朝のニュースを聞いていて思う。トップニュースは、朝鮮半島の話である。今日という日は、東日本大震災による原発事故、避難指示が解除された自治体も多い。にも拘わらず、トップは朝鮮半島の話だ。確かに、隣国の情勢も大事だ。だが日本国内でもまだまだ震災は終わっていないし、那須のほうでは雪崩で尊い命が奪われた。なんか報道されるべき順番は違うし、原発にニューsが後回しにされたのが、風化だと感じてしまう。

さあいよいよ来ちゃったよ、年度末だよ年度末。ツイッター上で、今日あたりプレミアムとか言ってたら殴られる、というツイートも流れる。この年度末の忙しい日に、まさかのプレミアムフライデー、よろしくない。
そんなこんなで出勤して、業務である。年度末なので、朝一で会議である。来年度に向けて、いろいろ変わったらしいよ。しかしあの変更は、絶対に意味がないと思うんだよね…。上からのお達しだからあれだけど、みんな納得いかない様子である。
会議を終えてから、作業にかかる。昨日からやってる作業を、今日のうちにある程度まで形にしたいところである。本当に、去年の自分に感謝である、この資料。
さて、来週は社内でお客さんとの立会い検査である。そういうわけで、会議室にて準備を行う。机といすを並び替え、部署内からパソコンを持ち出し、だいたいのセッティングをして。私はその後部署に戻って、自分の作業を続けた。
さて、新年度から異動になる先輩が、最後の最後の挨拶で、社内の全員を回っている。本当に先輩がいなくなっちゃうんだな、先週送別会をしたときは実感がなかったのに、こういうことがあるとそれを感じる、うん。くれぐれもお元気で。
さて、年度末処理は続く。終礼が終わると同時に、社有車から運転日報を抜く。運転しないので、運転日報の締め方がわからんぞ、というわけで先輩に締めてもらう。ばたばただ。

とかなんとか言いつつ、それなりの時間に退勤できたので、その足で床屋に行く。野球が始まりましたね、なんて世間話をしているうちにカットは終わった。ああ、すっきりした。

出勤して、業務である。今回取り掛かる案件だが、ベースとなるのは昨年やった案件である。なので、去年作成した資料をひっぱり出して、それに手を加える。これをなんとかしておかないと、後々地獄である。これを作っておいた去年の自分に、マジで感謝である。
さて、目下年度末である。いろいろ年度末・年度初めの処理というのが出てくるわけで。内務のほうからメールが回って。「明日、運転日報車から抜いとけよ」了解です。今、これ書きながら思ったけど…新しい日報つくらなくちゃなぁ。
さて、何だか知らないが引き合いの嵐である。また新たな案件の話が出てきた。これがまた厄介で、今までやるやる詐欺と言われてきた話が、急に現実味を帯びてきた、しかもわりと納期が近いらしく。先輩が「まいったね」「まいりましたね」どうなるんだこれ…。

出勤して、業務である。昨日、先輩が引っ張った工程表を、今一度眺める。う～ん…、たぶん行けるとは思うのだが。同じお客さんで2物件、これだけで半年くらいやってることになる。
昼、お客さんのところに打ち合わせに行っていた先輩が帰社する。「また引き合い来ちまったぜ」「え～…」そういうわけで、午後一でミーティング。来週から新年度突入だが、すでにみんなの工数が埋まっている、上期。仕事があるのはいいのだが、頭数が足らんぞな…。

出勤して、業務である。各々作業を進める、やれ来週は立会い検査だ、新年度の案件もスタートしなくちゃならんわ、まあそういう時期だな。
そんな具合で、先輩が工程表を引っ張った。「だいぶ甘く引きましたよ」「前倒しはしたいですね」納期が納期なだけに、今のところ夏休みが取れない感じである。まあでも余裕をもって引いているわけだから、頑張って前倒しできるようにしよう、うん。

また安孫子のほうで、とんでもない事件が起きたのだが。小学生の女の子が殺害されて、死体が遺棄され…残虐極まりない。それはそれとして、ニュースを聞いていると、その女の子の同級生なんかに取材をしているわけだ。でもさ、同級生だってショックを受けているわけよ。まだまだ感情の整理なんかできていない子どもに、根掘り葉掘り聞くもんじゃないよ、と思うんですけど。いかがですかね？

あのさあ、何事ですか？この天気。朝起きて、カーテンを開けて、あたしゃビビったよ。今日は2月27日か？みたいな天気である、マジっすか。
そういうわけで、徒歩で出勤するのだが。まあこれくらいだと長靴じゃなくても平気だろうと、ティンバーのブーツスニーカーでアパートを出た。結果…長靴のほうがよかった、マジで。これはしくじったな～。

どうにか会社にたどり着く。先輩曰く「雪掻きの道具全部しまっちまったよ」ですよね。来月上旬に、社有車のタイヤ交換が予定されておるのだが。「こんなで、タイヤ交換しちゃっていいのかな～」ですよね。
そういうわけで業務である。先週末から取り掛かっている案件だが、これについては不慣れなメンバーが多く、私はもちろん手探り。先輩も「こんなのあったぞ、これ」みたいな具合である。初っ端からこけないように、そこは気を付けなければならない。
昼前に、いわきのメンバーからヘルプの着信がかかってくる。「それ、無理じゃないっすか」「そうなんだよねぇ～」客先でバックアップを取ろうと思ったら、まあすったもんだで。客先の機械が骨とう品だから、これ困った。
夕方、現場に行っていた先輩が帰社。「どうでした？雪」「磐越道はひどかったすよ」いわきの現場だったのだが「まあ、常磐道まで行けば余裕」にしても、やっぱりこの雪…。

起きた、6時半だ。天気が悪いとかそんなの知らん、勢いで洗濯機を回して、干して、出かける。セブンでパンとお茶を買って、福島行の高速バス。車窓から見える東北道、日曜の朝なんてほとんど車が走っていないのに、そこは年度末。上下線ともに、交通量は多めである。運転手さんも、アクセルを踏みあぐねる。
そんな中でも無事に東北道を抜けて、無事に福島駅前に到着。そこから路線バスに乗り換えるが…おい、いつもより客が少ないぞ。今日は競馬がないわけじゃないよな？なんでこんなに競馬場に行くお客さんが少ないんだ？やっぱり年度末だからか？

そんな疑問を持ちつつ、今日もやってきたラジオ福島。今日はいつものサンデーランキング…ではない。今日という日は、ラジオ福島にとっても大きな日である。ついに今日、中通り地区でのワイドFM本放送開始の日なのである。朝っぱらから、すでにスタジオにはたくさんのお客さんが来ている。ちなみにチームサンデーランキング、今日はみんな用事があるらしく、私一人で切込みである(笑)。
今日のこの放送開始の特番がすごくて、5時間生放送である。放送開始のカウントダウンから電波に乗せてオンエアである。そこでだな、観覧客と一緒にカウントダウン、そのリハーサルも行われる。これはスタジオにいた人だけがわかる話、何回か練習したから、あれ(笑)。
そしていよいよ本番で、放送開始のセレモニーをやるのはラジオ福島半野社長と、まさかのハッピーちえちゃんである。全員でカウントダウンして、盛大に番組が始まった。
この特番、ラジオ福島のアナウンサーが総出演、時間単位で司会者が交代するというどたばたっぷり。さらにリスナーからリクエストも受けるのだが、これが電話リクエストオンリー。しかも電話オペレータを務めるのもアナウンサーさんという、すさまじい番組だ。ゲストも豪華、久々の日記朗読もあったハッピーちえちゃん、シンバさん、MANAMIさん、山木屋太鼓の遠藤元気会長、ave店長。などなどなど。しかもコラボステージもあったりして、見応え聞きごたえ十分。これをタダで聞けるなんて、本当にすごい話だ。おばあちゃんの昔ばなしでおなじみの森和美さんも登場して、生で昔ばなしもあったし。なすびさんや普天間かおりさんも電話中継で登場。本当に豪華な番組だった。5時間という長丁場だったが、あっという間だった。個人的にはラジオ福島のアナウンサーさん全員をちゃんと見られた、うん。ありがとうございました。
一応電話リクエストもかけた、ちゃんと局舎の外に行って。何回か頑張って、ようやくつながった。つながったのは、海藤アナだった。アナウンサーさんが番組内で言っていたが、リスナーさんと話せるのがうれしくて、電話が長くなってしまうと。私もちょっと話をしたが、その感じが伝わる。すごい企画だ、マジで。
番組終了後、撤収作業のさなか、鏡田アナと一瞬だけ話すことができた。これからもよろしくお願いいたします。

バスで福島駅に戻った。くたびれた、なんか。先週に引き続いて、贅沢して新幹線だ。このやまびこ号、盛岡からくる長い編成のやつだ、新しい車両とか来ないかしら、とか期待していたら…来た来た、E5系とE6系の併結。こりゃE6系だろ、とことん贅沢してやるわ。
そういうわけで一駅の旅を満喫し、無事に郡山。改札を出て、バス乗り場へ。そしたらちょうどよくアパート方面の系統が来ていた。バスに乗り込み、そうだラジオを聞こう。ウォークマンから、ポケットラジオに切り替えて、ラジオ福島のFMに合わせる…なんだか音質がよすぎて、にやけてしまう。
帰宅して、今度はオーディオでラジオ福島にチューニング…やっぱりこの音質の良さ、今まで聞いていた番組やCMがさらによく聞こえる。ラジコだとサンプリングの都合で多少音質が劣るが、FMはそんなこともなく…こりゃすごいわ、マジで。
そんな気分でラジオを聞きながら、もろもろ済ませて。なんだか久々に、いつも通りといえばいつも通りの週末を過ごしたな。しかしすごいよ、ワイドFM。

うちの会社は、基本的に週休二日制である。が、年に何回か土曜の出勤日がある、今日がそれである。しかしその土曜日が、有休取得推奨日である。なんだかんだ案件は落ち着いているので、がっつり有休を申請した。

実は昨日の飲み会で、ビール2杯目で異様な眠気とふらつきを覚えた。みんなが二次会に向かうどさくさに紛れて引き上げて、終バスの1本前のやつで無事にアパートに帰り着く。眠気というか、それが倦怠感に変わった、大丈夫かこれ。それでも風呂に入った、血圧上がってひっくりかえるんじゃねえかと、自分でも若干ビビった。
それで寝て、結果いつも通り目が覚めてしまう。せっかくの有休なのにさ、ねえ。しばらくごろごろしてたが、洗濯機を回したり朝食を食べたり。その後、掃除をする。掃除機と、クイックルと、コロコロと、まあこんなもんよ。
それから、ビバホームへ買い物に行く。スラックスを洗うのに、パンツハンガーがほしい。さらに流し台のキッチンマットも痛んできた、新しいのがほしい。そんなんでビバホームに到着して、売り場をふらつく。キッチンマット…ほしいデザインがないや、うん。ハンガー売場…これまたピンとくるものがない、マジか。結果、休憩コーナーで缶コーヒーを飲んで店を出る、こんなもんだ。
その足で、今度はコメリに行った。どうしてもスラックスは洗いたいので、クリップ付きのハンガーを買う、スラックス用ではなくスカート用と書いてあるが、そんなの知らない。
帰宅して、早速そのハンガーにスラックスをつるして、シャワーで流しまくる。便利だよね、自分で洗えるスーツ。ブレザーもタバコくさいので、洗う。飲み会で騒いでいる分にはタバコのにおいは気にならないのだが、その場を一歩離れると気になって気になって仕方ない。
スーツも干して、さあ昼飯時だ。昨日の飲み会で食いすぎたらしく、みぞおち痛とげっぷが止まらないぜ(爆)。それでも食欲はあるので、たぶん大丈夫だ。ベニマルで弁当を買い込んできて、がっつりいただく。
午後はひたすらうとうとしながら、ラジオを聞いている。福山雅治のラジオにて、聞き覚えのあるラジオネームが。最初は別人かと思ったのだが、メールの内容を聞いていると…間違いなくあの人だ、元気してるのを聞いて、安心した。
眠気が止まらない中、頑張ってワイシャツのアイロンがけはして、あとは寝たり起きたり。夜になれば、食料品の買出し。帰宅して晩飯、食欲はある、相変わらずみぞおちは痛い。そろそろ太田胃散からガストールに変えよう、たぶんそっちだ。

出勤して、業務である。昨日までで作業が一段落したので、今やっている案件の資料整理である。ここの案件をやると、尋常じゃない量の作業資料が出来上がる。資料を整理しながら…そういえば、内部監査で見られる資料が、何一つ出来上がっていない。先輩に聞いてみる。「あぁ～…、そっかぁ…。わかった、作るわ」すいません、お願いします。
先輩にそれは任せて。私は次の案件の準備として、作業用のソフトをインストールしなおす。今回導入するのが、現状最新版のやつ。前と若干仕様が変わっていて、ただでさえ今までの仕様でインストールするのにビビってるのに、今回はよけいにおっかなびっくりである。
さらにその作業の傍ら、今日現場に行っている先輩のパソコンをあさる、もちろん許可は得ている。お客さんとのやりとりのメールを挟んでおかないと、これまた内部監査で何を言われるかわからない。
どたばたやっているうちに、どの作業もなんとなく完了した。とか言っているうちに、もう定時だ。

さて今日は、今回異動になる先輩の送別会である。元技術部で去年から営業技術に異動して、今年いよいよ拠点が変わる。しかし技術部に籍を置いている時間のほうが圧倒的に長いので、これは技術部でも送らないわけにはいかないということで。
夕方、朝日にある某チェーン店に、技術部全員集合。それではお疲れ様でした、かんぱ～い！ということで、会が始まる。その先輩の思い出話、あんな案件をやったとか、この案件はしんどかったとか。私個人とすれば、入社初日に身の回りの世話を一番最初にしてくれたのが、この先輩である。部署は違えど、やっぱりいなくなるのはさみしい。
みんなで思い出を語らいながら過ごすわけだが、終盤でみんなから先輩へのプレゼント。実はここ数日で、こっそり寄せ書きを作成していた。それに加えて、あといくつかプレゼント。後半で先輩が若干うるうるしてたのは、ここだけの話。先輩は異動して地元に戻るが、元気で頑張ってほしいなぁ。

出勤して、業務である。とにかく作業を進める、前倒し前倒し。それでまあ、進められる部分はいいのだが。この案件の大前提が、若干揺らいでいる。お客さんの意図が、明確にこっちがわに伝わっていなかったようで。「これ、出てきたのいまいちじゃねえか？」「たぶんだめですね」これによっては、これ以降の工程が軒並み崩れる、こりゃいかん。結果、夕方にお客さんから出てきた話では、そこまでの大どんでん返しの話はなくて。よかったとは思うが、でもこれから先、なんかありそうだなぁ。

出勤して業務…の前に、月一恒例、会社周りの清掃活動である。なんか今日、風強えよ。一緒に回ってた先輩「あ～、寒っ…」まだまだ寒いっすね。
そういうわけで、掃除が終わってから、業務である。先輩と一緒に、社検を進めていく。ひたすら進めていく、前倒し前倒し。
そうやって作業していたのはいいのだが、途中で電話がかかってくる…市外局番023ってどこだよ、福島県外なのはわかる。宮城か？山形か？これがイタ電だったらワン切りなのだろうが、ご丁寧に留守電まで残っている。先輩に作業を止めてもらって、内容を確認する…これまた相手は所属先と名前を名乗り、また折り返すとのこと。山形県である。いや、そりゃね、かかってくるわけはない…とは言い切れない、可能性はゼロではない。なんでって、相手が学校職員の人だったからである。折り返すと…相手は明らかに覚えがないという。先方はまったく別の人の名前を出してきた、参ったな。ところが相手に電話番号を言ってもらうと…なんと、私の携帯番号と1桁だけ違うという、こりゃ間違えるわな、うん。まあ、しょうがないしょうがない。