なんつうかさぁ、11月も終わりなんだってね。ついこの間紅白見たばっかりのような気がしないでもないんだがね。そういうわけで、大学へやってきた。
研究室にて論文を書く。いつもデスクで書いているが、毎日毎日一日中同じ風景ばかり見ているのも飽きる。そういうわけで今日は実験スペースの机、空いているところで論文を書く。しかし書き始めた早々に図書館から電話がかかってきて、昨日申し込んだ図書がもう届いたのだという…いくらなんでも早すぎじゃないか？
そんな電話がかかってきたので、昼を食べてから学食から図書館へ行く。「これ他の学部のなので、貸出期間短くなりますね」わかりました～、受け取って部屋に戻る。そこで眺めてみるのだが…ほしかった情報が載っていない。おいおいおい、いよいよこの情報の出どころはどこなんだよ。

帰り際。いつもより早く引き上げて、郡山駅にて東北本線の連結作業を眺める。そういうタイミングである。見ていたら、向うから比較的若い女性が走ってきて、その作業のさまを写メっている。「あんたそういうの好きなの？」「だって見らんないじゃん！」まあ、うん。

いい服の日？いい肉の日？というわけで、大学へやってきた。まずは図書館へ行って、図書館相互利用の申し込みをする。結局調べて見つからなかったわけで。他の学部のt書簡に目的の本があるのを突き止めたので、それの申し込みである。
研究室に戻ってきて、原稿を書く。先輩の論文を頼りにして、書き進める。こんな具合でいいのかしらね？過去のものがこうなっているのだから、いいと思われるのだが。
昼をはさんで午後、まだまだ書く。しかしだんだん集中力がなくなってきた…いかん、１ページ書くのに何分かかってるんだよ。かたや卒研生はデータを出してきて…まあそんなもんね。さらに先生のほうには来客が、なんだか落ち着かない。

なんなの？ツイッターでトレンドに入っているニーハイの日ってマジなの？というわけで、大学へやってきた。日々さまざまな記念日があるが、これは本当なのだろうか…。
今日は研究室の鍵を忘れなかったぞ(爆)。さっさと論文を書く…式ばっかりで、なんだかなぁ。合わせて図も作らねばならぬが、さっぱり進んでいない。ひたすら文章と式だけタイプしていく。
昼。学食から戻ってきて早々に、他の授業のTAをやっているはずのやつから電話。なんだよ？話を聞くと…うん、そうね。先週、製図室のプロジェクタがえらいことになって、外したわけだ。今週取り付けようとしたら、想像以上に重かったから手伝ってくれと。そうかいそうかい、製図棟へ。やつはもう入り口で待ち構えていた。脚立に２人がかりで登って、作業をする。担当の先生は「喋ってないで話聞きなさいよ！」と怒っている。最初私らが怒られるのかと思い、多少ビビったが。
作業を終えて、研究室に戻る。しかし、図書館に行って調べ物をしたい。先生授業だし、卒研生はどうするのか見ていると、連中は引き上げるという。じゃあいいや、ということで心置きなく図書館へ。
その図書館にて、いろいろ本を引っ張り出して調べるも、目的の情報に行き当たらず。これ、データの出どころどこだよ？

いつものように大学へやってきた。研究室の鍵を開けようとして、バッグの中をごそごそ…あれ、これひょっとして。今一度ごそごそ…なぁぁい！鍵を忘れたパタンである、うわやらかした。さてこれはどうしよう、先生が来るまで入れない。ひとまず研究室前の白板に先生へのメッセージを書き残し、学食へ向かう。しかし学食に着いて缶コーヒーをすすっていたところ、割と早く先生から電話がかかってきた、急いで研究室へ。
朝っぱらから、こんな具合で落ち着かないんだもん、うん。一息入れてから、論文を書き始める。まだまだ研究の本編には入っていないけれど、どこをどうまとめるか考えている。内容がわりと増えそうな気配。
午後も午後とてだらだら論文を書く。途中で方程式が出てくるわけだが、これ合ってるわけ？図書館の本ゆえ、いろいろ書き込みがされている。しかしこれが本当かどうかの保証もない。だからって…この微分方程式は説きたくない。卒研生どもは「クリスマスだからよ～」そのころは原稿の締め切りであっぷあっぷしてるからな。

市民合唱団の練習が行われた。
アンコンに向けてですね。2曲もやるもんだから、それぞれの曲をかなり早めにやらなければやらない。タイムオーバーという地獄が待っている。しかし早いなら早いなりに、まだ追いつけない。練習時間が少ないというのが、実際のところである。参ったねぇ、残り2週間ちょっと。

大学へやってきた。研究室のデスク、PCを立ち上げる。気になっているソフトウェアがあり、それを導入してみようというわけだ。楽天ポイントがたまっていたので、参考書まで買って。さあいざ実行してやろうと思ったら…なんだこれ？動かない。あれだな、初回で設定にしくじったんだな。いったんアンインストールして、再インストール。しかし…動かない。なんだよこれ？なんでだ？エラーの内容を打ち込み、ネットで検索するが、まず引っかからない。確かに歴史も浅ければ、まだユーザーも少ないものだ。情報が少ないのも事実。さらにいえば、この参考書も初版から4年も経っており、環境が異なる。ああもうやめたやめた、どうせ参考書もタダだ。しかし…ここまで気合い入れてやったのに。
投げて昼、食べたら書店のほうへ。このへんの本はあるだろうなぁ、と踏んだものの扱っておらず。おばちゃんに油を売って帰ってくる。
午後、開き直って修論に着手。しかし進まない、ワードでの数式入力がしんどくなってくる今日この頃。挙句卒研生どもがうるさい。いつもなら注意しに行くところだが、今日は荒々しくドアを閉めるという攻撃方法で黙らせる、非常に印象はよろしくないはずである。
途中トイレに行ったところ、隣の研究室の先生に会う。「ああ！思い出した！ありがとう」な、なにがですか…。先生は部屋に引っ込んでいった、なんだ？(汗)その後先生がやってきて、なにかと思えば1年生の実習の話であった、そういうことか。

月曜日ですね。だから？というわけで、大学へやってきた。
金曜日、研究室のデスクのPCでTEX環境を作ろうと試みた。しかし失敗した、これだからTEXはし初っ端から難しい。そこで今回は考え方を変えて、勝手にTEX環境を作ってくれるソフトを使って、環境構築を試みる。しかし実行したところで、立て続けに失敗する。なんでだよ？原因を探ったところ…できない理由はわかった。ここをいじればいいんだな、おそらく。
昼飯を食べたから、再度取り掛かった。するとすんなり、環境は出来上がった。インターネットとは便利なものである。さらに例文を出力…できた、へぇ～。しかし、ここからコマンドを覚えるのか？できるのか？
そんなことを思いながら、月曜日なので授業のTAへ。学生実験室に行って早々に、先生にアンプの修理を頼まれる。電源コードがちぎれてやがる。部品を探して、他の先生に手伝ってもらって、修復は完了。動作確認をしようと思ってオシロスコープを出してくるのだが…これ、使い方わかってない。なんだこれ？いや、電圧のポジションはどこだ？結局、また先生に聞く。こんなもんだ。いろいろ雑務をやって、今回は机間巡視が少なかった。まともな作業といえば、学生に頼まれてボール盤の作業くらい。その学部生、単位がどうとか言っている。１年生のうちに頑張っておけば、後々楽なのよ。

演奏会である。郡山音楽フェスティバルというやつである。初年度はモーツァルトのレクイエムであった、その次は…なんだっけ？忘れたけどさ。今年は、各団体が数分の持ち時間でもって、何曲か演奏するスタイル。これがまた中ホールではなく、大ホールというね…そこまでキャパ大きくする必要あったのかしら？まあいいや、朝っぱらから文化センターに乗り込む。
文化センターに着いて早々、Kさんに会う。「控室って、どこ？」さあ？聞いてないです。館内をうろうろ。わからないのでWさんに電話。「あ～、直接練習室行ってよ」なんだか話によれば、控室も昼食会場もないんだとか。強いて言えば、一切合財まとめて、大ホール楽屋だそうで…うん。
ひとまず最初の練習では、発声と曲を通して終わる。第一練習室、本来ならば市民合唱団のホームグラウンド、しかし毎回練習室使えるほどそんなに団員がいないという現実。それが終わったら、大ホールのステージリハ。意外とこんなもんだったのかな？大ホール。もっともっと大きかった気もしたのだが。
昼だ昼。ここまできたら、やっぱふたばやパン店でしょ。買いに行ったら、やっぱりYさんもいた。買い物が終わってから「なんか混んでたよね？」あんなに混んでるの初めて見たんですけど。昼食会場がないので、談話室にて食べる。Kさん「息子がね、大学でね…」まあそんなもんじゃないですか？
適当に時間もつぶれて、楽屋にて着替えて、会場の様子をうかがう。定点カメラに映る具合を見ていると…こんなもんかい。「なにこれ？白い服出演者でしょ」あんまり考えないようにしよう。最初の団体を聞いてから、練習室にて最終リハーサル。そこからまた微妙に時間があって、楽屋で様子をうかがってからステージへ移動。あのさぁ、うちらの前がビビットコーラスよ？百人超えてるのよ？うちら十数人よ？(泣)まあいいんだ。
ステージが始まる、わりとお客さんがいる。コンクールではないので、わりとリラックスして歌えたと思う。そこまで大きなミスもなかったし、うん。そもそもコンクールで歌いこんできた曲だからね。
演奏が終わって、着替えて、他の団体を聞く。はもるかいが「大地讃頌」をやっている。なんだかんだ言っても、やっぱりこれに尽きる。いろいろ思い出が多い、コンクールが強く思い出される。ね。さらに男声合唱団合同演奏「ふるさとの四季」混声版は好んで聞くが、男性版は初めてだ。確かに混声とも似ているのだが、そこは男声合唱ならではの重厚な響きがしている。やっぱりいいなぁ。
演奏会も、極めてタイムテーブル通りに終了。久々に、評価にこだわらない演奏に触れられて、なんとなく幸せ。これ本当に。余韻に浸りながら、帰ってきた。

旗日である、勤労感謝の日である、勤労に感謝するのである。だがしかし勤労に感謝すべきであれば、祝日は平日のどこかにあるべきである。週休二日が主流の今、なんということだ。しかし土曜日がちゃんと休みなので、今日は大学にもいかない。このところ修論を書くのに無駄に神経を使っているせいか、11時ぐらいまで寝ている。
起きてしばらくはボーっとしていた。昼飯を食べてから、修論を書き始める。しかし…ワードでの文字入力が、だんだん苦痛になる。変数を斜体にするとか、上付き文字とか、ああもう！やっぱり投げ出すよね、うん。

夕方から、郡山に出てきた。駅前がイルミネーションで輝いている、いよいよそういう時期か。そんなことを思いつつ、まずはエスパルへ。くまざわ書店に行って専門書を探すが…ないよなここじゃな、うん。マツモトキヨシで目薬を買って、今度はアティのほうへ。ヨドバシで書籍を探すが…PC関連とはいえ、需要が少ないだろうし。
そこで行くとなれば、うすいだろ。えらい久々に、ジュンク堂へ行ってみた。そしたら、あったあった。ってか、なにこれ改訂版か、新しいやつか。まず眺める…今からでも使いこなせるのかしら？

市民合唱団の練習が行われた。
明日演奏会なんですよ、市の。曲目はコンクールの曲をそのままである。まず練習して、感覚を取り戻すことに努める。しかしだな、今更ながら音程が危なかったりするわけで。評価はつかないからまだいいけど、これがコンクールだったら、ああ恐ろしい。

朝っぱらからラジオを聴いていると、この話題が非常に多い。良い夫婦の日ね、うん。うちの親も、なんだかんだ銀婚式だし。じいちゃんとばあちゃんも金婚式まで連れ添ったし。うちの親戚は、みんな比較的仲が良いかと思われる。

大学へやってきた。研究室にて、データを見直すのだが…なんだかここの数字よ、ねぇ。やっぱり信じられず、電卓を引っ張り出して手計算。だからパソコンを使いなさいよ。計算をし直しても、やっぱり数字はこのまま。こんなもんなのか、たぶんな。
昼。学食へ行く、今日もまたなんちゃら学会が行われている。昼休みも終わりごろに行くのが習慣なのだが…今日という日は、定食の類が九割売り切れている。いくらなんでも、ここまで売り切れることはないだろうに。たぶん学会のせいよね、準備してなかったのか。
午後。ただただ修論を書く。ワードでの編集作業に、だんだん苦痛を感じ始める。そろそろTEXに乗り換えるか？しかし今から、あんなコマンドやら何やらを覚えようとは思えない。ああもう、なんなんだ。そんな中、突如S君がやってきた。なんだどうした？「TAやってたんだよ」で？「プロジェクタが映んなくなったんだよ」話を聞くと、排気口のフィルタにホコリが大量に詰まっているらしく。掃除機で持ってきたフィルタを吸うだけ吸って、戻っていった。それ以降来なかったから、たぶん大丈夫だったんだろうな。

昨日から学食の前に看板が立っていたが、うちの大学でなんだか学会があるらしい。大学方面のバスが満員になる。しかし臨時は出ないので、そこまでではないらしい。

そんなバスに揺られて、大学に着いた。研究室にて、昨日取ったデータの処理。しかしパソコンを立ち上げているにも関わらず、なんと手計算である。今思えば、これパソコンに打ち込んだほうが楽じゃなかったか？そうは思っても、手計算でやっちゃうのよ。しかし途中で、如実におかしい値が出る…だからなんでよ？後で見直そう。
午後。卒研生どもはなにやらやっているようである。私は計算の続きを済ませて、さっきのおかしな値を見直し。これ計算間違ってる、ここ。直したら、妥当な値が出た。そこからさらに計算を進めようと思って、測定器の説明書を引っ張り出す。ん～…どういう意味？しばらく考え込んで、なんとなく理解する。その値を、またもや手計算。たぶんこんな感じ、と思われる。