-
from: とおるさん
2007年01月17日 21時19分49秒
icon
07年01月17日Wednesday
5コマ目、地理。
ベートーベン先生「っつ〜ことで、今週末はセンターテストなわけですよ。で、お菓子会社がこぞって受験の願掛け商品なんたら出してるわけだ」語りだす先生。
最初に始まったのはご存知、キットカットですね。きっと勝つ、ってことでね、うん。それからカール。受験に受か〜る、なんてっつてね。それでよくわからないのがコアラのマーチ。何で?あれでしょ?コアラは滅多に木から下りない…落ちないってね。むりなこじ付けだけどさ。
ここまで話した先生「でもね。二次試験にキットカットは悪い。なんでだ?大学なんてのはセンターで足きりかけるんですよ。点数が足りなければ、最初から二次試験受験できないんです。わかった?」みんな感づいた。「ね?きっとcutだよ」超笑顔で話す先生。教室のあちこちから笑い声が。なるほどね。しかしそれで終わらないのが彼「俺、こういう話大好きなんだよな」思わずクラス大爆笑。嫌な趣味(笑)。
コメント: 全3件
from: とおるさん
2007年01月17日 21時38分25秒
icon
「07年01月17日Wednesday」
7コマ目、現代文。
夏目漱石「こゝろ」を読み進める。
ここまでなんとなく文章を読み進めてきたわけだが、うん。しかし今日は違った。
話もようやく終盤に差し掛かり、もう間も無く終わろうというところ。先生「ちょっと、ここに引っかかってほしいんだな」と解説をし始める。話の中身は書くと長くなるので省略しますけど。現代文の時間はたいてい他の教科に費やしたり、寝てたりするのが多数。しかし今日は、みんな先生の話にかじりついていた。よくよく考えると…話が全部つながってくる…実はこの話、すげぇんじゃね?
授業終わったあと、みんなが口をそろえて「すげぇ〜」「深いな」「そういうことだったのが」「夏目漱石って天才じゃん」確かにそう思った。マジだ。あの話はすごい。たまげた、うん。
奥が深すぎるね…夏目漱石…。
from: とおるさん
2007年01月17日 21時29分13秒
icon
「07年01月17日Wednesday」
体調管理は大事だ。つくづくそう思う。
今日は、6コマ目の休み時間まで換気をしなかった。おかげで教室内の二酸化炭素濃度はかなりのものになっていた。6コマ目の休み時間で、さすがにみんな空気の悪さに耐え切れなくなったのか、寒さに耐えつつ換気する。しかし換気をナメてはいけない。
なんか、3コマ目の中盤くらいから頭痛がする。休み時間寝てみるが、治まる気配がない。それどころか、ますますひどくなる。
5コマ目の終盤で、もう頭痛はピーク。休み時間はベランダに這い出し、新鮮な空気を吸う。しかし教室に入った瞬間、治まっていた頭痛が…なぁ…。
6コマ目で、もう意識が飛んだ。眠気とは別物、これは間違いない。次第に意識が薄れていく。再び意識が戻ったとき、頭痛はまだ続いていた。再びピークに達する。何せ頭が思い。意識がはっきりしない。板書するのがやっと。授業の内容はまったく頭に入ってこない。
なんとか耐え、休み時間にようやく教室の窓が開けられる…うん、死ぬかと思った…。
from: とおるさん
2007年01月17日 21時47分54秒
icon
「07年01月17日Wednesday」
部活中、また停電した。前回と同じ、本校舎1階東側…なんでこう重なるかね。
そして今日は、なぜか警備員さんと2学年主任のO先生がやってきた。「なんか使ってねぇが?」「使ってないです」「なんだこれ?」「加湿器と電子ピアノです。いつも使ってるんですけど…」「使ってたって、容量超えれば落ちるんだがんな」なぜか合唱部が怒られる…はぁ?感じ悪っ。暗い部屋で文句を言うだけ言って、部屋を出て行くときは一言もなし…ふざけんなよ。
そんな今日の練習。
言われた言われた。もう散々だ。部活最低音を自負する俺が、低音部がまったく出ない。そもそも今日は声が出なかった…マジ悔しい、
そして、なんかこう気迫が足りない、みんな。どこのパートとは言いませんが、先生にかなり叩かれてた…うん。
たまたま調子が悪かっただけ…だと思いたい。ウチら、天気が悪いと調子出ないんだから。こんな日もあるんだ…気にしない…。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト