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from: とおるさん
2006年07月15日 21時15分31秒
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06年07月15日Saturday
図書館に行ってきた。冷房ガンガン…寒い(>_<;)
しかも午前中は雷がゴロピカドーン!なワケで…台風みたいな天気だな。
早速夏休みの課題に取り掛かる。手始めに数学と物理…わかんねぇ( ̄▽ ̄;)
休み中になんとかなる!大丈夫だ(^_^;)
帰り際図書館のバス停でバスを待っていた。その通は二車線の駐車禁止、なのにも関わらず図書館前に堂々と駐車するオバチャン…どう見ても理不尽だ(-_-#)
車の流れが悪くなっている。明らかに詰まってる。しかしオバチャン車を動かす気配もなく、悠々としている。やっと動かしたかと思えば、有り得ない所で車線変更、対向車線に右折…おっかねぇ、どう考えても危ない…。
たのむからやめてくれ…。
コメント: 全3件
from: とおるさん
2006年07月15日 21時29分49秒
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「06年07月15日Saturday」
夏休みといえば…読書感想文ですね、えぇ…(;_;)
駅ビルの本屋に行ってきた。課題図書から、直感でヘッセ著の「車輪の下」というのを買ってみた。¥340也。
早速読んでみる…文面がかたい(._.;)
難しい文章とか、はっきり言って苦手なんだよね…。まぁ、買ったからには読まなければならない。
感想文…面倒くさ(-ω-;)
ついでに床屋に行ってきた。10年来通ってる地元の床屋だ。
さっそく読んでみる…すぐ飽きた。こんなんで大丈夫かぁ?(・_・;)
ケータイの充電もあやしかったので電子辞書をいじる。英単語テストなんてのをやってみたが、さっぱりだ…。
そのうち順番がまわってきた。床屋のオバチャン「電子辞書?へぇ〜」そんな驚かなくても…(^_^;)
肝心の髪型は、今までと特に変わりなく。髪の量ちょっと減らしたくらいかな。
from: とおるさん
2006年07月15日 21時21分43秒
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「06年07月15日Saturday」
帰り道、警察官に何か言われている高校生を目撃。制服でおおよそわかる。
高校生のわきには灰皿、そして警官の「これだって犯罪なんだからね」の言葉から推測するに、おそらくタバコだったのではないか?その場に長く居合わせるのもマズイのでそそくさと来てしまったから、断定できる情報ではない。
さすがに、法に触れることはやっちゃいかんでしょ。自分の人生変わる可能性だってあるんだから。酒・タバコはろくなことにならない。やめるべし。
ちなみに、成人してもヤル気はない。
from: とおるさん
2006年07月15日 22時14分48秒
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「06年07月15日Saturday」
さっきテレビ朝日でやってた中田英寿の特番、思わず見入ってしまった。
番組の内容としては、中田が振り返るW杯。そして彼自身思うことやメッセージなどなど。
まず思うこと。彼が語る今の日本代表は、自分たちの合唱部と酷似している面がある。
まずは、出来る時と出来ない時の差が極端である、ということ。みんなが集中していればプレーも上手くいく、しかし集中力が切れたら物凄い勢いで崩れる。ウチら合唱部も似たような雰囲気がある―集中力を持って練習していれば、短時間でも上手くなる。しかしそれがなかったならば、いくら時間をかけても上手くならない。まさにその通りだ。
またチーム全員が一つになりきれていない、という。セットプレーが出来ない、ということがそれを象徴しているそうだ。どうにも噛み合わない。部活だってそうだ。みんなが一つの目標に向かって進むはずなのに、どこかバラバラ、不安定。
また、ヤル気のある選手とない選手の二極化も見られるという。厳しいものを求める選手と、ある程度の妥協を許してしまう2パタンにわかれるそうだ。ウチらの部活なんてそれが顕著に出ている。前に立って仕切る人はヤル気充分―かたやヤル気のないメンバーもちらほら。妥協を許している。それじゃぁいけないんだ、と彼は言う。妥協を許すということは、本来100%でやるものを100%でやっていない。なのに、本番で100%の力を出せるのか?そこが問題だ。常に100%を心がける。
またジーコは「自主性」を重んじる監督だという。顧問のK先生も「自分で動け」ということをよく言っている。しかし日本代表は自分たちの判断で動く事はできなかった。どこか迷いが見られる。部活も同じで、指示が出ないと動けない、なんて場面も時折見受けられる。もし自分たちで動けたらあんな試合にならなかっただろう、とヒデはそう振り返る。自分たちで行動することが大切だ。
今回の練習は危機感がない練習が多かったそうだ。予選リーグ通過がかかっているというのに、練習はだらけている。これを見かねたジーコがとうとう怒った。ジーコはまったく怒らない人間らしい。ヒデ曰く「後にも先にも彼が怒るのを見たのは、あれが最後だった」と。自主性を重んじる人間なのだから、よほどのことでもない限り怒らない、というのは容易に想像できる。今回の緊張感のなさ、というのはまさにその「よほどのこと」だったのだろう。同じくK先生も滅多に怒らない。しかし練習に気合が足りないとか感じると、それほど大声を出さなくとも、語調が変わる。それを聞いてようやく本当の練習になる、といった感じ。いずれにしろ、自分からやらなければ意味がないのだ。やらされてるうちは伸びない。自主性は大事。
ヒデは最後にこんなことも言っていた―ただの仲良し集団ではいけない。ぶつかり、そして厳しさもなければ、良いチームにはならない―まさにK先生の言葉そのものだ。そうだ、一人ひとりが行動しなければ何も変わらない。本当に変わりたいならば、行動を起こすべきなのだ。
今回自分の意見はほとんど書かなかった。ヒデの意見が自分の意見と同じだったから。っていうか、やっぱり彼の意見は俺以上だ。俺が感じてたモノ+α、って感じ。世界を相手にした男は、やっぱりスゴイ人間だった。彼から学ぶべきものは非常に多い。今回の彼へのインタビューはその集約だったように思う。
今回俺が一番学んだもの、それは「感謝する気持」。ヒデは忙しいにも関わらず、きちんとスポンサードに行って自分で挨拶してまわったそうだ。ピッチに倒れたあの時も、スタジアムに残ってくれたファンたちに思わず涙が出そうになったらしい。彼がこのW杯を通し一番伝えたかったもの「ありがとう」―自分は周囲にどれだけ感謝しているだろうか?そういう気持もないと、人間なかなか伸びないはず。そう考えたとき、自分はまだまだ感謝の気持が足りないように思えてきた。感謝すること…人にとって、一番大事なことかもしれない。
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