「０７年０１月１５日Monday」
なんか、ね…うん…。
指がいう事聞かない。つい先週まで、なんともなく弾けた楽譜。今日は指が動かない。なんとか動かそうとすると、今度は指が痛くなる。結局、鍵盤に向かえず…。
ピアノ…弾けるってほどじゃないけどさ。それでも自分の捌け口のひとつだった。そのピアノにすら向かえない…嫌だ嫌だ。
どうしよう…このまま、言葉にもならないような思いが、ひたすら積もり積もっていくのかしら？愚痴はこぼせない…。

しんど…。

「０７年０１月１５日Monday」
いつものように、バス停でバスを待っている…そんで、今日は運転マナーがなってない人が見られた。
どう考えてもおかしい。対向車が来ているにも関わらず、強引に右折…ぶつかるぞ。逆に、左右もろくに確認せずうウインカーも出さずに、無理矢理通りに割り込む…警笛鳴らされても当たり前だよ…。駐車場に強引に突っ込む…私たちをひく気ですか？無灯火…お前はそれで見えるのか？って。
モラルの崩壊とは言うが、これは本当の話だ。公道を走るんだから、自分勝手な運転は許されない。それで事故っても、自分に責任はない、なんて主張が始まるんだろ？おかしな話だよ。最近、そんなのが多すぎる。人の命は、そんなに安いもんじゃないんだから、もっと考えて運転してくださいよ…。

「０７年０１月１５日Monday」
放課後、だいたいだの部活も活動中の１７時過ぎ。
突然、火災警報が鳴り響いた。何事だぁ！？自動的に非常放送の電源も入る『火事です！火事です！１階で火災が発生しました！生徒の皆さんは安全な場所に避難してください！』おいおい、本気かよ…。
一応音楽室から這い出し、様子を伺う…煙なんて見えないけど？鳴り響く警報音、耳痛ぇ…。Ａさんともども「これ火事じゃないよね？」なんて話をする。
しばらくして上の階から生徒が下りてくる。しかし焦ってる様子はない。「火事？」「これって逃げるべきなの？」みんな面白半分。
しばらくして先生たちが走ってきた。かなり焦ってる。１階の隅々まて見回り…しかし、火の気はない…。
どうも火事じゃないらしい。早く警報機止めてくれ…。非常ベルは体育館のほうから聞こえてくる…さては、どっかの部活がボールぶつけたな。
案の定、しばらくしてから放送が入る。「先ほどの非常ベルは、生徒が押し間違えたもので、火災では…」『火事です！火事っ…』だから、警報機を黙らせろって…。
とんだ大騒ぎだった。