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from: とおるさん
2007年07月28日 21時30分56秒
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07年07月28日Saturday
朝からむしゃくしゃすることがあった。
7時50分、郡山駅に着く。改札を出た早々「おはようございまs〜す。○○党をよろしくお願いしま〜す」とビラ配り。ポケットに手を突っ込み、受け取らないという態度を全面に出し、配っている人の前を通り過ぎる。あれでしょ?公職選挙法だと、選挙活動は8時から20時まででしょ?8時前から活動してんじゃねぇよ。そして「国民のための政治」とか言っておいて、当選したところで、結局何もしないんだ。にも関わらず「××が、最後のお願いに上がりました!どうか清き一票を××、そして○○党へ!」こんなときばっかり頼みに来るんじゃねぇよ!国政は何も変わりはしない、変えようとする人間も居ない。そんな政界に、誰が頼まれて一票を投じるか!(←まだ選挙権ないけど)民主が勝とうと、自民が勝とうと、結局関係ないし。将来選挙権を手に入れるし、棄権はしたくないけど…自ら進んで投票に行く気にはなれない。
さらにこの苛立ちに拍車をかけるものが。
バスが来たから乗ったんですよ。適当に座ったんですよ。するとそこに、知的障害と思われる男性が乗ってきたんですよ。その男の人、他の席が空いているにも関わらず、どうしても私が座っている席に座りたいらしく、私の隣へ来て、座席を指差しながら「あ〜あ〜」とか言う、周囲の目線が集まる。苛々していた私は最初はシカトしていたが、終いには耐えられなくなり、わざわざその男性にぶつかりそうになりながら立ち上がり、舌打ちをし、前のほうへ移動、空席に荒々しく座る。今思えば、この行動は、他のお客さんにとって、すごい不愉快だったに違いない。今さらになって後悔…。
でもはっきり言いますけど、私は知的障害者と付き合える自信はない、まず無理だ。このご時勢において「人権の迫害だ」とか言われそうだけど、これが事実。今まで散々綺麗事書いたけど、あれは飽くまで単なる思考に過ぎず、現実はそうはいかない。どんな人とも平等に付き合いたいというのは事実、だが知的障害を持った人だけは、どうしても差別してしまう。これは自分の中で、変えようがない事実だ。明らかな「差別と偏見」他ならない。
今この文章を読んで、相当傷ついた人が居るはずです。ごめんなさい。差別とか偏見とか、そういうものを取っ払うように心がけてはいますが、しばらく消えなさそうです。こんな私は、許されない人間でしょうか?
コメント: 全2件
from: とおるさん
2007年07月28日 21時49分15秒
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「07年07月28日Saturday」
英語の特別課外、世界史の補習などで、今日は校舎が開放されている、というわけで学校へ。今日は先生の数も少ないから、冷房はなしかなぁ…。
教室に着くと、早速人が。O君がなにやらパソコンをいじってる。「これから岩城行くんだっけ、野球の応援しに」親に車で連れて行ってもらうらしい、今日決勝だもんね。聖光対日大東北、私としては日高を応援したいところ…さっきニュース見たら、惜敗だったけど、よく頑張った。
O君が行ってしまったあと、課外を受けに来たSさんが参考書を取りに来る。出ていった直後、Yさんがやってきた。それからしばらくしてMさんも…バレー部多いな。2人は隣のクラスのバレー部と話をしに、教室を出ていった。
しかし暑い。耐えかねて、教室の窓という窓を全て開ける。窓枠によじ登り、上のほうの窓まで開ける。これで少しは涼しいだろ。戻って来た2人「エアコン無理かな?」「課外終わったタイミングで、O先生のとこ行ってこよう」11時前、作戦決行、簡単に冷房のリモコンを持ってくる。今度は窓を閉めきり、冷房を入れる、どのくらいで冷えるかな?10分ほどしてだいぶ涼しくなり、30分もするといい感じの室温に。しかしこれ以上冷えると、少し厳しいぞ。
物理のプリントを取りに、物理室へ行く。教室棟では吹奏楽が、各教室で練習中。2年4組の前を通りがかると、突然教室の中からAさんが出てきた、あらどうも。プリントの残部を持って、再び教室へ。Mさんが早速寝てる…さっきも寝てなかった?
13時ごろ、Nさんが来た。「思ったより人少ないね〜」少なすぎる(笑)。
14時40分、世界史のE先生がやってきた。「戸締りと電気お願いします。3時には機械警備入るから、10分前には出られるように。エアコン大丈夫か?」Mさん「リモコンあります」すると先生「これ、電気が消えないと…」と言いながら、冷房を操作。消えているかどうか不安で、机に上って確認。「よし消えてる。2回押さないとだめだから」は〜い。先生が帰ると、Mさん「6時くらいまでできると思ってさ〜、超寝てたし」わざわざ何しに来たのよ?(笑)
from: とおるさん
2007年07月28日 21時58分19秒
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「07年07月28日Saturday」
玄関を出ようとしたところで、居合わせた隣のクラスのやつらが「なんか焦げ臭い」「燃えてる?」「まさか火事じゃないよね〜」直後向こうから「う〜う〜!」サイレンの音が、マジで火事だけど?学校の近くっぽいけど、どこで燃えているかわからない。わざわざ見に行く気もなかったので、そのままバス停へ。
15時、まだ時間がある…図書館行くか。バスで図書館へ、危うく寝過ごす。
図書館に来てみると、夏休みだというのに意外と混んでいる。宿題に追われる学生が中心か。幸運にも窓際の席が空いていたので、さっさと座る。
ところが。勉強を始めても、さっぱり集中できない。学校で集中力を使い果たしてしまったのだろうか、それとも、この環境がいけないのか?以前から薄々感じていたのが、図書館より学校のほうが集中できるなぁ〜、って…どういうことなんだろうか?
結局だらだらと勉強する。絶対に効果はない。
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