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from: とおるさん
2024年08月31日 21時25分14秒
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24年08月31日Saturday
今週も残業の嵐、からの2週続けて休日出勤、マジなんなの。それでも今週は、半ドンでとどめておく。
起きて、ラジオ体操をして…夏季巡回ラジオ体操が本日で終了、夏も終わりだぜ。朝食を済ませ、出勤。途中から雨が降ってきたので、急いで自転車を走らせる。相変わらずバイパスは車が走っている、みんな働くねえ。
会社に到着、今日はうちの部署は私だけ、隣の部署も1人、他は誰も来ていない。radikoやらオーディオコンテンツやらを流しながら仕事をする。昨日、時間がないながらも作業した箇所を最終チェック、たぶんこんなんで合ってる。仕事だけできればいいのだけれども、来月には中堅の研修会もあるので、その発表資料も作る。電話もならない、メールも来ない、外乱がないって最高じゃん。
昼休みの時間、相変わらず会社前の居酒屋へ。今日はちょっと混雑気味である。日替わり定食を頼んで、今日もおいしくいただいた、ごちそうさまでした。
会社に戻る、ちょっと用事があるので、すぐには帰らず、きりがいいところまで作業を終わらせる。『福のラジオ』今日の名古屋公演の中止、まあ仕方ない、暗算が第一だもん。ましゃのお父さんが一度だけましゃをほめた話、よかったなあ。
15時、退勤。自転車を走らせ、久しぶりに来たクリニック、いつも通り診察。来月も忙しそうなので、薬を長めにもらえませんかと先生に相談したら、今の処方量が最大らしい、またタイミングを見て来るしかない。
診察を終えて、うねめ通りを走る、土曜の夕方へと向かう時間、車が多いわ。その足でベニマルへ向かい、買い物をしてしまう、夜は用事がある、ベニマルの人が多い時間帯だ。
一服して、夕方の母校前経由のバスで駅方面へ。土曜日のこの時間、母校前から生徒は乗ってこなかった。で、時刻は17時、さくら通りの流れが悪い、まあこれは承知の上でこn便を選んだ。
虎丸で降りて、麓山方面へ向かう、数年ぶりに合庁を通り過ぎる、もうこの建物もなくなるしな~。
やってきたのは21世紀記念公園、今日はそこにあるカフェ、オレンジペコにてルルルルズのモミさんと佐藤まさひこさんによるライブ『VOSSA NOVACATION』が行われる。定期的に行われているが、私は半年前の須賀川ぶりである。用意された席はほぼ埋まった、いいことじゃないか。自由に楽しみたいので最後列を確保。ドリンク・軽食付きと書かれていたが、出てきた食事はエビの冷製スープにハンバーグプレート、全然軽くないし、チケット代を考えたら破格のメニューだぞ。そしてしっかり美味しかった。
ライブがスタート、まさひこさんがマイクスタンドを忘れていろいろ大変、途中でスタッフさんにマイクスタンド代わりになってもらう状況に(笑)。そんなまさひこさんとモミさんの楽しいトークと、ボサノヴァだけにとらわれない選曲。『night and day』『moon river』さらに『雨に歌えば』が始まったら外は一気に雨、こんなことが起きるんだな。『over the rainbow』さらにお客さんのクラップを交えながら、ルルルルズの『ニュータウン』さらに『砂上のメモリアル』もある。松原美紀『真夜中のドア』もあり、個人的にはビージーズの『愛はきらめきの中に』が聞けたのはうれしかった。ポップスから何から選曲の幅が広い。最後は『美味しい水』でお開きとなる。前回も思ったが、お客さんとの距離感がめちゃくちゃ近いライブだ。さらにお店のお店員さんも随時入ってきて、本当に空気が和やかな、幸せな時間。8月の最後に聞く、ボサノヴァアレンジの楽曲とか、もう最高じゃん。いい時間をいただいた、ありがとうございました。
終演後、バスまで30分近くある…歩くか、歩こう。夜の麓山通りをひたすら西へ、暗いのでそのあたりかわからない、今図書館の後ろ?やっとモールまで来たか。ってかマンションが多いな。
水道局を通り過ぎ、内環状線とぶつかる、このまま49号まで突っ切るか十思ったが、街灯が少ないのでやめた。内環状線を通って、さくら通りを目指す、総合体育館も数年ぶりに通り過ぎるが、絶賛工事中だな、囲われてよく見えない。
さくら通りに出てもまだ若干時間があり、結局女子大前まで歩いて、そこから母校経由の終バスで帰る。でもいいライブを見た後って、歩くのも区じゃないよね、うん。 -
from: とおるさん
2024年08月30日 22時17分29秒
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24年08月30日Friday
起きて、外を見る…雨だな。っていうか、アパートの外壁工事の足場がなくなった、いつの間に。どおりで部屋の中が明るいわけだ。そういうわけで、バスで出勤だ。
会社に到着し、業務である。後回しになっていた、今進めている案件以外の仕様書、今日提出だった。しかし先輩は手が回らず、私が作業しまくる。お客さんから仕様承認返却が返ってきて、ある程度は反映したが、追加積算が必要な箇所は手つかず。しかしその部分も受注となったので、猛烈に仕様書に書き起こす。この物量、今日中に終わるのかしら。
あっという間に8月も終わり、ヘッドの先輩が月末処理をしている。「受注番号ねえんだけど?」「それ番号わかりますよ」こんな案件もある。「なんで番号入ってねえんだ?」「担当変わったからじゃないっすか?」「ああ、そうか」こんな事態もある。
火曜日に発生した不具合に関して、メーカーに問い合わせるべく、先輩がバックアップを取りに行った。お客さんからの要求としては、何かあったら報告書は出せ、というスタンスだそうだ。しかしこの件に関しては、メーカーからの解析結果が出ないとどうにもならない。ということで、報告書はしばらくステイだそうだ。
で、先輩が帰ってきたので、昼間のうちに仕上げた仕様書をチェック。突貫で作ったので、まあ抜けが多い、そのためのチェックではあるが、一発で決めないと時間がかかってよろしくない。
仕様書チェックまでして、残業時間いっぱいになった。そして雨なので、久しぶりに先輩に送ってもらった。アパートの外壁を見た先輩「ちょっときれいになったね」そうすかね。 -
from: とおるさん
2024年08月29日 22時05分55秒
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24年08月29日Thursday
夜は雨だというので、傘を持って、歩いて出勤する。とんでもない暑さはなく、会社に到着しても、そこまで汗は書かない。
というわけで、業務である。昨日から作成作業を進めている箇所を、今日も進めていく。これをこうして…なんか違うな、こうしたらいいのか?参考になるものはあるけれど、あくまで参考程度にしかならない。
いわきの先輩から電話がかかってきた。メーカーから出荷されたマシンが上手く動かないが、何か追加設定は必要か?とのこと。「なんだ?トラブルか?」そういうわけじゃなさそうすけどね。とか会話していたら、再度いわきから追加連絡が。「なんか、出荷時点でミスってるっぽいんだよな~」マジっすか?ヘッドの先輩「一応追加情報はもらっとけな」何があるかわからないし。
夕方、春先に収めた案件について、元請けさんから問い合わせが来た、不具合が起きたとかなんだとか。しかしヘッドの先輩ともども、問い合わせのメールを読んでみて「ぜんぜんわかんねえな」情報量が少なすぎますね。営業さん経由で、追加情報を仕入れてもらうことにする。
残業を終えて帰り際、雨は降っていないが、かったるいのでバスで帰る。帰宅ラッシュも終盤だし、この天気なので、バスはまあすいている、こんなもんか。 -
from: とおるさん
2024年08月28日 22時21分14秒
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24年08月28日Wednesday
出勤する。まずは部署内朝礼で、昨日の夜、お客さんから問い合わせが来た件を情報共有。他のメンバーと、昨日の作業手順書と作業履歴を見直すわけだが、特段問題はないだろうという見解で一致。「これは原因わかんねえな、(メーカーに)問い合わせだろ」「それで解析に時間がかかる…」とりあえずメーカーに問い合わせをする運びになるわけで。先輩が、お客さんのところへ必要な情報を取りに行く。そこへ保守部の部長が「何が起きたの?」状況を説明。「それは文句言われても仕方ねえな」マシンは壊れるほどの年数も経っていない、なんでかねえ。
とりあえず、自分の作業に移る。驟雨安津にやっていた個所から、今度は別の箇所の作業に移る。さて、これはどうしたらいい?作成をするにも、すんなりいかない。時間が足らないぞマジで。
お客さんのところから先輩が戻ってきた。復旧後、特段異常はなかったようである。しかし不具合が起きていた間の各種データは欠損である、参ったね。
今日は仙台から、技術部長が戻ってきて、現場へ行っていたようである。「つかっちゃ~」「着替えないといけないですからね」簡単に入れない現場なので、いろいろ大変だったらしい。
水曜日、定退日、そこそこの時間に引き上げて、書店で立ち読みをして、ベニマルで買い物をして帰る。
晩飯を食べながら、普通は残業ってイレギュラーに対応するためになって、最初から残業ありきで仕事を受けるのはおかしいんじゃね?ということをただただ考える。おかしいよこの仕事量とタイミングと、やだやだ。 -
from: とおるさん
2024年08月27日 22時31分39秒
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24年08月27日Tuesday
今日はこれまでにスポットで参戦していた案件の現地調整である。しかしメインの担当が夏休みにつき、先輩と私で対応する。
現地調整がわりと朝からなので、早出出勤である。そこでヘッドの先輩に呼び止められ、ちょっとばかり時間を食う。予定より10分押しくらいで、会社を出発。先輩「出がけに声かけられる、あるあるだよね」そんなもんすかね。まだ混んでいるバイパスを走り、住宅街を抜け、お客さんの現場へやってきた。
入場し、作業する部屋へ。先輩が担当者さんと今日の作業内容を確認、KY活動をしてから、作業開始である。2人でチェックしながら作業をして、まあおおむね順調である。
お昼になり、昼食である。現場から少し離れたコンビニへ。隣はラーメン屋で、先輩はラーメンを食べに行く。私はとにかく昼寝をしたいので、コンビニ弁当をさっさと食べて、あとは車内で寝ている。途中で先輩が戻ってきて。現場近くのコンビニへ移動。先輩はそこでアイスを買うのだが…明らかに再入場の時間までに食べきれる量じゃない。「気合いで…」どうにか食べきった(笑)。
午後も作業、隣の部署のメンバーもやってきて、こっちの関係する箇所を改造。この作業も順調に完了し、接続を確認。こちらの残作業も終わらせて、必要なバックアップを取って、作業終了となった。
帰宅ラッシュ一歩手前、混雑しないうちに引き上げる。ちょうど小学生たちの下校時間、あちこちに子供らが。「夏休みも終わったね~」そうすね。帰りもまたコンビニによって一服、ここで今度は私がアイスを買う、そこそこおサイズにしておく。
帰社する、もう定時までそこそこである。やれることだけやろう、外注さんからメッセージが来てるので返信、あとはメールチェック。なんだかんだで定時を過ぎる。
残業時間もだいぶ過ぎたころ、お客さんから連絡が入る、現場のマシンの不具合である。これは大変だ、とりあえず今日のバックアップを準備し、内容を確認、特に異常はない。現場でマシンを再起動してもらったら、なんだか不具合は直った、なんなんだ。2人で作業履歴を見直すが、特段作業ミスをした感じもない。何なら、今まで何千回とやりつくしている、古いバージョンからずっとやっている作業である。しかし、なぜか不具合が起きた。「これは原因わかんないよ」メーカーに問い合わせになるだろうが、明確な答えは、たぶん望み薄な気がするな…。っていうか、なんでこのタイミングなんだよ、もうやだマジで。 -
from: とおるさん
2024年08月26日 22時04分55秒
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24年08月26日Monday
体力気力とも回復しないまま、出勤する、マジで無理。先週、休日出勤して作成した箇所を、実際に動かしてみる。しかしこれが、まあ想定通りの動きをしない。何がどうした?ここをこうしたら…動いたな。じゃあこっちも直さなくちゃいけないけど、どうしたらいい?こんな具合で午前中が終わっていく。
午後も引き続き、検証作業を続ける。ただでさえ苦手な部分、机上チェックして、動かして、まだ間違っている。ああやだやだ。結局、丸一日かかった、半日くらいで終わると思ったのに、所詮こんなもん。
今日は午後から、関係者各位で、お客さんが来社しての打ち合わせをしていた。「1時間くらいで終わると思ったのに…」と先輩、13時から始まって17時までかかったそうだ、大変でした…。 -
from: とおるさん
2024年08月25日 21時10分18秒
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24年08月25日Sunday
かの流行り病にかかって1週間以上、いまだに痰が出るし、何より胃腸の調子が悪い。特に食欲不振と膨満感時々軟便、マジなんなの。
日中は雨予報、ということで、夜のうちに洗濯機を回して干す。そして朝起きたら…おひさまが照っている、いや、これから降るに違いない。
とりあえずラジオ隊巣をして、朝食…いまいち食用kがない、とりあえず買っておいたものは全部食べた、いつもと同じ量なのに、胃が重い。『音楽の泉』を聞きながら、優雅に部屋掃除である、湿度が高すぎるので掃除中もエアコンは止めない。
掃除を終えて、二度寝。起きてから、番組やらオーディオコンテンツやらを聞く。とりあえずポカリを飲みながら過ごしている。昼飯もさほど食欲はなく、先週買い込んだレトルトのおかゆだけにする。
午後は『TOKIO HOT 100』を聞きながら過ごす、病み上がりで残業の嵐と休出で、いつも通りSNSで実況する元気もなく。ベッドの上で横になりながら聞く。そこで何を思ったか、求人検索なんてしてみる…選ばなければ仕事はある、選ばなければ。
夕方もラジオを聞き、そしてクリーニング屋さんへワイシャツを取りに行く、外はいきなりの土砂降りである、マジかよ。なんとか濡れないようにして、ベニマルで買い物をして帰る、晩飯も最低限のものしか買わない。いつまで続く、この状況。そして休みが1日しかないの、マジ萎える…。
番組について書きたい。
NHK『マイあさ』土日担当の田中逸人さんが休みにつき、昨日は平日担当田中孝宜さん、今日は上野速人さんの担当である。上野さんは『ひるのいこい』も担当。そこでリスナーさんから「ひるのいこい風にお便りを読んでいただけませんか?」とのリクエストが届き、上野さんが即席で『あさのいこい』と称してお便りを読む、曜日も時間も飛び越えた雰囲気に、聞いていて思わずにやけちゃった。土日代打は別のアナウンサーさんが入ることが多いが、平日担当のキャスターさんが入るのは、なかなかレア。でもいつもの声はやはり安心するし、いいなあ。
ニッポン放送『日向坂46松田好花のオールナイトニッポンX』花火の言い訳をし過ぎて、来週の企画がひっくり返りそうになるね(笑)。アンケートもしっかり描くのが日向坂、そんなことがわかるフリートークだったね。あとは番組企画で一ひねり入れてくるこのちゃんパパ、それを見たこのちゃんが「親だなあ…」って、そのあたりは自覚があるんだ。 -
from: とおるさん
2024年08月24日 21時13分27秒
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24年08月24日Saturday
病み上がりの1週間、正直休みたい。しかし永遠に終わりの見えない仕事の山、休日出勤である、なんなのマジで。いつもと同じ時間にアパートを出て、自転車を走らせる。バイパスも車がそれなりに走っている。みんな働くねえ。
会社に到着、どうやら私が一番乗り。警備を解除して、部署へ向かう。今日出ているのは、私と先輩、隣の部署は2人。休みなのをいいことに、radikoを流しながら仕事をする、無音だとどうにもだめだ。
昨日の作業の残りをひたすら作成し、四苦八苦して作成した箇所を机上チェック、まあそこらじゅう間違ってるわ、苦手な部分だもの、そりゃそうだ。
昼休みの時間になった。先輩「お昼は?」勝手に行くっす。隣の部署のヘッドの先輩と先輩は、お昼を食べに出かけて行った。私は相変わらず、会社の前の居酒屋へ。お客さんはまばらである、日替わり定食を注文し、美味しくいただく。会社に戻っても、まだまだ昼寝できる時間まである。
午後からも作業である。途中で『福のラジオ』いつもの声があると、やはり落ち着く。その後も作業を続けつつ、先輩の作った見積もりに目を通す。「いや~この値段はね…」ぱっと見で高いと思いますけど、これでも少ないんすよね。
あっという間に定時を回った、もうさっさと帰るぞ。先輩ともども、撤収。隣の部署の後輩も撤収するのだが、ヘッドの先輩はまだ頑張るようである…。
書店で立ち読みをして、帰る…蒸し暑すぎる。いつもの番組を聞いてから、ワイシャツをもってクリーニング屋さんへ、もう疲れたからいいや。あとはベニマルで買い物をして戻る。いや~、くたびれる。 -
from: とおるさん
2024年08月23日 22時15分38秒
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24年08月23日Friday
病み上がりで、どこか狂っている。会社に到着し、社員証を取り出そうとバッグに手を突っ込む…携帯がない。記憶をたどる…バッグに入れた覚えがない。一応心配になって、自転車のかごをのぞいてみる…ないな、これは完全に忘れたな。
そういうわけで、業務である。もともとやっている案件と、サポート的に入っている案件と、両方とも並行で進めなければならない。あっちとこっちで、頭がごっちゃになりそうだわ。
昼休み、デスクで仕出し弁当を食って、昼寝の前に携帯をいじるのが日課…なのだが、今日はそれができない。結局、早々寝るしかない。
午後は、先輩と一緒に、改造を加える箇所を特定し、作業する。内容自体はわかっているが、なんせ苦手な分野である、作業自体に時間がかかる、早く終わらせたいのだけれど、やっているうちに混乱してくる、あ~難しい。
またしても台風が迫っている。「ヒャド唱えまくってなんとかしろよ」「じゃあ唱えられそうな僧侶をいっぱい連れてくるしかないですね」「この時代なんだから、そろそろ台風もなんとかできる技術ってねえのかなあ~」どこからどう見ても直撃コース、しかも強そうだ、大丈夫かしら。 -
from: とおるさん
2024年08月22日 22時15分48秒
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24年08月22日Thursday
出勤する、今日は業務どころではない。インターンシップで学生さんが来ているが、今日は技術部の担当。数年ぶりに私がっ面倒を見る、数年前と同じ題材を使うのに、まるで記憶がない。さあどうなるか、出たところ勝負である。
始業と同時に、学生たちを会議室に連れていく。昨日のうちにデモ用の装置はセッティングしておいた、説明したら、あとは勝手に触ってもらう。その説明も、ヘッドの先輩から、新人研修用の失明資料をもらったので、書いてあることをつらつら喋る。喋り終わって、実際に作業で使うアプリの説明をして、あとは勝手にどうぞ状態である。こんな投げやりな説明で、果たしてどこまでできるかな?質問が飛んで来たら答える。
昼休み、仕出し弁当を食って、昼寝、気力体力を使ったようで、まあよく眠れる。
午後も引き続き、追加の説明はちょっとしつつも、学生に任せる。夕方、作業を切り上げさせ、学校の日報を記入してもらう。その間に支店長を呼んできて、最終部の締めの言葉をもらって、インターン終了である。
学生さんが返り、会議室の荷物をまとめているところへ、隣の部署の後輩が通りがかった。「どうでした?」いろいろ助かったぜ…。部署に戻って荷物をばらすと、一気に疲れがやってくる…もうくたびれた。
体力を使い果たそうが、業務量は減らないわけで、残業はする。部署ではなく、今日はデスクで作業したい気分、マシンを抱えて事務所におりてくる。通りががかったヘッドの先輩「(今日の学生)どうだった?」まずまずでしたね。かと思えば、営業さんから聞こえてくる会話がなかなかである、大変だこれ、なんでこっちで面倒見ているんだろう。
残業を終えて、帰り際。先輩と、隣の部署のヘッドの先輩が「なんで終わんないんですかね…」「これが現実だ!」やっぱりおかしいよ、この状況。こんなに実態とかみ合ってないことがあるかって。