-
from: とおるさん
2007年01月18日 21時17分10秒
icon
07年01月18日Thursday
朝っぱらから驚いた。
いつものように、朝一のバスで希望ヶ丘方面に向かう。途中、郡山市役所で停車。見覚えのある人が乗ってきた。もしかして…ベートーベン先生だ!マジだ!
彼はいたって普通に乗ってきた。入口付近に立っていた私。挨拶するかどうか迷っているうちに、彼は私の前に立った…挨拶はしなくていいみたいね…。
マジでたまげた。
2コマ目、数学。
逆関数…へぇ…。
なんとなくボーっと板書をしていると、突然「がっしゃ〜ん!」振り返ると、N君が豪快に椅子ごと倒れている…なんだどうした?
みんなの目線がN君に注がれる。黒板を書いていた先生も振り向く。あれだけの音がすれば、そりゃ誰だって気になるさ…。しかし先生は「寝てたの?」変に笑顔ですが(笑)。前の時間体育だったし、考えられなくもないね…うん…。
コメント: 全2件
from: とおるさん
2007年01月18日 21時26分34秒
icon
「07年01月18日Thursday」
最近、午後になると意識が遠くなる…絶対二酸化炭素が濃いんだって、いやほんと。
ちょっとでも考え事をするともう駄目だ。自分でも気づかないうちに意識がなくなっている…どれだけ疲れてるんですか?私?
6コマ目は、課題の確認テスト。国語と数学の2科目。まずは国語から。古典だ…ヤバイ。予想は的中した。一通り文章を読み終わり、わからなかった問題を考え直す。しかし、自分でもわからないうちに意識が飛んだ。もう、まったく覚えていない。
一瞬、誰かに揺すられる感覚があった。答案用紙を集めにきたK君。一瞬だけ意識を取り戻し、用紙を差し出す。しかし直後から記憶がない。
今度は、頭に軽く触れられる感覚があった。数学の問題を渡そうとしたMさん…ごめんなさい。なんとか意識を取り戻し用紙を受け取り、後ろの席のY君に渡す。
問題を解いている間は意識がはっきり。しかし再び考え出すと…またK君に起こされた。気づけば休み時間…だめだこりゃ。
from: とおるさん
2007年01月18日 21時42分37秒
icon
「07年01月18日Thursday」
帰りのバスでのできごと。
雨のせいで、けっこう乗車率高め…このままいくと、なんか嫌な予感がする。
郡山女子大前を通過したあたりで、車内はほぼ満員。やっぱり、予想通りだ。それから各停留所で、少しずつ人が乗ってくる。
虎丸の停留所で小さな子供を連れた女性が乗ってきた。満員のため、なかなか先に進めない。仕方なく入口前に立つ。その親子の会話を聞いていると「お母さん、座るとこないよ〜」「そうだね。据われないね…」なんか、うん。こういう光景を見ちゃうと黙ってられないのが私という人間なので。入口付近の3人がけの椅子の端に座っていた私。他にはおっさんと、若い女の人が座っていた。私は「大丈夫ですか?座ります?」「いや、大丈夫ですよ」「いいえ、いいですよ」と席をゆずる。「そうですか。すいません」その女性は、とりかえず子供だけ座らせる。
「大町で降りるんですけど…後ろから降ろしてくれればいいのに…」「後ろは開けてくれないですよ。たぶん…」なんて会話をしているうちに、大町停留所が近づいてきた。『次は、中央大町』「押してもらっていいですか?」するとおっさん「私も降りるので」大町停留所に着き出口のドアが開く。おっさん「どれ、道を作りましょうか。すいませ〜ん、降りま〜す」おっさんの後に続く親子。見ていて、なんか心が温かくなった。
助け合いの精神ですよ。今のご時勢、人と人との関わりが薄れていく中で、こういうちょっとした助け合い…すごい大事だと思うんだよね。
まだまだ捨てたもんじゃない、この社会。ありがとう、の言葉が心に響いた。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト