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from: とおるさん
2014年02月28日 21時07分08秒
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14年02月28日Saturday
二月は逃げる、とよくいったもので。終わりですよ、ええ。物件は決まったものの、そこから先の話は進んでいない。まあまだ契約を結んでいないので、電気ガス水道とか、そういった手続きもできない。
そんなこんなで(?)、一日中だらだらしている。一応どうしようか考えてはいる。そしたらじいちゃんが、物置の奥に電子レンジを仕舞っており、それを引っ張り出す。動かしてみたら、動作の問題はなさそうだ。これで電子レンジの購入費が浮いた。
何を持っていくのか、どうしようかしらね。部屋をぐるっと見渡して…持っていくよりは、向こうで買ったほうがよさそうだ。机は安物でがたがただし、郡山だからこたつは必要だろうし。考えてみると、いろいろある。 -
from: とおるさん
2014年02月27日 21時26分48秒
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14年02月27日Thursday
言うても、4月から社会人だし。配属も決まったわけだし。2月も終わるし。そういうわけで、今日はアパートを見に行く。会社の支店は郡山市、わが母校の近くと言えば近くである。だが土地勘があるかと言われれば、高校生のときはアパートとかそんなもん興味がなかったわけだし。こんなところに勤務するなんて、なおさら思ってないし。通いにすると、また高校のときの生活リズムに戻さねばならぬ、そりゃしんどいだろ。なので、アパートは借りる、そういうことである。
見に行くために、父ちゃんは有給を取った。しかし見に行くに先立ってである。親が買ったパソコンに、オフィスを入れろだのなんだのかんだの。オープンオフィスは放り込んだわけ。しかし体裁が崩れるから、ちゃんとしたのがいいとかいう。どうしたものかと考え、私の手元にあったオフィス2007を入れる、ライセンスが余っていたのである。親が使うからいいけどさ、オフィス2007を教えてくれと言われたら困る、あんなもん使いづらくてしょうがない。
それが済んでから出かける。なんだか知らないが、父ちゃんは車を南へ南へ走らせる。4号を南下して須賀川に入って、どこまで行くのかと思ったら、すたみな太郎に車を止めた。昼飯だそうだが…昼から焼肉なんて無理だ、たぶん腹が下る。他のものはなにかないかと見渡すも…食べたいものも特になく。適当に食って、あとは親が食っている様をただただ眺める。よくもまあそこまで食うよな、息子はえらく冷めた目である。
ようやく昼飯も終わって、バイパスで北上する。父ちゃんの会社の同僚の人曰く、わが母校の近くに不動産屋があるらしい。あんなところに不動産屋なんて…「あ!これだべ」あったし…。小ぢんまりしたその不動産屋さんに入ってみる。まず物件の希望みたいなものを書いて、探してもらう。すると会社の、それこそ目と鼻の先に物件がある。あと候補を何件か出してもらったのが、1件は状況がしばらくわからず、結局満室だったことがわかり。
じゃあまずは2件見てみようということになり、先にその会社のすぐ近くの物件を見に行く。日当たり良好、広さもそこそこ。だがしかしどうしても許せない、風呂トイレ一体のユニットバス。まんまビジネスホテルのユニットバスである。これはやっぱり駄目だよね、あとは買い物の便は悪い。
次の物件は、閑静な住宅街の一画。風呂トイレ別、広さもそこそこ、会社へもまあまあ近い。窓は東側と南側だが、南側には別のアパート。でもいいでしょ、これ。じゃあこれにしましょうと決めて店舗のほうへ戻る。ところが「はい…はい、え!?決まったんですか!?」嫌な予感…。「すいません先週あたりまでは空いてたんですけど」と担当の人。社長さん「この時期は毎日確認しないとだめだよ」マジかぁ~。
そこからリサーチ。また出されたのだが「はい…あぁ、ふさがった」「そっちは?あら埋まっちゃってるの」時期だね、早い者勝ちか。すると「あそこ空いたって。でも改修前だから見せないって言うけど」なんだか物件があるらしい。交渉してもらって、間取りだけでも見せてもらう。
次の物件、会社からはほぼ一本道。広さはまあまあ、キッチンもそこそこ。もちろん風呂とトイレは別である。ここ、かなりいいな。
その次の物件が、なぜか大家さんが見せるのを躊躇していた物件である。そこの物件が、日当たりはいいし、クローゼットも大きいし、風呂なんて脱衣まである。家賃を聞いたら、案の定それなりに。しかしこの値段で、こんな物件はないんじゃないか?
店舗のほうに戻ってきた。即決だ、もうすぐになくなる。仮契約みたいなのを記入して、店を出る。そんな物件、他にはないマジで。近さで言えば先の物件にひかれるが、こっちは新しい。
今日はこれで終わりではない。年金事務所へ行って、未納分の年金の額を調べた。4年8か月で約90万…ひえぇぇぇ。この先年金制度がどうなるか知らんけどさ、納めましょうそうしましょう。 -
from: とおるさん
2014年02月26日 23時19分38秒
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14年02月26日Wednesday
研究室から荷物の撤収も完了し、論文も提出し、卒研生の指導に関してはもう知らんし。特にやることもなく、まずごろごろしまくる。本当に何もしていない、どうしたもんだかな。
夕方、郡山に出てきた。電気のマスター2年で、論文お疲れっした!の会がある。開始まで時間があるので、ヨドバシへ。春からの新生活、家電だよね。普段は眺めない白物家電を眺める…一人暮らしセットみたいなのがあるが、セット品が必ずしも好みの品とは限らない。セット品のほうがいいのか、単品で組み合わせたほうがいいのか。
18時、飲み会開始である。今日は10人が集まった。しかし「これどう座ったらいいの?」「配置が困るな」「料理これで10人分かよ」なんだか違和感がありつつも、飲み会が始まる。幹事はS君「あ~じゃあみなさん、6年間?お疲れ様でした。乾杯!」かんぱぁ~い!お疲れ~!
まずは「卒業できっかなぁ」これで卒業できなかったら泣くわ。さらに話題は、先週の修論発表会の話になり「駄目出しされたじゃん?」「先生に見せてあれだからね」それだものひどいわな、うん。そのうちこっちではスマホでゲームが始まった。「教祖様教祖様(笑)」「無課金の教祖だからね」そう言われているのがY君である、やりこんでるな。Hさん「なんか○○先生(←うちの先生)って、俺の中で一番謎なんだよね」そうっすか?まあ確かに…。かたや「またあいつ握手会行ったって」「AKBの知識が嫌でも増えるんだよな」そういうコアな学生が、どこぞの研究室にいるそうだ(笑)。「卒研生来てる?」「発表終わったら一切来なくなった(笑)」うちは今更来てるぜ?
21時、解散である。さすがに馬鹿みたいに飲まない、そういうメンバーである。次にみんなで会えるのは卒業式かな、本当にお疲れ様でした。 -
from: とおるさん
2014年02月25日 21時43分46秒
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14年02月25日Tuesday
今朝もまたスーツケースを抱えて、大学へやってきた。今日という今日は荷物を撤収してやる。その前に、研究室デスクのパソコンのほうの整理である。どうせ先々アカウントが消去されるのはわかっていることだが、なんとなく整理する。
午後から、卒研生がのこのこと。「これどうしたらいいんすか?」そんなん知るかよ、面倒くさいな。そこの設定をそうしたら食わるだろうが…なんだかんだ言って、アドバイスをしてしまうのである。そんな折、今日は防火設備の点検らしく、業者の人が感知器の検査にやってくる。廊下では非常ベルが鳴りまくっている、過去非常ベルが鳴って逃げたためしがない(爆)。
国公立大、二次試験の前期日程初日でしたね。受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。どうでしたか?今晩はゆっくり休んでください。明日が試験だという方はしっかり寝て、元気に受験してきてください。ウォークマンから、桑田佳祐の「明日晴れるかな」が流れてくる。ちょうど高校3年生のときにときに流行っていたと記憶している。あれから6年経ったんだもんな、早いな。雪で新幹線が動かず、在来線を乗り継いでいったんだな。試験ができなくて、翌日は体調悪かったし。当時の私は、まあ滑り止めに行くとは覚悟していたが、そこの大学でマスターコースまで行くなんて、果たして思っていただろうか。なんだか曲を聴きながら、いろいろと思い出したのである。6年、6年も経った。 -
from: とおるさん
2014年02月24日 21時46分05秒
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14年02月24日Monday
ふらふら大学へやってきた。卒業するという仮定のもと、じゃあ研究室にたまったもろもろを持ち帰りましょうと、スーツケースを持ち込む。取ったデータ、持ち込んだテキスト、授業プリント、ルーズルーフその他エトセトラ。それより先に、データ類をDVDに焼きこむ、これは自分で持ち帰る分である。研究室にストックしておくものではないので、あれこれ突っ込む…なんだ書き出しに時間がかかってるな。なに?ファイルパスが長すぎる?んなの知るかよ、という具合である。
午後、デスクの周りに散らかっているものを、いよいよスーツケースに押し込む。本当なら一回の作業で持ち帰るつもりだったが…重っ。紙ばかりなので、重いのは承知していた。しかし…これだけ重いと運ぶのもあれだし、なによりスーツケースが負ける。ということで、一部はまた次だ。一方卒研生が来ているので、油を売り…いやいや、指導をする。先生は来客に対応しているので、こっちがおおよそアドバイス。お前ら早く出せよマジで。 -
from: とおるさん
2014年02月23日 21時12分28秒
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14年02月23日Sunday
9時半、目が覚める。特にやることもなく、ラジオを聴きながらひたすらだらける。ほとんど何もしていない、マジで。アパート情報でも眺めればよかったのだろうが。親のパソコンの設定も…なんか面倒くさい。動いてるからいいんじゃね?
午後も午後で、ぐうたら具合に拍車がかかる。何をするわけでもなく、ただラジオを聴くのである。フェブラリーステークス、なに?一番人気ない馬が勝ったんだって?そんな馬券買ってた人はおいしいんだろうな。
16時、福山雅治のトーキングFM。先週のもろもろ間に合いそう発言を受けて、今週の新曲FM初ふるぶっかけ。バンドの編成はシンプルな感じがするし、それでいて壮大な感じがする。アルバムも出るのね、いいことだ。そしてふつおた反抗期リーディング、反抗期もたいしてなかったからな。
夕方、親がオフィスがどうだとかこうだとか言ってきて。じゃあオープンオフィスでも設定してみようと思ったのだが…まずJAVAを入れなくちゃいかんの?コンポーネント自体も大きすぎる、面倒だ。結局放置、高くてもマイクロソフト純正品を買ってくれ。 -
from: とおるさん
2014年02月22日 22時46分20秒
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14年02月22日Saturday
猫の日?あっそう、ということで。論文も出し終わって、研究室に行く用事もない。当初は今日明日あたりでアパートの下見、という話であったが。親と話し合って、土日は混んでるから、今日はやめようということになった。
そういうわけで、午前中は洗濯物を片づけたりなんだり。ラジオ福島に耳を傾ける。何気なく聞いていた番組に出ていた女の人…ん?え?あれ?一瞬耳を疑う。だがしかし、そのものずばりである。うわ~マジか、マジなのか。話を聞いて確信に変わった。しかし今日は、心を動かされる話が多い。先週末の大雪で立ち往生した車のドライバーの皆さんに、仮設住宅に住む飯舘村の人たちがおにぎりを差し入れしたとか、大和田アナウンサーの娘さんの話したか、東日本大震災の話とか。久しぶりに心を動かされた。
午後である、アパートを見に行くわけでもなく、昼寝のし放題である。そこへ父ちゃんが「電気屋さ行ぐぞ」ようやくパソコンを買い替える気になったらしい。そういうわけで、船引のケーズデンキへ。デスクトップがいいらしいのだが…なんだこの品ぞろえは。まあ田村郡だから、こんなんでいいのか。私自身がウィンドウズ8を気に入らないので、ウィンドウズ7を買うように進める。親にもわかりづらいはずだ。眺めるだけ眺めて、いったん店を出る。
ふねひきパークに晩飯のおかずを買いに。私は車で待っていたが…ちょっとトイレ行きたい。そういうわけで、もう年々振りかわからないくらい久々に店内に入った。何も変わってないように思える、うん。買い出しが済んだら、またケーズデンキへ。そこで物を選ぶわけだが、ディスプレイは新しいものがあるので。本体だけで売っていたASUSのやつを買う。私は国内メーカーにこだわるが、親が使えればなんでもいい人なので。
帰宅して、早速セットアップ開始。最近のウィンドウズはセットアップが楽ね。しかし何より面倒なのは、アップデートである。光回線は別にいいけど、こういう大量にデータをダウンロードしなければならない場合だけ嫌になる。しかもこいつ、なぜかインストールにじくじるし、ああもう。 -
from: とおるさん
2014年02月21日 22時31分31秒
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14年02月21日Friday
今朝も郡山駅まで来た。どうせバスなんて来てないんだから、ほら見ろ来てない…来たな、大学方面のバス。
そういうわけで、大学へやってきた。研究室に荷物を投げて、図書館へ。今までほとんど借りパク状態だった本を、いよいよ返却する。いや、純粋にパクってたわけじゃなくってよ。ちゃんと返却して、また借りてたのよ。規則は守ってたのよ?それはどうでもいいんだけど、うん。
研究室に戻ってくる。先生に、測定したデータを研究室に置いて行けというので、それを準備。紙じゃなくてDVD。どさくさに紛れて、この紙データを大量に置いていきたかったのだが(爆)。この2年間をディスクに書き込む…DVD1枚にぴったり収まるくらいである。
午後、ついにデスク周りの荷物に手を付けた。意外にも持ち帰るべきものが多い…こんなにたまるのかね。卒研生が来たのだが、お前らいつ論文出てくるんだ?呆れ方もはんぱない、うん。そうだそうだ、これまで使っていたサンプル瓶に貼っていたシールもはがして、箱にしまう。
帰り際。どうせバスなんて来ないんだから、気長に待つぞ。あぁ~さむ、寒みぃ~。…来ないな。かれこれ待つこと70分、ようやくやってきた。しかし、運転が荒い。待つほうも気が立っている、車体を転がすほうも気が立っている。雪道のよろしくない相乗効果である。 -
from: とおるさん
2014年02月20日 22時27分29秒
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14年02月20日Thursday
郡山駅までやってきた。昨日はたまたま大学方面のバスがいたんだよ、たまたまね。今日はい…るな、あれそうだな、うん。というわけで乗る、こんなに順調でいいのだろうか。
大学に着いた。研究棟に行くのに日当たりの悪いところは歩きたくないね、ね。研究室にやってきて、物書き続行。なんとか字数を稼いだぞ、果たしてこんなもんで許されるのか。
昼、突如K君から電話が来る。なぜか大学に来ているらしい、一緒に昼を食うことになる。そっちは論文の発表いつだったのよ?「いや~1月に終わったよ」早くね?それで今日は来たわけだ。「あいつ大丈夫なの?」それは知らん。
午後。原稿を頼んだ先生のところに、書き終えたものを持っていく。「ん~よく書いたな」こんなつたない文章で恐縮であります。部屋に戻って、いよいよ撤収の準備を始める。その最中に、先生のところに電話がかかってくる。それが原稿を頼んできた先生なのだが、どうやら原稿の手直しらしい。
場所が研究室ではない、どこかはここでは言いませんけど。たぶん在学中はまず行かないであろうところである。そこで先生の手直しを受けて、完成ということで。
それが終わったら、今度はその先生の部屋へ行く。先生が定年で部屋を出るので、いろいろ片づけている。そこでうちの先生がレーザプリンタをもらうことになっており、それを持ち出す。うちの先生も呼んできて、部屋から運び出して、うちの部屋に運び込んだものの。「なんかでかいね」でかいっすね。置くところないんじゃね?
帰り際。だいたいそんな都合よく、バスなんか来ないんだよ。ほら見ろ、いないじゃないか。じゃあ待とうそうしよう。時間どおり来ないね、来ない…来ない。ようやく来た、少々読みが外れた。まあいいや。
道路状況はよく、駅まで順調に来た。しかし、乗ろうとしている列車が発車するどんぴしゃの時間に到着、当然列車には間に合わず。ホームの待合室で携帯をいじって時間をつぶすが…暇ね。 -
from: とおるさん
2014年02月19日 21時47分04秒
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14年02月20日Tuesday
まあさ、バスなんてさ、時間通り来るわけないんだからさ。昨日だって1時間待ってこなかったんだからさ、今日も来ないんだろうな、そうなんだろうな。でも、期待はしてないけれど、まあ一応駅前のバスロータリーは見てみるか。いないんだって、大学方面のバスは…いるな、あれそうだな。乗ろうとしているやつの、おそらくひとつ前の便と思われる。いるんだから、そりゃ乗っちゃうよね。
走り出して間もなく、左前方のタイヤハウスから…ばきっ!がんがんがんがんがん!…チェーン外れたな、うん。しかし駅前は狭いので、止めて直している場合ではない。運転手さん、そのままイオンタウンの前あたりまで走らせて、停留所にバスを止めて、どうするのかと眺めていたら…付け直すのではなく、外してきた。確かに東部幹線、雪はないけれど。
大学へ着いた、予定通りの時刻。研究室へ行く。しばらくすると、隣の部屋が騒がしい。だいたい予想はしている、一応その予想を確かめるため、廊下から様子をうかがう。案の定、部屋の中のものをことごとく廊下に出している。毎年恒例の行事だな、うん。そこの卒研生「うちの部屋が迷惑かけてすいません」毎年のことだからわかってる。こっちは、まあ論文は通ったたという仮定の下に、研究室にストックしておく論文を作る。卒研生が来ないのはなんなのかね、お前ら論文出す気あんの?
午後。昨日頼まれた原稿を書こうとしていたら、それこそ原稿を頼んできた先生がやってきた。「写真撮らせてくれよ」私と、あとうちの先生のツーショットね。出来上がりは大丈夫なのかしらね…。それが終わって、いよいよ原稿に着手1600字の壁…なかなか進まん。論文の物書きより難しいかもしれん。卒研生は1グループだけ来て、論文を提出していった。これで2班化、残りは何をしておる。
帰り際。今朝はたまたまバスがいたのよ、そんな帰りまで都合よく…なんか、それらしき音がするんだけど。バス停へ行くと、なんとバスが来ているではないか。なんなんだ今日のこのラッキーさは。