「０６年０５月２９日Monday」
部活の愚痴を書きます。これは長くなります。

今日の練習は最悪だった。実は今週の金曜日に新しい部活になって初めての公式な発表会がある…といっても県南支部の発表会なんだけど。
それで今日もその練習をしたんだよ。でも、２・３日前から書いているように、結構意識が低い。今日はそれが露骨に出た感じ。
練習を始めてだいたい１ヶ月半くらい。もういい感じに仕上がってるハズなんだけど、歌ってみてどうにも上手くいかない。なんかイマイチパッとしないんだよ。
これまでお前らはどんな練習してきたんだ？って感じ。
問題は歌声。先生はこの歌声を「薄い」と表現する。女子は人数の割に音量が小さい。これは前々からの不満だったんだけど、今日は余計その傾向が強かった気がする。なんていうかなぁ、部活に対する意識が低い？みたいな？一概にそういう人ばっかりとは言えないんだけどね。
男子も男子で、人数が少ない割に音量はよく出ている。しかし一旦ミスると収集がつかなくなり曲を止めてしまう。これは痛い。
特に今日は「ベースの入りがわからない」「ベースがわからない」とベースが叩かれた。悔しい。今までの練習が全然生かせてないじゃん。Ｍ君は「月曜日だし、昨日休みだったから声が出ないのは仕方ないって」と言ってたが、それは俺にとって言い訳のような気がする。
練習を始めて２ヶ月近く経つのに、ほとんど完成してない。１年生は１ヶ月半位だから仕方ないとして。２・３年生はもうそろそろ１年生をリードする立場にならないといけないんじゃないの？なのに今日だって先生に叩かれまくり。先生は怒ることはしないけど、今日は終始機嫌が悪かった。それは見れば分かるし、指揮を振る態度にも出る。なんか、部活に対して意識高めに持とうよ。途中で返事をすることすら忘れて「返事忘れてるよぉ！！」とある先輩から激が飛ぶほど。ひどいぞ。
あとは自分に対する怒り、情けなさが大きい。２ヶ月の練習期間があったのに、今日の結果は散々だった。ここまで自分はできないのか…落ち込んだし、自分に怒りを覚えた。
部活に、自分に対する怒り、部活への絶望感、部活に対するモチベーションの低さ、自分への言い表せない感情。これらが溜まった時、自分はキレる。とりあえず今日も練習が終わった後、自分のカバンを２・３度蹴り飛ばした。泣いた。毎回のことだ。部活のメンバーも「またか」と思ったことだろう。でもこうしないと、俺やってけません。勘弁してください。
本気で吹奏楽を考える。しかし、自分は合唱が好きだ。部活を離れたいような気もするが、離れたくないような気もする。
なんだかね…。

「０６年０５月２９日Monday」
今日の午後はテンションが高かった。テストが２つも帰って来たからね。しかし、午前中はさほどでもなかった。

１コマ目、物理。
これは速度とかを計算する実験で、紙テープの先におもりをつけ机の上から落っことし、その紙テープに記録タイマーで印をつけ、それを切り取り計る、というものだった。
しかし紙テープが長すぎて、おもりが下についても紙テープがずいぶんと残っている。ひたすら記録タイマーの中で点をうたれてる。あまりの微妙さにシケる。
さらに、紙テープの打点の間隔が広かったり狭かったりでまたシケる。
テンションがさがる実験だった。

３・４コマ目、数学Ｂ×２
時間割の都合で数学Ｂが２時間連続だった。飽きた。
まぁ、こんなもんかね。

「０６年０５月２９日Monday」
６コマ目、地理。
みんなが最も心配していた地理が、いよいよ返ってくる。
ベートーベン先生「まぁね、今回はちょっと難しい問題だったんだけどね。上を見れば８０点台もいる。だけど平均は４４点ね」「先生、赤点は？」「今言った通り、上が点数取ってるんだから…(・∀・*)ニヤ」
…赤点、いるんすね(^_^;)
早速返却される。みんな冷や冷やしながら答案を受け取る。だいたいみんなノーリアクション、怪しげな笑みを浮かべながら席に戻る。
しかし一人だけとんでもないリアクションをかました人が。答案をもらった瞬間「キャー！！」と絶叫（女子だけど）。クラス全員の目線が集中。
席に戻っても、その彼女「唇震えてるもん…」だって。
まさか…ですか？

「０６年０５月２９日Monday」
５コマ目、化学。
担当Ｎ先生「え〜、ではテストを返す」するとクラスのＦ君「先生！赤点はいますか？」「赤点？そうだな…Ｆくらいか」「ええ！？マジ？」Ｆ君、自爆行為か？クラス内で笑いが起きる。
先生「嘘だ。赤点はいない」
しかしそのＦ君の答案を見てビックリ。
点数は伏せるけど、スゴイ珍解答を発見。化学反応で出来てくる部物質の色を答えるんだけど、そのＦ君の答案には次のように書かれていた。
『青緑２＋』
おいおい、『２＋』ってなんだよ、これ色を答えるんだぞ。
周囲にはウケてました（笑）