5月も終わりなんだって、へぇ～…。

出勤して、業務である。特に何があるわけでもなく、ひたすら業務である。
先輩が現場に行き、毎度のごとく粉まみれになって帰ってくる。あそこのお客さん、恒例行事である。「(粉まみれで)もう帰りてえ～…」毎回のことである、たまらんがな…。
そんでもって夕方。「出た」あれですか？サッカー日本代表。「そうそう。これ…うわ～」「え～」私も速報を見たが…まあ各々思うところはあるだろうけれど。この布陣で行ってもらうしかない、うん。

出勤して、業務である。特段何があるわけでもなく、業務である。
先輩が「やべえなこれ」何がですか？「研修やるのに、どこもかしこもあいてない…」夏場に綿手の研修会をやるのだが、それができない感じである。冬場は仙台支店でやったが、夏場は駿台支店の部屋が埋まっていることが確定している。今から？って感じだが。なので先輩が、仙台支店界隈しかり、あっちこっち当たるのだが、軒並み埋まっているようである。研修の日の近くって、何かあるのかあのへんで。

水曜日、定退日。なのでしれっと引き上げて、床屋へ。ラッキーなことに待ち時間なし、ありがたや。世間話をしているうちに、終わる。髪型にそこまでこだわりがないと、楽ね。だいたいすいてもらって終わりだもの。

出勤して、業務である。何だか知らないが、やることが多い。今やっている案件しかり、今週末くらいから別件に入る。今やっている案件の延長線上なのだが、これがまたいろいろあるわけで。先行で先輩に仕掛ってもらっているわけだが、そっちの指示もうまいあんばいにしなければならず…。
そんでもって午後一で、その案件のキックオフを、担当の営業さんも交えてやる。実は納期はけっこう先なのだが、できるものはやってしまえ、という最近のうちの部署の方針である。営業の先輩も「あ、今から…(笑)」的なテンションである、確かにな。
なんだかなぁ、どの案件もある程度余裕があるはずなのに、せっぱつまっている感がすごいんだけど…。

出勤して、業務である。先週、定修だったお客さん。木曜日の段階でまあ荒れていたわけだが、金曜日にさらにすったもんだがあったようである。ただでさえコンピュータが壊れた話が多数だったのに、さらに1台壊れたそうな…もうだめだこりゃ。
最初は自分のやっている案件を進めるはずだったのだが、先輩が壊れたコンピュータの代替品を準備する法に引っ張られ、私が次の案件の工程表を引くことになった。この案件、私がメインなのだが、別の先輩と一緒にやる案件である。後輩が先輩に指図することになる、あぁ～…。しかも、なんだか工程表を引っ張るのに、やたら時間がかかる。経験不足が露呈しておる…。

起きた、洗濯機を回した、着替えた、干した。若干、いつもより早く出られそうだ、そういうわけでアパートを出た。
吉野家で朝食、と思って、毎週のごとく吉野家に行ったら…日曜の朝っぱらだというのに、平日の昼間なのかくらいの勢いで混んでいる。ほぼ満席くらいの勢いを、いつもの2人の店員さんで回している。…実家のこともあるので、よくあれだけを2人で回すよな、頭が下がる。いつもの定員の兄ちゃんに「時間かかりますけど、大丈夫ですか？」と聞かれ。運が良かったな、いつもより早く出てきて。それを承知して、オーダーする。途中「出られる！？」「は～い！」次のシフトの人が、前倒しで出てきた。3人でもしんだいんじゃないか？ってか、なんであんなに混んでた…。
余裕で食べ終え、セブンで缶コーヒーを買って、福島行の高速バス。今日はダービーめでたいな、というわけで。福島競馬開催期間中ではないが、スポーツ新聞・競馬新聞をかかえた人が、いつもより多い。
今日はなんとなく気分で、競馬場前まで乗る。そこから歩いて、セブンでカフェオレを買って、現場に向かう。

さあさあやってきた、ラジオ福島。今週も手塚アナの『サンデーランキング』公開放送に参加である。本日のゲストは、thing of ｇｉｐｓｙ lionの真琴さんである。すっかりレギュラーである。アコワンも予選を突破し、決勝も頑張ってほしい。そして今日も、感情を揺さぶられるかっこいい歌だ、いや～しびれる。とかなんとか言いながら、しまったニューアルバム買い損ねた(汗)。
このところ兄かと好調、番組内のショートコント。しかし今回は失敗である、あぁ～。スタジオ内に落胆の声が。しかし今日のあれは無理だって、マジで。どんな模様か気になる方は、タイムフリーでチェックか、そのうち上がるであろうラジオ福島のyoutubeチャンネルをチェックだ。
シリーズで、若手の稲本・菅原(美智子さんじゃない)両アナウンサーが、モルティのショップを紹介するコーナーがあり、今週はその4週目。今週はなんと、2人が手塚アナにプレゼントをセレクト。振りだけかと思いきや、放送中に実際にプレゼントが出てきた、すごい。これには手塚アナも嬉しそうだ。その模様は、ぜひ番組フェイスブックとツイッターをご覧いただきたい。
放送終了後、ちょっと手塚アナと話した。図々しい私の話を聞いてもらった、若干申し訳ない感じもある…。

お開き、撤収。リスナー仲間さんに福島駅まで送ってもらい、改札を抜けて郡山行ワンマン列車。わりと席も埋まっていたので、運転席の近くを陣取り、久しぶりに進行方向に向かって線路を眺める。いい風景ね、ね。
郡山駅に到着、改札を抜けて外に出たら…今日も並んでるよ、小田和正コンサートのお客さん。いや～…、うん。
競馬中継を聞きながら、バスでアパートへ。今日はダービーめでたいな、ということで。福永祐一騎手がワグネリアンで勝った。福永さんは騎手生活23年で、ようやくダービー制覇だそうだ、それを聞いたら感動するじゃないか。そして三連単…すげぇ。
アパートに戻り、夕方までだらだらと過ごす。夕飯も簡単に終わらせる。病院に行っても何しても、三連休だった。ふぅ～…。

そこでだよ、夜は録音しておいた各番組を聞く至福の時間なわけだが。TBSの『今晩は吉永小百合です』あの大女優、吉永小百合さんにメールを読んでもらった。これだけでもうれしいのに、その直後に流れた曲がカーペンターズの『遥かなる影』であった。今回のメールテーマが『きょうだい』であった。私ら兄妹のことを書いて読まれて、そして流れたのはカーペンターズ。私らに一番最初に父ちゃんが効かせた洋楽はカーペンターズだ。別にリクエストを書いたわけでもないのに…こんな奇跡が起こるのが、ラジオだなぁ。

昨日、どこかに行きたいフラグが激しく立っておる、と書いたわけだが。どこか行きたい欲は今日も相変わらず、だがそれを今日は、物欲に変える。
とりあえず起きて、洗濯機を回して、朝食を済ませて、しばらくだらけてから部屋掃除。掃除機、クイックルワイパー、カーペットころころ、という一連の流れを済ませてから、さあ行ってやろうじゃないか買い物に。

というわけで、やってきたのはヨーカ堂である。取り急ぎ欲しいのは財布、今使っている財布が、えらくくたびれている。ネットで同じモデルを探したのだが、たぶん廃盤になったっぽい。こうなるとやっぱり現物が見たくなる。そういうわけで、紳士服売り場へ。財布と、あわよくばたたき売りしていれば服も買おうと思ったが、時期が時期だった。衣類のたたき売りはなかった。
肝心の財布、財布売り場を見るだけ見て...ほしいモデルがない。なんだかなぁ、何かを思ってスポーツゼビオのほうも行ったが、あるわけもなく。再びヨーカ堂に戻って、財布売り場を見て...これだ、たぶん。ジーンズのポケットにも収まりがいい。よし、他の物も買うぞ。ATMでお金をおろして、あれやこれやかごに放り込む。靴下・インナー類・ベルト...物欲と言っても、実は必要なものばかりである。サンキやしまむらで買うより、当然高くつくが、ここは物欲のあれである。しかし『よりどり2点で3割引き』『現品限り』という文句に吸い寄せられる、どうしようもない。さて、最後に財布...と思ったのだが、別コーナーに、それなりの財布をそれなりの値段で売っているコーナーが。なんだよ、こっちに大量にあったじゃねえか。そこからあれこれ吟味し、今使っているものとそれなりに近いものを見つけて、会計へ。しかし会計のときに、財布の値段に違和感が。あの、あそこの値引きの棚から持ってきたんですけど...。「あれ？...ん～、これこっちの値段ですね」しまった、完全に違う段のほうの値段を見てその気になっていた、完全なる勘違いである。しかしそこで買わないとも言えず、結果、買うんだけど。ああ、恥ずかしい。
これで物欲の波が収まるわけでなく、今度はフロアを移動して、置時計を探す。部屋の置時計が、正直微妙なので。ちょっと見て、それなりにいい感じのを見つけ、買う。結果、予算を超えた。ん～...敗因は財布だ(爆)。

帰宅して、買ってきたものをほどく。いらなくなる靴下やインナー類はウエスでもなんでも使いようはある。
その後、毎度毎度の近所のラーメン屋。昨日の医大病院の食堂、幸楽苑だったのだが麺は外したわけで。そこからラーメンが食いたくて。今日のこの暑さで、ネギラーメンに半ライスだ。このところしばらく、ネギラーメンは敬遠していた。というのも、ネギラーメンを食べると腹を壊す。お店の質が悪いのではない、私の胃腸が刺激物に極端に弱いのだ。だが今日は、そこそこ辛いのを食べたくなり、久しぶりのネギラーメンだ。ああ、やっぱりうまい。このほどよい辛みがたまらん。しかし帰宅後に、即胃薬を飲む。この胃腸の弱さ、どうしようもない。

まだまだ買い物をするのだ。今度はバスで駅前へ。
ヨドバシに行って、ストラップを眺める。よく見たら、携帯のストラップがちぎれそうだ。なので、あらかじめ買っておこうと思った。しかし思うのが...ストラップのコーナー、縮小してないか？今時、ストラップを使わないのが主流なのかな、確かにスマホケースやスマホカバーが幅を利かせている。時代の波に、完全に逆らっている...。ストラップも、ザ・ストラップみたいなものがなく。個人的に選択肢は限られ、その中からよさそうなものを見つけて購入する。前はもっと選びたい放題だった気がしたのにな...。
次、文房具コーナー。仕事でも何かと使うフリクションを、ようやく買う気になった。今までは先輩の古いのをもらって使っていたが、ようやくペンケースに入れる気になった。フリクションの替え芯と、あとは愛用のドクターグリップの替え芯、デスク用のメモ帳も買う。
フロアを変えて、やっぱり見ちゃうオーディオ売り場。しかしあと欲しいものは電池だけだ、オーディオは見るだけで、電池を買う。
ABCマートを見て...スニーカーはもう1足欲しいけど。今日は買わない。
アティを出て、エキナカでアイスコーヒーを買って、バス乗り場...に、尋常じゃない人が並んでいる。何事かというと、ビッグパレットで小田和正コンサート。そのお客さんである。1番乗り場から...8番乗り場くらいまで人がいるぞ。福島交通の職員さんが、ちゃんと誘導している、あらかじめ切符も売っている。これ、マジでぱねえな、そんな光景を横目に見つつ、アパート方面のバスに乗り、帰宅した。

帰宅して、買ってきたものをばらして、大半は通勤バッグに放り込んだ。あとは洗濯物を片付けて、シャツのアイロンがけ。そこからしばらくだらだら過ごす。
夜になり、食料品の買出し。毎週買う温泉卵だが...今週はない、欲しい小さいパックがない。でかいパックはあるが、日付が持たない。そこで思う、もう割り切って、小さいパックの生卵だ。いいんだ、日本の卵は生で食えるのだ、その喜びをかみしめよう。

有休を取った、が、さしてうれしい有休ではない。いつも通り起きて、いつも通り朝食を済ませる。ワイシャツにスラックス…ではなく、私服である。いつもより50分程度早くアパートを出て、母校前経由のバスで駅前へ。母校前経由の系統は会社の最寄経由である、しかし会社前では降りない。しかし眠いんだなこれ、うとうとしているうちに、駅前に到着した。
やっぱりカフェインが欲しくて、会社と同様微糖の缶コーヒーを買ってから、改札を抜けて、福島行の列車に乗り込む。さっさと缶コーヒーを飲み干して、あとは寝ている。寝ているうちに、福島駅に到着した。さっさと改札を抜ける。
ここからがまた遠いんだよな、ってか暑いな。着ていたパーカーを脱ぎ、シャツ一枚でじゅうぶん過ごせる。

伏拝経由のバスに乗り、坂を上り下りして、やってきたのは県立医大病院。そう、年に一度の検査の日である。うれしくない有休というのは…まあ、そういうことよ。
まず外来受付を終わらせ、眼科に。障害者手帳の更新なので、診断書を書いてもらわなければならない。しかし検査薬の目薬をさされてしまうと、もうどうしようもないので、検査の前に手続きを終わらせたい旨を伝える。診断書の申請書は去年の受診時にもらっていたので、あらかじめ書いていた。あとは返送用の封筒と、料金の支払いだ。いったん眼科外来を出て、受付に行って、手続して、料金を支払う。全額負担、6630円なり…こういう金額を支払うと、医療費自己負担3割というのが、いかにすごいかわかる。
眼科外来に手続きを終えたことを伝え、検査は午後からなので、いったん席を外す。いつもなら眼科待合の椅子で寝ているところだが、今日は売店であるローソンで立ち読みしてから、総合受付かいわいの椅子で寝ている。外来待合室の椅子よりは、若干柔らかい。
昼飯時になり、食堂。去年からだよな、経営が幸楽苑になったの。しかも去年は準備期間中で、麺以外のメニューはなかったという。しかし今は、ちゃんとメニューがそろっている。ここまできてラーメンではなんだかな、と思って、定食のほう。定食もだいぶ限られている…検査時の楽しみが食堂くらいしかなかった私にとっては、やはりさみしい。野菜炒め定食にしたが、そこそこの量の野菜炒めとライスと味噌汁。これだけだ、マジでコストを考えるとこれくらいなのだろうな。食べるだけ食べて物足りず、結果としてローソンでからあげくんを買っちゃうという話だ。定食のほうに単品唐揚げもあった、最初からつけておけばよかった。
眼科外来に戻ってくる。午後一から検査開始である、眼圧と視力を計り、それから視野検査。視野検査はやっている最中にしんどくなってくる、一点を見ていないといけないのに、後半は目が動いちゃう、毎回頑張るんだけど。さらに検査薬を点眼し、再び視野検査、からの眼底写真。だいたいここまでは順当に来るのだ、ここから診察までが長い。担当の先生、時間がかかるのは仕方ない。
とりあえず、待合室でひたすら待つ。椅子が硬い、すなわちケツが痛い。寝ようにも、うまい具合に寝られず。ケツも痛いし体もばきばきになるし、時計を眺めて…いつにもまして呼ばれないし。はぁ～…。しかしそんな中、さっき診断書の手続きをしながらも思ったが…老老介護とか、もうとんでもないことになっている。テレビの中だけの話題ではない、今日は特にそんな光景を目の当たりにしがちである。孫が祖母の付き合いくらいならまだしも、子どもが親の付き添い、妻が夫の付き合い。後者2つに関しては…ねぇ、これはマジなのか。見ていて切なくなる光景である。さらに眼科の受付のほうからまた別の話題が聞こえてきて…そんなことあるんかいな、と思っていたら、目の前にその光景。これ、来るところまで来ている。少子高齢化、家族関係・人間関係の希薄化、目の前の景色がまさにそれである。とか思いながら、実家の両親を思う。何十年か後に、こうなり得る可能性もなくはない、明日は我が身ってか。
ようやっと呼ばれて、診察。いつも通りささっと見て終わるのかと思いきや、先生「ここ、もうちょっと見せて」いつもより長い…何かあったか？(汗)結果、特段変化はなく、現状維持。それはいい。しかし、身障者手帳について先生が「6月から基準変わるんだよね～。診断書は出すけど、どうかなぁ…」…知らなんだ、マジなのか。交付はされると思うが等級は変わるかも、との話である。う～ん…。
診察を終えて、外来を出て、会計を済ませる。一服だ一服、ベーカリーでパンとコーヒーを買って、落ち着く。いつもならこの後に受付かいわいでアルバム2枚くらい聞いている余裕があるのだが、今日はそこまで時間があるわけでもなく。ボーっとしているうちに、夕方だ。長居し続けると不審者だと思われるので、17時には引き上げる。

帰りのバスは、桜台・伏拝経由のバスに乗り、福島駅まで遠回りして帰る、これくらいしか楽しみがない。そしてさぁ…その道中に、うちの会社の取引先があるのよね。うちの部署じゃなくて、隣。うちの部署からも、一度こっちの見積もりをはじいたが、どうなったのやら。
無事に福島駅前に到着し、まだ若干ピントもあってなく、かつボーっとしすぎた頭でバスの時刻表を眺め、あ、郡山行もうちょっとで来るな。しかし来ない…もう一度時刻表を眺めて、しまった全然違うじゃん。
ボケてる、完全にボケてる。さっさと改札を抜けて、郡山行の列車に乗る。これまたうとうとしているうちに、郡山に到着した。
郡山駅の改札を抜けて、バスまで若干時間がある、みどりの窓口前に置かれていたパンフレットに目をやる…とっか行きたいフラグが発動しているのだが、しかしこれといって行きたいところもないな。
バスの時間だ、アパートに戻るのに、また母校前経由を選ぶ。高校時代は、眺めている景色が逆方向に流れていってた、不思議なものだ。
アパートかいわいで降りて、ベニマルでおかずを調達して、帰宅。長い一日が終わった。

出勤して、業務である。しかしだな、定修期間中の例のお客さんのほうが、いろいろすったもんだがあり。こりゃ大変だ、専用のソフトが欲しい。郡山になく、他拠点にあたりまくり、札幌にあった。便利な世の中である、社内ネットワーク経由で回してもらう。
でだ、そのお客さんのところに午後から先輩2人が行くのだが、片方の先輩が午前中は別件である。昼休みになってもその先輩が帰ってこず。「あいつ、午前中に終わるって言ったよな…」たしか。私はいつも通り、昼飯を食って寝ていたわけだが。先輩たちは無事に合流し、出て行ったようである。
しかしだしかし。お客さんのほうの状況が変わって、片方の先輩が、客先のマシンを引き上げて帰ってきた。他のマシンがまあ危ないので、動いているマシンを持ってきて、代替品を作るのだ。私もやっている案件を置いておいて、先輩の作業に加担する。だが、流れがあまりよくない。当初は完成し次第、先輩が再び担いでお客さんのところに行くはずだったが、そこまでしなくてもよくなくなり。あとは明日なんだな、大丈夫かな。

出勤して、業務である。特にこれといって何があるわけでもなく、私は自分の案件を進める。一方、現場対応の先輩は、着々と準備である。定修期間だが、明日からだんだん動き出すらしい。そうなると、まあいろいろ大変である。毎年祭りである、うん。
夕方、なかなかの事態が発覚。そのお客さんの現場のコンピュータ、コンデンサから液漏れを起こしてるのがあったらしい。「火事にならなくてよかったけど…」こりゃいかんだろ。

出勤する、朝の掃除からの業務である。昨日から定終で止まっている大口のお客さん、保守部は全員出動のようだが、うちの部署は電気が来ていないと何もできないので、担当の先輩たちは今日は社内である。社内は社内とて、やることはいろいろある。
先日、うちの部署の車のエアコンがぶっ壊れたわけであるが。点検の結果、エアコンガスの充てんで済んだらしい。もう修理から返ってきて、先輩がとりあえず駐車場で試してみる。「キンキンだぜ」それはよかった。話を聞いていたグループ長「このご時世に、エアコンガスなんて、そんなすぐ抜けんのか？」「さぁ～…」まだ納車されてから3年くらいなのに。