出勤して、業務である。今日はうちの部署と隣の部署の何人かが関係する立会検査があるう。朝一からお客さんが来る予定になっていたが、始業時間前に…。「あれ！？」「もう来た！」「早っ」そういうわけで、担当メンバーは会議室へ急ぐ。
さて、業務である。作業がちょっと落ち着いているので、今日はメーカーのオンライン講座を聞く。いや、もとから計画はある、社員教育の一環である。本当なら先週計画していたのだが、すっかり忘れていた。先日ヘッドの先輩に指摘され、時間があるいまのうちに受講である。
一通り話を聞き終えて、じゃあ報告書を書くか。と思ったところで、立会に出ているヘッドの先輩からメールが入った。お客さんと昼飯に行くから、社有車の中を見ておいてくれ、とのこと。先輩に指定された社有車の中を見て見ると…足元が全体的にじゃりじゃりなんだけど？こりゃいかん、汗だくになりながら掃除機をかけまくる。掃除機掛けをおえた報告メールを先輩に投げたら、どれほど汚れてるか気になった先輩が、様子を見に来た。ある程度車内を見て「これなら大丈夫か」よかった。
午後、昨日の夕方、お客さんから連絡を受け、今朝急遽現場に富んでいった先輩が帰社した。作業自体は簡単だったが、なんせ無理やりやった結果である。お客さんも承知の上だったが、現場はえらいことになったらしい。「いや～、地獄絵図だったよ(笑)」予想の範囲内だったので笑って話せるが、なんでこう噛み合ってない展開になってしまうのか…。

出勤する。今日はエアコンの工事が入る、事務所のエアコン2台。朝礼後、部署に行ったタイミングで「エアコン交換じゃ、まだまだ建て直さないな」「そうですね…」業務用エアコンは高い、すなわち社屋の建て替えがまた遠のいたと思われる…。
そんなこんなで業務である。今日は、先月までやっていた案件の、機器類のセットアップである。メンバー何人かで、部署内の机に諸々広げて、配線してロードする。台数が多いので、これだけでもなかなか手間がかかる。並べて最低限のロードをしたところで、午前中は終わりである。
午後から、機器類の動作チェック。作業自体は順調である。ただ「お？」「瞬停した！」なんだなんだ？雷ではないぞ？「郡山市内で9800件停電だって」「マジっすか？」「範囲が…富田・大槻・片平って」「わりと近いっすね」大槻って言っても、免許センターのあっちから希望が丘のこっちまで大槻ですよね。「そう考えると、大槻って広いな」「マジで大槻のどこなんすかね」気になるのは停電の原因だ。「電力ひっ迫ですか？」「だったらもっと広範囲だろ」ピンポイントだよな。無事にチェックを終えて、装置類を片付ける。ヘッドの先輩が「廊下も暑いな…」そうですね。「これで停電ってな」ほんとですよね。
定時後、先輩と今回の参院選について話していたら、先輩の会社携帯にお客さんから電話。ヘッドの先輩がやった案件について、お客さんからとんでもない無茶ぶりが来た。話を聞いていると…どうにも現場が追い付かない故の対処だそうだ。しかもそのリミットが、明日の午前中という。これは…どうなんだ？なんとかなるのかしら。

書店で立ち読みをして、ベニマルで晩飯を調達して、帰宅。う～ん、どうなんだ？おもむろに、オーディオの時計を見たら…リセットされている。給湯器の温度設定も吹っ飛んでいる。極めつけ、PCのBIOSが吹っ飛んで正常に起動できない。ここも落ちたのね、そうですかそうですか。1時間くらいで復旧したと聞いたので、たぶん冷蔵庫の中身は大丈夫だと思う。なので普通に飲み食いするわけだけれども。

出勤して、業務…の前に、月一のISO会議である。月初の内部監査の報告から始まる、観察点8つ、その説明と、じゃあ対策をどうするか？という話だ。ただその内部監査の報告書も、えらい抽象的に書いてある。「これ、どこがだめなのか書いてないんだよな」「はっきり書けってな」とにかく対策を講じないと、また次の監査でやいのやいの言われるので、来月の社員教育の日でなんとかする方向になった。
そこから自分の作業に移る。他の案件でた変更を、自分の案件のほうにも反映する。ただこれが、決定稿じゃないんだな。明日先輩が現場へ行って、お客さんに説明して、承認が得られれば導入となる。若干ふわっとしているが、今のうちにある程度反映しておかないと、後で自分の首を絞める。
今週、別件で立会検査があり、夕方からうちの部署と隣の部署のメンバーが、会議室にステージング。うちの部署においてある、巨大モニターを会議室へごろごろと引っ張っていく。複数人でキャスターをごろごろと…ぶつかるかぶつからないかのぎりぎりである、やっぱでけえなこれ…。

今日はさっさと引き上げるぞ、ほぼ定時ダッシュで会社を出て、ブイチェーンで晩飯を調達して帰宅。最初は窓を開けて過ごしたが、今日は早めにエアコンをつけた。

晩飯を食べ終えて、配信ライブを見る。『日向坂46 渡邉美穂卒業セレモニー』ついにこの日が来てしまった。渡邉美穂さん卒業の日。4月の上旬に卒業を発表してから、おおよそ3か月。普通に活動してるし、本当に卒業するのか？実感がない。ライブを見ているうちに、その実感がわいてくるのだろうか。
そういうわけで、見始めた。細かいレポートは音楽サイトに上がるだろうから、かいつまんで印象に残ったところを書く。ライブは淡々と進む、ただそこに『優しさが邪魔をする』とか『あくびletter』とか、彼女の参加するユニット曲。あとは合間合間に挟まる映像が、卒業を実感させる。途中のコーナーで茶番みたいなのがあったりして笑いを誘いつつ、他の期の楽曲に参加している姿とか、これは卒業ライブだからこその光景だよな。『青春の馬』のダンス『誰よりも高く跳べ』のシャウトなど、随所に見所がある。メンバーたちも、涙ながらに思いを語っている。『飛行機雲ができる理由』とか、もうさ、ねえ…。何より卒業生を送り出すタイミングで、ようやく22人全員がそろった。本当に良かった、欠けることなく。
でもここあでもやっぱり卒業が信じられなくて。ただアンコールで、ドレスを身にまとって登壇したときは、やっぱり卒業を実感するわけで。自分の言葉で素直に思いを語るその姿に、この5年間を、一切手を抜かずに、全力で駆け抜けてきた、チームを支え続けてきた、その姿勢がにじみ出ている。『君のために何ができるだろう』のサプライズ。キャプテンが涙ながらの曲振り、そして国際フォーラムが虹色に染まる『joyful love』歌い終わって、他のメンバーがステージを去り、最後の最後まで光景を目に焼き付けようとするその姿、本当に頑張ってきたんだなって。
日向坂を好きになったきっかけの一つ、渡辺美穂さんである。これがまたラジオつながりで。そんなメンバーが去るのはさみしいが、これからも応援したい。いつも全力で、チーム全体を見ていて、本当にすごい人だ。その頑張りが、みんなに元気を与えていたし、こんな盛大に卒業セレモニーが出来たのだと思う。その人柄で、今後も大活躍してくれるはず。本当に5年間お疲れ様でした、ありがとうございました。そしてこれからの活躍も期待して。

外から雨音がする、バスで出勤か？しばらくして外を眺めると、雨はやんでいる。じゃあ自転車か？というわけで、自転車で出だして数十メートル行ったところで…また雨がぱらぱらと、なんだかなぁ。引き返して、傘を持ってバス停へ。バスを待っている間に、ぱらぱら降り続ける。で、バスで会社の最寄までやってきて、降りたら…雨やんでやんの、なんだかなぁ(2度目)。

そんなこんなで、業務である。今日は製作作業はいったん置いておいて、まず朝一でお客さんに電話。諸々あって、仕様承認の提出が遅れている謝罪、先に出せる資料を送るように段取りをする。資料を送ったら、あとは仕様書の手直しやらなんやら。
昼休みになったと思ったら、急に土砂降り。「え～…」「マジでぇ」外に出ようとしていたメンバーたちは足止めである。ただ昼を食べないわけにはいかないので、若干弱まったタイミングを見計らって出て行った。しばらくしたらやんだけれども、昨日から天候が不安定なのマジなんなん？

この天気のせいか、はたまた月曜日だからか、週末の睡眠サイクルが久々にずれたからか、頭が回らん。なので残業する気もなく、さっさと帰る。雨はやんでいるし、そこそこ気温も低いので、歩いて帰ろうと思えば帰れるが…なんかかったりぃ～。帰りもバスにしちゃう、いいんだたまには。

やっぱり、ライブに行って帰ってくると、なんだかんだ寝るのは1時前になる。これもまた久しぶりな気がする。

寝たのは1時前だが、起きるのはいつも通り。洗濯機を回して、ラジオ体操をする。干して、朝食を済ませて、NHK『音楽の泉』を聞きながら散歩に出た。いつものコスモス通りを、いつものように北へ。あっつい、マジで暑い。一瞬、歩くのをやめた…その瞬間、滝のような汗が。そして…田んぼのわきの雑木林からセミの鳴き声が、マジ？聞き間違いじゃないよな？ヘッドホンを外して…たぶんセミだよな、6月だぞ。折り返して、セブンによって、アイスコーヒーを買う、大汗を書いているのにコーヒーだ。
帰宅して、そのコーヒーをきゅっと…しみる～。飲み終わって残った氷に、水を入れて、それで水分補給。その水を片手に、昨日聞けなかったラジオを消化していく。しかしその途中、いきなり雨が降ってきた、さっきまで快晴だったのに。しかもそれが土砂降りになってきたので、急いで洗濯物を取りこむ…この段階で、ほぼ乾いている。朝からいかに暑かったかがわかる。
ラジオを聞いているうちに昼になり、あっという間におひさまが照ってきた、天気の変わり方が激しすぎる。再び洗濯物を外へ、そしてブイチェーンへ昼飯を調達しに行く。雨上がりでこの気温…ここからかなり蒸すぞ。
午後はいつも通り、J-WAVE『TOKIO HOT 100』を聞きながら、買ってきた雑誌やら、ネットやらを見ながら過ごす。改めて洗濯物を取りこむ、ちゃんと乾いている。扇風機も弱から中にして、まだ乗り切れる。
夕方、ここでエアコンを入れる、タイミング遅いわ。湿度が高いのが耐えられない。設定温度はちょっと高めにして…でも冷えるな。しかしこれ以上上げると冷えないな、難しい。ラジオを聞きながら、晩飯を済ませる。またラジオを聞いて休みを終える。ライブ一本あるだけで、週末が潤う。

番組について書きたい。
文化放送『秋元真夏(乃木坂46)卒業アルバムに一人はいそうな人を探すラジオサンデー』今回のゲストが山崎怜奈さん。山崎さんは卒業を前に、メンバーが出演する番組を回るという企画が始まり、最初の番組が卒アルラジオである。数少なくなった1期生と2期生だからこそ出来る、活動で得たこと、どうやって気持ちを保ってきたか、互いにどう思っていたか、などなど。長く活動してきた2人だからこその、深い話が聞けた気がする。一緒に仕事をしている機会はあまり見なかったが、互いに影響を与え合いながら活動してきたんだな。聞けてよかった、うん。

酷暑予想である、この天候どうかしてるって。

じゃあその酷暑を逆手に取ってやろうじゃないか。起きて、洗濯物を干して、ラジオ体操。そしてさらに洗濯機を回す、パーカー・デニム・カーディガン、厚手の物を片っ端から洗濯だ。朝食を済ませて、その厚手の洗濯物を干すのだが...すでに暑いぞ、これはやばいぞ。そこから、水回りの掃除をする。
掃除を終えて、録音しておいたラジオを聞く。『乃木坂46のオールナイトニッポン』パーソナリティ久保史緒里さんと、今回のパートナー金川沙耶さんのトークのテンポがいい感じだな。
昼になった、近所の個人スーパーにて、唐揚げ弁当と回鍋肉を買ってくる、肉と野菜がそこそこ取れる、これ大事。昼飯後には、だらだらオーディオコンテンツとラジオ。『福山雅治福のラジオ』で、ツアー完走したましゃが「生き返った」と表現していたが、これは音楽で生きてきた人の言葉だよな、うん。そんなのも聞きながら、洗濯物も片付ける。
ラジオを聞き終え、月一のクリニックに向かう。自転車で外に出たが...あっつ。止まっていようが走っていようが、とにかく汗が出る。ようやくクリニックに到着し、順番を待つ。待っている人は私だけなのだが、前の患者さんが時間がかかっている。今日は昼寝をしていないので、そのまま待合の椅子でうとうと。それで起きても...まだ順番が来ないのよね。もうしばらく待ったところで、ようやく順番が回ってきた。こっちはいつも通りなので、診察もすぐに終わる。
帰りも帰りで暑い、こりゃいかんて。夜は用事があるので、荷物を置いて、そのままベニマルへ買い物へ。だんだん夕方だが、人出はまだそこまででもない。あ～、アイス買っちゃおうかな、たい焼きアイスにしよう。それもかごに放り込み、会計を済ませる。荷物を積める台のところには...短冊が飾られた笹、七夕だな。戻ってきて、買ってきたものを冷蔵庫に押し込み、たい焼きアイスにかぶりつく...もうだいぶ柔らかい、やっぱりすごい暑さなんだと、こういうところで感じる。
夕方、市役所経由のバスで駅前方面へ。土曜の夕方、49号の流れが若干悪いくらいで、そこまで混んでいる感じもない。バスの乗車率もそこそこ、日常だよな。

中央大町で降りて、今日も今日とてやってきた、ピークアクション。今日は『チェリーボーイズの時間』というライブイベント。名前のごとく、チェリーボーイズほぼ全員がそろってのライブである、意外とこのメンツがそろってライブをするというのは、少ない機会である。しかもかなり予約が入っているようで、開場前から並んでいる。しかしラッキーなことに、自分的特等席、最後列の高い椅子を陣取れた、ラッキー。そこから会場を見渡すと、マジで咳が埋まっている、いい景色だ。
トップバッター、hpn。トークは少なめに、新しいアルバムからどんどん曲を披露していくヒロポンさん。『兵隊さん』『イデオロギー』など、今の世の中を映しs田曲が多い。そしてなんといっても、ギターもかっこいい。なんだけど、コードが書いてあるタブレットが反応せず、笑いが起きる場面も。この感じがヒロポンさんらしいのよね(笑)。
2番手、DEFROCK。今日はターキンさんとオノしんさんの編成である。今日のんばーはほとんど農家なので(笑)、農業ソング多めである。『ㇾノ13』はやっぱり盛り上がるし『トラトラトラ』で全員がトラダンスをしている光景を見るのが、やっぱり好き。マスクありなら声出しも可ということで、コール＆レスポンスも、これだよこれ、たまらんわ。今日のライブにちなんで、YUIの『cherry』を流しながらのMCとか(笑)。『好きすぎて』で手を振り『1寺バイト』で大盛り上がり、ライブだなぁ、この感じ。
3番手、thng of gipsy lion。真琴さんがステージ立った瞬間から「ね～？ギターは？」「ギター！」「今日はオケでやりま～す！」やっぱり(笑)。『ロックンロール』に始まり『あの子はギャンブラー』でバウンドサウンドをがつんと。マイクスタンドが出てきたらあれだよな、お客さんも全力も『ダメゼッタイ』全員であの振付は、後ろから見ていると壮観。からの『昴のサンバー』で盛り上がる。最後は「本物のオケ」で『wow wow tonitgt』だんだん定番化してきたな(笑)、ミラーボールも回っていい感じの雰囲気であった。
4番手、ave。リハでうすいのCMソング、ここでつかみはOK。「チェリーボーイズタイムの裏テーマから行きますか」で会場がざわつく。「裏テーマ？」歌い始めて、開場がざわつき、笑いに変わる。光GENJI『ガラスの十代』確かに裏テーマだ、ただ曲が進むにつれて、しっかり歌いこなすのがかっこいい。からの『福の歌』という落差ね。『リズム』でかっこよくなって、もうふり幅がすごい。真琴さんのオケへのツッコミもあったりする(笑)。ピストルさんはピストルさんはいないが『こんなに離れていても』これもコール＆レスポンスがあって、楽しいね。最後は真琴さんとの共作『またね』でしめる。
今日のイベント、これだけでは終わらない。ラジオ福島『チェリーボーイズタイム』の公開収録が行われる。今回の売り文句「ピーの向こう側へ」である。演者4人がステージにそろい、トークを繰り広げる。確かにこれはピーの向こう側だわ、これを編集しているディレクターさんの姿を思い浮かべると…まああれだわ(笑)。これもこれで盛り上がった、どれだけピーが入っているか、聞きものである。オンエアは7月3日、なので何が起きていたかはここでは書かないでおく。
最後の最後は、投げ銭をいただいた皆様へのお礼動画の撮影。ここでもまた、あれやこれや放送コード超えてるよね(笑)。どこまでも笑いが絶えない、楽しいイベントであった。
物販でみなさんと話をして、ピークアクションを出る。演者さんもお客さんも素晴らしいテンション、何か起きても対応が素晴らしいジョンさんはじめスタッフの皆さん。声を出し過ぎてのどが痛い、この感覚も久しぶりで嬉しい。これであと、マスクさえなくなれば。でもこうして今までのライブの戻りつつあること、それが何よりなんだ。

腹が減った、バスまでの時間で、なか卯へ。いい感じに出来上がったおじさん2人が、店内でやいのやいの言いながら食べている。通りにもカラオケの客引きとか、だんだん今まで通りの景色が戻ってきている。最終の一つ前のバスで帰路に就く、座席はほぼ埋まっている。この時間帯にこの人出も今まで通りね、うん。

出勤して、業務である。今進めている案件、おおよそ形にはなってきた。ただまだ仕様が固まっていない箇所があり、承認願いが提出できていない、そこが気持ち的にも引っかかる。
実機テストをしていた先輩が「つながらないわ」はて何が原因か、別の先輩と一緒に見て見る。配線は間違えていない、じゃあケーブルの問題？でも前回、これで私は実機テストしたし。そこふと思い出す、先輩が今使っているマシン、ヘッドの先輩がパーツを抜き差しした、それか？それを先輩に伝えて、パーツの抜き差しをやってみたら「つながったわ…」あるんだよなぁ、ハード要因。
トイレに行くのに、咳を外す。戻ってくると、先輩が、左上が真っ赤に染まった紙を持っている、何をそんなに流血したんすか！？「スタンプ台の上に置いておくとこうなるんだよ…」スタンプのインクの上に、紙を置きっぱなしにしたらしい。にしてもよく染まっていて、マジでビビったわ…。

残業する気はさらさらなく、ほぼ定時ダッシュで幸楽苑をキメる。時刻はまだまだ18時、すいてるのなんの。つけ麺に巻かない丼セット、しこたま食べた。あ～、幸せ。

沖縄慰霊の日、合掌。

小雨だわ、全然自転車の許容範囲である。そういうわけで、いつも通り自転車で出勤する。
会社に着くと、支店長が新聞を眺めながら「載ってる」「お～、すげえ」「ラミネートして壁に貼るか」支店としては、なかなか大きな記事である。いや～、すごい。
そんなこんなで業務である。だらだら遅れている仕様書の提出、今日こそはチェックを入れてもらおうと、朝のうちに仕上げて、線パオたちに確認を依頼。ただみんなそんなに暇じゃない。あとはヘッドの先輩から指摘される「ここの仕様、どうすんの？」いろいろやってはいるのだが、いまいち固まっていない。別の先輩が考えた仕様を、直近でお客さんのところに入れに行くので、それで様子見しなければならない。じゃあ、いつ仕様固まるの？って、ん～。そこから、どうにか一発で仕様を決められないか、あれこれ検討を始める。「ラプラス演算子って、なんだ？」単語は知ってます…。学部時代に習った、中身は覚えてない。ヘッドの先輩が仙台のメンバーに知恵を拝借しようと電話を掛けたら、良い感じのアイデアが返ってきた。これだったら一番手間がかからない、行けるかな。
各部署で使用しているマシンに入れているウィルスソフトを更新する云々で、札幌のメンバーがいろいろ調査をしている。その結果、何台か管理が噛み合わないマシンが出てきたらしい。郡山も例外ではなく、そんなマシンがちらほら。なんなら、私が使っているマシンもだった。管理ソフトの仕組みが厄介で「どうなってんの？」「名前変えたらだめなのか…」あ～、なんか難しい。とりあえず再インストールすればいいらしいので、してみた。これで何か言われても、もういよいよわからんぞ。

出勤して、業務である。朝から大事件、出荷準備まで済んでいる案件で、今更仕様の大幅な変更が来たらしく、ヘッドの先輩が頭を抱える。とりあえずやらないわけにはいかないので、お客さんに電話。そしたらまたさらに大事件、これまでずっと担当してくれていた現場担当者さんが、来月で異動らしい。「他に誰かいたっけ？」「思い当たりませんね…」何よりの問題が後継者である、誰になるんだいったい。
そんな話も聞きつつ、自分の案件を進める。今日は特に、ちまちま進める作業である。いっぺんにできたらいいのに、そうもいかないので地味に時間がかかる。時計を見つつ、しかしクオリティは落としてはいけない。
水曜日は掃除の日である。今週はトイレ掃除だ、ん～。とりあえず床を水拭きしようと、モップ用のバケツを担いで、社屋外の水道へ。そしたら…排水口が詰まって、すでに水がたぷたぷである。いいのかなぁ、これ。水道のすぐわきに気が植わっている、そりゃ砂も葉も枝も流れ込むよな。

水曜日、定退日、さっさと引き上げ、書店で立ち読みをして、ベニマルで晩飯を調達して帰宅。そのままテレビユー福島『ふくしまSHOW』を見る。今回は玉川村である。やっぱり福島空港だろ、中学の修学旅行で世話になった以来行ってないけど。空港ビルに子どもの遊び場があったり、ショッピングコーナーを見ているだけでも楽しそうだ。道の駅をはじめ、村内にはあちこちにアート作品が点在しているそうだ。あとは廃校をリノベーションした宿泊施設など、資源の活用が図られている。空港わきのサイクリング施設で、なんとか飛行機と同じ画面に収まろうと奮闘するラジオ福島鏡田アナの挑戦、よく頑張った、うん。

夏至でゲシッ！！byフリーアナウンサー井門宗之さん。

出勤して、業務である。昨日の作業分が残っている、まずはそこの巻き返しをしなければ。やっぱりこの工程、ぎりぎりすぎるんだよな。何をするにも実工数かっちりはめているので、余裕がない。
昼過ぎ、お客さんのところに行っていたヘッドの先輩が帰社。行ったそばから、別件の話をいただいて来たそうだ。そこそこの金額ではあるが、納期がわりと近い。「でも数字足りねえから、やるしかねえな…」でかい案件を逃すと、こうやって小銭を稼がないといけないのよね。
各自のデスクに、源泉徴収と確定拠出年金の書類が配られた。ヘッドの先輩はちゃんと確定拠出年金の中身を見直しているようである。別の先輩も話をしていて。じゃあ、と思って、確定拠出年金のサイトを見てみた。しかし…なんだこれ？見たところで、よくわからない。わからないというか、自分の知識がなさすぎるのか？小一時間眺めてみたが、だめだわからん。また気が向いたら見直そう、そう言ってまた来年になっちゃうんだろうけど。