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from: とおるさん
2020年07月31日 22時47分24秒
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20年07月31日Friday
雨だが…さくら通り封鎖で、バスが来ないだろう、ちゃんと確かめてないけど。そういうわけで、歩いて出勤する。うねめ通りが流れていない、たかだか数百メートル封鎖で、郡山市内の交通がマヒしているっぽい。
それよりも…なんだよこの雨。わりと降っていて、会社に着いた頃にはスラックスもソックスもぐしゃぐしゃである。あ~あ、着替えよう。
テンションが若干落ちつつ、業務である。この交通状況で、始業滑り込み間際のメンバーが多い。さらに「映ってたっすよね?」「俺じゃねえよ」「嘘だぁ~、声がそうっすもん」うちの部署のヘッドの先輩が、テレビに映ったらしい。確かにインタビュー受けたと言ってた、顔出しNGで。そしたら、誰かは見てるんだな。うちの作業着ががっつり映ってるテレビの画面を写メった画像が回っている(笑)。
うちの部署も散らかったままだが、みんなが揃ったところで、片付ける。部署内は、やっと落ち着いた感じ。
昼休み。外に行くメンバーは「気を付けないとまた爆発するぞ」まだ冗談には聞こえないが…。
午後も作業を進める。そんな中先輩に「ほら」どこの通信社とは言わないが、うちの会社の写真がしっかり出ている。道路に面しているので、うちの部署の窓と、補修しているうちの部署の先輩と隣の部署のヘッドの先輩がしっかり写っている。この記事を見た人が口をそろえて言う「社名全部写せよ」うちの部署は玄関の上。なのでうちの部署を狙えば社名が映り込むわけだが、いい感じに株式会社のところで見切れている。プロは違うな(笑)。
帰り際、歩いて帰る。月がむちゃくちゃきれいだな、静かだな、穏やかだな。 -
from: とおるさん
2020年07月30日 22時07分21秒
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20年07月30日Thursday
日常というのは、いとも簡単に『吹き飛ぶ』ものである。
出勤する。始業の30分前には事務所に到着し、缶コーヒーを飲みながら朝礼までを過ごすのが日課である。今朝も、いつもと変わらない、そんな朝だった。しかし朝礼の直前に、それは起きた。
突然、今まで聞いたことのないような爆音とともに社屋にすさまじい衝撃が走る。なんだ?何が起きた?わけが割らず、全員で社屋の外に飛び出す。「なんだあれ!?」「煙!」見ると、東のほうからもうもうと立ち上っている煙が見える。振り返れば、社屋のガラスが何枚も割れている。「爆発か?」「ガソリンスタンド燃えた?」状況を確かめるべく、みんなそっちの方向へ歩き出す。近隣住民も、みんなそっちに向かう。噂は早い。「温野菜らしいぞ」「なんで?」とにかく、歩いていく先々にガラスやら何やらが散乱している。しかも、上から何か布切れみたいなものが降ってくる。「断熱材だべ」「体に悪いなぁ…」さくら通りに出て、ちょっと行って、眼を見張る。がれきが散乱し、さくら通り沿いの建物のガラスは割れ。そこにあったはずの、温野菜の建物が骨組みを残して跡形もなくなくなっている。何が起きたのか、まったくわからない。さらに「ガスまだ残ってるらしいぞ」「逃げろ逃げろ」人も車も、みんな集まってくる。いやいやいや、これはとんでもないことが起きたぞ。
それよりなにより、まずは自分たちの社屋の片付けだ。割れた窓ガラスを回収する。うちの部署のガラスも、1枚割れた。その回収をしているところに…鳴り響く緊急地震速報。「逃げろ!」廊下に出た…が、揺れはまったく来ず。空振りなのはいいのだが…タイミングが悪すぎる。みんなで協力しブルーシートで養生する、他のガラスもそんな具合だ。
それよりすごいのが、うちの隣の会社である。お隣さんの社屋が盾になってくれて、うちの会社はそうでもなかった。しかし隣は、ほぼ全面ガラスが割れている。困ったときはお互い様なので、スコップやら雪かきやらを持って、破片をかき集める。本当に、ツーツーになっちゃってる…。
戻ってくるが、平常心で業務ができるわけもない。一番は、うちのヘッドの先輩である。喫煙所でタバコを吸っていた先輩。そこの背後にある窓ガラスが、クリティカルに割れた。危うく先輩はガラス片をかぶって血まみれになるところを、網戸があったおかげで間一髪逃れた。「毎日を大事に生きないとな…」そうですね…。応接室のテレビにみんなで群がって、映像を見る。「こんなんなってんの!?」驚きしかない。さらにブルーシートが目立つらしく、テレビ局やら見物人やらやってくる。
部署に戻って仕事…しようと思ったが、ガラスがないので集中できない。何より、取材のヘリコプターの音が凄まじい。これだもの、災害のときの報道の在り方を考える。これではがれきの下の人の声なんて聞こえない。さくら通りが封鎖されたとか紀勢線張られたとかなんだとかかんだとか。結局部署からデスクにマシンを持ってきて、デスクで作業する。しかし半分上の空、マジでなんなんだ。
昼休みになり、ヘリコプターは落ち着いた。仕出し弁当がちゃんと届いている、すごい。しかし状況は刻一刻と変化する。「遺体見つかったらしい…」あちゃ~…。いつものように昼寝をしようとしたら…無理だ、寝付けない。でもなんかあれで、突っ伏してひたすら目を閉じている。
午後もデスクで作業。事務所にかかってくる電話は、注文とかより状況確認の電話が多いようだ。「女子大とかすげえらしいべ?」「大玉村でも音聞こえたとか言ってますよ」どこまで被害が及んでいるのか、恐ろしい。外階段のドアが大きくひしゃげている、修繕までに1カ月かかるらしく、出入り禁止となった。警備会社さんに来てもらって、セキュリティ関係の点検をしてもらって、なんとか大丈夫みたい。その間にも修理が着々と入り、ガラスの修理だけはなんとか終わった。「早っ」「ヒーローだな」爆発特需…。半分上の空のまま定時となり、残業しようと思ったものの…無理だ、帰ろう。上がる。一緒に出た他のメンバーと、変な疲れ方したね、って。いや~、参った。
気を紛らわせるために、書店で立ち読みして…内容入らん。ベニマルに寄って、晩飯を調達して帰る。帰宅して、ラジオを付ける。NHKのニュースでも、話は出ている。だいぶ終わりかけだったので、ちゃんと聞けなかったが。
そんでもってさっきよ、テレビなんて普段見ないのに。20時45分からのNHK福島のローカルニュースを見ちゃうわけ。ヘリコプターからのあの映像は…凄まじすぎるな。爆発の威力のすさまじさを、物語っている。周囲数百メートルでこの被害、こんなことがあるんだなぁ。マジで爆弾が落ちたと思ったし、それくらいの光景である。戦争が始まったら、毎日こんな恐怖を味わうんだろうな。話は違うけど、やだやだ。
そして今、事故発生から13時間ちょっと経ったが、まだ気分が落ち着かない。業務中もそうだったが、ちょっとした物音でも気になる。大きければなおさら。そして、妙な疲れ方をする。一発の衝撃であれだもの、災害にあわれた皆様の感情を思うと、その気持ちは計り知れない。大の大人が仕事が手に着かない。近くには女子大・女子大付属高校幼稚園、あっちには桑野小学校。子供らはさぞかし怖かっただろうに。みんな、大丈夫なのかな。 -
from: とおるさん
2020年07月29日 22時26分29秒
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20年07月29日Wednesday
雨だなぁ、バスで出勤だ。夏休み…なのか?今日もわりとそれなりの時間に、会社の最寄に着いた。世の中夏休みがあるとかないとか言われているが。
そういうわけで、業務である。それはいいのだが。昨日、隣の部署のヘッドの先輩に話を聞いてもらって。客観的な意見を聞いたうえで、うちの部署のヘッドの先輩に、意を決して、相談する。先輩はいろいろ話を聞いてくれた、意見もくれた。それでちょっと、気が楽になった。言えてよかったと思う。
からの業務なのだが、部署内に嫌な空気が漂う。メンバーの一人が「痛いんすよね…」「マジで?」その痛みに心当たりのある先輩。「それ早く病院行ったほうがいいよ」なので、急遽会社近くのクリニックに駆け込んだ後輩。なんか、ほぼ確定フラグ立ってるっぽいんだよな…。
昼休み、後輩は紹介状を片手に帰ってきた。「…やっぱり?」「でした…」お、おう…。そして午後、後輩は大きい病院へ。そしてそのまま、入院の運びとなった。経験している先輩の話から、そのものずばりであった。「戦線離脱かぁ~」「工数どうしましょうかね」体が資本。まずは治療に専念してもらわないといけない。その間は、いるメンバーで頑張らないと。
夕方、ヘッドの先輩に呼ばれた。相談した件について、あれこれ手立てをしてもらった。頭が上がらない、うん。感謝の気持ちを持って、仕事しよう。 -
from: とおるさん
2020年07月28日 22時32分40秒
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20年07月28日Tuesday
今日も雨か、バスで出勤だ。雨のわりには、なりの時間帯に会社の最寄停留所に到着する。
そういうわけで、業務である。今日もまた仕様書を書いていく。書きながら、作っているほうも手直しをしていく。お客さんから上がってくるはずだったが、うちから出す。基本的には他の設備とあまり変わらないから、まあそれなりに。
昼休み。まあみんなコンビにやらスーパーやらで、いろいろ買ってくるわけだが。さして辛い物が得意ではない隣の部署のヘッドの先輩が、辛い焼きそばを買ってきた。「…辛っ」しかし隣の席のうちの部署の先輩は辛い物好きなので「たぶん、普通においしいって言って終わりますね」これだもの(笑)。
すったもんだがあって、いわきの先輩が、作業をする。しかし作業環境がいわきにないので、郡山のマシンを使う。便利な世の中で、遠隔操作。こっちではグループ長と先輩とで装置を組み立て、マシンをつなぐ。それをいわきから遠隔操作。先輩が面白半分で、メモ帳を開いてチャットみたいなことをし始める(笑)。しかし途中で「反応ないっすね」「ってか、切ったな」なんということだ。その後電話がかかってきて「諦めたらしい」「あらら」らちが明かないので、いわきに物を持って行くそうだ。そういうわけで、電源を落とそうとするのだが「これ、全部立ち上げっぱなしじゃねえか」「ちゃんと電源切ってほしい…」やりっぱなし(笑)。
残業中、いろいろ思うところがあり、隣の部署のヘッドの先輩に、話を聞いてもらう。あれやこれや、助言をもらった。一つ、考え方についてもアドバイスをもらう。そういう考え方もあるなぁ、しかしそれに耐えられるか。今まで考えていたところに、若干の迷いが生じた。でも…どうしよう、答えが出せない。
帰り際。昨日に引き続き、先輩に送ってもらった。いつもありがとうございます。 -
from: とおるさん
2020年07月27日 22時07分56秒
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20年07月27日Monday
朝、めっちゃ晴れ。しかしこれから雨らしいな、歩いて出勤だ。湿度が高すぎて…会社に着いたら汗だくだ。
そういうわけで、業務である。今日も今日とて、仕様書をひたすら作る。そんな中ではあるが、先輩から相談を受ける、お客さんの仕様を見てほしいと。これ、どうなんすかねぇ、できそうな気はしますけど。「でも、ぎりぎりなんだよなぁ」どこを削るかじゃないっすか?今のやつをキープしながらは厳しいっすよ?ん~、なんかうまくいかないな。
定時後、車好きの部署内メンバーに、見てきた車の話をしてみた。「わりと優良物件なんじゃないっすか?」なのかな。「いいなぁ、俺も欲しいなぁ」なんか海外輸出が止まってるっぽいから、買うなら今っぽいよ?そこから、別の先輩が車を買うというネタに。「これさ、プロボックスとかポルテ買って、どんだけ高くできるかやってみねえか?」「いいっすね」「俺のポルテ、400万っすよとか」どこまでカスタマイズできるか、って(笑)。
帰り際、雨だったので、先輩に送ってもらった。車の話、私の出す金額。「まあ、ちょっとした中古車買ったくらいの額だし、いいんじゃない?」妥当ですかね。 -
from: とおるさん
2020年07月26日 21時01分42秒
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20年07月26日Sunday
起きた、とりあえずラジオ体操だ。終わったら、洗濯機を回す。外はめっちゃ曇天である、もう最初から洗濯物は諦めて、コインランドリーへダッシュ。乾燥機に放り込んで戻ってきて、朝食を済ませる。終わったころに、取りに行く。この天気なので、毎週乾燥機代で何百円か持っていかれる、あ~あ。十万円で乾燥機付き洗濯機だな、な。
しかしなぁ、やることなさすぎるな。マジでやることがなさすぎて、干からびる。ああ、そうだ三角コーナーの水切りネットがないや。そういうわけで、コメリに買いに行く。それ以外にも、洗剤やらなにやら買ってくる。にしても、やることがない。ネットやら動画やら、うだうだ見ている。昼飯は、日付が迫ったカップ麺。しかしこれだけでは足りず、セブンにアイスコーヒーを買いに行く。
夜に見たい配信があるので、いつもは夜に聞いている番組を、タイムフリーとエリアフリーを組み合わせて、先行オンエアされている局で聞く。『亀淵昭信のお宝POPS』最初は山形放送で聞いていたが、途中のコーナーがすっぽりない。ん?これ15分編成じゃん。というわけで、中国放送の30分編成のほうを聞く。油断してたな、これな。聞き終わって、まあどうしよう。結局、動画を見ちゃうんだけど。こういう、中身のない休みをどうにかしたい、昨日も言った。干からびながら外を見る、これ乾燥機使わなくてもよかったんじゃね?だらだら夕方、晩飯は簡単に終わらせる。
そこから、配信を見る。今日は須賀川は、VIT DALARNAより『MANAMI vs こだま』このライブ、実はまなみさんが福島で行うラストライブである。来月から、活動の拠点を東京に移すまなみさん。最後の雄姿を見届けたい。
といってもツーマンライブである。最初はこだま氏。『マイペース』で始まり『水ヨーヨー』で夏を感じさせる。しかしだ、こだま氏は何かを持っている。映像が止まる、音割れする、いろいろ起きる(笑)。さらに、まなみさんとの出会い方が面白すぎる、さすがだな。そして粋だなと思うのが、今年のまなみさんの誕生日を祝えなかったということで、まなみさんをステージに召還。バースデーソングと合わせて、サプライズの誕生日ケーキが登場。優しいなぁ、温かい空気に包まれた。そこからまなみさんとのあれこれを話して、最後は『アネモネ』でかっこよくステージを終えた。
そしていよいよ、MANAMIさんの登場だ。『わたしにできること』思えば、この今の世の中を踏まえてできた『じもばこ』プロジェクトの楽曲。これから東京へ行こうとするまなみさんが、これを歌う…しみじみするな。からの『頑張る理由』画面越しでも、みんなでコール&レスポンスができるのが楽しい。いつか、箱で何も気にせずやりたい。『ひとりよがり』それこそ東京時代に作った楽曲だ。でも自分の気持ちや思いを、ストレートに曲にできるって素敵だな。福島という場所を離れて、また東京でどんな曲ができるか、音楽で勝負できるのか。そんなことを語っていたMCに、改めてその決意を感じた。名曲『うたっていたい』この曲は、自分が何たるか、何のために生きているか、聞くたびに考えさせられる。心に響く、深い曲。『夢への助走』ではこだま氏をステージ召還、キレキレのダンスで盛り上げる。こだま氏を含め、大事な人ができた。だから東京にも行けると。みんなへの最後の置き土産は『拝啓、東京』これから東京へ旅立つまなみさんを、全力で応援したい。配信の最後まで笑顔だったまなみさん、本当にありがとうございました。どうか東京へ行っても、お元気で。
そんな配信の真裏で、これまた見逃せない配信があった。なんとDEFROCKバンドスタイルでの配信。たまにやる、左右で違う音を聞くやつを、しばらくの間発動する。今日の配信は、ターキンさん・ヒロポンさん・酒井さん・オノシンさんと、バンドメンバー勢ぞろい。まずはミュージックビデオが公開になった『YOKUJO』これをバンドで聞くのは初めてかな?そのバンドサウンドとコーラスがかっこいい。
そんなコメントをしていたら、なんとヒロポンさんが、私が最近誕生部だったというラジオのメールを覚えていてくれて、ハッピーバースデーを歌ってもらい、バンドメンバーのみならず配信のコメントで、皆さんからもお祝いしてもらった。こんな幸せなことはない、皆さん優しすぎる、本当にありがとうございます。
画面上に、おもむろに桃が出された、いよいよ出荷が始まったということで『好きすぎて』これもバンドスタイルと、酒井さんのセリフの部分がいい。からの、次どうする?となったときに、ヒロポンさんが急に井上陽水の『夢の中へ』を。不意打ちで大好きな曲が聞けるなんて、幸せじゃないか。最後はリクエストを募って『トラトラトラ』で景気よく。楽しいし、何より感謝の配信でした、ありがとうございました。
思えばこうしてどっぷり福島の歌うたいたちの音楽に浸かるきっかけをくれたのは、まなみさんだった。彼女のライブに足を運んでから、ライブハウスが身近に感じられるようになって、そこで出会った福島の歌うたいたちや、そしていろんな人のライブにも行くようになった。音楽の聴き方、ライブハウスというものへの意識を大きく変えてくれた。私の音楽に対する考え方をがらりと変えてくれた。そんな大事なきっかけをくれたまなみさんには、心底感謝してもしきれない。だから、そんなまなみさんを、東京に行っても応援したいし、本当に頑張ってほしい。一生の別れではないし、状況が落ち着いたら福島にも来るだろうし、私も東京に行く。だから、そのときまでの我慢。本当に本当にありがとうございました、どうかどうか、お元気で。 -
from: とおるさん
2020年07月25日 21時26分45秒
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20年07月25日Saturday
カレンダー的には4連休の3日目だが、結局は普通の土曜日なんだよな。
起きて、ラジオ体操。冷蔵庫内は空っぽで、朝飯を調達しにミニストップ。サンドイッチと野菜ジュースだけ買って、簡単に済ませた。そのまま、水回りの掃除も、まあやっつけの勢いである。
掃除を終えて、出かける。バス停に並ぶ、社会的距離をみんな保つので、列が妙に長い。それだけ意識が浸透してきたって話か。
バスは途中で降りて、月に一度のクリニック。連休の真ん中で混んでいるかと思ったが、そうでもなかった。先生に話をして、薬を出してもらう。心配事はあるが、そのときに対策は考える。
再びバスで、駅方面。中央大町で降りて、銀行へ。私にとっての第二口座に、入ってるぞ十万円。記帳して、給付金って本当にあったんだな、と思う(←どういうこっちゃ)。そのままふらふら、ピークアクション。ライブの告知がちらほら、以前のように壁いっぱいに告知がある状況ではないが、まず告知が出てきただけでも、一歩前進だ。また壁いっぱいに、ライブ告知が戻ってくる日を待ちたい。何も気にせず、箱で騒ぎたい。
そのまま駅には行かず、旧4号を歩いて、たまに行くラーメン屋。ねえ、ここって11時開店じゃなかったの?11時5分に入って、満席なうえに待ってる人までいるって、どういうこと(汗)。まあ今日は時間の余裕があるので、待つのだが。前もって注文は聞かれていたので、出てくるのは早い。味噌ラーメンをずるずるやりながら、店内を見渡す。食べ始めから食べ終わるまで、ずっと満席だし相変わらず待ってる人はいるし。今まで、こんな具合だったのかな。この混雑具合、ん~…。
腹ごなしでバス停を何個か歩いて、途中からバスに乗って、帰った。
帰宅後、録音したラジオを聞く。とある番組、キー局でオンエアされた内容が、地方局でオンエアされる際に編集がかかる。毎回聞き比べて、どう編集されたかを楽しみにするのだが。今回は編集の読みが、どんぴしゃで当たってしまって、ちょっと嬉しくなる。
リアルタイムでは『福山雅治福のラジオ』三浦春馬さんを追悼。そういう話があったかと思えば、恋バカ男子・恋バカ女子で大笑い。リスナーのメールをここまで盛り上げてくれる、これがラジオの楽しみだ。
その後、とある番組を見る。昨日読んだ雑誌の特集でこの番組を紹介していたわけだが…雑誌の内容を踏まえて見ていると、そのものずばりじゃん。そしてこの編集技術、情報量。すごすぎねえか?テレビもラジオも、作り手の熱意が伝わると面白い。
夕方にかけて、またやることがなく。音楽を聴いたり、ネットを見たり、うとうとしたり。この目的のない時間を、どうにかしないとな。
それで夕方になって、ベニマルに買い出しに行く。昼のラーメンがまだ残っているので、そこまでいろいろ買うわけでもなく。時期なので、スイカは買った。そのスイカも、帰ってきて食べてみたら…甘くて幸せ、うん。 -
from: とおるさん
2020年07月24日 22時06分53秒
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20年07月24日Friday
今日はスポーツの日、本来なら10月にある休みだろ?かの祭典の開会式だろ?
起きて、洗濯物を干して、やっぱりラジオ体操。終わったら、近所のミニストップで朝食を仕入れる。今朝は財布を忘れなかったぞ、うん。
それからだ。金曜日は燃えるゴミ、時間までに出して清々して…ないな、トイレの芳香剤が空っぽだな。ごみ置き場に行って、ごみ袋を開けて、入れ直す。部屋に戻る、そういえばキッチンとリビングの芳香剤は入ったか?と容器を傾けたら…こぼれてデニムに。あちゃ~、これはだめだ。結局、デニムを洗濯し、この芳香剤の容器も洩れそうなので、捨てる。またごみ置き場に行って、入れてくる。今度こそ…と思ったら、捨てようと思っていたものがさらに。あ~あ、ダメだこりゃ。何度もごみ置き場を行ったり来たりしてごそごそやる、どう見ても通報されるやつである(爆)。
それからは、数日前に買った雑誌を、読み進める。ネットでは読み応えがすごい、との評判。いつも雑誌なんか買っても、せいぜい記事は数本読めばいいほう。なのだが、今回はその特集記事が、おそらく半分弱。ラジオ福島をBGMに、ひたすら読み進める。マジで読み応えがすごいな、これ。
午前中のうちに読み終わらず、昼だ。最初は近所の定食屋に行ってみたが…暖簾は出てるが店真っ暗、やってんの?結局怪しいので、近所のスーパーで弁当を買ってきて、食べる。
そして午後、雑誌を読む。ようやっと読み終わった、すごい量だった。一つのネタで、ここまで書けるか。それから、録音しておいたラジオを聞く。いつもと構成が変わってるんだよな、今回は。っていうか、そういう方向ばかり見ちゃう。
聞き終わって、洗濯物を片付けて、ベッドにごろん。そのまま寝落ち。
…今何時!?そうねだいたいね…17時20分、危ない危ない。急いで配信を見る。今日の配信は、福島市はアウトラインから。『女子会ライブ〜浴衣でメロメロ大作戦2020夏〜@福島OutLineより無観客配信ライブ』やっぱりまだ箱には行けないので、配信で楽しむ。出演はMANAMI/サユ太/こだまの三氏。
トップバッター、こだま氏。浴衣だ、っていってるのに初っ端から法被なのよね(笑)。『マイペース』を歌ったあたりから、もう終わりだのなんだのガヤが飛び始める(笑)。雰囲気のある『アネモネ』なんか、イメージ変わった。『やば女のテーマ』では、みんなでタンバリンを持って楽しくわいわい。
ステージ前には子供用のプール、そこにアヒルや水ヨーヨーやボールが浮かべられ、縁日気分。転換中はそこで演者の皆さんが戯れる、ちょっと夏気分よね。
二番手、サユ太さん。一曲目から『スパークリング』もう、夏の感じ全開だよね。そんなサユ太さんは甚兵衛なんだけど(笑)。『じもばこ』プロジェクトの新曲『デジタル』や、サユささんならではの物語チックな絵が浮かぶ『東京サイクル』さらにこの自粛期間にはまった『弱虫ペダル』にインスパイアされて曲を作っちゃったって、すご。さらにまなみさん提供『変わらない二人』サユ太さんはまず書かないラブソング。歌い終わったサユ太さんは、まなみさんのことを語ってしんみり。そうなんだよね、うん。ラブソングではあるけれど、大事な人を思う曲だとも思ってる。
三番手、MANAMIさん。浴衣なの、まなみさんだけよ(笑)。この時期に聞く『あいすくりーむ』はやっぱり格別だと思うんだ。そして配信には普通のカメラと、ハンドカメラがあって。それでこだま氏が、いろんな角度から映しまくる(笑)。そして何より、来月から三度目の上京を決断したまなみさん。行く直前に歌われた『拝啓、東京』今改めて、この曲が本当に響く。さみしいけれど、まなみさんの決断を応援したいな。『かみだのみ』からの『夢への助走』ではこだま氏とサユ太さんがステージで動き回り、大いに盛り上がった。最後の最後は『ラスボス』しばらくライブの頭のイメージがあったが、最後にこれを持ってこられると、やっぱりじんとくる。明るく、楽しく、ライブをしてくれたまなみさん。東京へ行っても、どうかお元気で。
ライブはこれで終わりではない。実は今日は、他のメンバーも参加予定だった。そのメンバーにウェブ会議をつなぐ。越境を考えたりすると、やむなしだ。石巻から、萌江さん。山形から、たぴなつきさん。そう、やば女+αだったわけ。いろいろふざけた押してトークコーナーは終わったけど。いつかこんなことを気にしないで、ライブできたらいいんだけどなぁ、本当に。またカメラをアウトラインに戻して、最後は三人で縁日を楽しくわいわいやって、配信は終わっていった。ちょっとでもなごめるこの時間を、本当にありがとうございました。
さて、晩飯はどうしようか。ひとまずベニマルに行って、適当にがさがさと。ライブを見た後って、飯ってどうでもよくなるんだよな。 -
from: とおるさん
2020年07月23日 22時23分13秒
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20年07月23日Thursday
今日が海の日なんだって。かのスポーツの祭典のための連休だったはずなのに、どうしたものか。
起きて、ラジオ体操。平日だとまるでやる気がしないのに、休みだとやるんだよな。朝食が、何もない。とりあえずセブンに買いに行こうと思う。雨だなぁ、傘をさして、出かけて、セブンまでやってきた。サンドイッチとパンを握りしめ、レジに行った。すみません、あとコーヒーも…と、ポケットに手をやって気づいた、しまった財布を忘れた。店員さんに平謝りし、逃げ帰る。しかしこれでは示しがつかないので、財布を持って、再度セブンに来た。再びサンドイッチとパンを握りしめ、レジへ。言うよりも早く、さっきの店員さん「あ、コーヒーは」お願いします…。あ~、恥ずかしい。帰宅して、すぐに食べた。普段聞けない番組を聞きながら過ごすと、旗日の感じはする。そんな中私は、とあるところに電話、在庫あるな。
10時前に、実家から父ちゃんと母ちゃんが来る。そしてそのまま、東北道を一路北へ。しかし、まあ混んでいる。これが連休なのかと、家族で目を丸くする。そもそも、今まで夏休みと言えば、受け入れる側だった。しかしこの騒動下で、店をやれるわけでもなく。しかし休みの高速って、すごいんだな。特に二本松界隈、これだもの渋滞するわ。上下線ともに、車の流れはすごい。安達太良パーキングもまあ。すごかったし。
しかし福島を過ぎて、国見も過ぎて宮城県に入ってくると、車の流れは落ち着いてきた。ちょっと通行量は多いが、そこまででもない。
仙台南も通り過ぎ、仙台宮城も通り過ぎ、次だ。泉インターで降りる。しかしここから先の道が問題だった。父ちゃんの車のナビが古すぎるので、いつぞや買ったポータブルナビも積んでいる。そしたらまあ、それぞれのナビの言う方向が、見事に逆向きでである。これはどちらを信じるか?はじめは内臓式のほうを信じて進んだが、やっぱり違う名、となってポータブルナビに従う。4号線を走って、曲がって、あそこか?あれか?どうにかこうにか、目的の場所にたどり着いた。
やってきたのは、とある中古車展示場。在庫数めっちゃすごい。駐車場に車を止めて、ひとまず事務所へ。そう、私が電話したのはここ。さっき電話対応してくれた店員さんを呼んでもらう。出てきた店員さんに挨拶をして、車を見せてもらう。しかし展示場が広すぎて、一瞬迷って、ようやく目的の車の場所へ。ここから先は、私はあまり口出しをせず。父ちゃんが車を眺める。いつかは欲しいと言い続けていたあの車が、買えなくもない値段で出ているのを、私がカーセンサーで見つけてしまった。父ちゃんは買うかどうか悩んでいたが、ここは息子が半額出すから、そいう言葉で、とりあえず見てみよう、というようにはなったようである。実際にエンジンをかけて、あとは各種説明を受けて、細部を見る。実際に現物を見て、ついに父ちゃんは決めたようである、これにする。いや~、ついにだよついに。息子としても乗ってみたかったから、うん。
事務所に戻る前に、今の車がいくらになるか、駐車場でさらっと見てもらう。事務所に戻って、下取りは…1万円だそうだ(笑)。中古で買って、13年物だし、走行距離もそこそこだし。こりゃもう、仕方ない。で、ここから先が具体的に見積書を見ながらの話。なんと今日からキャンペーン期間で、下取り10万円か登録諸経費無料か、どちらか選べるらしい。諸経費に比べたら10万のほうが圧倒的にいいので、そっちにする。結果として、本体価格プラス20万円という、想定の範囲内に収まった。こうして車を買う現場に立ち会うの、初めてかも。免許を持てない私にとって、初めての体験で、どきどきが止まらない。車って、本当に夢がある。でも中古車は一点物、いい車に乗ってほしいもん。そして私も…費用を用意しなくては。いいんだ、自分だって車が好きだから。そしでもってキャンペーン中なので、制約特典がすごい。飲み物2L1ケース、カップラーメン1ケース、トイレットペーパー1袋、ティッシュ1セット、ラップ1本、お菓子詰め合わせ…マジですごい量だ。
そんなこんなで展示場を出て、とりあえず昼飯だ。目の前にはま寿司があったので、そこに入る。待たされるかと思いきや、すぐに座れた。いつも家族で元気寿司だから、はま寿司はなかなか。
さっと食べて、泉インターから東北道を南へ。交通量は上下線とも落ち着いたようだ、パーキングにも空きが見える。そんな中、南下するにつれてものすごい雨、危ないな。それでも県境が近づくと、雨が上がった。
無事に郡山に到着し、アパートに戻る。家族でコーヒーで一服し、父ちゃんと母ちゃんは帰っていった。あ~、ものすごい買い物をした。ちょっと余韻に浸る。
その後、ラジオを聞く。ラジオ福島の夕方ワイドにメールをする。海藤アナに、誕生日を祝ってもらえた。ありがたいね、幸せだ。なかなかスタジオにも行けず、アナウンサーやスタッフの皆さんと会えないのが残念だけど。ちゃんとこうして電波でつながっていることが、うれしい。
夜のニュースも聞いて、ベニマルに晩飯を買い出しに。簡単に済ませる、昼もはま寿司だったが、稲荷寿司、地味にうまい。 -
from: とおるさん
2020年07月22日 22時21分11秒
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20年07月22日Wednesday
出勤して、業務である。今日もまた、お客さんに出す仕様書を猛烈に作る。思いのほか時間がかかる、そうなんだよなぁ。
しかし今日のうちの部署、人が少ない。2人は有休をとった、確かに今日休めば5連休とかいう…。ヘッドの先輩も、半ドンで帰っていった。
たまには気分を変えて、デスクで作業しよう。そういうわけで午後からは、事務所のデスクで作業する。部署にいなくても、デスクのコンピュータから部署のマシンにアクセスできる、便利な世の中になったもんだ。2階にいても人が少ないから特段何かが起きるわけでもなく、事務所のほうも何も起きず。これが一番平和でいいんだ、うん。