「０７年０７月１４日Saturday」
予想していた点数とはいえ、実際こんな点数を取ると、テンションは急降下するわけで。Ｔ君に物理はどうだった？と聞くと「俺もそんなもん」と笑顔で返された…深く考えすぎるのも問題だけど、軽視しすぎるのもいかがなものか。

それから間も無くして、学校から締め出される。バスを待つわけだが、学校側はやたらと込んでいるので、反対側のポールに移動。その後すぐに学校側のポールにバスがやって来た、でも座れないし、まぁいっか、みたいな。しかしそれから何分待ってもバスが来ない…素直に向こうに乗ってればよかったかしら？台風のせいか若干風もあって、待っているうちにズボンがずぶ濡れ…ちくしょ〜。それから１０分ほどして、ようやくバスがやってきた…マジ勘弁してくれ。
昨日ほどではないが、駅前は相変わらず渋滞。電車まで変に時間があったので、アティへ。最初にビレッジバンガードをふらふら、面白い商品はあるけれど、買いたいってほどの物じゃぁない。目の保養程度に。それからタワレコへ…でも欲しいＣＤないんだよな。ただただ店内を見て回り、なんとなく店を出る、典型的な嫌か感じの客ですね。

帰りの電車で、同中卒のＹ君と一緒になる。彼も今日進研模試を受けたそうだ。ボックス席を２人で占領し、早速復習開始。周囲から見れば「どんだけ勉強してぇんだよ」とか思われるかもしれませんが、まぁそのへんは置いておいて。理系の私と文系のＹ君の唯一共通の教科が英語と国語。どれを競ってもＹ君には負けるやね…。

「０７年０７月１４日Saturday」
試験が終われば、恒例の自己採点なわけで…現実を見たくない、うん(泣)。
国語…やっぱり評論だ。小説は感情移入がなければ、もっと点数取れた。古文は単語力ですね。
英語、まさかの奇跡。リスニングで間違った問題が１問だけ、という…悔しい。狙うならその題問だけでも満点取りたかった。単語の並べ替えで、まさかの凡ミスを連発…いかんでしょ。長文を読みきる体力ね。
地理…予想通り。基本的な知識をしっかりしましょう。ここまで基本から離れていると、ちょっと絶望するな、うん。
数学…確立は昨日書いたとおり、あの数字で正しかった。微積分もそこそこ。三角関数も公式と基本問題さえ押さえ手入れば、もっと取れた、うん。図形と数列は…苦手は後回しにしないように。
物理…やっぱりな、過去最低点。本当に殺菌習ったばかりの問題で間違え、本当に授業聞いてるのか？とかいう話になりそうな勢い。しっかりしなさいよ。
化学…案外自信があった熱化学方程式は、あっさり外れ。それどころか、地理同様基本事項が危うい。これがわからなければ、いくら発展的な内容の問題を解こうとしても、絶対無理だ。基礎固め…。

「０７年０７月１４日Saturday」
今日は全学年で進研模試、というわけで、雰囲気的には普段の学校とあまり変わらない。ただちょっと出足が遅いくらいね。毎週のように後輩Ｔを捕まえて、朝から試験の文句を言いまくる…毎回すまんね。先生方も仕事らしく、いつものごとくＴ先生が市役所前から乗ってきた。バスに乗っていた３年理系の生徒は「Ｔじゃん、Ｔ」そりゃ、一発でわかる容姿ですからね(笑)。

昼休み。自販機で飲物を買って、教室に戻ろうと廊下を歩いていたら「テストどうだ？」振り返ると、顧問Ｋ先生…まずまずです(苦)。先生も仕事、あとは吹奏楽もあるらしい。話をしながら歩いていくと、音楽室の入口に人影が。「開いてねぇのに、何してんだ？」そこに居たのはＹさんとＮさん。「音楽室開けないんですか？ジャージ取りたいんですけど…」「ジャージだ？」笑いながら音楽室を空ける先生、必要なものは予め搬出しておきましょう(笑)。