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from: とおるさん
2007年07月23日 21時36分52秒
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07年07月23日Monday
朝、いつものようにG教頭に会う。「何も起こらなくてよかったねぇ〜。私服警官2人来てたの、知ってた?」他の学校でも、それくらいの警備体制を敷いたらしい…迷惑極まりない悪戯だ。ところが実際、3年4組の教室では、とんでもない現象が起きていた。
教室に着いて、荷物を下ろす。ふと壁にかかっている時計を見上げると…12時?なんと時計が12時00分00秒きっかりに止まっている…これって一体?20日の予告文は、このことだったのか?みんな最初は、時計を見上げてただただ唖然、12時きっかりで止まるのは、やっぱり怪しいって。電池を抜くとかいう、初歩的な手口か?担任も「ぅおぉ、なんだこれ?」そりゃ、ビビるって。
今日一日、12時を指しっぱなしの時計で過ごした…なんか変だった。
コメント: 全3件
from: とおるさん
2007年07月23日 22時12分44秒
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「07年07月23日Monday」
ここにも何回か書いているように、消化器系が調子が悪い。さらに親にもせかされ、自分でも危機感を持ち始めた。というわけで、意を決し、専門の医療機関で診てもらうことにした。GWくらいに、西の内病院の先生が言っていた「神経性のものだ」という言葉を信じ、大町のY心療内科に行くことに決めた。なので、今日は物理の課外はボイコット(笑)。私の状況を知っているA君「課外は?」診てもらうことを告げると「俺もこの間診てもらった」みんな大変なのね。M君I君「今日課外行かねぇの?」ちょっとした用事がありまして(汗)。
バスで大町まで引き返し、診療所の入っているビルを探す。1階がJTB…あった、意外とすぐに見つかった。しかし入口が薄暗く、一旦は見逃す。ようやく中に入って、エレベータで診療所のる階へ。初めての医院は、けっこう入りづらい。
とりあえず入ってみる。保険証と引き換えに、問診表が渡される。心療内科・精神科、と看板に書かれているだけあって、ちょっと不思議な質問が多い。戸惑いながらも記入。書き終えて提出、するとまた別の問診表が、さっきより質問の数も多ければ、より内容も複雑化…考えながら、できるだけ正確に記入する。それも記入し終わったら、ひたすら待つ。患者の数は少ないのに、なかなか呼ばれない。個人病院かつ時間がかかる科だから、まぁしょうがないか。
ようやく呼ばれて、診察室へ。椅子に腰掛けて、机を挟み先生と向かい合う…若干硬そうな雰囲気が。そんなことは言ってられないので、症状をなるべくわかりやすく話すように努める。言葉が足りなければ、先生のほうから質問を投げかけてきて、それで言葉を導き出す。その結果、私がなぜこのような症状に陥ったかが判明。もともとの性格の問題だそうで、簡単にストレスを受けやすい体質なんだそうだ…自分の性格ねぇ。こればかりは変えようが無いので、対策の仕方も難しい。脳が成長し切っていないので精神安定剤は使えないから、まずは整腸剤と抗不安剤を2週間分…これで改善すればいいのだが。先生と話をしながら、ふと壁に目をやると「修了証書…福島県立医科大学病院」県立医大、先生も地元の人なんだな。
from: とおるさん
2007年07月23日 21時50分23秒
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「07年07月23日Monday」
買出し係(パシリ係?)のY君が、英語の授業をわざわざサボって、単一乾電池を大量に買ってきた、どうも〜。片っ端からキーボードに入れる。これで練習はばっちりだ。
毎年恒例だけど、今年も始まった個人練習。各個人の技術向上を目標とし、自分自身、そして助け合いながら練習を進める。先生作「個人点検表」を使って、パートリーダが点検を進める。合格したら次の小節へ…とまぁ、去年と同様のやりかたで。こうなると鍵盤が大量に必要となるから、わざわざ買出しに行ってきてもらったわけで、どうもご苦労様でした。
練習を進めるにあたって、私が特に言いたいこと「最初の音は絶対正確に取れ」これは先輩に、口すっぱく言われた。自分の直感だけで歌っていたのでは、間違った音で覚えてしまう可能性があるから、最初だけは正確に取りなさい、って。特にこれは個人練習が初めての1年生に強調したい。目の前ではAとAが鍵盤を使わないで練習中、なので今書いたことを伝える。最初の音が大事よ、うん。
けっこうな人数が廊下で練習している。そして今は、3学年の三者面談期間中で。通りがかった保護者の方に「3年3組はどこですか?」と聞かれる。私は素直に場所を教える、保護者の方は言われた通り行く。するとY君「3組で面談やってなくね?M先生LL教室居たし」そういえば、LL教室で面談やる学級もあったね…いや、俺の責任じゃない、親に教えておかなかった子供が悪い(笑)。
from: とおるさん
2007年07月23日 22時22分52秒
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「07年07月23日Monday」
処方せんを渡され「調剤薬局なら、どこでもいいので」どこでもいい…何処にある?とか考えながらビルを出て、大町バス停の前へ。するとそこへ、新さくら通り経由河内行きのバスが。そこで私は、何を思ったか、普段使う路線のため、反射的に乗ってしまった…おいおいおい、この時間に学校向かっても、着くのは閉まる2分ぐらい前だぞ?教室に参考書を取りに行く暇はない。そこで私は思った…桑野協立病院の真ん前に調剤薬局があった、そこでいいや。桑野協立病院前で降車、薬局へ向かう。
薬剤師さん「今日は午前中に行ってきたんですか?」私も私で「午前中に診てもらって、午後は予定があってこの時間に…」と言い訳。しばらくして薬剤師さんが「今、この薬だけ在庫がなくて…明日でも構いませんか?」処方された3種類のうち、1種類は在庫がないんだって、まぁしょうがないんじゃない?とりあえず今有る薬だけもらう。「ひどいようなら、明日学校にでも届けますから」そこまでしなくていいです。
バスまで変に時間があったので、学校まで歩いてみることにする。普段は通らないような住宅街の道を抜けてみようと、とりあえず歩く。しかしすぐに迷いそうになる。私は方向音痴なので、住宅街の真ん中で迷うと始末が悪い、なので、早めに見覚えのある道に戻る…やれやれ。そしてなんとか学校へ到着。さらに今度は再び別の道を抜け、さくら通りに出る。たかだか停留所2個分を歩くのに、恐ろしいほどの遠回り…無駄な苦労だったな。
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