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from: とおるさん
2007/03/18 20:18:13
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07年03月18日Sunday
朝からひどいめに会った。
部屋でごろごろしていた。目の前になぜかK君の携帯。といきなりメールが来た。興味本位で彼の携帯を手にする。ただメールを見る気はない。するとK君、いきなり枕を投げてくる。あえて枕投げをスルーしていると、今度はありったけの枕を投げてくる。それもスルーしていたら、今度は布団をかぶせてくる。さらに毛布やれ敷布団やれをかぶせられるだけかぶせてくる。とどめにK君本人が上から乗ってくる…窒息死するでしょ!すき間からなんとか酸素を確保し、窒息は免れた。それから足をバタつかせているうちに布団とかが自然ととれた。あのね、死んでからじゃ遅いんだから(笑)。
それから部屋を片付ける。シーツを返却し、ごみも処分。けっこうパシられてるし(泣)。片づけが終わったら講堂へ移動。その前に施設の人が点検に来る。ウチらの部屋はよかったが、隣の部屋に不備が見つかる。隣のやつらは全員行ってしまったみたいなので、私が代わりにやる…まったくもう…。
コメント: 全2件
from: とおるさん
2007/03/18 20:33:19
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「07年03月18日Sunday」
午前の練習は組曲の「ノスタルジアⅡ」が中心だった。
全体の合わせを始める前にH先生が「歌うときのポイント」みたいな感じで、黒板に絵を描きながら解説。でも先生本人曰く「俺図画工作で2取ったしな…」確かにそんな感じの絵でして…みんなウケる。私も中学時代は美術2だったから、あんまり人のコト言えないけど。
それからようやく合わせに入る。まぁ形にはなってるけど、和音がしっかりしてなかったり、拍が勝手に早くなったり、強弱を無視したりと、まだまだ課題は山積み。それでも昨日よりはさらによくなった感じがする。途中で先生が「みんなバレーやって今日筋肉痛になったと思うけど、俺は明日だから。そんな感じに若さを髣髴させて歌ってください」わかりやすいようなわかりにくいような例え(笑)。
組曲が終わると、今度はアンコール曲の練習。1曲目はT先生が振る。「すごい細かいコトやるけど、ついてきてね!」その言葉の通り、細かく区切って進めていく。すごい地道だけど、こうやって完成させていくしかない。正直飽きる。だけどその後のできた感がすごいのね。
こんな感じで午前は終了。
from: とおるさん
2007/03/18 20:50:41
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「07年03月18日Sunday」
この合宿の疲れが頂点に達していた私。午前中の練習では立っているのがやっと、くらいの勢い。そんなわけで昼飯を早めに食べて、一人講堂へ戻る。ウォークマンをひっかけ、ひたすら寝る。気づけば練習開始1分前…焦った。
午後は男・女声合唱。今日に限って男声の練習場所は第五研修室…最初からそうしてくれよ(泣)。
T先生が用事のため、最初はH先生が振る。先生談「俺ねバスになりたくて、何度も先生に交渉したの。でもその度にトップテノールって言われてね」それ前にも聞いたような…。さらに先生「男声合唱の真髄はバリトンとベースだから」そこまで言っていいんですか?この言葉を聞いたあとのテノールがやたら上手かったのはなんで?(笑)
それからようやくT先生がやってきた。アンコール曲同様彼女は細かくやる。それでもみんなしっかりついてきた。頑張った、うん。
それから研修室の机を復旧し、ようやく練習終了。講堂へ戻る。先生たちから簡単に講評をいただき、これで合宿の全日程が終了。お疲れ様でした。
今回の合宿。日程が短いゆえに、かなりハードだった気がする。しかしそれにも増して、新たな仲間との出会い、大人数で歌うことのたのしさ、協力することの重要さなど、かなり多くのことを学べた気がした。T先生の言葉を思い出す「このコンサートやることが当たり前だと思っているでしょ?そうじゃなくて、感動したいんだよ!この人数で合唱できるなんて、一生に1回くらいしかないんだから」本当にそうなんだよね。感動を見つけていかなければならない。そして自ら楽しんでいかなければならない。
丁度一週間後の本番、自分たちの思いが形となりますように…。
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