出勤して、業務である。ただただ作業を進めるのだが、これねぇ。
何だか知らないが、急に先輩にお見合いみたいな話が出てきた。「どうよ？年上ってのは気にしちゃだめだよ」「そ、そうですか…」「だって、間違いないべ」「あ、いや…」しかしこの話が現実になると、いろいろ大変だぞ(笑)。
さて、作業を進めていて。私は気づかなかったのだが、先輩が「これって、そうなるよね」あ、そうですね。え？じゃあそれってどうなんですか？「こう考えちゃうけど、どうなのかなぁ」仕様が甘いというか、積めなくちゃいけない部分が出てきた。どうなんだろう…。
さて、にわかに鼻水が止まらなくなった先輩。「花粉症デビューっすかね」「検査してもらわないとわかんないですよ」花粉症か、なりたくはないな…。

出勤して、業務である。先週末、あれだったからな。なんとか取り返したいものである、うん。工程表を見れば、まあまだ余裕はあるっちゃあるのだが、ねえ。
さて、何かと大変なことになっている。「あれ、何か起きてからじゃ無理だぞ」「そうっすよね」危険である、非常に危険である。さらにグループ長が「おい、あれ大丈夫か？」「どうなんすかね…」これだけ書いておいて、あくまで仕事の話ではない。しかしだね、うん…。

昨日、遊び疲れた。だが買い物もして、日記更新した後にアイロンがけもして、やることはやった。しかしそこは体力の消耗は否めない、もう寝てやるんだから。
なので、まあ朝も目が覚めたり寝たりを繰り返している。しかしNHKの『音楽の泉』から流れてきたメロディーで、一気に目が覚める。モーツァルトの『運命』である、聞き覚えのある曲だと、一気にそっちに気が行くわけで。第一楽章以外ちゃんと聞いたことがないので、こういう機会でもないと聞かないのである。
放送が終わって9時過ぎ、起きて洗濯機を回す。その間にベニマルのパンの朝食を済ませて、洗濯物を干して。さあ、昨日やりそこねた掃除である。掃除機をかけて、クイックルワイパーで磨いて、カーペットもころころして。
終わった終わった、そうだ録音しておいた番組でも聞くか。と思ってパソコンを立ち上げる…録音したファイルが、ぶつ切りになっている。ダメだこりゃ、タイムフリーで聞こう。たまに調子が悪い、うん。マジでエリアフリーとタイムフリーの合わせ技。
その後、整体へ行く。そこまで激しく凝っている印象は今回はないが、月一くらいでは行っておかないと。んで行ったらさ、整体師さんに「ふくらはぎのあたりも疲れてましたね」昨日、ちょっと歩いただけでこれだ。運動不足なのかしら。
帰宅したところに、実家から両親が米を持ってきてくれた。その流れで、お昼。家族だ寿司が、最近のお決まりパタン。今日も今日とて元気寿司だが、14時過ぎだというのに混雑している。日曜日だからねぇ。しばらく待って、無事にテーブル席に座れて。
食べるだけ食べてアパートに戻って、両親はコーヒーを飲んで、帰宅していった。もう夕方だぞこれ、日曜日も終わる。だらっとして、夕飯はさほど腹も減らず。昨日買っておいた惣菜と、カップ焼きそばにて終了。まあ今週末はね、遊び歩いたからね。

昨日も、もう23時過ぎにはベッドに入った。もう徹底的に寝てやる。そして起きた、7時すぎ。全体的にいい感じである、喉のいがらっぽさが若干残っている気がするが、そこは気にしない。洗濯機を回して、ごそごそ出かける準備をしているうちに洗濯が終わり、さっさと干して、8時過ぎにはアパートを出る。
バスで駅前に向かい、中央大町で降車する。今日の交通費やらなにやら込みで、銀行でお金をおろして、ああ腹減った。食欲はすこぶるあるので、松屋にて焼鮭定食ライス大盛りで。
食べ終わって、駅へ。おみやげ館で、チョコままどおると酪王カフェオレを買い込んで、次はみどりの窓口だ。うわ、めっちゃ並んでる…。しかし切符を買わないわけにはいかないので、その列に加わる。これが近距離なら券売機で買うところだが、今日は長距離だ。身障者割引を使って、往復分の切符を買った。いくら安くなったんだろう、通常運賃よりは安いということが、直感的にはわかるのだが…。

買ったばかりの切符で、すぐに改札を抜ける。ああ、もう東京行きのやまびこ号が来るじゃないか。13番線に向かい、まあ並んでるな。すいている端っこを狙って、1号車へ。そしたら、余裕で座れた。ってか、時間帯も時間帯だからなのか？各駅停車にもかかわらず、そこまで混雑することもなく。
車窓からの風景を眺めながら、アンドロイド端末でラジコを聞いている。不思議だよな、関東圏を猛スピードで走ってるのに、耳はラジオ福島だ。便利な時代。
うとうとしているうちに、大宮まで来た。すげえ、北陸新幹線だ。とか思っているうちに、上野まで来た。ここで気が変わって、いきなり降りる。在来線乗換のほうに抜けて…すでに人が多い。こんなもんなのかしら？就活してた頃は、こんな人ごみ気にならなかったのに。目の前にいた駅員さんに、どの路線に乗るべきか聞く。「あ～、山手線っすね」どっち回りですか？「どっちも変わんないっすね」あ、ありがといございます…すごい軽かったな。
どっち回りかを気にせず、山手線ホームへ。結果、乗ったのは外回りであった。

正直、ここがネックである。降りるべき駅、ただでさえ混雑しているのに、週末に突っ込むなんて無謀だ。しかし、今日は目的があるので来たのだ。人生で初めて降り立つ…渋谷。何も考えず、ハチ公口に出た。これがスクランブル交差点…ってか人よ。ここは交差点は、確か渡らないはずだ。
ちょっとだけ進んで、だめだこりゃ。端末のナビを起動し、それを片手に歩き出す。しかしこのナビが、いまいち感度が悪い。全然進まないかと思ったら、突如進んでみたり。
道玄坂を歩いて、たしかここの交番のところを入っていくはずだ。一本裏道に入って、ずんずん進むのだが…おかしい、これくらい歩けば目的の建物が見えてくるはずなのに、全然見えない。開場時間はおろか、開演時間まで迫っている。道を引き替えし、小走りで交番へ。交番前のお巡りさんに、すいませんここ行きたいんですけど…。「そしたら、こっちの道を入ってまっすぐですね」ありがとうございます。一本ずれていた、よくあるパタンである(爆)。
教えられた道を早歩きで進むと、見えてきた、TUSTAYA O-WEST。これが時折名前を聞く、O-WEST…。だが目的地はここじゃなくて、その上のフロアだ。エレベータどこだよ？あったあった。
どうにかこうにか開演ギリギリに滑り込んだ、渋谷7th floorというライブスペース。もうだいぶ席も埋まっちゃてるな、どうにか席を見つけて座り、開演を待つ。若干押してるのがありがたい。

そしていよいよライブが始まる。登場したのは、ルルルルズ。そう、彼女らのライブを見に来たのである。今日はいつもとちょっと違う編成だったのだが…ねえ、おしゃれさに磨きがかかってるよ。ルルルルズのラジオ番組がなくなってしまったので、新曲もなかなか聞けず。
新曲も何曲かやってくれたが、かっこいいしおしゃれだし。その、なんていうかな、ルルルルズがもともと持っている世界観というか。空気感みたいなのは損なわれていない。それがまたいい。初期の曲もやったのだが、アレンジが変わっている、なに？そこで転調しちゃうの？驚きも満載である。ポジション的に鍵盤の大ちゃんとギターコバヤシ氏に目が行っちゃうのだが…あの2人のテクニックはなに？凡人にとっては、ただただ驚くばかりだ。そしてマネージャーでもあるコバヤシ氏の空気感が、なんとも相変わらずである。一番たまげたのは…ボーカルのモミちゃん、いつの間にかギター弾いてるよ、マジかよ。新しいルルルルズを見た、聞いた気がする。いい音楽と時間でした、幸せ。ありがとうございました。
さて、これはツーマンライブである。次に出てきたのは、松崎ナオさんという女性シンガー。出てきて…なんだかそれほど口数も多くないのだが、そのMCの空気感は独特である。思わず、え？と思ってしまう内容多々。さらにエレアコをかき鳴らしながら歌うそのさまは、まさにロックそのものである。最後までアレアコごりごりで突っ走るのかと思いきや、なんと次はピアノ弾き語り。こちらも若干ロックの感じがあるが、その芯を持ちながら、少ししっとりと。MCとこの演奏のふり幅の広さ、いや～たまげたさ、ありがとうございました。
ライブ終焉後、ルルルルズのモミさんと話すことができた。今は鋭意音源制作中、完成したら福島県内でもライブしたいとのこと。あとはまたラジオ福島にも出たいと、サンキンリスナー待ってますよ(笑)。本当に今日はありがとうございました。差し入れを渡して、会場を出た。

時刻は15時を回ったところである、腹が減った。何かないか？道玄坂を下って…松屋とか吉野家とか、この場に及んで幸楽苑は却下だぞ。もう一度見まわして…ラーメン屋さんを発見、入店する。時間が時間だけに、すいている。お店の名前を冠しているラーメンを注文、特に何系か見ないで入ったのだが、出てきたのは豚骨系のラーメンであった。しかしそんなこってりしておらず、楽に食べられる。美味い。で、そのお店を今調べたら…チェーン店だった。まあでもいいや、そんな大規模チェーンじゃないし。ごちそうさまでした。
満腹になったところで、人がごった返す渋谷駅前に戻る。タダで帰るのもあれだしな、一応スクランブル交差点を体験しておこう。渡って…うん、人。再び渡って、駅前に。さて次は、ここまで来たら絶対に拝みたいハチ公像。どこだ？…あ、あった。意外と小さい(←こらこら)。
見るものを見たし。本当なら、それこそ渋谷タワレコに行きたい。しかしこの人の多さに、たぶんメンタルが持たない。やめたやめた、見られるものを見よう。

山手線に揺られて、まず浜松町に降りる。どこだどこだ？ちょっと、そこを上がってみるか…あった、文化放送。これが文化放送か…キー局を見て、なんだか感動する。そのビルの周りを一周…やはり文化放送の中継車は、ナンバーが1134である、ラジオ局は基本こうなのか。続いてその勢いで山手線に乗って、今度は有楽町で降りる。ビルの間を歩いて…あ、これですか。これがニッポン放送…へぇ～。ここでもぐるり見まわして、やはり中継車のナンバーは1242だ、なるほどね。この勢いで、赤坂と半蔵門の放送局も…と思ったが、そりゃ無理だ。
じゃあ最後に、無駄に山手線を一周してみよう。ただただ山手線の1号車に揺られる。いろんなラインカラーの列車が…走りすぎじゃね？東京という大都会、これで休日ダイヤ。やっぱ列車、走りすぎじゃね？途中から、ラジコでラジオ福島を聞いている。東京のど真ん中でラジオ福島、便利な時代だ。そういえば、私の目の前に座っている、たぶん高校生くらいと思われるカップル。私が乗ってきた段階ですでに座っていて、私が一周を終えようとしている段階で、まだ乗っている…山手線でデートか？しかも回ってるぞ。もうちょっと街に繰り出したらいいんじゃないのかなぁ…。

東京駅で降りて、新幹線乗り場へ。あれ？どっちだったっけ？ん？こっち…は出口。あれ？あ、こっち…来ないと、すぐに忘れるわ。そしてすぐに仙台・山形行のやまびこ・つばさ号がある。あ～もう、自由席並んでるよ。座れるのか？と、心配しながら並んでいると…いたってすんなり座れた、よかったよかった。ラジオ福島を聞きながら、一路北へ。19時半前に郡山に、無事に到着。落ち着く、めっちゃ落ち着く。
改札を抜けて、バス乗り場…この骨とう品のような車体が、本当に落ち着く。無事にアパートに戻ってきて、いつも通り食料品の買出し。帰ってきて、晩飯は簡単に済ませて。すごいよな、東京に行った帰ったが一日でできるなんて。

世間では『プレミアムフライデー』の大騒ぎだが、それどころではなった。
日付が変わるころから、どうにも消化器系の具合が悪い。胃の調子が悪いのは日常茶飯事だが、なんか消化器系全般の動きが、なんか変である。かといって、下っているわけでもなく、トイレが近いわけでもなく。おかげで熟睡もできず。
起きて、朝食。しかしいつもより若干食欲がない、なんだ？

出勤する。業務を始めるのだが…なんかだるさがある。若干咳も出れば、頭痛の感もあり。うわ～、まずいなこれ。先輩「悪化するようならば、半休取ったほうがいいんじゃない？」ですかね。なんとか切りのいいところまでは持っていきたい。
だがいよいよ違和感を感じ、11時過ぎに総務の人から体温計を出してもらって、検温してみる…37度を若干超えておる、来てるなこれ。「風邪薬飲んでみる？」いや、もうちょっと様子見ます…。
作業をして昼休み、仕出し弁当を食って、いつも通り昼寝…寝られない。結局改善が見られず、帰ることに決めた。「体調悪いなら、半休取って帰れ」「お大事にな」ありがとうございます。休暇の届を出す。支店長に「インフルじゃねえだろうな？」大丈夫です、たぶん。

自転車で出勤したのだが、乗る元気もなく。押して帰宅し、即刻床に臥す。ラジを聞く気にもならず…ああ仕事がたまる。ひたすら寝て、寝て、寝まくって。20時過ぎにようやく起き上がって、カップ麺で晩飯。こういうときに限って、冷蔵庫が空っぽだ。寝ていたおかげか、もろもろの症状は治まった。頭痛だけ、若干するようなしないような。熱は怖いのではからない。もう風呂も入ったし、寝ます。

今日は2月23日『富士山の日』だそうだ、今日は電気グルーヴの『富士山』を大音量でかけたらいいと思う(←急に何を)。

出勤して、業務である。特に何があるわけでもなく、作業を進める。
昼過ぎ、現場に行っていた先輩が帰社。「あれ、ほぼ決まりだな」「そうなんですか？」受注すれば、かなり大口のお客さんになるのだが。その立ち上げは、恐ろしく大変…。取れればいいと思うが、取った後がマジでどうしましょう、って具合である。

まあ、いろんなニュースがあるさ。昨年、東京のほうでアイドル活動をしている大学生の方が刺された、という事件が起きたわけだが。その裁判が始まっているようで。今日はその被害者の大学生自ら陳述したとのこと。そしたらなに、被告の男が陳述中に騒ぎ始めたとかいう話じゃないの。一個人の意見だが、この男はマジでキチガイなんじゃねえかって。求刑が懲役17年、それも短い気がしてならぬ。ムショから出てきたら、この男はこの大学生をまた殺しに行くんじゃないか、という恐ろしさを感じる。
友人知人に毒物を飲ませて、弱っていく様を見て興奮したとかいう女もいたし。こんな男もいるし。なんかなぁ、怖いなぁ。現実は小説より奇なり、とは言うが、最近そんな出来事ばっかりな気がする。

さして芸能ネタには興味がない私であるが、これは書く。しばらく前に書いたが、乃木坂46の橋本奈々未さんがグループを卒業並びに芸能界を引退された。お疲れ様でした。んで、普段聞いている番組のレギュラーパーソナリティーを彼女が務めていて、収録の関係で、今日が最後の放送。そこで彼女のラストメッセージが流れたわけだが、本当にすべてをかけてきたんだな、と感じた。ここで自分の決断を信じて、スパッと引退する、覚悟のある、度胸のある、本当にかっこいい人だね。お疲れ様でした。

やれ『猫の日』だ『忍者の日』だ、なんだかんだ。

出勤して、業務である。昨日、大阪出張がなくなった先輩だが、今日もまだそれをネタにされる。「そうやって下調べしてっからなくなんだぞ」「この引きの悪さはなんなんすかね」なんなんでしょう(笑)。
昼休み。仕出し弁当をいつも通りさっさと平らげて、昨日買ったパンを食べる。袋から出してかじりつく…なんかすじっぽい。乗ってるタマネギが筋っぽいんだな、と2口目…やはり筋っぽさがすごい。ここでパンをよく見ると…これ、紙がくっついてるじゃねえか。肉まんやカステラの底面に着いている、あの類の紙である。マジかよ、紙食っちまったぜ。そこから髪をはがして、パンを全部食べてから『紙 食べた』で検索。結果「食料品用の紙だから、人体に影響はないと思われる」という解釈が大半。そんでもって今の今まで異常がないので、たぶん大丈夫だろう、たぶん。

昨日の帰り際、台風みたいになっていたわけで。今朝、起きて外を見れば…雪がうっすら。これ、いやなパタンだな、たぶんな。先週は革靴で通勤できたが、今日はまたティンバーのスニーカーをはいて、ざくざくいわせながら出勤する。

無事に到着して、業務である。粛々と進めるわけだが、まああれだわな。今日、お客さんから仕様承認の返却が来るはずだが、たぶん来ないだろうな。案の定、客先から電話がかかってきて、先輩の応対を聞いていると…若干時間がかかりそうである。
来月、大阪出張の予定があった先輩。昼間、みんなでわいわいその話をしていたが。夕方になり、突然先輩が「えぇ！？」「なんだよ」「大阪出張なくなった…」「お前、持ってんな(笑)」「そうですか(笑)」急になくなったそうだ、なんてことだ(笑)。「自分じゃ絶対大阪なんて行かないじゃないっすか」「会社の金だからな」そういうのも込みで、ねえ。

出勤して、業務である。何がなくとも、業務である。
先週は東京出張、今日は朝っぱらから現場に行っている先輩から電話があった。「うん、うん…だからうちのせいじゃねえべって。むかつくから突き落としてやれ(笑)」電話を切った先輩「相変わらずだな(笑)」「本当ですね(笑)」またお客さんに、なんやかんや言われたらしい、参ったもんだ(笑)。

さて帰り際、会社を出たら…雨でやんの。小降りだと思って会社を出たら、急に降りが強くなるし、風も吹いてるし。なんだ、台風か(泣)。

起きたぞ、若干風があるが、そんなの関係ない。洗濯機を回して、風呂掃除して、干して、出かける。セブンでお茶とサンドイッチを買って、福島行の高速バス。なんだか乗車率、若干高め。まあそんなことは気にせず、一番後ろの席に陣取って、さっさと食べて、後は寝てしまう。
福島市街地に入ったあたりで目が覚めて、カーテンを開ける…吹雪、マジで？(汗)今日はわりと強行スケジュール組んでるんだぜ？勘弁してくれよ。福島駅に到着し、バスを降りてしばらく様子をうかがっていると、雪の降りは弱くなった、というかやんだ。なんだったんだ。

路線バスに乗って、今日もやってきたラジオ福島。今週も、手塚アナのサンデーランキングの公開放送に参加である。常連メンバー、今日は若干少ない。
今日のゲストは、会津のディーバこと越尾さくらさん。いつものスカッとした歌声とともに、手塚アナが聞き出す恋愛話も楽しみなのよね。

なのだが、今日は11時にスタジオを切り上げ、路線バスで福島駅に戻った。新幹線の切符を買って、東口改札を抜けて、新幹線改札も抜けて。昼飯時なんだよ、郡山戻ってからじゃ食ってる暇がない。結果、立ち食いそば。きのこそば大盛り、立ち食いそばは久々だ。ずるずる流し込んで、新幹線ホームへ。
日曜の昼間、そこそこ乗っている。近くの席の人が車内販売であれこれ買っているが、販売員さんのテクニックがすごいね。あれこれやりながら、傾斜で動きそうになるカートまで押さえて。プロの技だ。
郡山駅に到着し、温かいお茶を買って、アパート方面…ではなく、麓山経由のバスに乗る。久しく乗ってない、そもそもこっちに用がない。グラウンド南口停留所で降車、歩いて目的の場所へ。

市民合唱団の練習が行われた。
本日『水のいのち』練習2回目である。場所はがくと館。前のグループの人がぎりぎりまで使っていて、なかなか部屋があかず、早めに来たメンバーは待っているしかない。空いたら急いで準備するが、これ椅子が足らんな、という話になり。一番若手の私が、椅子を取りに走る、そういうことだ。
そこそこ人数も集まったところで、練習は始まった。1曲ずつ進めていく。『水のいのち』は、みんな歌えるのだ、なんとなく。しかしそのなんとなくを突き詰めようとすると、これが時間がかかるのである。怪しい部分が多いのよ、なんだかんだいっても。もちろんそれをきっちりやらなくてはいけないのだが、いかんせん時間がかかってしまう。大変だこりゃ、うん。

練習が終わって、解散して。ここからアパート方面に行く系統はない、じゃあ市役所まで歩くぞ。距離だって知れたものだ、なので歩く。時刻表に目をやる…10分後に来るそうだ、夕方だし期待しないようにしよう。だがバスは、わりかし時刻表通りにやってきた、寒いのでありがたい。
バスに揺られて、アパート最寄りの停留所に到着。あ～、寒…。アパートに戻ってきて、洗濯物を取り込んで。さっさと夕飯の準備もして、さっさと食べてしまう。片付けも早々に終わらせて、終わるね日曜日。