出勤する、行先掲示板に目をやると、休みの人はちらほらいるが、さすがに今日・明日・明後日などという強者は…いたよ、マジかよ。
そんなこんなで、業務である。ヘッドの先輩からの指示により、新人くんに作業を依頼する。しかし新人くんがどこまでソフトを使えるのかがわからない。指導するにも、どこから説明すべきか、まずそこから迷う。自分の中では当たり前になりすぎている作業も、教えるのがなかなかだ。
その作業がちょっと落ち着いたら、今度は別件にかかる。先輩がやっている海外案件がもうすぐなので、その出荷準備に参戦する。物量が多い、今日中に終わらせられればいいのだが…。
途中、いわきのヘッドの先輩がやってくる。うちのヘッドの先輩ともども、出かけていく。まあね、今回は仕事ではないのだけれど。
あっという間に午前中が過ぎ去った、こういう日に限って仕出し弁当を頼み忘れた。会社近くのスーパーに走る。ぱぱっと買って、会社に戻って、ささっと食べて。なんとしてでも昼寝の時間は確保する。
昼休み開け、出かけていた2人が早々と引き上げてきた。「いられるほどスペースなかったし」現場での様子をうかがうと、まあ元気そうで何よりだ、よかった。
新人くんの面倒を見て、出荷準備をして、とやっていると、もうすぐ定時なんて過ぎてしまう。残業時間もあれやこれややって、途中、印刷をミスった書類をシュレッダーにかける。なにか気になって、シュレッダーのカバーを開けると…木っ端になった紙が、あり得ないくらい入っている、なんで満杯超えてるのに止まらないわけ？もう壊れちゃったのかしら…。

旗日、昭和の日！せっかくの旗日なのに月曜日だと、なんかプレミアム感がない。

起きて、洗濯機を回して、ラジオ体操、洗濯物を干して、朝食を済ませて、ラジオを聞きながら散歩に出る。今日は近くの書店へ、祝日の朝っぱら、しかも回転間もなき時間帯、店内にはほとんど人もおらず、立ち読みし放題。雑誌を1冊だけ買って、セブンに寄って、今シーズン初のアイスコーヒーを買って帰る、カーディガンも着てきたが、暑くて脱いだ。
戻ってきて、ラジオ番組表をチェック。『おたよりください』がやってない？調べてみると...なに？終わったの？先月で？うわ～、マジか、これはショックだわ。
そんなこんなで、軽く二度寝をして、番組をタイムフリーしながら、買ってきた雑誌を読む。写真がメインの雑誌なので、字が小さい。だからこそ、おひさまが照っている明るい時間に読む。
読み終えて、コメリへ買い物。お金を使いたい、盛大に。芳香剤に、洗剤に、三角コーナーの水切りネットに、ビニール傘...3千円ちょっと、盛大に使ってやったぜ(どこが)。
買物した荷物を片付け、お昼のニュースをお聞いて、近所の個人スーパーに昼飯を調達しに行く、駐車場に車がいなくて、ほt脳に営業中か心配だったが、ちゃんとやってた。
午後一は『デイリーフライヤー』旗日を感じるねぇ。そこで話題に上っていたのが、AIに関する話で...中学生にレポートを書かせたら、クラスの半数が同じ個所で間違えて、しかもだいたい同じ文章で、よくない、これはマジでよくない。
引き続き、動画やら配信やらを見る。『春日ロケーション』ロケ先のCATVの社長さん、さらに町長さんまで出てきて、町全面協力だな、配信番組とはいえそごいぞこの番組。
ぼちぼち夕方に差し掛かり、洗濯物も片付け、妙に時間を持て余す、こういうときに時間の使い方が下手だと思う。クリーニングにワイシャツを取りに行き、その足でベニマルで晩飯を買ってきて。その後もただただ過ごす、聞くもの・見るものは昼間のうちに全部済ませてしまった。なんかなあ、こうして終わっていくなあ。

起きて、ラジオ体操をして、洗濯物を干しつつ2回目の洗濯機を回す。朝食を済ませ、2回目の洗濯物を干して、NHK『音楽の泉』を聞きながら散歩…ではなく、水回りの掃除である、昨日できなかったからね。音楽の泉、今朝は『展覧会の絵』鉄板中の鉄板だが、全楽章を通して聞いたことはない、こんな感じで盛大に終わっていくんだな。掃除を終えて、缶コーヒーで一服だ。布団も座布団も干しちゃおう。

9時半、いよいよパンクした自転車を修理に持っていく。半袖ポロシャツで出たが、これで丁度いいくらいの気温、なんなんだこの天気。途中、コインランドリーから怒鳴り声が聞こえる…公共の場で騒ぐとか、あほかよ。
パンクした後輪を傷めないように、なんとか自転車屋さんまで持ってきた。早速修理してもらう。「今のタイヤはよっぽど減りましたけど…ほら」自転車屋のおっちゃんが、何か差し出した、何やら黒いものがタイヤに刺さっていたようである、なんだこれ。
パンクの修繕を終え、快適になった自転車でやってきたのは、開店時刻まもなくで、誰も客がいない青山である、今着ているスーツがくたびれてきた、買い替える。店員さんに声をかけ、採寸してもらう。出されたジャケットを試着、これでAB体ですか？「これはA体ですね」一応、AB体も試着…なんかしっくりこない。さらにもう1着試着…一番最初のだな。次にスラックス、最初に出してもらったものは、まあぴったりくらい。そこからワンサイズ上がったものも試着したが…ウエストが余る、やはり最初のだ。で、1着じゃ心配なので、もう1着買おうと思うのだが…ちなみにこれでいくらですか？金額をはじいてもらう…わりとだった、すみません2着目は安いのでいいです。そっちも試着して、さらにベルトも購入。「アプリはお持ちですか？サイズの履歴が残せますので」あまりアプリは入れない主義だが、まあ次から楽だから入れておくか。出来上がるまでは1週間、今日はベルトだけ持って帰る。
帰宅して、レシートを見てみた…2着目20%OFF、それは説明を受けた、確かにレシートはその通り打ってある、2着目の安いスーツが2割引き、そりゃそうだ、そうなんだけど。安いほうを1着目としてカウントして、高いほうを2着目にできなかったかね、まあ向こうだって商売だし、もしかしたら1着目専用品というのもあったかもしれないし。こういうときは、定価で買えるだけ余裕がある人間なんだ自分は、と思うことにしている。

ここでいったん腰を下ろすと、出かけるのがおっくうになる。1週間で眼鏡が出来上がるって言ってたし、眼鏡を取りに行くか。母校間経由のバスで、駅前方面へ向かう。バス停でバスを待っていても暑い、そしてバスが時刻表通りにやってくる。
コスモス通りもさくら通りも、まあ順調。市役所と開成山公園にはテントが、明日はシティマラソンだしな。ふと、開成山公園の桜G目に入った…すっかり新緑だな、今年は開成山の桜は見ずに終わったな、ここ何年かは毎年見てたから。
順調に駅前までやってきた、中央大町で降りる。時刻はちょうどお昼時、どうしような。そこで、駅前大通に面している角麺の前を通りがかる…そういえば入ったことがないよな、でも木曜日にラーメン食ったしな、どうするかな、でも気になるな。結局、つけ麺にする。いざ入店、店内はかなりコンパクト、厨房が本当に小さい。お昼時ということもあり、客入りはまずまず。出てきたつけ麺は、細麺だね。この暑いのに熱盛にした、でもスープがさっぱりしているので、するする入る。ごちそうさまでした。
銀行に寄って必要なお金を下ろし、いざ郡山眼鏡院へ向かう。入店して私の顔を見た店員さんが「ああ、メガネですね、ごめんなさいまだ入ってないんです」…え？「いやね、工場のほうで出荷が遅れてて。すいませんね、電話するの忘れてた…」あ、あぁ、はあ…。ないものはしょうがない、そしてそれなりの金額を持ち歩くのも嫌なので、前金で代金を支払って店を出た、マジかよ。
そのまま中央大町から、再び母校前経由のバスで帰る。さくら通りが相変わらず順調、外はいい天気、歩いて帰ったほうがよかったか？結果として、駅前につけ麺を食べに来ただけになったぞ、なんてこった。

帰ってきた、なんだかな。今日はこう言った、絶妙な空振りみたいなことが多い。とりあえず気分を紛らわすために、いつも通りJ-WAVE『TOKIO HOT 100』を聞く。聞きながら電子書籍で脱脂を読み、洗濯物を片付ける。
夕方、ベニマルへ晩飯を調達しに行って、戻ってきてまたラジオを聞いて。晩飯を食べて。なんだかなあ、自転車のパンクあたりからちょっとずつついてない。

番組について書きたい。
ニッポン放送『日向坂46松田好花のオールナイトニッポンX』このちゃん誕生日ということで、安組スタッフさんがここぞとばかりに花を用意するというね(笑)。そしてこのちゃんの名前入り作家ペンを用意するのが、さすがサトミツさんだ。前回の放送の反響は大きかったそうだが、どこが面白かったか誰も核心を言わないそうだ(笑)。予約の一つを取るにしても何かしても事件が起こる、さすがこのちゃん持ってるわ～。

アルコールを摂取すると眠りが浅い、やだやだ。零時半過ぎに床に就き、いったん眠りについたものの、いったん目が覚めてトイレに立つ。さらに朝方に目が覚めて、もう一度トイレに立つ、そこから眠れない。やだやだ。これだからアルコールは嫌だ。

それでもいつも通り起き上がって、ラジオ体操をして、朝食、明らかに胃に来ているので、少なめにする。
で、いろいろ展開が変わって、今日は休日出勤することにした、一応半ドン。休出だけど、ワイシャツにスラックスにジャケット。気が向いたので、早めに出る。自転車はまだパンクしたまま、歩くのも面倒なのでバス停へ急ぐ。土曜日の朝っぱら、バスはすこぶる時刻表通りに来る。そのバスが、なんとEVである、また来たわ。この時間帯、乗客はまばらね。対向車線にすれ違ったバスには、母校の生徒がそこそこ乗っているのが見えた、今日は課外か部活か。

会社に到着、時間も時間なので、事務所には誰もいない。警備を解除し、部署に荷物を置いて、早速作業開始。できるだけ早く終わらせたいな。誰もいないことをいいことに、ラジオを流しながら仕事する、何かしら音がしていないとだめだ。
しばらくすると、隣の部署のヘッドの先輩がやってきた。「いや～、飲み疲れ」二次会行ったんすか？「12時に終わったんだよ。代行が来ねえ」それは疲れますね。隣の部署はちらほら出勤、うちの部署は私、あとはもう1人出ているのだが、早くから現場である。BGMはラジオからrdikoにする。
あっという間に昼になった。お昼のニュース、そして『ひるのいこい』までは仕事をする、ラジオを聞きたいというのもある。昼飯にしようと社屋の外に出たら、タイヤ屋さんの作業車が、そうだ今日はタイヤ交換だった。がっしりしたお兄さんたちが、作業に励んでいる、挨拶が超さわやか。
店の前の居酒屋へ、ランチタイムでそこそこお客さんが入っている。今日は日替わり定食にした、今日のメニューは刺身とコロッケ、これでこの値段は安いよな、そして出てくるのが早い。
午後の作業、まずオーディオコンテンツを聞き、そこから『福のラジオ』だいたいこのあたりで、目安の作業が終わった、じゃあ帰るか。隣の部署に声をかけて、佐保句を出た。

この気温の中を、歩いて帰る...暑い。ジャケットが邪魔になる気温だぜ。帰宅して、オーディオコンテンツに番組タイムフリー...ようやく休みだ。そして連日の早出と、昨日の飲み会と、今日の休出で...眠い、とにかく眠い。でも追いかけたいコンテンツが多すぎて、寝ている時間がない…。
夜、なんかもう面倒くさい。今日着て行ったワイシャツは、クリーニングに持っていく。その足でベニマルで晩飯を買ってくる。食べて、またラジオやらなんやらで。

今日は夜にイベントがあるので、歩いて出勤する。なんなんだこの日差し、もうすでに暑い…。

会社に到着、部署に荷物を置いて、デスクで缶コーヒーを飲みながらメールチェック、やはり朝はこうして過ごしたい。
始業時刻になり、業務である。いろいろ状況が変わったので、それに従って作業を進める。とにかく後回しになっていた検査要領書の作成を進めていく。なかなか終わりが見えない…。合わせて、いるメンバーで作戦会議もする。昨日もみんなで話し合ったが、ここは互いにフォローしていくしかない。
昼休み、デスクで仕出し弁当を食べて、昼寝…これが幸せだ。
午後もつらつらと作業を進める。なかなか時間がかかるな。途中でヘッドの先輩の指示により、営業さんに昨日までの現場の作業手順書を提出、これでようやくこの案件は閉まるぞ。

今日の業務は定時でスパッと終わり、夜は新入社員歓迎会がある。会場は西の内の某中華料理店、個人で移動する人と、あとはお店のバスが会社まで来てくれるので、そのバスを使う人と。私は後者。ドライバーさん「全員そろった？」幹事の営業さん「OKです！」と思ったら、社屋から出てくるメンバーが。「まだじゃん」「これで全員なの？」「…います！」今度こそ出発(笑)。
お店に到着し、遅れてくるメンバーもいるものの、支店長の乾杯の音頭で、早速新歓開催である。私の隣の営業さんにビールをどんどん注がれる。もうダメっすよ。「なに？フリなの？」マジで勘弁してください…。そして私のテーブル、よく食べるメンバーがそろう。技術の後輩も、さらに営業の後輩も食べるし、私も食べる。途中、テーブルの上に物がなくなる時間帯もあったぞ。途中、新人たちのテーブルへ。新人たちがどこ中出身か聞いて、その中学校の卒業メンバーを連れてくる、意外と世の中狭いぞ。
新歓だからね、途中で自己紹介の時間がある。「まずは見本！」と、なぜか保守部のメンバーが経たされる。「15分喋れ！」「長いな…」そこでハードルが上がってからの新人たちの自己紹介、よく頑張った。さらにここだけでは終わらず、幹事の営業さん「え～、歓迎会を開けなかった人もいるので」パンデミックで歓迎会が開けなかったときに入社したメンバーまで引っ張り出される、なんてこった(笑)。その後、遅れて到着したメンバーが入ってくる。「どこ？」みんな移動しまくってるんで、そこでもいいっすよ。あちこちのテーブルから食べ物を集めてくる。
うちの部署の新人を連れて、別のテーブルへ、同じ高校出身のメンバーがいる。そこでの会話を聞いて驚いたことが。なんと今年の新人の担任の先生が、私が高校時代にお世話になった先生だった。「背が低くて…」「声が高い」そうそう、その先生。「何年前ですか？」もう17年くらい前かな。「先生はもうすぐ定年だと思います」そうかぁ～、そうだよなぁ。
なんだかんだお開き、次長のあいさつですぱっと終わる。居座ることもなく、みんな速やかに撤収。帰る人は帰るし、お店のバスで会社に戻る人、二次会に繰り出す人。私は一次会で帰るマンなので、酔い覚ましを兼ねて、歩いて帰る。隣の部署で修行中の後輩も一緒である。1年経験して、いろいろわかったでしょ？「そうっすね～」そういう意識だけでも持っておきなよ。

いよいよ今日で現場作業最終日である、ここまで長かった。っしゃ、頑張るか、出勤しようと自転車を動かしたら…明らかに違和感。後輪を触ると…パンクしてね？なんで？さあ、これは参った。今日も早出申請をしている、通常業務ならわりと余裕を見って会社に着くようにしているものの、早出の際はわりとぎりぎりの時間を攻める。今日ももちろん、自転車で行っていい感じの時間帯に着くように考えていたのだが、それは無理である。もうこうなったらね…歩くしかないよね。
というわけで、会社に向かって、全力早歩きである。いい天気なのに、自転車がない。そして革靴での早歩きは疲れる…。

会社に到着、早出申請時刻の2分前にタイムレコーダを押して部署に向かい、早出申請時刻30秒前に打刻…もうこの段階でくたびれている。準備を整え、先輩と一緒に現場へ向かう。
現場に到着し、作業前の準備。先輩が別現場の営業さんと協力業者さん、そして元請けさんと連絡を取り合って、作業歌詞。最終日ともなると作業にも慣れてきて、かなりスピーディにやるべき作業は終了した。ただここで、この数日間と若干異なる現象が起きた。これは何事だ？先輩と一緒にログを見ながら、解析する。結果、たぶん大丈夫だろう、たぶん。
作業を終えた営業さんと元請けさんが、こっちの現場へやってきた。元請けさんは明日も作業があるのでその段取りと、最終チェック。うちが作業した装置に、さらに手を加える。「汎用性が低いねぇ～…」そうなんですよね。

終わった終わった、引き上げる。ちょうどお昼である。「ラーメンでいい？」いいっすよ。というわけで、コスモス通り沿いのラーメン屋…ここって人気店じゃないっすか？「でもほら、駐車場あいてるよ？」ほんとっすね。車を止めて入店、けっこうすいている。「ほらね、平日はこんなもんだよ」そんなもんなんすね。頼んだメニューも、速やかに出てきた。そして人気点だけあって、美味かった、ごちそうさまでした。

13時前、帰社。部署に戻ったら、webでの研修に参加。技術部全体の講習がある。それはいいんだけど…昼下がりの座学、そしてこちらは現場上がり。…恐ろしく眠い。途中、何度か意識が飛ぶ、だめだこりゃ。
そんな研修会の途中に内務さんから、先月分の運転日報の確認をしてほしい、とのメールが入った。ヘッドの先輩が「すぐ確認して」指摘された社有車の中を点検…先月分の運転日報はない。取りまとめをしている、隣の部署のヘッドの先輩にも確認。「ないな」わかりました、じゃあ内務さんに連絡を返すかと思ったら。「あった！」数枚発掘された(笑)。急いで内務さんのところへ持っていく。
講習も終わって、もう夕方、新人たちに予定表のお書き方と、州法の書き方を教える。そんな中、ヘッドの先輩に新人以外のメンバーが呼び出された。状況が変わった、なかなか大変だ。定時後、いるメンバーで作戦を練る。さらに現場から帰ってきたメンバーも加えて作戦会議。そのメンバーの担当する現場、もうしっちゃかめっちゃかんおようである…。現場も社内も、なんとかして乗り切るしかない。

帰り際、天気はいいけど、疲れたからバスで帰る。雨でもないのに、バスは絶妙に遅れている。昨日に比べたら、さくら通りはすこぶる順調だぞ？まあそんなもんなんだけどな。
バスに揺られ、ベニマルで買い物をして、帰宅。そしたらだ…玄関ドアのわき、窓の格子に引っ掛けておいたビニール傘がボロボロになっている、骨も盛大に折れている。なんなの？風なの？だとしてもここまでになる？わからん、マジでわからん。とりあえず、水気が取れたら罪やカニ取り込むべきであるということだけは学んだ…。

まだまだ現場が続く。なので、今朝も早出である。これから雨らしいじゃん？傘を片手に、歩いて出勤する。通学途中の中学生や高校生が多い。

会社に到着、部署へ。昨日まで出張だったヘッドの先輩に、昨日までの進捗を報告。そして今日も、先輩と一緒に現場へ向かう。ヘッドの先輩が帰ってきたので、新人くんは社内で作業をしてもらう。
現場に到着して、作業開始である。いつもなら技術部がこっちの現場で、各地の現場を営業さんと協力業者さん、元請けさんが回る。しかし今日は営業さんの都合がつかない、かつ現場の装置の交換作業があるので、営業さんの代わりに保守部のメンバーが出動である。保守部のメンバーと連絡を取り合いながら、作業を進めていく。まず第一段階、今週、すべての現場で共通で行なっている作業、これはすんなり行った。次が、保守部が作業を行う段階。技術部は作業が終わるまで、お客さんの建屋の会議室にて作業する。一気に作業してしまいたいということで。昼休みもぶっ続けである。結果、現場サイドの設定がちょっと間違えていたが、それも修正して、作業自体は完了である。
12時50分、ここから昼休み、毎度のローソン。「駐車場はあいてないか…」まだまだっすね。先輩からヘッドの先輩へ進捗報告をしていると、徐々に13時が近づく。すると、次々に車が出ていく、みんな13時を待ってたんだな。そして昼飯時を過ぎると、厳冬と総菜が若干値下げされている、ありがたい。車内で弁当を食べ、昼休み。14時前に現場に戻り、今日の最終点検をして、作業完了。会社へ戻る。
日中なので、まあまあすいている。部署に戻ると、ヘッドの先輩が「めちゃくちゃ早くね？」保守部が頑張ってくれました。早めに戻ってきたということで、昨日の元請けさんとの打ち合わせ議事録を送付したりなんだり。社内業務をしているうちに、もう定時を迎えた。

水曜日だし、そこそこの時間に帰る。雨は降っていないけど、バスで帰る。しかしバス停でバスを待っていると、雨がそれなりに降ってきた。傘は盛っているので平気なのだが、目の前のさくら通りの流れが悪い。開成山交差点より西で流れてないって、何事？バスは2個前の停留所にいるのに、そこからが来ない…。しばらく待って、バスに乗って、また流れないさくら通り。明らかに歩いたほうが早かったな、まあいいわ。ベニマルで買い物して帰る。
帰宅して、徳がしておいたテレビユー福島『ふくしまSHOW』を見る。今回はいわき駅周辺。いわき駅界隈は歩いたことがない。っていうか、いつの間にエスパルできたの？しかも上層階のホテルはsuicaでチェックインできるとか、最先端だな。さらに絵金発車時刻掲示板に絵を描く強者のJR職員さんがいるようで、これは職人技だな。他には個性的な飲食店が多い、さすが浜通りの中心地だな。そして今日は選曲day、終盤は『夜明けのスキャット』しか印象に残ってないけど(笑)。山形土産の「オランダせんべい」が紹介された際に吉幾三『俺ら東京さ行ぐだ』が流れたが…吉幾三は青森だよな、選曲の意図はわかるんだけど、というツッコミはなしかしら。

今日も現場である、早出である。先輩と新人と一緒に、現場へ向かう。なんとも言えない具合の小雨である、うちらはいいけど別現場を担当する元請けさんと協力業者さんと営業さんが…。
現場に到着。ここに全員集合でしたっけ？「確かそう言ってたよ？」そのわりには来なくないっすか？「じゃあ電話してみる？」営業さんに電話。結果、向こうの部隊は別現場へ直行だった、こっちはこっちで入場する。
会議室に荷物を広げ、営業さんから作業開始の連絡を待つ。しかしこれが絶妙に間合いが悪く、待ち時間が発生する、なかなか上手く行かないものだ。いざ作業が始まってしまえば、手順自体は簡単で、無事に完了した。
午後からはお客さん都合で現場にはいられないので、午前中のうちに会社に引き上げてきた。昼になったと同時に、会社近くのスーパーへ弁当を買いに走り、さっさと食べて、昼寝…落ち着くわ。
午後はというと、昨日、お客さんから上がった要望を受け、どのように実現するか、技術部と営業さん、さらに元請けさんもやってきて、打ち合わせだ。元請けさんももともと技術職だったので、うちの作ったものを見せると、どうするかすぐさま案を練る。さらに今回、うちが使用したソフトをいじってみて、実現可能性を探る。結果、できそうとのことで、これを今すぐ…というのはさすがに無理。秋口に、今のお客さんの点検があるそうなので、そこで入れることになった。工数もそこまで多くはない、なんとかなるか。
残業時間、別現場のメンバーが帰ってきた。「いや～、きついっすね～」普段めったにそんなことを言わない、なんとなく心配だ。
ぼちぼち残業を切り上げる、そこで隣の部署の後輩と話、さらにタイムレコーダを押しに来た先輩と話し…なんかもう、だめっすよ、昭和っすよこれ。

先月現調に行った案件の延長戦、今日からまた現場である、あ～あ。そういうわけで早出をするが、中学生の自転車が多い。新中1か？明らかに大きい自転車で、若干ふらふら走っている中学生を見かける。

会社に到着し、さっさと作業着に着替える。先月、一緒に現調をしていたヘッドの先輩は、出張でいない。なので、別の先輩が同行してくれる。さらに、部署内の他のメンバーも出払う状態、結果新人くんを一人残すことになるので、こっちの現場に連れていくことになった。
8時半、会社を出発。ほどなくして現場の門の前で元請けさんと落ち合い、協力業者さんも到着したので、入場だ。会議室にどかどか荷物を置いて、KY活動を実施後、作業を開始する。まずは現場内の装置を交換。「これで行かない？」「サイズがちょっと収まらない…」などなどあったが、まずここは無事クリア。
次の現場に向かうべく、営業さんと協力業者さんと元請けさんは出て行った。向こうの作業が完了するまで、技術部はこっちの現場で待機。その間にも、ちょっとした改造はある。その改造を終えたところで、ちょうど別現場の作業準備も尾完了したらしく、合わせて作業開始だ。ここが上手くいくか行かないかで、だいぶ話が変わってくる。結果、無事に完了したのでよかった。
そのうちに、もう昼休みの時間帯。毎度、工業団地の中のローソンへ。相変わらず駐車場は埋まってるし、時間が少しずれただけで手作り弁当はないし、レジは長蛇の列だし…。
午後の作業は13時半からということで、それに合わせて戻ってきた。一緒に来た先輩は、新人くんにやらせる作業の指示出しである。しばらくすると、現場から作業開始の連絡が合ったものの、ちょっと待って、となって…そこから待たされること50分弱。何もせずに現場からの連絡をひたすら待つ、眠くてたまらない。ようやく現場の作業所環境が整い、こちらも作業を実施、無事に完了した。
今日はこれで終わり…と言いたいところなのだが、現場に行っていたメンバーが、一度こちらの現場に集まる。お客さんから、追加要望が出てきたそうだ。どんな内容かヒアリング、実現可能性を協力業者さんを含めて検討。結果、技術部で対応すれば、できないことはないという結論に至った、問題はいつやるのか…。
16時、会社に戻ってきた。メールをチェックすると…新人の世話役になった私には、いろんなメールが入っている。隣の部署の新人くんへ、総務経理さんからメールが来ている、これはアクション取ったのか？そういったフォローをしているうちに、ぼちぼち定時が迫る。その定時間際に、先輩と営業さんで、先ほどお客さんから出た要望に対する作戦会議だ、明日元請けさんが来社して打ち合わせだって、どうなることやら…。

現調初日なので、残業はそこまでせずに引き上げた。ベニマルで買い物をして、帰宅。恐ろしく眠い、気疲れだなこれは…。

起きて、ラジオ体操をして、朝食。洗濯機を回して、終わった洗濯物を干して、NHK『音楽の泉』を聞きながら散歩に出る。今日はボーっとして歩く、ただただ歩く。でも接分でコーヒーを買って帰ることは忘れない。

コーヒーを飲み終えたら、ぼちぼち出かける。福島交通のバス接近情報を見る…あれ？こんな便あったっけ？もう間もなく来るな、急いでバス停へ向かう。まもなくして
無王からバスがやってきた。が、停留所前で減速する気配もなく、通貨…回送ってなってたぞ？いやいや、まさか。再び福島交通のバス接近情報を見ると…通り過ぎたことになっている。今のか？今のだな…嘘だろ？なんで回送の情報が載ってたの？結局待ちぼうけを食らう。ようやくやってきた西の内経由のバス、わりかし時刻表通り。穏やかな日曜の朝でよかった。
途中下車して。やってきたのは久しぶりのカウンセリング。カウンセラーさん「自分なりの考えがあって、3か月あけたんでしょうね」仕事が読めなくて…。そこから今回は、ほとんど仕事の愚痴である、ワークなんかは出来ずに、時間が来てしまった。またコンスタントに来られるようにしたい。
カウンセリングを終えて、駅方面へ向かう。時刻は11時、徐々に車も人も出始めた。うすい通りで銀行に寄って、通帳を記帳する。
次にやってきたのは、毎度毎度の郡山眼鏡院、なんとなく予備の眼鏡を作ろうと思った。たまたま別のお客さんがいて、そのお客さんと入れ替わりで私が入る。店員さんに前回の注文票を出してもらって、レンズは同じ度数でお願いする。フレームは今のと似たようなのをお願いします、ということで何点か出してもらい、試着して決める。そこから、今の眼鏡を洗浄してもらっている間に世間話。「失礼なことを聞くんですけど、ルーペなども買っていただいてるじゃないですか。目はどういった具合なんですか？」初めに、今から聞きますよ？と話を振ってもらえると答えやすい、それなしにどかどか聞かれるとメンタルがやられる。そんなこんなでお願いして、店を出た。
陸橋の前を久しぶりに通り、次にやってきたのはヨドバシだ。腕時計の調子が悪いので、修理を依頼する。その間に使うように、だいぶ前に買った電池式の腕時計もあったのだが、その時計も電池切れなので、それの電池交換をお願いする。時計売り場の店員さんに、まずは電池式の腕時計を見せる。「これは20分くらいでできますね」次は、今回修理を依頼する、いつもつけてる腕時計。「これはメーカー依頼になりますんで…」最低限の金額、場合によっては追加料金だそうだ、それは承知の上なので、修理依頼の伝票を発行してもらう。
さあ、時計の電池交換までの20分、何をするか？時刻は正午を回ったところ、昼飯だな。アティを出て、駅舎の中、在来線改札改札わきの蕎麦屋に入った、時間も時間なので席は割と埋まっている。さて何を食べよう？昨日は麺食ったしな…カレーでいいや。そしたら、わりと出てくるのが早い、さすがだな。速やかに食べて店を出る。駅舎内に人はいるけど、そこまで多くない感じだな。
ヨドバシに戻った、まだ若干時間がある。パソコン売り場で、なんとなくキーボードを眺め、目安の時間に時計売り場へ、無事に電池交換は終わった、ありがとうございました。
さて、帰ろうか。在来線わきのニューデイズでコーヒーを買って、バス乗り場へ。市役所経由のバスで帰ろうと思ったら…なんだ？西の内経由のほうに、見たことのない車体が入ってきたぞ、なんだあれは？興味本位で乗ってみた。私の周りの乗客がポルトガル語？スペイン語？的なものを喋っているのにも興味があるが、それよりこの車体だ。ひとまず、最後列の運転席側を陣取る。バスが走り出してわかった…これ、電気自動車だ。円陣独特の音も揺れもない、この音はモーターだ。なんだろう、バスというより路面電車に近い感じがする。そして、道路も順調である。でもやはり、エンジンの揺れがないのは物足りない。

帰宅、ここからはいつも通りJ-WAVE『TOKIO HOT 100』を聞く、先週お休みだったクリスさんが戻ってきた。そして宇多田ヒカルがベスト盤のおかげで大量エントリ、今までの楽曲たちのアレンジが全然違うぞ。そんなラジオを聞きながら、洗濯物を片付ける。
夕方、クリーニングを受け取り、その足でベニマルで晩飯を買ってくる。帰宅して、クリーニングのビニールをJ外し、ダウンコートをクローゼットの奥へ。一緒に頼んだ手袋…これ、なんか湿気ってるんだけど？もともと防雪タイプの手袋、内側が乾ききらなかったと思われる。あれだな、こにタイプの手袋はクリーニングに出したらえらいことになるな…。
夕方もラジオを聞いて、晩飯を済ませて、またラジオを聞いて。いつも通りの週末が終わっていく。