「０７年０１月２０日Saturday」
センター試験一日目なんだよね…先輩、お疲れ様です。明日も気分を上げて、無事に乗り切ってください！

帰り際、進路指導室の前を通りがかった。すると、もう来年のセンターに向け、カウントが始まっていた。壁には『センター試験まで、あと③⑥④日！』時間がない…もう始めないと。しかし気持ちばかりで、なかなか行動できない。意識が弱いんだよな…。
駄目だって…。

「０７年０１月２０日Saturday」
あのね、悲しいの！私は。

まず今日の昼飯。
コッペパンとサンドを勝ったわけさ。ミックスサンドね。で、コッペパンは「あんバター」を買ったつもりだった。ところがいざ袋から出してみると「チョコアーモンド」だって…だぁぁぁ！
どうもあんバターの隣に置いてあったのを、間違って取ってきたらしい…嫌いじゃないんだけどさぁ、今日はあんバターの気分だったのに…。

マジで、自分が死人なんじゃないかと思う。
最近、自動ドアにシカトされる。これほんと。
まずは朝。郡山駅西口の自動ドア。私が通るときだけ反応が鈍い。ドアの前に立って３秒くらいしないと開いてくれない…いじめか？帰りも同じ…悔しいなぁ。
もっとひどいのが、モルティのドア。ここにいたっては、まず開いてくれない。手をかざしても、ぶつかる寸前まで進んでみても動いてくれない。今日もそうだった。お前はナメてんのか？(笑)

「０７年０１月２０日Saturday」
数学の前の休み時間、Ｋ君が「チャート貸して」今頃見ても、公式は頭に入らないぜ？一応私も見た…単なる気休めに。無駄だ無駄だ。そのうち見るのも面倒になりバッグの上に放り投げる。するとＦ君「ちょっといいかしら？」みんな、自分の見ろよ…。

数学の問題で大失敗をしたのがＥさん。
ウチらは「数学Ｂ問題」を受験することになっている。しかしＥさんの話によると、彼女、答案用紙は数学Ｂ問題用を取り出したが、数学Ａ問題を解く。そして彼女は気づくのが遅かった。なんと気づいたのは終了間際。時間がなかったので、そのままＢ問題用の解答用紙にＡ問題を解いたそうだ。
この話を試験監督のＳ先生にしたところ「黒板にも書いて、口頭でも言ったのにぃ」と苦笑い。この後どうなったかは…わからない。

化学の時間。Ｏ君が「俺白紙で出す」大胆発言(笑)。Ｎ君に「色鉛筆貸して」何をするのかと思えば、家庭の絵本を書いている…この場に及んで…。
時間間際、記号問題だけ解答するＯ君。しかし彼、なぜか「ラ」と記入する…ラなんて選択肢あったか？

試験が全て終了し、自己採点。
出来た人から出来なかった人から…まぁ、ね。自己採点用紙を提出する。提出された用紙に群がる人多々「うわ、こいつすげっ」「低いな、お前〜」まぁ、ね…うん…。