出勤して、業務である。作業を、淡々と進めるのみである。同じ部署の先輩が、鼻をぐずぐずいわせている。昨日から調子が悪いようだが「これでもちょっとはよくなったんだよ」しかし午後になると…なんか悪化してませんか？(汗)「そうかな？」午前中より鼻声がひどくなっているように思うのだが…。

出勤して、業務である。作業は粛々と進めなければならない、いろんな意味で。今日は八戸営業所から、えらい荷物が先輩宛に届く。しかし受取人の先輩は今日現場なので、他の先輩が代わりに受け取る。昼前に届いたその荷物、届き次第早速開封。普通には置いておけない荷物なので、先輩が準備しておいた箱に、それらを移し替える。「いや～すごいねぇ」「マジで来たんだ…」内容は書かないよ、うん。
午後もその荷物を見て、まあ何人か驚くよねこれ。普通社内にあるもんじゃないから(笑)。戻ってきた先輩が「来たな」と。心待ちにしていたもんな、これ。

出勤して、業務である。午前中に、客先から先輩のもとに電話がかかってくる。話によると…なんだか今まで聞いたことのない事象である。先輩の何人かが、マニュアルを調べるわけだが…出てこない。行きついた先が…どうやらケーブルの接触不良だったようである。トラブル対応とは、こんなもんなのか(汗)。
午後。どういう風の吹き回しなのか、事務所にウォーターサーバが設置されることになった。その設置に、何人かが手伝うわけで。物珍しさで、設置が終わっても眺めている。支店長「黒山の人だかりか？(笑)」そのウォーターサーバの準備が完了したようで、先輩が早速飲んでみた。「どうだ？」「…冷たい水ですね」「当たり前だろばか」そこまで感想が出ないというのは、いったいどんな水なんだ？気になって、私も飲んでみた。ん～…水っすね。「そりゃそうだろ」水だな、水。

朝、アパートを出ようとしたら…雨が降っている。しかもなかなかな具合である、マジで？歩いて濡れるのもあれなので、バスで会社に行くことにする。で、バス停まで歩いてきたら…なんだか降りが弱まってきたなおい。そして会社の最寄りのバス停に着いたら…雨やんだね、これね。バス代返せ(←誰が)。

そういうわけで、出勤してきた。業務を引き続きやっているわけだが、まあ細かい部分は抜きにして。どんどん進めるようにする。
さてさて、会社に下ろしに来るパン屋さんがいる。毎週火曜日に来るので、今日もやってきた。何人かが選んでいるわきで。「じゃあこれでいいかな」「あ、それにするんすね」「ごちそうさまです！」「なんでっすか？」「いや、俺今日誕生日だから(笑)」そしたらパン屋のお兄さん「じゃあ今回これでいいですよ」なんと、気前よく値引き。そんないいこともある、見ているこっちもうれしいな。
午後も作業である。先輩が「マジで車どうっすっかなぁ～」今先輩が乗っている車が、なかなかの年式である。「7億当たったら悩まねえんだけどな」「ってか当たったら会社辞めますね」「そっといなくなるな」ですよね…7億ってしかし。

出勤して業務である。先週からやっている作業を、続けていく。ちょっとずつ感覚をつかんで、ペースを上げていかないとな。ってか客の要求仕様も頭に叩き込んでおかなくちゃならん、うん。
なかなかな電話が先輩のところにかかってきた。話によると…電圧をかけすぎて、装置を焼いたらしい。うちじゃなくて客先が、そこはいんだけどさ。「マジか」「焼くってどんだけなんすかね…」電気の力は恐ろしいのである。

夕方。急遽来月転勤が決まった技術営業の先輩の送別会が、近所の料理屋で催された。社内の半分以上は集まったかな。その飲み会の席で、うちの部署の先輩。さほどベールが得意ではないのに、飲んだわけで。その結果、見ていてヤバい展開になってきた。「おめえ大丈夫が？」「大丈夫っす…」最初は真っ赤だったのが、いきなり真っ青になり。普段ならビール一杯だけでここまでならないんだけど、本当に大丈夫だったのかしら。
私の座った席の近くは、もっぱら子供の話で。今の運動会事情、わりかし厳しいらしい。私等の子供の時期には、そんなこともなかったと思うんだがな。
宴もたけなわのところで、お開きの時間帯。技術部長の三本締めだが「この間あそこ行ったけど…いいとこだぞ」会場大爆笑。新天地でも活躍をお祈りします。

起きた、7時だ。洗濯機を回して、身だしなみを整えて、出かける。セブンでサンドイッチやら何やら買って、福島行の高速バス。今日も乗車率はそこそこのようだが、補助席の出番はない。高速道路も順調で、すいすい福島に着いた。そこから路線バスに乗り換えて、、相変わらず競馬場行きの乗客にもまれる。

そんな具合でやってきた、今日も今日とてラジオ福島。もちろん手塚アナウンサーの番組の観覧である。集まったいつもの面々で、冒頭から高校野球の話題である。さて決勝戦、どっちが勝つのかしらね。
さてさて、今日の番組も盛りだくさんである。意図していなかったメッセージテーマが、順延になった高校野球の話題にかすっていたり、ゲストの堀下さゆりさんがお勧めするコミックが、番組のコーナー中に書店の方が推薦したものとかぶったりと、なにかとすごい展開が続いて、スタジオは沸く。さらに今日参加した方が絵が趣味らしく、スタジオにて番組メンバーの似顔絵をその場で書いてくれた。これが上手くて、スタジオ内拍手喝采。もちろんオンエアでも話題に出る、すごいなあれ。
さて、競馬期間中で本来なら番組の公開放送も15時まで…なのだが。今日は競馬と、さらに高校野球の中継も入るので、ゲストの堀下さんは13時で終わり。スタジオもクローズで、リクエストアワーもほぼほぼあれである。この5時間のボリュームに慣れてしまったので、3時間じゃ物足りない(笑)。

そういうわけで、福島駅に戻ってきた。小腹がすいたのでニューデイズでサンドイッチと絡王カフェオレを買って、ホームで食す。それから郡山行のワンマン列車に乗ったわけだが…すでに座れないし。だいたいこういうときは、運転席の近くに立っている。だが、どんどんどんどん人が乗ってきて…いつの間にか、運賃箱の真ん前である。嫌だなこれ、ワンマン列車なのに。ワンマンだというのに、車掌さんが乗ってくる。これは移動のためか？その車掌さんの声を聴いて…これ郡山運輸区にいた車掌さんだな、福島行ってからしばらく経つな。
わりかしな乗車率で、列車は走り出す。客室内を眺めているのもあれなので、進行方向を眺めている…先頭で眺めはいい。二本松まで来たところで、運転手さんが指令と無線でやり取り。無線のやり取りの内容ってはっきり聞いたことがないから、これはこれでレアね。内容を聞いたら、ワンマンだけど無人駅でドアを全部開けますよって話。大変だなこれ、うん。
そんな、終始満員列車の状態で、郡山にたどり着いた。こっちの列車が遅れたのか、到着したと同時に接続列車がどんどん発車していく。休日だけでもツーマンにしたらいいんじゃないか？

新さくら通経由のバスで、アパートに戻ってきた。暑いな、暑い。
16時、福山雅治のトーキングFM。新曲もいい感じね。音数が少ないけど、各々の楽器の音がよく聞こえる。そして家族を語ろうよのコーナーが、なかなか凄まじい。そこから流れる、男性限定ライブの音源、凄まじすぎる(笑)。
その後は風呂を洗って、洗濯物を畳んで、晩飯は適当にこしらえ、鉄腕ダッシュも見たし。ラジオも日曜の楽しみが終わったし。片づけて、風呂ももう入った。休みは短い、そろそろ寝ようかしら？

いつも通り起きて、身だしなみを整え、朝食を。食べている最中に洗濯機が回りだし。歯磨きして、食器を洗い終えたところで洗濯が終わり、それを干して出かける。

そういうわけで、出勤してきた。うちの会社は週休二日制である、基本は。だが今日は、年に数回ある土曜日の出勤日、その日である。しかし今日は主に、勉強会である。しかもいわきと福島の拠点も全員集合するので、開始は11時前である。朝は若干仕事をする時間があるわけで。進めている案件、なんだかな、みたいな。先に来たいわきの先輩と、あれこれ話し合う。小一時間で済む話ではない。
そういうわけで、一同会議室に会する。いつにもまして密度が高いぞ、これ。まず冒頭に、内部監査の結果がどどっと出される。あっちこっちの拠点で、まあよい部分も悪い部分もあるわな。その次に、いわきのほうでの話に移る。ここの話は業務に直結するので割愛するが…ああ怖い。
昼、弁当が全員に支給される。普段の仕出し弁当よりは…若干いいと思われる。それよりも、普段の昼休みに比べてオフィスに人が多いね。
午後は外部の講師を招いて、心肺蘇生法とAEDの講習である。会議室におもむろに寝かせられた講習用の人形、若干怖いって。スライドの説明もそこそこに、4人ずつにグループに分かれて、実習である。人形の胸を押しまくり、AEDを装着する方法も学ぶ。「これどこ外すんだ？」「こうなってる段階でアウトじゃないっすか」胸骨圧迫は本当に体力を使う。これは人数をかき集めないと大変だ。で、他の人たちを見ている分には、まあヤジが飛ぶ。「おめえそれじゃ死んぢまうべ(笑)」「もっと深く押せって」やればわかる、うん。
その後、妙に時間があまり。各自仕事の残りをやって、私はほぼほぼ定時ダッシュで引き上げた。

ああ、久々の土曜出勤はくたびれた。それでも夜は、普段通り食材の買い出しである。夕食もして、アイロンがけも済ませた。風呂入って、さっさと寝よう。

朝。自転車で出勤しようとしたら…うわ。急に雨降ってきたし。雨の具合を見て…こりゃ徒歩だな、うん。そうやって、若干早めにアパートを出た。ところが自転車で出勤する時間帯になったら、雨がやんだ。なんだよ、待ってればよかったってか？
そんな具合で出勤してきて、業務である。いわきの案件を、ちまちま進めている。うちの部署の先輩2人が、それぞれ現場へ行っている。片方の先輩は、えらい山奥の現場である。大変よね、うん。
そういえば今日は、土用の丑らしいな。まったくもって忘れていたのだが、何を思ったか、先輩がやたらその話題を私に振ってくる。ああ、うなぎが食いたくなるじゃないっすか。

帰宅して食べたもの…ご飯、味噌汁、惣菜のチキンソテー・煮物・サラダ。うなぎなんて…(涙)。

出勤して、業務にあたる。昨日、いわきでいろいろ話し合ってきて、さあどうにかこうにか進めていこうと思うわけで。取り掛かる。取り掛かって…う～ん、なんだろうな。いろいろ調整しながら、進めていくようにする。しかし気づいたら、もうすでに昼である。
午後も作業なのだが…なんだか進んでいるようで進んでない。あれこれ手直ししていたら、そんな劇的に進むこともなく。参ったな、これ終わるのかしら？先輩にちょっと質問したら、疑問点がしれっと解消。でもなぁ、うん。

昨日から取り掛かっているいわきの案件なのだが、どうにもこうにも分からない部分が多すぎる。グループ長がいわきに行くというので、同行することにした。9時半過ぎに郡山を出て、いわきに向かう。太陽さんさん、スラックスが尋常じゃないくらい熱される。
11時ごろに、いわき営業所に到着。早速作業をしている先輩に、話を聞く。しかし先輩の作業もとい、客先からの要求が定まっていないと思われる部分が多々。ああだこうだ話し合っているうちに、あっという間に昼である。
昼は技術部と営業部のメンバーで、近場の中華料理屋である。行ってすぐさま、みんな注文する。さすがみんな来てるだけあるのだが、初めて来た私にとっては、なんのメニューがあるのかすらわからんわけで。メニュー表をぱっと見て、野菜炒め的なものを頼んで、ちゃちゃっと食べる。
午後も話し合って、作業を進める。そこそこまで作業を進めて、グループ長がやってきた。そこであれは確認したか、これは確認したかと指摘される。そこまで確認していなかった、読みが甘い。細かい部分を確認していく。
その結果、なんだかんだでいい時間。いわきを出るわけだが、営業所を出る前に、グループ長の携帯に着信。そこからしばらく話し込むわけだが…受話器越しに聞こえる内容、まああれなんだな。電話を終えて、大きなため息。お疲れ様です。
そこから郡山に向かう。途中西の空に閃光が走る、あっちは雨ですかね。「ゲリラ豪雨か？」岩ですね。郡山に着いたら、全然降った形跡がない。どこで雷が鳴ってたんだろうか。