの連結作業を眺める。つながる瞬間は初めて見たかもな、あっちのほうでやってるけど。そんな新幹線、車掌さんが女性である。いるんだねぇ。

    郡山に帰って来たぜ。在来線改札では、人がたまっている…本線だけでなく西線もやられている、こりゃいかんがな。まともに動いているのは東線と水郡線くらい。アティをぶらっとして、スタバで2敗目のコーヒーを買って、改札を出る。
    列車は順調。だが要田あたりで、雨の勢いがえらいことになっている。止まらないだろうな?心配しつつ、無事に帰ってこられたわけだけれども。

    帰宅して家族でニュースを見ていたら、県内のニュースで大雨の話題である。郡山市の映像…へぇ~、とか思っていたら、なんだか見覚えのある場所である。これ黎明の前じゃね?いやそうだろ。あんなところ、あんなに水出るの?若干高いような気がしていたのだが。なんだかなぁ。

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  • from: とおるさん

    2013年07月26日 22時53分02秒

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    13年07月26日Friday

    なんなの?大雨。勘弁してくれよ、というわけで大学へやってくる。
    午前中に卒研生が試料作りに来る。最近は作り方に関して、やんややんや言わなくなった…成長したな。私は原稿の直しを先生に提出するものの「これ直ってないじゃん」昨日夜、寝ぼけながら直したからな、そりゃな(爆)。
    気が滅入って来たので、宛がってもらっているパソコンをいじる。研究室の隅に転がっていたメディアカードリーダを取り付ける。これマザーボードのUSBってどこに挿すの?なんとなく他のパーツを参考にしたら、動いた…よくできたもんだ。別のPCに、今まで付いていたパーツを移植。ちゃんと動いたね、意外とできるもんね。
    昼を挟んで、最終的にパソコンを整える。その最中、廃紙回収業者から電話が来た。学生実験室に恐ろしい量が溜まっているレポートを処理するらしい、ねぇこれ。先生がいないので、とりあえず実験室の鍵を開ける。しかし業者さん、予想していたより多いらしく「今日中に全部処理するのは無理なので…」月曜日もやるらしいよ。確かに量はとてつもない、うん。
    研究室に戻って、再度原稿に目を通す。そのうち卒研生どもが、今日のデータを持って来るのだが…このグラフじゃ比較できないだろうが、書き直してくれ。その指示のわきで、さらに先生がいろいろ言うので、卒研生は必死にグラフを書くのである。しかし出てきた結果もまた…なんだこれ?

    帰り際。郡山駅に着いたら…電光掲示板が真っ暗じゃないかおい。また列車が片っ端から止まったらしい、やってられん。ここはすぐに判断して、高速バス乗り場へ。そしたら時間帯も時間帯なので、まあ並んでる並んでる。しかも市内渋滞で、バスの到着も遅れてるし。それでもわりと早く着けたからよかったけどね。

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  • from: とおるさん

    2013年07月25日 22時58分59秒

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    13年07月25日Thursday

    今朝もまた大学へやって来た。学会の原稿が煮詰まってきて、これどうしたらいいんだよ。そこへ卒研生が試料作りにやってくるのだが、また今日もひとり少ないぞ。なんなんだ?「寝坊だそうです」毎週だな、これ説教だ説教。
    昼を挟んでなお、原稿であったり計算であったり。なんだ計算値合わないんだけど?これあってこないと、今後の解析がなんともいえないことになるのだが。ああもう、とか思いながらメールを眺めると、とある企業から選考試験の案内が来ている。あれだ、成績証明と卒業見込証明だ、教務課だ。教務課に行く途中で、H君に会う。「学割もらってきた」俺も学割取らなくちゃ。いったん研究棟に戻って、電気科の事務のほうへ。学割の申請書をもらって、そそくさと記入。学生課へ直行。そして券売機で証紙を買って、教務課にも書類を出す。
    研究室に戻って、学会の旅費の補助の申請書を記入、先生のハンコをもらって、あとは主任の先生のハンコも欲しいので、先生の研究室へ。しかし部屋に行ったら、T君「今会議行った」マジかぁ。S君もいたので、しばらく話す。そこへ先生がやって来たので、ハンコをもらう。どうやら先生方の間で、私は『いい人』で通っているらしい…恐れ多いし(汗)。
    研究室に戻る。卒研生どものデータを評価するも…謎が多い。さらに先生はレポートのチェックに追われて、えらいことになっている。そんな中原稿の添削が返ってきて…けっこうなことになった、これは非常によろしくない、うん。

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  • from: とおるさん

    2013年07月24日 22時58分20秒

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    13年07月24日Wednesday

    週の頭から疲れがたまっているので、結果今日は遅い列車で大学へ行く。
    そしたら研究室の前で、学部生が大量に並んでいるわけ。「(学生実験の)レポート持ってきました」まだ先生来てないけど。「何時に来るんすか?」不明。しかし学部生はどんどん増える。「TAさん見てくださいよ」だから俺は通してもいいけど、その瞬間俺の首が飛ぶんだぜ。結果先生が30分後くらいにやってきて、次から次へと学部生を裁く。裁いているわけで、私は学会の原稿を書く。表現がくどいような気がしているが、それをなんとかできる表現が思いつかない。
    午後になってもなお、表現に悩み続ける。直す箇所自体はさほど多くはないのだが、なんか読みながらすっきり来ない。その間にも学部生がちらほらやってくる。さらに他の先生が、採点を終えたレポートの山を持ってくる。まだまだ処理が残ってる、うん。

    市民合唱団の練習が行われた。
    自由曲の練習を進める。ようやく形になってきた…のか?なんとなく怪しい部分はあるのだが、いくらかマシになったように思われる。あとはなんだろう、解釈を無視している部分があるので、たぶんそのへんだな。

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  • from: とおるさん

    2013年07月23日 22時25分34秒

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    13年07月23日Tuesday

    起きる。寝起きで携帯を開き、列車の運行状況を眺める。磐越東線平常運転…とは書いてあるが、これマジか?昨日の段階で車体のやりくりはできてないはずなのに。顔洗って朝食を済ませて、部屋に戻って再度運行情報を確認…磐越東線遅延、はぁ?この数十分の間に何があった?さらに町の防災無線では「大雨の影響により、磐越東線は運転を見合わせております」どの情報が本当なんだ?テレビを見ると…郡山周辺の路線が、すべて止まっているではないか。駄目だろこれ?なあ。
    結果、今朝も高速バスである。親に小野インターまで送ってもらう。バスに揺られ、いたって郡山まで順調である。途中阿武隈川の上を通るが…遊水地に水が溜まっている、かなり水は出たらしい。
    郡山駅に到着した。とりあえず改札口まで行ってみた…運賃表の明かりが消え、行先表示も真っ暗、改札機はすべて閉鎖。まるで機能しなくなると、こういうことが起きるのね。人が溢れ、どこだかテレビ局まで来てるぞ。そんなのは激しくどうでもよく、大学に行くのもバスである。列車がすべて止まっているので、結果そうなるのである。

    なんだか大学に着いた段階で、くたびれている。くたびれつつ、原稿の直しにかかる。
    午後は学生実験だが、今日は再提出のレポートを処理するだけである。先生が採点している間、汗だくになりながら実験室の掃除機がけ…この掃除機使いづらい。採点が済んだところで、点数入力など諸々処理して、さっさと返却する。その後また掃除機をかけて、無事に通過したレポートを、処理間違いがないか再度全数確認。
    なんだかんだ18時までかかって、部屋に戻る。部屋に戻ってもなお、学生どもがひっきりなしにやってくる。最初からちゃんと書けば、ここまで苦労しなくて済むんだぞ。

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    2013年07月22日 23時14分28秒

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    13年07月22日Monday

    参院選から一夜明けた。しかしテレビもラジオも、まだまだ選挙一色である。これから日本はどこへ向かうのかしら?憲法はどうなるんだろう。

    郡山駅にて。改札機の脇の柵が開けられている、そこで駅員さんが何やら言っている。「Suica以外のお客様はこちらへどうぞ~!」なんだって?Suica以外?普通逆じゃないか。まあいいや、うん。改札じゃないところから改札を出る、なかなかない。でも何事だ?

    大学へやって来た。学会の原稿を、ひたすら直す。直しながらまた考えるので、これまた時間がかかる。がたがたやっていたら、先生にキーボードが叩く音がうるさいと言われ。普段から気にしたことはないが、そんなにうるさかったか…。
    昼を食べに学食へ。テレビの近くに座ったのだが、ちょうど連続テレビ小説の時間。テーマ曲が始まった途端、テレビのほうを振り返る学生数名。あまちゃんねぇ…ことごとく見てないけどねぇ。
    研究室に戻ろうとしたら、なんだか階段にどっかり腰を下ろしている連中…うちの部屋の輩だし。「○○先生待ってるんすよ」あっそう。いつまで待ってるんだろうか…。
    部屋に戻って、測定をしようとする。直接は関係ない実験なのだが、やらなければそれはそれで困る測定である。土曜日に作った振動子を測定して、供試体の測定をする。しかし…これでいいの?なんだか上手いこと出てこないんだけど。先輩の論文を頼りに、なんとか進める。

    帰り際。なかなかの雨の降りっぷりで、こりゃバスがなくなる前に引き上げよう。大学をバスで出る。
    郡山駅までやってきて、磐越東線に乗る。最初は本線からの遅れを待っていたのだが、遅れている黒磯行が到着したのに、全然発車する気配がない。そしたら「雨が規制値を超えたので、郡山にて抑止になります」おいおいおい、これどうなんだ?しばらく待ってみよう。しかし過去の経験上、こうなると先が長い。なんとなく福島交通のページに目をやる…いわき行の最終高速バスの時間が迫っている。これ動き出す気配はない、バスにしよう。
    そういうわけで改札を出て、バス乗り場へ。高速バスは、何事もなくやってきた。なんとなくバスの外を眺めていたが…そんな大雨なんだろうかこれ。

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