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from: とおるさん
2006年12月14日 21時18分57秒
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06年12月14日Thursday
1コマ目、体育。
相変わらずしけるウチら4組…う〜ん…。
そして今日は、なぜか先生が参戦。しかし、みんなのテンションは変わらず…なんだ、この空気?
終わるときも「頑張ろうな、4組」ある種怖いバレー。
3・4コマ目、家庭。
今日のテーマは「子どもの発育」いや〜、子ども苦手(爆)。
授業は坦々と進む。「子どもの成長の過程で、絵本も大事な物のひとつなんです。これから図書室に行って、絵本を見ましょう」
ということで図書室へ。高校の図書室のくせに、けっこう大量にある。「あ、これ家にある!」「これ大好きだったんだっけ」「懐かしい〜」思い出が詰まってますから。そんな中、私も懐かしい一冊を見つけた。『ぐりとぐら』母ちゃんに読んでもらったなぁ…。
さらに先生から「子供向けに絵本を作ろう」なんて課題が課される…私的には、数学より数倍厳しい…。参考に先輩の作品を見る。しかし内容は、小さい子どもには理解できないであろう内容が多々…こんな内容であれば、私も書きますよ?
あぁ〜心配心配。
コメント: 全3件
from: とおるさん
2006年12月14日 21時53分25秒
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「06年12月14日Thursday」
7コマ目、ホームルーム②。
学年集会だってさ、気だりぃ…。
学年主任O先生「悪いコトすんなよ。非社会的行為が反社会的行為に発展すんだから。あとはむやみに命を絶つな」当たり前のことだけど、実は重要なんだよな。
教務S先生「45人の人、よ〜く聞いてください」具体的な人数が出たってことは…。「赤点が45人です」ははぁ、そういうわけ。
生徒指導K先生「この学校の生徒として、けじめを持った生活してよ。それは制服着ていようが、私服でいようが変わらないんだから」社会に出る人間として、当たり前のことをしなさいってコトでしょ。
さらにここで特別講師、進路指導E先生。彼は熱い先生として有名だ。今年の卒業式で、彼は見事に胴上げされていた。それだけみんなから好かれる先生ってこと。授業もかなり凄まじい。
「私は話をする前に、必ずこうお願いします。目ん玉、こっちに向けろ。話は目で聞く、ってことをしてください」ここから、彼の熱い話が始まった。
「今から初めてください!今年の3年生、去年に比べ、国公立の合格率が非常に悪い。目標をしっかり持って!わからなければ学年の先生や進路指導室を活用する!」そうか、今からなんだ。まだ目標が定かではない。でも進路室に行くには、まだちょっと抵抗がある。でも今から始めないと、相当まずい。危機感はあるが、実行できない…。
「なんで実行しないか!面倒くさいからだ!でも今からなんです!みなさんにこれを伝えます。『2年生の3学期は、3年生の0学期だ』今から始めてください!」薄々感じ始めた。時期は今だ。面倒でも、一歩踏み出すしかない。
最後に彼は、こんな話をしてくれた。「俺が持ったクラスに、こんなのがいたんだよ。磐越東線で毎日始発。家を出るのは6時前。しかもそいつ、駅からチャリ通だった。帰りも時間ギリギリまで学校に残って頑張ってた。努力をしてください!」チャリ通なのを除けば、私と全く同じ条件だ。チャリ通を含めればO君と条件が一致する。無理矢理こじつけて言い訳する場合ではない。やるしかないのだ。
彼の話を聞いて、私の意識もちょっとは変わった…気がする。早速、英語と古典のテキストを鞄に詰め込んだ。やるしかない。
from: とおるさん
2006年12月14日 21時30分52秒
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「06年12月14日Thursday」
5コマ目、数学B。
ここでいきなり『選択教科の確認』みたいなプリントが渡される。これから先「数学C」を選択するかしないか、の確認だ。
S先生「数学C取るか取らないかは、大学の試験内容とかよ〜く調べてから決めてね。選択しないで、後で必要になったら大変だから。自分で教科書一冊やるのは、かなり大変だからね。よ〜く考えないと、私みたいになるから」みんな、一瞬何を言っているのかわからなくなる。
「実は私、文系クラスにいたの。でもやっぱり理学部に入りたくて。数学B・Cを諦めた人から教科書もらって、自分で二冊やったの。1年くらい浪人しちゃったけど、理学部の数学科入ってね」超意外〜。先生にも、そんな過去があったのか…。
6コマ目、ホームルーム①。
国語と数学の小テストがあった。ほとんど勉強してませんが…。
始まって即寝るO君。当然、先生に起こされる。「だってわかりませんもん」「あんた理系でしょ?Do your best!」「またそれかよ…」
それでも結局寝てたO君。答案を集める際「よだれ垂らしちまった〜」答案を集めに来たTさん「きったねぇ〜」先生も「そんな答案採点したくないな…」まぁ、どんまいです。
from: とおるさん
2006年12月14日 22時08分59秒
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「06年12月14日Thursday」
帰りのホームルームの時間。先生が話をしていると、どこからか歌声が聞こえてくる…しかも聞き覚えのあるメロディーだ。先生も一瞬話すのをやめてしまう。俺はすぐにピンときた。5組の合唱部だな…廊下で歌うなよ、恥ずかしいだろ(←なんで?)。
まぁこのくらい、みんなリラックスしてるわけですよ。大会前日なのに。
今日の練習は、そこまで徹底的にはやらなかった。むしろ本番前ということで、数回歌っておしまい。明日の連絡と、合同コンサートの楽譜をもらって解散…びっくり。
練習終了後、NさんにカーペンターズのCDを貸して欲しいと言われる。何に使うのか?と思っていると、突然音楽室のスピーカから「青春の輝き」が。要は、ただ聞くためだったらしい。
その後Nさんが唐突に「ウチの学校って、入試140点台で入れるってほんと?」なんて質問。あの俺、130点台だけど…。それを聞いたNさん「うっそ〜!?」超意外みたいな顔をされる。まぁ、そんなもんなんです、はい…。
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