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from: とおるさん
2006年09月21日 22時25分09秒
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06年09月21日Thursday
2コマ目、英語Ⅱ。
担当のK先生はカッとんでいた。
「昨日やった単語テストを返すんだけど、一番できたのは…Y君だね。じゃぁY君、感想どうぞ」先生、いくらなんでも唐突過ぎますよ。
さらに先生「じゃぁ誰かに本文読んでもらおうかな…31番、誰?」しかし、誰も反応しない。困った先生「Y君って31番?」しかし彼は26番…いくらなんでも違いすぎる。
その上「じゃぁ、補充のとこから説明するけど…」「先生、3番の説明がまだです」やる場所まで間違えてるし…。
先生、マジ勘弁ですから。
コメント: 全4件
from: とおるさん
2006年09月21日 22時27分26秒
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「06年09月21日Thursday」
6・7コマ目は修学旅行の事前学習&事前指導だった。行きもしない修学旅行の話をされても、こちとら悲しくなるだけだよ、ホント…。
6コマ目は、沖縄のビデオを見た。まぁ、戦争の資料みたいなモンですね。ホント悲惨だよ…見ていて悲しくなった。旅行では防空壕にも行くんだって…。
7コマ目は事前指導。手荷物の機内持ち込みに関してとか、緊急の連絡先とか、小遣いのコトとか…ねぇ、マジ勘弁ですよぉ(泣)。話聞いてると行きたくなるんですよ…。悔しいから寝てた。
来週だもんね。台風来なければいいなぁ…。
from: とおるさん
2006年09月21日 22時26分43秒
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「06年09月21日Thursday」
5コマ目、数学Ⅱ。
今日は問題の解説ばかりで、寝る人が続出。担当のA先生もたじたじ…。そんな中、事態は起きた。
「じゃぁ、この問題を…Mさん」指名されたのは、俺の隣のMさん。しかしMさんから反応がない。ただ、前に大きく傾いただけ…今、確かに目が開いてたはずなのに。「Mさん?」「………」「Mさん?」3回目の呼びかけでようやく反応するMさん。「これいくらになる?」「…2」寝ぼけたような感じで答える。先生「今、寝てたよね?」「はい…」一応確認する先生。
授業終了後、Mさんは焦る。「ウチ目開いたまま寝てたの?」そうなんですよ、目開いたまま寝てたんすよ…。
しかしまぁ、ずいぶんと器用なコトをするもんだ。
from: とおるさん
2006年09月21日 22時25分59秒
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「06年09月21日Thursday」
3・4コマ目、家庭。
今日もひたすら裁縫…だから、針に糸が通らないの(泣)。
そんな中、今日はみんな修学旅行の話で盛り上がる。「2日目とか3日目に、台風とか来たらイヤだよねぇ」これが先生のツボだったらしく、思わず笑い出す先生…先生、ウケすぎですって。
「これどうやって縫った?」「いや、こんな感じで」「うっそ、そんなんでいいの?」「だってKが言ったから…」ここでいきなり責任を擦り付けられたK君「知らねぇよ」と逆ギレ…落ち着いて縫えよ、失敗するから…。
N君が「これの縫い方知ってる?」と質問。これに逸早く反応したのがMさん。「こうやって、ここをこうして、こうやって縫うんだよ」「はぁ?なんだそれ?」説明が抽象的過ぎてわからない。「だから、こうやって、ここをこんな感じで」「だから、知るかって」これにはほとんどの人が爆笑。だから、きちんと説明しろって。結局、Mさんが直接N君のところへ行ってやったみたい。もう…。
from: とおるさん
2006年09月21日 22時30分07秒
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「06年09月21日Thursday」
あらぬことか、後輩とケンカしてしまった。理由は、俺が後輩に隠し事をしたから。
隠し事の内容はこんな感じ…東北大会に向けて、うちらバスパートは昼練をしているわけだ。しかし後輩だけがやってこない。今日は来た。しかし他の友達と喋っていて、一向に練習に加わる気配がない。それどころか、教室に帰ってしまった。俺はそれに関して何も思わなかったのだが、ある人が「おやおや、練習もしないで、ずいぶんと自信をお持ちのようで」なんてイヤミを言う。それが俺の心に引っかかり、変に後輩を避けてしまった。後輩は俺に違和感を持ち、そして問い詰めた。俺は白状した。そこからケンカ。バスの中にも関わらず大声での言い合い…ほんとごめんなさい。
互いの言いたいコト言い合って、なんとか解決はした。後輩に素直に話せなかった自分が情けない。
昨日も書いたけど、最近何かに怯えをなしている。その中でも大部分を占めるのは、恐らく人間関係だ。
とにかく周囲の目が気になって仕方ない、今まで築いてきた関係が壊れるのが怖い…そんな感じ。今日の後輩への行動は、後者の心境から来たものだ。あんなこと言っちゃって、俺はウザイ先輩だなんて思われたくない…後輩に嫌われたくない。あえてその話題に触れなかったのが裏目に出たけど。俺の話を親身に受け止めてくれる後輩、ありがとう、そしてごめんなさい。
俺は自分でこう思っている…100人の人がいれば、100人の俺がいる―つまり、100人それぞれの俺に対するイメージが異なる、ということ。多重人格、とかいうのとは違うケド、俺は今まで、その人の前ではその人の中の俺を演じる…というか演じてしまう、みたいなことをしてきた。しかし、それが今、自分自身の首を絞めている…そんな気がしてならない。部活内の人間関係が複雑化した今、もう限界が来ている。こんな例えをしてみよう。
俺の前には「合唱部」というキャンバスがある。パレットには人数分の絵具がある…もちろん全部違う色。キャンバスに絵を描く。最初のうちは色の濁りが簡単に修復できた。ここで言う濁りが、人間関係のもつれなどだ。しかし絵が完成するにつれて、だんだんと濁りは許されない状況に。キャンバスの上では、修正が無理と思われる部分も。パレットにある色を濁らせる(自分の余計な行動とか)のも、筆遣い(人付き合い)を間違うのも許されない。俺はそれを恐れている、間違ったらどうしよう…そんなことをいつも思っている。
そして今日、あの一連の事態が起きた…後輩への差別。俺は手元を誤り、パレットの色を濁らせた。この絵具を使ったら、作品が成り立たなくなる…そんなのが頭の片隅にあった。この絵具は使いたくないなぁ…。しかし、同じ色なんてないのだ、修正するしかない。意を決し、スポンジを使って濁りを取り除く(ケンカ)。これが正解だった。色は戻り、無事に新たな一色を加えられた。
…こんな感じですよ、ええ。なんかわかりづらいけど。怖いのさ、ホントに。
絵はまだ完成しない。今はまだ色使いと筆遣いを慎重に進めたい。自分で墓穴を掘ったくせに。いつか、楽しく絵が描ければいいなぁ…。
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