新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

☆気まぐれDiary!

☆気まぐれDiary!>掲示板

公開 メンバー数:27人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

  • from: とおるさん

    2007年06月20日 21時24分27秒

    icon

    07年06月20日Wednesday

    今日から明日にかけて「福島県高等学校総合文化祭音楽部門」が開催される。これは成績などに関係なく、音楽を楽しんでもらおう、というもの。福島県の全ての学区から人が集まる。郡山市民文化センターでは今日は合唱部門、明日は器楽部門、須賀川市文化センターでは今日も明日も吹奏楽部門が執り行われる。テスト前に、なかなかやっかいな企画なのね(泣)。

    ウチらの出番は比較的早い、そのため発声も早めに始めねばならない。そのため今朝は音楽室集合が7時40分、私としては余裕の時間帯、いつも7時20分には学校に着くので。というわけで今朝もいつも通りの時間帯に学校に到着。髪を整えてから音楽室に向かう余裕っぷり(爆)。
    音楽室に着くと、ほぼ全員がそろっている、なんとまぁ素晴らしい(笑)。早速通常の練習を開始。朝だというのに、みんなかなり声が出ている。先生も驚くほど…なんでだ?軽く合わせてみるが、ここで問題が。ピアノとリズムがずれる、よく聞かないと走ってしまう。これは本番要注意だ。

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 3

    icon拍手者リスト

コメント: 全3件

from: とおるさん

2007年06月20日 22時39分41秒

icon

「07年06月20日Wednesday」
その後K高校は、すぐに帰ってしまった。会津ですからね、遠いんだな。T先生「また県大会で」そういえば、県大会の会場もここなんだよな…なんか悲しい。勉強する気もさらさらなくなったので、さらに1・2年生に油を売る…居たら嫌な先輩の典型(爆)。私が手に持っていた物理の参考書を見て、にやにやする1年生たち…何がそんなにおかしい?「だって、何で物理なんですか〜?理系なら生物でしょ?」そんなの、人の勝手だろ(笑)。
さらに暇を持て余し、勝手にドアのわきにつく。すると「Cの仕事がなくなるでしょ!」と2年生かの矛先が…だってさ〜(←黙れ)。しかしホール入口のほうが妙に集中でき、相変わらず油を売りながら(←いい加減やめれ)物理の勉強をする。
それで最後の最後に、合唱が強い某高校の演奏を聴く。さすが締めに相応しいだけの演奏だ。全国金賞のレベルの高さを、改めて実感。加えて、こんな演奏をタダで聴けるなんて、非常にラッキー。
これで第一日目…っていうか、合唱部門の演奏は終了。一斉に会場を出る人ひとヒト…。2年生たちは別の仕事のため早々と移動してしまったので、代わってドアの世話をする…といっても、金具をセットしてドアを固定するだけ。意外と楽だったり。
そんでウチらも解散。今日一日、長いようで短かったね。

帰りは途中まで、AとTと一緒に行く。まだ市内をあまり覚えていない2人にとって、駅まで向かうにも一苦労。なので途中まで道を教える。3年間通ってれば、まぁ道も覆えるさ。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

icon拍手者リスト

from: とおるさん

2007年06月20日 22時24分22秒

icon

「07年06月20日Wednesday」
演奏が終わったら、もう早速次の行動に移る。下級生は会場の手伝い。で3年生はというと、なぜか勉強。テスト前ということもあるのだろうが、なぜ3年生だけ?1・2年生と交替でやればいいのに。
荷物置き場として宛がわれている展示室で勉強しろ、とのこと。しかしこの部屋、机は有るが椅子が無い。どこの学校も、やむを得ず床に直に座る。ウチらも床に座って弁当を広げる。しかしH君は部屋の隅に置いてあった机を広げ、倉庫から見つけ出した椅子を持ってくる。私は机のスペースを半分貸してもらい、椅子だけ持ってくる。しばらくしてS先生がやってきた。勝手に使っていいのか?という疑問を持ち、センターに問い合わせに行く先生。すると机1台、椅子1脚ごとにお金がかかるらしい。バレなければいいか、とも思ったが、何か有ってからでは面倒なので、とりあえず撤去。で今度は合唱連盟に聞いたところ、そういう細かい精算も連盟側でしなければならず作業が面倒なので借りないでくれ、とのこと。結局床で直接、というスタイルは変わらず。他校の目から見れば「何だあいつら?」まぁ、予想はつくよな…。
なんだかんだ言いつつ、みんな勉強を開始。女子は、数学教員であるS先生に質問をしまくる。そのわきではM君が「可算名詞と不可算名詞がどうだこうだ」なんて言っている、みんな勉強しすぎだって(汗)。私も積分をやっていたがさっぱりわからず、だんだん嫌になる。F君「PSPやりたい」他の学校から冷ややかな目線で見られるから、やめなさい。
そのうち本気で飽きて、展示室を出る。談話コーナーで熱いコーヒーをすすりながら、ボーっとする。そして気づいた、合同演奏会をやったH高校の演奏がもうすぐだ、慌てて大ホールへ。途中でS先生に会い、若干のタイムロス。結果としてホールに入れず、仕方なくホール前に設置されているテレビで見る。ブラウン管14インチの小さい画面…もうちょっと大きくしようよ。ドア係をやっていたAとKが、人数を数えようと画面の前へ飛んでくる…ウチらとそれほど変わらないけど?それからしばらくS先生に勉強の話を聞かされる…先生、もういいす。だらだらとホールを出ると、ちょうどH校を見かける。男声の部員が何人か気づいて声をかけてくれた。今の演奏の感想や、新入部員の数など、まぁありきたりな会話。でも時間がさほどなかったので、すぐに別れた。
まただらだらと勉強し、次はK高校の演奏を聴きに行く。今度は聞き逃すまい、とかなり早めにホールへ。受付嬢をしている1年女子とドア係をしている1・2年生に油を売りまくる…嫌な先輩だな(爆)。それからそそくさと入場し、早めに座る。そして演奏再開。
しかしまぁ、K高校の人数が増えたな…。それにも増して驚いたことが一つ。彼らも課題曲①を歌ったわけだが、どうにも音が変だ。違和感がある。それでも演奏の技術には関心…人数で押しているってこともあるんだろうけど…。
演奏が終わり、頃合を見計らってホールを出る。上手い具合にK高校に遭遇する、あたかも偶然に会ったかのように振舞う私。T先生「まだ拙い演奏でねぇ〜」いやいや、そんなことないっす。それから今度は、また男声のメンバーと話す。課題曲の謎はすぐ解けた、テナーが死にそうになるから、一音下げたらしい。ウチらが「楽譜どおりやる」というと「馬鹿じゃないの!?」いや、言いすぎ(笑)。そこからまたしばらく、他愛も無い会話で盛り上がる。演奏会の話はもとより、新入部員の数や、コンクールでの曲、先生の話、テストの話などなど…結構どうでもいい話題だったりして(汗)。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

icon拍手者リスト

from: とおるさん

2007年06月20日 21時50分19秒

icon

「07年06月20日Wednesday」
練習を終え、チャリやらバスやらで文化センターへ移動。会場に到着し入場しようとするが、受付の書類を持っているS先生が来ない。しばらくしてから先生登場、みんなの行動が早いのか、先生が遅れたのか…。
ホールに入場し、を全員にプログラムを配布。とここで、意外と時間がないということが発覚、荷物を置くだけ置いて、集合場所へ移動する。
集合場所のエントランスへ。ここから先は係の指示に従い、地下のリハ室に移動する。しかしすぐに部屋には入れない、前の学校が準備中。この間男子は「Yシャツの第一ボタンを閉めるか否か」という話になり、結局閉めることに…かなりダサいと思われ。とか思っているうちに、リハーサルの順番が回ってきた。速やかに入って、即発声を開始する。ちょっと声を出したら、すぐに合わせる。先生が気に食わない点、コンクール課題曲の頭。テナーから始まるのだが、どうにも出だしがそろわない。さらに「生きる」にいたっては、みんな集中力を欠き気味…。本番なんとかするしかない。それでもだいぶ形になり、時間内には余裕で練習を終える。
そんなわけで、係の指示で、今度は舞台袖へ移動。リハ室は地下2階、そこから1階のステージへ。しかしなぜか係の人、地下1階のドアを開ける。1歩外に出て「あ、ここじゃない…」急いで階段を上がる。忙しすぎて混乱してるのね、うん。
そしてステージ袖へ、しかしまた問題が。なぜか予定より早く進んでいるため、自分たちの出るタイミングで時間調整をするそうだ…なぜウチら?なんかボーっとしているうちに入場となり、かかりの人の合図で登壇する。時間も比較的早いため、まだまだ客は少ない。これは緊張しないでいけそうだ。
先生が礼をし、棒を振る。1曲目合唱コンクール課題曲集から、混声合唱①「Valde Honorandus Est」毎年のことながら、宗教曲・古典音楽である。特に目立ったミスはなかったようだが、やはりテノールに課題有り、バスも課題有り…8月末までになんとかしよう。高いところをスムーズにいけるように。
2曲目、組曲「木とともに人とともに」から「生きる」2月に合唱連盟の式典で歌った曲を、再び演奏する。しかし連盟は200人規模、ウチらは35人…比にならない。それでも本気でやるしかない、ピアノもしっかりと聞いてね。すると意外と和音がしっかりして、かなりいい感じに歌えた感があるしかしところどころ甘い点があったから。本当に細かいところも治さないと。定期演奏会までになんとかなるかな…。
演奏が終わって先生の礼、拍手の中ステージを降りる。先生が袖で生徒に声をかける…これが県大会じゃなくて、本当によかった。それから先ほどの集合場所に戻り、午後の連絡を受けて解散。問題がいろいろみつかったな。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

icon拍手者リスト