-
from: とおるさん
2006年12月13日 21時29分23秒
icon
06年12月13日Wednesday
4コマ目、選択理科。
物理I先生「明日は、一週間で唯一授業がない木曜日だな。んで、明日は何の日かわかるか?」「木曜日」「木曜日だけどよ…」誰からも答えが出ないのを見て、先生は自分から言う。「忠臣蔵。討ち入りに入った日だって言われてるんだ」ここから先生、しばらく忠臣蔵について語る…そんなに語られても…。
授業の本題に入る。テーマは波。波をグラフ化すると、三角関数のグラフみたいになる。ここで先生「基準の位置からπ/8だけずれると、グラフはこうなるんだな…」グラフを書いて「自分で言うのもなんだけど、上手いな。わはは」「………」わはは、ってどういう笑い方だよ…。一瞬教室の空気が固まる、それからようやく笑いが。「いや、笑い方は特徴的って、よく言われるんだ」まぁ、そうでしょうね…。
コメント: 全3件
from: とおるさん
2006年12月13日 21時55分34秒
icon
「06年12月13日Wednesday」
大会2日前なの!わかる!?(←うざ)。
もう切羽詰ってて、かなり必死なんです…はい。M君にしこたま叩かれた。何回も何回も、同じ箇所の練習を繰り返す。ここがとにかくできない。感じがまったく掴めない…。昨日も書いたけど、大会直前にして、この状況はヤバイだろ…。同じ箇所を延々20分繰り返し、ようやく感じをつかむ…楽譜をもらって2ヶ月…遅い。明日1日で勝負をかける。
先生にも見てもらった。昨日とは打って変わって、かなり歌えた。先生も「昨日より全然いい。これだけ歌えれば必ず賞に入ります」と褒め言葉。
まだ怖い。自分がミスしたらどうしようって、ずっと考えてる。やるしかないのに、気力がついてこない。
どうしよ…。
from: とおるさん
2006年12月13日 21時43分10秒
icon
「06年12月13日Wednesday」
6コマ目、地理。
ベートーベン先生、家畜→人間の延命治療→自殺、の順に話題を進める。授業には関係ない。
自殺には、波があるらしい。特に最近は学生の自殺。報道機関が変に騒ぎ立てるから、勢いで命を絶つ人が多いそうだ。
自殺する場所にも流行があるらしいが、昔からの名スポットといえば「富士樹海」なんだって。しかし、これが自殺する人の不思議なところ。
自殺する人は、樹海の奥のほうまで行かずに、それこそ遊歩道からわずか数百㍍くらいのところで死んでいるパターンが多いらしい。専門家の話によれば「はやく死にたい一方、早く見つけて欲しい」この2つの意識が交錯するそうだ。死にたいくらい辛い、だから助けて、自分のことを構って…そういう感情の表れなんだろう。この解析は、私の考えには合う。
私自身、自らの命を絶つことを、幾度となく考えた。早々とこの世から消えて楽になりたいと思う一方、ここまで思いつめてるわけだから誰か助けて、という感情がなくもない。
変な精神状態に陥るのよ。構って欲しくないんだけど、構って欲しい。矛盾してるけど。助けて欲しいわけだ。自殺予告・遺書、これが最後のシグナルなのかも。このシグナルに、周囲が気づくか気づかないか次第で、自殺を食い止めることができるのかもしれない。自殺する個人、そして周囲の環境…この均衡が取れなければ、もう終わりですよ。しかし人間関係が複雑化したこの現代社会、なかなか難しいんだろうな。
深い深い問題ですよ。
from: とおるさん
2006年12月13日 22時15分47秒
icon
「06年12月13日Wednesday」
今日もまた、ウォークマンを大音量で耳に引っ掛け、帰ってきた。バスはまだいいが、さすがに電車では音量を落とす。
軽い現実逃避みたいなもんですよ、えぇ。何も考えてくなくて、何も見たくなくて、何も聞きたくなくて、何もしたくなくて。音楽は鳴っているが、まるで聞いてない。
みんなで笑っていても、どこか楽しくない。本当に「ほっといてほしい」って思う時間が増えた。なんなんだか…。
ベートーベン先生曰く「切腹は、武士の潔白さ」を見せるものらしい。武士としての精神が穢れていないかどうか?そんなの、腹切ればわかる…それが昔流の考え方。
その考えに乗っ取り、私自身を考ええると…相当汚れてますよ。腹黒いから、マジで。表・裏がはっきりしてきましたから。あ〜ぁ、そんなのでいいのかしら?
「表の俺」がいて「裏の俺」がいて、私がいて。自分自身がもう目茶苦茶。どうすればいいんだか…。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト