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from: とおるさん
2007年05月18日 21時48分26秒
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07年05月18日Friday
つい最近ここにも書きました、福島交通の女性のドライバーさん。今朝の便、彼女が運転してました。
どこの学校もテスト期間なわけで。私が使う路線は、自分が通う学校を含め、3つも学校があるため、こういう時期はかなり込み合う。さらに雨なんか降られた暁には、とんでもない状態になる。というわけで、今日はそこそこの乗車率、車内はけっこうにぎわっている。7時、バスが発車。そのさい運転手さん「新さくら通経由希望ヶ丘行き、発車します」にぎわっていた車内に、一瞬の沈黙。それからすぐに「すごいね〜」「(運転手に)なりたくてなったのかな?」などなど。まだまだ偏見があるんだな。
バスを降りたところで、教頭先生と一緒になる。「なんだか混んでたねぇ」「今日はまだマシすけど、雨なんか降ったらすごいすよ」「そしたらタクシーで来るしかないな」先生、車の免許持ってないんすか?
コメント: 全3件
from: とおるさん
2007年05月18日 22時08分09秒
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「07年05月18日Friday」
7コマ目、リーディング。
担任「じゃぁ、テストも近いし、残りは自習にします」みんな早速、英語にとりかかる。この授業は、一応英語ですからね。そんな中現代文のノート整理をするK君。すかさず担任「縦書きはだめ、横書きにしなさい」K君、しぶしぶリーディングの教科書を取り出す。
しかしこの担任の言葉を逆手に取ったのがS君。「横書きでしょ?」と言って数学のワークをやる…確かに横書きだし、間違ってないな、今の言葉からすればな、うん。担任「ちょっと、アルファベットが書いてあるのをやりなさいよ」そんなこと言ったら「sin'θ」とか「logX」とかはどうなんですか?「いいから英語をやるの!」と担任。典型的な「ああ言えばこう言う」て話ですね。
from: とおるさん
2007年05月18日 21時57分01秒
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「07年05月18日Friday」
朝一から世界史Aのテストである…この時間割はおかしいだろ。3年理系だけテストで、他の学級は普通授業って…ねぇ?
そんなわけで、みんな追い込みをかける。教科書を読んだり、ノートを見直したり。隣の席のTさん「このまま出たら100点取れるし。マジ完璧」そういうこと言われると、本気で焦る。あっちでもこっちでも「100点いけるだろ〜」なんて声…まずいまずい。
朝自習の時間で、一斉に追い込みをかける。そんな中、私はなぜか爆睡。頭を突っつかれ顔を上げると、目の前に担任の不満そうな顔。朝のホームルームが始まっていたのにすら気づかず寝てた…先生、ごめんなさい。「起こしたときの、あの不満そうな顔。うちの息子にそっくりだよ」だいたいそんなもんですよ。
そしてテストは始まった。始まってすぐ、みんな驚く。問題数少っ!ベートーベン先生がばらしたとおり、穴埋め問題47問、漢字の読み3問…本気かよ?しかしひっかけ問題が1問ほど…そうそう簡単にはしてくれないよな。漢字の読みは予告どおり「冒頓単于」が出る。今回の平均は、とんでもないことになるぞ。
from: とおるさん
2007年05月18日 22時08分51秒
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「07年05月18日Friday」
放課後は相変わらず勉強会。
みんなが無駄話しまくっている中、Sさんがいきなり机を移動させ始めた。最初はみんな気に留めていなかったが、彼女の次の行動を見て、唖然となった。Sさん、机をベランダに出し、椅子もベランダに出し、窓を閉めて、ベランダで勉強を始めた。みんなポカンとする…いったいなぜ?まさかのいじめか?いや、ウチのクラスに限ってそんなことはない…。あれこれ考えていたところへ、Mさんがやってきた。私たちがこそこそ話をすていたので「何?ウチ?」いや、違うけどさぁ。これは言うべきか言わないべきか?するとT君「別にいいんじゃね?」というわけで私が「窓の外をご覧ください」Mさん、その光景を見て、一瞬硬直。直後「みんながうるさくするから、ああなるんだって〜」まぁ、反論できないし。しばらくして、Sさんは中に入ってきた。誰も彼女を追及しない…でもみんな、気になっているのは間違いない。一体彼女に何が?誰も理由がわからないうちに、Sさんは帰ってしまった。
それからしばらくして、今度は私とM君とO君とMさんで、座席表を見ながら、ああだのこうだの言い合う。ここから先は自主規制(←なら書くなよ)。
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