紅白も終わりましたね。

起きた、9時だ。すっかり体内時計がくるっているのだが、さあ果たしてどうしたもんだか。で、午前中何をするか。母ちゃんの依頼により、カセットテープをパソコンに取り込み、その音源をCDに焼く。このテープ、地元の祭りだかに使うらしい。だがこのテープ、いつすり切れてちぎれるかわからない、というわけで。まあデジタル化するわけよ。使い慣れないフリーソフトを駆使し、なんとかデジタル化に成功する。
昼飯を食って、午後はちょっとばかり部屋を整理して、あとはだらだら過ごす。夕方ごろから神棚や仏壇に供え物をするのを手伝い、早々と夕飯を食って、そばも食って、ずっと紅白を見ていた。

間もなく今年も終わる。いろいろあった、卒業・就職・一人暮らし。なんとなくで、ここまでやってこられた。だがまだまだ序の口なんだろうな、これからまだまだ厳しいことも待っていると思われる。乗り越えていかなくちゃならん。
みなさま、本年もまことにまことに、ありがとうございました。こんなつたない日記にお付き合いいただいて。みなさまの新年が、よりよい年でありますように。ありがとうございました。

実家だし、休みだし、がっつり寝ている。起きたのは9時過ぎなのだが、寒くて布団から出られない。しばらくだらだらしてから、ようやく布団から出たころには昼である。昼飯を食ってから、まあすっかり年末特番の嵐のテレビを見て、午後もだらだらしている。正直、これで一日終わりましたはい。
一応夕方から、家族でレコード大賞見てたけどさ。ねえ、なんつうかねえ。妹とディスりながらテレビを見ている。まあそんなもんかい、そうなのか。

ありがとうございます、がっつり冬休みに突入しました。とはいっても、6時半には普段通り目が覚めるが、そこは少しばかり二度寝をする。7時過ぎに起き上がって、洗濯機を回して、朝食を済ませる。洗濯物を干したら、大掃除再開である。やりかけだった風呂場の残りの部分、洗面所を掃除する。朝食の片付けも済んだので、流し台も。排水口という排水口にはドメストをぶちまける。そんなこんなで、二時間弱くらいはかかったかしら。その後はだらだらする。
さてさて、実家に帰省すると思ったのだが。年明けに食べる米がないので、親に持ってきてもらったついでに、車で乗っけていってもらおうと。そういうわけで13時ごろに親がきて、一緒に帰る。ついに父ちゃんの車が壊れて、買い替えたようだ。結果、前に乗ってたのの後継車種だけど。しかもそれなりに年式も経っている…まあ今更ローン組んで新車買える年齢でもないし。そりゃ中古車だよな、うん。
実家に戻ってきて、こたつで休憩。実家のこたつはでかくていい。そこから自分の部屋に戻ってきて、若干の模様替えをした。そうだな、もうちょっと整理しないとな、これ。そして夕飯は、食卓にいろいろ並ぶ、まず一人暮らしではできませんからね、ええ。

この年の瀬も差し迫った今日この頃であるが、大掃除もどきもやったし、年賀状も出したし、じゃあ今日は何をするのか。先週に続いて、今週もラジオ福島のスタジオへ、公開放送を見に行く。だが福島へ向かうのに懸念事項。普段から高速バスを使うわけだが、世間は帰省ラッシュの真っ只中である。この時期に東北道の下り線、しかも渋滞の名所福島トンネルを通るわけで…これ、渋滞に巻き込まれるんじゃねえか？直前まで、交通手段を考える。出かける直前に渋滞情報を眺め、何事もなさそうなので今回も高速バスを使うことにする。
高速バスが止まる停留所まで歩き、セブンでコーヒーを買って、バスに乗り込む。なんだか混んでいる、少しばかり。しかも乗っているおっさんたちは、スポーツ新聞ないし競馬新聞を広げている…有馬記念ね、そうね。
福島市内へ入ってきて「次は福島駅東口でございます」降車ボタンを押す…が、ボタンがまったくもって反応しない。いや、ウソだろ？連打するも、やはり反応しない。思わず、はぁ？と声を漏らしてしまう。後ろの席の若い女性2人組が「これ押してみる？」後ろの席の女性も降車ボタンを押したようだが…なんだかそこの席も反応してないっぽい、おいおい。結果他に降りる人がいたみたいで「ぴんぽん♪次止まります」これで降りられるわ。そういうわけで降車時に運転手さんに一声かける、あそこのせきの降車ボタン壊れてますよ。一番驚いたのは運転手さんで「あら？どこの席だい？」路線バスはボタンがいっぱいあるからいいけど、高速バスでこれはいかんだろ。
福島駅から路線バスに乗り換え、そっち方面を目指す。ラジオ福島に行こうとすれば、競馬場の前を通る路線に乗らなければならない。福島競馬場の開催ではないが、さすが有馬記念ということで、競馬場までバスはすし詰めである。グッドラック。
ラジオ福島にやってきた。だいたい初っ端から来ているメンバーは、毎週来ている面々である。寒いですね、なんて話しながらスタジオに入って、番組が始まるのを待つ。今日のゲストは、アーティストのルルルルズである。これ目当てよ、うん。彼らのCDは持っているけれど、生で音楽を聴くのは初めてで。それを楽しみにやってきた。聞いた感想としては、旋律がおしゃれなんだけど。それでいながら、詞の内容が自然と入り込んでくるような感じ。このいい感じの雰囲気、ライブなどを見てみたいものである。ボーカルモミさんが手塚アナウンサーの大ファンで、そして手塚アナもサービスして、いろいろやってくれるし。見ているこっちも楽しかった、マジで。
放送も終わり、わらわらあって、福島駅前に戻ってきた。そそくさと郡山行の高速バスに乗り、郡山へ。車窓から見える対向車線…車は多いかもな、若干。上り線のほうは順調に、淡々と郡山に戻ってきた。
停留所から歩き、アパートに戻って早々に、テレビとラジオ両方の電源を投入。ここはちゃんと見ておこうと思って、有馬記念を一応見る。正直よくわからんが、ジェンティルドンナが勝ったのはすごかったんだろ？
16時、福山雅治のトーキングFM。リスナーの漢字一字リーディングね、内容が濃すぎるね(笑)。そして一問一本音、やっぱり今年のましゃはツアーとアルバムなんだろうな。確かにこのアルバムは聞きごたえがあったね、うん。
その後だらだら、思い立って風呂掃除はそこそこやった。残るは洗面所と流し台のみである。その後ラジオを聞いてから、ベニマルへ買い物。冷蔵庫の中に極力物は入れたくないし、生ごみも出したくないので、弁当である。まあね、年末だしね。

起きた、8時だ。出来上がった洗濯物を干して、2回目の洗濯機を回す。その間に朝飯を食って、さあ干すぞ、と思ったら。先に干しておいた洗濯物が凍ってるし。これ乾くの？今日は部屋干ししたくないんだけどな。それはなぜか、この後述べる。
さあ、やるぞ。と気合を入れて、取り掛かるのが大掃除…もどき。初っ端から、完璧にやる気はない。そこそこやる、そこそこ。まずは玄関から。下駄箱の中を掃除して、玄関を放棄がけして、雑巾がけ。下駄箱の下から、以前の住人の物と思われる医療保険の見積もりが出てきた。しかもその名前には見覚えがある…いつぞや、私あてではない宅急便の不在通知が入っていたのだが、その宛名の人である。まあごみ箱に直行のわけであるが。
玄関が終わったら、トイレ。といっても、普段の掃除と何ら変わらないのだが、床掃除をちょっと念入りにやったくらいである。一番のメインは、リビングである。まずはクローゼットの物を全部引っ張り出して、掃除機をかけて、拭いて、またしまって。あとは蛍光灯の傘から、網戸から、ベランダから、床から、机から。まあやるだけやる、完璧は目指さない。結果、昼頃には終わった。ベッドに軽く横になったら、いつの間にか寝てるし。
昼飯だ、昼。近所のラーメン屋にて、味噌ラーメンに半チャーハンである。今まで味噌ラーメンは好き好んで食べなかったが、ここの店の味噌はいいと思う。
食ったら余計に眠いのだが、台所まで掃除してしまう。風呂場と洗面所は、後に回す。またベッドに横になったら、まあまた寝てるよね、うん。
夜はいつも通り買い出しに行くが、食材はさほど買わず。保存できるものばかり買う、まあ来週はほとんどアパートにいないからさ、。

言うても、仕事納めである。普段通り出勤して、まあほとんど仕事にならないよね。昨日の夜くらいから、社内はなんとなくばたばたしている。そして今日は、大掃除である。私もデスクやら作業スペースやらを片づける、新人だしそこまで物量があるわけでもないので、片づけなんてすぐに終わってしまう。
午後からが、全体での大掃除である。先輩はエアコンや換気扇の掃除に取り掛かるわけだが「あ、やばい…！」「うわっ、げっほげっほ！」頭から相当量のホコリをかぶったようである。私は別の先輩と一緒に窓拭きである。窓って…意外と汚れるものですな、雑巾が真っ黒になる。あとは技術部の部屋の中に引きまわされているケーブルの整理である。今までは余剰テープだったのだが、今回はケーブルモールを買ってきた。だが買いに行った先輩曰く「詐欺だ詐欺」想像以上に高かったらしい、いやいやただの塩ビパイプじゃないっすからこれ。
定時の10分前に終礼があるというとんでもない流れから、もう即刻忘年会である。場所は市役所近くの居酒屋(チェーン店)。支店長が社長からのメッセージを読み上げて、乾杯の発声があって、忘年会は始まる。一発芸やら、景品の抽選やら。しかし時間は2時間、あっという間に会は終わる。なんだかあんまり満喫できなかったような…。しかも二次会に行くタイミングも逃し、凍結した歩道を市役所まで歩き、バスにてそそくさと帰宅。こんなもんか、年の暮れ。

メリークリスマスミスターローレンス。

出勤してきて、いつも通り業務である。だが業務は、そこそこしかできない。
午後から、技術部の会議である。しかもこの会議が、まだ気が滅入る会議である、なぜか。先日の内部監査で、不適合が出た。これで是正措置を講じないと、えらいことになる。なので、年の瀬も差し迫った今日開催である。これで技術部だけならまだしも、ここに支店長が加わるわけで。ああ恐ろしい、どんな会議になるものか。まあ結果からいうと、そこまでとんでもない会議にはならなかった。だが、いろいろ変えていかなければならない部分が多い。やらなきゃならんのよね。会議が終わったから、また業務の続きであるが、もうほぼ定時だよね。

帰り際。アパートの冷蔵庫に何もないことを思い出し、コンビニに寄った。そしたら店員たちが「もうクリスマスも終わりか」「片づけますかね」クリスマスも終わる。はぁ。

昨日からわかっていたことだが、今朝は案の定、恐ろしいほどのアイスバーンである。おっかなびくり歩きながら出勤する。
出勤したら、まあいつも通り業務である。しかし…昨日に続いて、雲行きが怪しい。どう怪しいかは、まあ書かないけれど…どうしたもんだかな、この先が思いやられる部分が多い。
夕方。まあ世間ではね、あれだからね。「お前、うちの息子にプレゼントくれんだろ？」「え？え？」「妖怪ウォッチのあれ買ってくださいよ」まだまだ人気…なんすか？「もうだいぶ下火になったな。めっちゃ残ってんの見たもん」まだまだ勢いがあるように見えたが、もう終わりなのか。

体内時計というのはわりと正確なようで、一応6時半には目が覚めた。このへん、まだまともだと思う。まあ当然のように二度寝をするわけで、次に目覚めたのは8時すぎである。だがしかし、これといって予定もないのである。大掃除しろよ、と自分に言いたいところなのだが…わりと雪積もってるし、寒いし、風強いし。という言い訳を並べて、こたつにもぐってぐうたら過ごす。ラジオ福島にリクエストを送ってみたら、なんと採用される。こりゃあれだな、何かあるかもしれない。
さて、昼だ。ベニマルに弁当を調達しに行く。閑静な住宅街の日当たりが悪い路地というのは、まったくもって溶ける気配もなく…これ明日何時にアパート出ようかしらね。で、ベニマルで弁当を買って、サービスカウンターで年賀状を求めようとした。すいませ～ん、年賀状って扱ってますか？「すいません、うちは扱ってないんです～」マジか。スーパーじゃ、最低限の葉書や切手だけか。よろよろしながらアパートに戻って、弁当を食ってから、またアパートを出る。近所のローソンまでやってきて、年賀状を求める。店員のおばちゃんが、たかだか年賀状を出すだけでテンパっているのだが…。
アパートに戻り、年賀状の政策に取り掛かる。片手で収まる枚数だ、そんなじ時間はかからない。だが今度は、プリンタのほうのインクが怪しい。だましだまし印刷して、なんとか乗り切る。思い立ったが吉日なので、一筆も添えて、もう郵便局に出してくる。ちなみに差出人住所は実家である、なんとなく。
戻ってきたら、まあまただらだらするよね。夕飯も済ませて、すでに風呂も入って。これだけだらだらしたのに、後はもうすでに寝るばかりである。

一昨日は雨、昨日はそれなりに気温が上がって、今朝の路面状況はまあまあ良好…と思いきや、雪がはらはらと。なんだよもう、若干早めに出勤する。
出勤して、いつも通り業務である。作業を地道に進めていく、これ終わるのだろうか。業務を進めていくのはいいのだが、なんだか雲行きが怪しくなってきた。どう怪しいのかは…まあ言わないけれど。ああならないように、気を付けないといけないな。本当ならうちの部署で、今日は忘年会をするつもりだったのだが…みんな予想以上に仕事が立て込んでいるので、忘年会は却下。いやいや、大変だこれ。