「０７年０２月２１日Wednesday」
練習終了後、Ｍ君の提案で、学校紹介の冊子を折ることになった。合同コンサートのパンフレットと一緒に渡すんです。
しかしその部数が…５００部。去年の入場者数が５００人だった、という噂により印刷…本当にこれだけ来るのか？
音楽室に残っていたメンツで、ざら版紙を折って折って折りまくる…どんだけ折るんだよ？インクのせいで手は黒くなるし…。
始めてから約１時間で、全部のページを折り終える。みんなよく頑張った。ホッチキスがないので、とめるのはまた今度。
作業が終わったら、みんな一斉に帰り始める。音楽室にひとり残った俺、先輩方への色紙を書く。卒業式の日に渡すんですよ。先輩たちの顔を一人ずつ思い浮かべながら書く…気がつけば、卒業式まで一週間…もうそんなもんなんだな。２年間お世話になった先輩たち…書きたいことはあるんだろうけど、上手く言葉になりきらななくて。それでも、思ってることはできるだけ書き記した。

「０７年０２月２１日Wednesday」

テストも終わり、みんな開放感に入り浸る。やったやった。
そんな中、Ｍさんが黒板に次のように書く…テストおつかれ。毎日頑張ろう。 Love is forever! …文脈につながりが見られない(笑)。

１週間ぶりの部活。しかし！
Ｍ君が小論文の講義を受けに行ったため、ベースは仕切れる人がいない。しかも、先生も席を外している…いじめか？
今日の練習内容は男声合唱・女声合唱…これはどうすれば？もう、やるしかない。俺がバリトンとベース、まとめて仕切る。しかしこれがまた厳しいのね。鍵盤がたたけない、拍が取れない…あう〜。
そこへ先生がやって来た。しかし！先生は先に女声合唱を見る…先生(泣)。そこへテノールがやって来た。楽器ができるＨ君に代わってもらう。ここからようやく、まともな練習開始…まだまだ力不足です、はい…。
一通り練習が終わって、男どもが休憩に入ったところへ、ようやくＭ君帰還…遅いよ！休憩も終わり「じゃぁやっか」そこへ「先生が男声見るって」今日はことごとくタイミング悪い。
久々の部活だった先生、めちゃくちゃテンション高いけど？すごい勢いで指揮を振る。「みんな成長したな」と先生…そうでしょうか？
久々の練習で疲れた…。