「０６年０８月２１日Monday」
さっき、ベッドの角に足の小指をぶつけました…。
痛くて、そのままベッドに倒れる。かなり空しい…。
年に一回くらいこういうコトあるけど、やっぱり痛いのは痛い。

「０６年０８月２１日Monday」
そんな先輩方、差し入れにスイカを持ってきてくれた。しかし、なぜか明日食べることに…。先輩たちは今日食べたかったらしいけど、みんな「冷たいのがいい」って言ったから、冷やして食べることに。先輩はがっかりしたことだろう…。
そんな中、ｋ先輩がとんでもない行動に出た。なぜか水鉄砲を持ち込み、音楽室内で噴射してる。そんなのアリ？被害を受けた人も少なくない。
その間、Ｙ先輩とＫ先輩は過去にやった曲を振り返っっていた。棚の奥にしまっておいた楽譜を取り出し、思い出にふける。知らない曲ばかりだけど、去年の自由曲はまだ一緒に歌えた。もうあれから１年も経ったのかと思うと、本当に早い。
そこにやっと先生登場、先輩方はすかさず挨拶。先生も「来てくれてありがとな」と笑顔で返す。なんかいい光景だな…。
それから先輩たちはいろんなことを話してくれた。進学のこととか、学校生活のこととか…まだまだ未知の領域の事を、話してくれた。
けっこうあっという間に時間が過ぎた。先輩はホント大事な存在なんだ、と改めて思うコトができた。

「０６年０８月２１日Monday」
今日の部活に、今春卒業した先輩たちがやってきた。今回は男の先輩方、男性陣のテンションがあがる。
今日来たのは前副部長Ｋ先輩、通称「ゴッド」ことＹ先輩、先日の定期演奏会でもお世話になった「勘違い野郎」ことｋ先輩の３人。特にＹ先輩は人気だ。彼の「ゴッド」というあだ名の由来…彼はオクタープ下の「ド」が余裕で出る。ベースの神的存在から「ゴッド」というあだ名がついた。
先輩たちは先生への挨拶もそこそこに、自分たちの練習を見てる。なんか緊張するね。
次に先生の指揮で練習する予定だったのが、当の先生が会議で来られない。そのため学生指揮のＣ先輩が前に立つ。「なぁんか緊張するよなぁ」と苦笑い。そりゃそうだ、先輩の前でやるんだもん。で実際にやってみると、結構上手くいった。けっこういい感じ。みんな多少テンパってる感じだったけど、なんとかなった。
そして、演奏を聞いた先輩からコメントをいただく。Ｙ先輩「ま、響がそろっててよかったと思うよ」ｋ先輩「俺もせんな感じ。あとはデカイ声で歌え。そうすればある程度上手く聞こえるから」Ｋ先輩「２人は上手いって言ったけど、俺はちょっと厳しいこと言うよ。やっぱり『エ』の音が下手。すごい広がってる。響は完成してるけど、音がつぶれてる。幅がないんだよね」どの先輩からも、参考になる意見をもらうことが出来た。先輩方は経験が多いから、その分たくさん意見が言えるんだよね。本当に感謝だな。