from: とおるさん
2006年09月25日 22時06分28秒
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こごと
ほんとなら誰かと一緒にいたいのにひとりになりたいと思ったどうして?みんなと楽しく過ごしたいのに口から出るのはトゲばかりどうして?楽しくて楽しくてたまら
ほんとなら誰かと一緒にいたいのに
ひとりになりたいと思った
どうして?
みんなと楽しく過ごしたいのに
口から出るのはトゲばかり
どうして?
楽しくて楽しくてたまらなかったのに
苦しくて苦しくてたまらない
どうして?
行きたいところがあるのに
行きたくない
どうして?
矛盾に満ちたじぶんのココロ
逆ベクトルがひしめきあう
そんなココロには大きな穴が空いていて
でもその穴はセメントでも
コンクリートでも埋まらなくて
一体何で埋まるのだろう
自分…なの?
from: とおるさん
2006年10月30日 22時01分53秒
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「こごと」
世の中は、不公平だ。
消えるべき人じゃないほど簡単に消えてしまい、みんなから恨まれ妬まれ僻まれている人ほど存在し続ける。
なんだかんだいって「この世に必要ない人なんていない」なんていう言葉、私は信用できない。
辛くて辛くてどうしようもなくて、死にたいんだ。そんなのはわかてる。私も、そうだったから。その痛みに耐えて、耐えて。そうすれば、必ずあなたを助けてくれる誰かが現れるから。それまでの時間が長いか短いかは、まったくわからない。
その誰かが現れる前に限界が来て、消えてしまうんだ。自分という、命の灯を、自分で消すんだ。そこに生まれる闇を、照らす光がありますか?その闇を照らすことができる光は、あなたという光だけなんです。その闇は、もう照らされることはない。
なんでもっと早く、手を差し伸べることができなかったの?怖いから。手を差し伸べて、それで巻き添え喰らうのが怖いから。見ていて、心の奥底で、助けてやりたいと思う。でも、怖い。だから、もしかしたら、一歩前に出る勇気があれば、あの灯を消さずにすんだかもしれない。
悔やんでも悔やみきれない、大きな闇。
そして、大きな闇を作り出した、もともとの連中は、これから先も、しぶとく存在し続ける。淀んだ炎は燃え続け、その炎が、闇を完全に照らすことはない。
清らかな灯は、奴等の眼中にはない。完全な光を恐れ、今にも消えそうな灯を、淀んだ炎に変えようとする。変わらなければ、容赦なく消しにかかる。あまりに、残酷だ。
その勢いを、止めるには、周りの灯たちは、あまりにも小さく、無力だ。自分も、淀みに巻き込まれるのを、恐れる。
光は今、消える。闇がまた、生まれた。
小さな灯を消そうとする淀んだ炎を持ったお前こそ、この世に必要ない人間だ。
淀んだ炎を持った者は、一人じゃなにもできない。小さな灯でも、集まれば大きな火になる。淀んだ炎は、清らかな火に、消されてしまえ。
お前みたいな淀んだ人間は、清らかな人間に勝るわけがない。
お前がしていることが、どれほど馬鹿で、愚かで、最低なことか。思い知れ。
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