「０７年０２月１９日Monday」

次にＭさんが「ウチこれから漢文音読するから」どうぞご勝手に。「史記。秦の始皇帝が死ぬと…」前書きから読むのか(笑)。
前書きを読み終わったＭさん「この人間関係を把握しないとまずいよね？」と黒板に、出てきた人物を書き出し、矢印やら記号やらでいろいろと図示。結果として、何がなんだかわからない状態に。その図を私が書き直す。「はぁ、なるほどね〜」Ｍさん納得。
さらにＭさん、本文を音読。そして私が図示…なんだこの流れは？
これだけやって、明日の古典で点数取れなかったら悲しいぜ？

「０７年０２月１９日Monday」

放課後は、教室に残って勉強…本当にみんな真面目だよ。

そんな中Ｏ君とＭさんが「先生の書いた字が気に食わない」と言って、黒板に書いてある注意書きと時間割を書き直す。
するとＯ君「こうしたら面白いな」と文章を書く。もともと書いてあった「机の中は空に」に加えて「ポケットの中も空に」「君への想いは胸に…」「Love is forever!」趣旨違くねぇか？

最初は物理に手をつける。その時Ｅさんが「ねぇねぇ？これわかる？」Ｏ君「今忙しいからパス」そんなわけで、私に話が振られるわけですよ。「波と媒質の運動」この問題も２回やってようやくわかった、そんなわけで上手く説明できるか心配。
案の定、しどろもどろ。説明する手順を間違え、自分まで混乱する。今思えばＥさんにほんと申し訳ない。あんな下手くそな説明に付き合ってくれてありがとう。
そんな感じで説明すること３０分。Ｅさん「わかった！ありがとう」本当にわかった？大丈夫？これでわかってもらえなかったら…ねぇ？「大丈夫、わかったよ」ならよかった…。
同じ問題を、今度はＭ君から質問される。Ｅさんの反省を生かし、今度は順番を追って、余計な説明は省こう。しかし今度は説明が少なすぎ、かなりわかりづらかった。それをなんとか理解してくれたＭくん、どうもすいません。

「０７年０２月１９日Monday」
朝教室に着くと、黒板には大量の化学式。このまま書き残しておくわけにもいかないので、消して本日の時間割を記入。

学年末考査第２日目。

１．英語Ⅱ
勉強したかいがあったのかなかったのか。中途半端な回答しか書けない。
空欄作った時点でもう終わりだよ。

２．保健
この休み中の勉強時間が０というね…朝教科書読んだだけです、はい。馬鹿だな。

３．数学Ⅱ
基礎問題はいいんだけど、少し発展するだけで手が出なくなる。基礎力が足りないんだな…。