「０７年０６月２５日Monday」
今日も練習は発声だけ。そして今日は、久々に先生が発声してくれることに、忙しいとこありがとうございます。週末のブランクが有り、息は入らない、声は出ない…定期演奏会まで時間がないや。それで校歌を軽く合わせて終了。
終わった後、先生の手から、とんでもない物が渡された。今年の自由曲の楽譜。宗教曲の「サンクトゥス」と、あと確かもう１曲。自分も素人なので、楽譜を見ただけでは、さっぱり先が読めない。果たしてどんな曲なんだか。

発声が終わったら、即教室に戻る。
戻って来た私を見てＭ君「今日は合唱部(練習)ないの？」「いや、１５分だけ…」「あ、１５分…１５分て…」１５分でも、れっきとした練習なので(汗)。
今日も相変わらずＭさんが空回り気味。今朝も雨に打たれたせいで、完全に参ってますね。Ｏ君は、なぜか教室内に置いてあるサッカーのボールを蹴る。次第に標的がＥさんに…まぁどんまいだな。
そんなＥさん、マスクをしてカーディガンを着て…そこまで寒いか？「だって、寒くね？」それを聞いたＯ君、教室の窓を全開にし、戸も開け放ち、さらに廊下の窓まで開ける。Ｅさん「寒いべ〜」まぁ、どんまい。とその数分後、Ｇ教頭が巡回しにやってきて、廊下の窓を閉める…あらら。Ｏ君が、黒板に書いてある日程を書き直しているのを見て「ちょっと、今清掃って、どう書いた？その『才(てへん)』の書き方。もう一回『せいそう』って書いてみ」国語教員であるＧ教頭、漢字の書き順にも黙っていられない。するとＯ君「正装」と書いて誤魔化す…まぁ、間違ってねぇな。