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from: とおるさん
2007年07月24日 21時38分09秒
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07年07月24日Tuesday
なんか、朝から暑いけど?教室に着き、片っ端から窓を開け放つ、廊下の窓も開ける。そこへHさんがやって来た。「今日はエアコンつくかなぁ?」さすがに、つかないとやっていけないでしょ?でも担任のことだから、きっと忘れるに違いない…なんてことを話す。
ところが、朝のホームルームの時間、担任がエアコンのリモコンを持ってきた。「これ家庭用だからね。教室を冷すには、相当苦労するわよ」週番のI君にリモコンを託す。I君早速エアコンの電源を入れる。しかし…これといって、効果があるようには思えない。
結局、終日窓を開けて過ごすことに…あれは、せいぜい気休めだな。
1コマ目、国語。
I先生、古文の解釈に時間をかけすぎる。「春宮が…この授業何時までだ?」相変わらず12時を指しっ放しの時計と、自分の腕時計を見て、ようやく焦りだすI先生。終了間際から、ようやくまともな解説開始、授業時間5分オーバーで終了。「問題を解く時間配分には気をつけて」その前に、授業の時間配分も気をつけてください(笑)。
コメント: 全4件
from: とおるさん
2007年07月24日 22時13分31秒
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「07年07月24日Tuesday」
部活が終わって、物理の課外に出て、教室に戻る。そこで思い出す…薬局に薬取りに行かないとなぁ。でもこの陽気の中、歩くのは非常にかったるい、かといってバスは面倒だ。そこでK君に自転車を借りる。「事故るなよ」と念押しされる、わかってるって。教室から出て、演習室の前を通り過ぎる。世界史E先生「いいか!1881年、大事だぞ!8のサンドイッチで覚えろ!1881、8のサンドイッチ!」授業受けてるほうはなんとも思わないだろうが、傍から見ていると、思わず笑ってしまう…先生ごめんなさい。でもあのくらいの熱血指導、受けてみたいものだ。
駐輪場にてK君から鍵を借り、いざ出発。しかしこぎだして早々、サッカー部の部室を通過しようとしたら、後輩のAやらKやらが「あ〜!先輩誰のチャリ?」「盗んだ〜!」恥ずかしいから黙ってろ!
しばらく走ったところで、一旦止まる…サドルが低い。K君、買ったときから一回もサドルを調整していないらしく、位置が売ってるときのまま。ちょっと高くさせてください。これで状況が自分の自転車により近くなり、快調にとばす。加速力弱いな、いくらこいでも変速機使っても、なかなか安定した走りができない…。
迷うといやなので、知っている道を通って薬局に到着。すぐさま薬剤師さん「どうもすいませんでした」いえいえ、とんでもないです。ものの1分足らずで用が済み、すぐさま引き返す。帰りは少しだけ道順を変えてみる。加速がいまいち(←借りておいて、文句を言うな)。
サッカー部の部室の前で、k君に呼び止められる。「今日はもう終わったんだけど、見てただけ」へぇ、お疲れ。で部室の角を曲がった途端「あ〜!先輩誰のチャリ?」「盗んだ〜!」またAたちだ、だから黙ってろ。しかも今度は、駐輪場まで追いかけてくる。自転車を降り、きちんと事情を話す。すると一気にシケたっぽい…お前らは、私に何を期待してるわけ?
from: とおるさん
2007年07月24日 21時57分47秒
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「07年07月24日Tuesday」
ウチらの学校では、よくサッカーの大会が開かれる。E先生がサッカーの権威者であり、あとはこの無駄に広い(笑)校庭のおかげで、難なく大会が進行できるわけだ。そんなわけで、今日も大会が開かれる。冬の国立に繋がる、大事な大会らしいよ。
昼休み。ちょうどウチらの学校の試合が始まった。照りつける日差しの中、校庭に出て行く人も多数。しかしほとんどは、立入禁止の非常階段に群がって見てる。A君「午後の課外、もういいや」課外よりサッカーのほうが面白いけどさ。
部活の時間と重なり最後まで見れなかったけど、勝ったらしい。よかった。
サッカーの大会が開かれているにも関わらず、今日は学校公開も催された。中学生と保護者がうじゃうじゃ…果たして、この中の何人が入学するんだか。
面談が終わって、部活に行こうとして途中までやってきた。すると、なんかいつもと違う歌声が聞こえてくる…自分たちの持ちネタを披露してるっぽい。どうも中学生相手に、何かをやっているらしい。そこで思う…このタイミングで音楽室には入りづらい、どうにかして時間をつぶそう。というわけで、再び非常階段でサッカーを見る…とことん悪い人間だ(爆)。A君に状況を説明すると「ま、しょうがない」ですよね(←肯定すんなよ)。適当な時間を見計らって、部活に行く。「面談長くね?」まぁな(汗)。
from: とおるさん
2007年07月24日 21時47分10秒
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「07年07月24日Tuesday」
2コマ目、数学。
A先生が居ないため、大講義室でH先生が、まとめて授業。
5組Y君たちが、けっこう喋っている。H先生「Y君いいですか〜?」Y君、私のほうを見ながら「いいですか〜?」黙れ(笑)。先生「他の人のことはどうでもいい」授業に集中しなさいよ、せっかくの夏休みを削って来てるんだから。
今日はまさかの三者面談だったわけで。基本は進路の話だったけど、どうにも体調が…とかいう話になる。自分の現状を改めて見直すと、非常によろしくない、でもやるしかないんだよな。中学の担任だった先生の「最後まで志望校は変えずに」という言葉が、頭を回る…やるしかないよな。限られた時間、なんとかしないと。
結局時間いっぱい話し込むハメに…母ちゃん、早く帰ってくれ。やっと部屋を出て、階段を降りていったところでT君とすれ違う。「面談どうだった?」覚悟して行ったほうがいいぜ(笑)。
from: とおるさん
2007年07月24日 22時25分42秒
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「07年07月24日Tuesday」
帰り際。バス停でバスを待っていると、見覚えのある男性がやってきた。「こんちは」見れば、数学のA先生だ。サッカー部副顧問の先生「今日はサッカーだったから、朝送ってきてもらったんだ」そうなんすか。先生「うちどこだっけ?」あ、あっちのほうです。するとA先生、具体的な駅名まで出す。なんでそんなに詳しいんすか?「俺、前T高校に9年間居たんだよ」あら、意外と近くに。
するとそこへ、後輩のKとKとKがやってきた。「そんな、露骨に嫌そうな顔しないでくださいよ〜」そんな顔してるか?すぐに表情に出るのは事実ですけど。早く帰って時間を有効に使え、と言うと「もう宿題は半分くらい終わってますもん」このやろ〜。
そこへバスが来たので、すぐに乗る。何気なく乗っていると、大町でA先生が降りた、そこから駅へ向かって歩く先生…駅まで乗っても、運賃変わらないっすよ。
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