「０６年１２月２９日Friday」

集合場所の舞浜駅改札へ。全員が集まったところで、夕食がセッティングされているレストランへ。今回は添乗員さんたちも同席する。
そこのレストランはアメリカに本店があり、日本には１店舗しかないらしい…へぇ。
そこのお店、料理の量がかなり多い…全部食えないです(笑)。
そんな中、Ｍ君がＫ君の携帯でフィギュアを見出す…さすがワンセグ携帯。先生と添乗員さんたち「すごいねぇ…」唖然。
毎回のように乾杯の音頭を取らせられるＫ君…あなたの役目ですから。
女子のテーブルがフィギュアで盛り上がる中、突然添乗員さんからイキな計らいが。なんと、東北大会出場を記念して、特別にケーキを出してくれた。しかも、かなり豪華…すごい。しかも店員さんが「皆さん、こちらの福島県立○○高校合唱部は、４年振りの東北大会出場を果たしました。皆さんでおめでとうを言いましょう。せ〜の、おめでとうございま〜す！」うれしいやら、恥ずかしいやら。とりあえず、かなり印象に残った。ありがとうございます。
なんだかんだで店を出て、再びディズニーランドの駐車場へ。ワンセグ携帯を持ってる人は、みんなフィギュアを見てる。その周りにみんなくっつくので、歩くペースが遅くなる。大丈夫かぁ？(笑)
添乗員さんとガイドさんと「今から年越しの順番待ちなんて、こんなに寒いのに」なんて話しているうちに、バスに到着。先に戻った運転手さんがテレビをつけておいてくれた。もちろんフィギュア(笑)。首都高で夜景を眺めつつ、フィギュアを見つつ(←まぁ、ね)ホテル到着。これで日程終了。お疲れ様でした。

「０６年１２月２９日Friday」

時計は１３時を回り、いい加減腹も減る。そんなワケで、昼食はＭ君の提案により「イーストサイドカフェ」にてパスタ…う〜ん、リッチ。しかもそこの店、コースしかない。単品の扱いはしていない。昼飯に２０００円…リッチ(笑)。
並ぶこと３０分、ようやく順番が回ってきた。席に着いて、メニューを眺める。コース料理だが、組み合わせは自由。前菜はみんなバラバラ、しかしメインのパスタは、Ｍ君以外みんなカルボナーラ。Ｍ君曰く「ハブっ子だ〜」まぁ、どんまい。
次にデザート。俺「ティラミス」Ｈ君「タルト」Ｙ君「チョコケーキ」Ｍ君「パンナコッタ」全員のメニューが出揃った、がＭ君のパンナコッタが一番美味そう…う〜ん。
しかし、いずれにしろあのコースに２０００円払う価値があった。だって中身が２０００円以上くらいあるんだもん。量もそこそこ多かったし。

店を出て、しばらく園内を歩く。そして予定通りにお土産を見に行く。しかし、ショップも人ひとヒト…年末だから(←こじつけ)。まずは一通り回り商品に目を着け、二周目に買う。そんなワケで、品に目を着け、人がごった返すレジへ。会計焦る(爆)。
が、トラブル発生。みんなとはぐれた…あぁ、やってしまいました(汗)。
すぐにＭ君に連絡。すると、近くの店にいるという。急いで向かうと…いたいた。しかし買い物が残っていた俺は再び人混みへ。結果、またはぐれた。ただの馬鹿だ(笑)。
またＭ君に電話するのは恥ずかしいとか思っているうちにＭ君本人から電話。すいません、何回も。無事合流し、また時間を潰す。
パレードを横目に園内をフラフラ。そしてそんなグダクダのままディズニーランドを出る…いろんな意味で、どんまい。

「０６年１２月２９日Friday」

ディズニーランド到着。もうカウントダウンの順番を取ってる人がいる…絶対寒いよ。
パスをもらい、早速入場する…が、中は人ひとヒト…年末だからねぇ…納得いかないけど(汗)。
せっかくのディズニーランド。しかし、これといって目標もなく、なんとなく歩く。Ｍ君、マップを開こうとして勢いよく紙を引っ張る。瞬間真っ二つに破ける…あらら。とりあえずどっかのレストランで作戦会議、ここで二手に分かれる。俺らはＭ君、Ｈ君、Ｙ君の４人。
俺らの作戦…どのアトラクションも混んでるから地味なのに乗る。それから適当に食事し買い物して終わり。
というワケで、まずは「ジャングルクルーズ」に乗る。待ち時間２５分は異様(笑)。途中のアナウンス「こんにちは〜！…まだまだ声の大きさが足りないな〜。じゃあもう一回、こんにちは〜！」すると、あちこちから無理に「こんにちは〜！」「はい、ヤケクソの挨拶ありがとうございます〜」無礼(笑)。アトラクション自体はそれほどではないが、担当した人のテンションが異様に高い。寒いギャグを言いまくる…これも演出？(笑)一番の文句が「一番怖い場所にやってきました。それは文明社会…どうぞ忘れ物のないように」滑りましたね、はい…。
それから「ウエスタンリバー鉄道」に乗り、アトラクション終了。パスの元は取った。