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from: とおるさん
2007/03/26 20:05:46
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07年03月26日Monday
8時、起床。目が覚めた瞬間「遅刻だ!」とか思ったが、よくよく考えれば今日は授業がない。再び寝ようと思ったその瞬間思った「家にいるのは嫌だ」まぁ家にいたくない人間ですから。起きて朝飯を食べ、母ちゃんに一言「暇だから学校言ってくる」そのまま家を出る。
そのまま電車に乗る。春休みのせいなのかなんなのか知らないけど、やたら乗車率が高い。普段どおりワンマン運転の列車なのに、乗客は普段の倍以上…座れない。孫を連れたじいさんばあさんが多いですね…やっぱり春休み効果だわ。予想してなかった事態に運転手さんもたじたじ。っていうか暑っ!
くたびれながら学校に到着。部活をやっている部も少なく、変に静まり返っている…人も少ないし…。
教室に行きテキストを持って、今度は図書室へ。いざ行ったはいいが、暖房がついていない。司書の先生はコート着て作業してるし。「どうしたの?講習もないのに?」いや、なんとなく来ました…。
英語の宿題をやる…けど眠い、やっぱり寝てるべきだったかしら?
しまいには集中できなくなり、そそくさと引き上げる。せっかく来たのに、あんまり充実できなかった。
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from: とおるさん
2007/03/26 20:22:02
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「07年03月26日Monday」
演奏会を振り返って思うこと。あの演奏会は「奇跡」があふれていた、ということ。
まず、あの規模の人数で歌を歌えることが奇跡だ。普段部活をやっている上で、あんな機会はまず有得ない。そうしてあれだけの人数がいれば、さらにたくさんの仲間ができる。それもすごいことですよ。県中・県北・会津の組み合わせなんて、普通では考えられない。それを実現したのがあの演奏会だ。
そしてあれだけの人数での合唱が、きちんと成立することが奇跡だ。違う場所で練習してきたのに、本番であれだけのパフォーマンスができるなんて…それはみんなそれぞれ努力してきたのもあるし、合宿でのきつい練習、前日の合同練習の成果もあってこそだけれども、それよりも「歌が好き」という意識だけでここまで来れる。これってすごいことだと思う、うん。
そしてどのステージにおいても、練習以上の成果が出たのも軌跡。男声・女声合唱はきびしいところもあった。だけどT先生の「本番が一番上手だったよ」という言葉。みんな本番に強くて、それぞれ最高の表現ができた。各校発表、合同演奏、どれもすばらしかった。
今の2年生は、もうこの奇跡を直接味わえない。来年は客席で奇跡が起こる瞬間を見守っていなければならない。代々先輩たちはこう思ったらしいよ「あの輪の中に入って歌いたい」って。そう思って当然だよ。自分もそういう立場に立つ。これはしょうがない。でも、奇跡の現場に居合わせることができて、幸せじゃないか…そう思わないと。
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