「０６年０７月２４日Monday」
帰り際、とんでもない光景を見た。
いつものようにバスに乗り、郡山駅までやってきた。
で、バスを降りた直後目の前に人だかりを発見。通路に人だかりができていた。「なんだよ、邪魔だな〜」なんて言っていると、後輩が「あれ、人が倒れてますよ」だって。見ると女性が倒れている。えっ？マジで…どうして？
とりあえず意識はない。出血などの外傷も見当たらない。誰か通報したのか？と思って見てるとサラリーマンのおっさんが電話していた。おそらく消防本部か…。
その間にも人々が声をかけたりしている。一部には野次馬もいて「おら、見てみぃ。あんなのバカだべぇ〜」なんて言っている。この酔払いがぁ…マジイラつく。
しばらくして救急車がバスロータリーに突っ込んできた。すぐさま女性を搬入する。しかしなかなか発車しない。どうも状況把握のため聞き込みをしているようだった。通りがかりの人々は「何事だ？」みたいな感じで立ち止まる。バスの運転手まで降りてきて見に来るほど。
なんだかんだで１０分くらいしてからようやく病院へ向かった。
ああゆう現場とか見ると、めっぽう弱いんです。俺って。人血とかがまったくダメで…。それこそ動揺して足が動かなかった。怖いっていうかなんていうか…わからないけど、なんとも言えない状況に陥るのだ。心臓が変な打ち方してた…脈がすこし不安定…。
そこに先輩が通りがかった。「さっきそこに人寝てたでしょ？」先輩、倒れてたんすよ…。
先輩と別れてもなお、まだ足が動かなかった。後輩に促されようやく歩き出した。もうだめ…。
なんか精神的にやられた…。

「０６年０７月２４日Monday」
合唱部の卓球ブームは去る気配もなく…(^_^;)
今日も朝音楽室にいるとソプラノのＩさんがやってきた。「ねぇ、卓球やんない？」朝からかい(￣▽￣;)
しかし付き合うことにした。やっぱりやりたいんだな。
テニス部上がりのＩさん「お手柔らかに〜」だそうで。そんなこんなでしばらくやっているとＫ君がやって来た。俺はＫ君に交代を頼む。Ｋ君「マジでぇ？」まぁ、なんだかんだ言いながらやってたけど。
昼休みも卓球をやっている人が何人か。しかしルールなんて関係ない。もう手当たり次第に打っている…危ねぇよ(>_<)
放課後もまた卓球。俺とＫ君はひたすらネット持ち。
この卓球ブームはいつまで続くのやら…(・_・?)