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from: とおるさん
2007年07月29日 21時05分51秒
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07年07月29日Sunday
いつものように図書館へ、夏休みだというのに、かなり混んでる。そこである光景を見てしまった。クラスのある男子が彼女と一緒に…!向こうもこっちに気づく、私は必死に目線をそらす、気づかないフリするしかない、見なかったことにしよう。
そして勉強を始めたわけだが、どうにも集中できない。とにかく眠い…効率上がらないって。たまには本気で寝ないとなぁ…でも手伝いとかあるし、今度はいつ寝られるんだろ…。
コメント: 全3件
from: とおるさん
2007年07月29日 22時21分51秒
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「07年07月29日Sunday」
中ホール…それなりの大きさ。自分が知っている限りでは、福島テルサくらいかな?そこそこ人は入る。A「ここならウチらでも(定期演奏会)できる!」私らの代ではどうにもならないので、後の代でなんとかしてください(←適当だな)。それから今日の演奏会の話に。そのFCTの合唱団の団長は、Kと同じクラスらしい。そしてバスケ部らしい…なぜ合唱部に来ない?(笑)それから話は二転三転し、腹減ったから何かおごれとか、昨日の夜遅くまで遊んでたとか、誰某の恋愛が気になるとか…。私のポケットに手を突っ込み、財布を抜き取ろうとするK、絶対におごらないからな。とかやっているうちに、開演5分前のブザーが鳴らされ、徐々に会場が静かになる。そして演奏会は始まった。
まず合唱団の団歌を歌いながらステージに入場、小学生から高校生まで居るそうで…幅が広いな。ついでに、女子しか居ないな(爆)。歌い終わったら、司会が入る。この合唱団のOBの人だそうで。その視界の人が読み上げた文面の中に、ウチら3人に妙に引っかかる言葉が…指揮者の名前、何て言った?聞き間違いがなければ、県音楽祭のとき伴奏してくれたWさんだったと思われる。AとK「同姓同名だ」果たしてそうかな?若干の気体をしつつ、ステージに目を凝らす。司会者が引っ込むと、早速指揮者が出てきた…間違いなく、あのWさんだ!ここで意外なサプライズですよ。3人そろってプログラムの指揮者紹介の欄を見る…本人だぁ〜!彼、郡山市民合唱団の指揮者もしているらしい…何気にすごい人だったのね。
第一部第一編、ブリテン作曲「少年合唱とハープのための『キャロルの祭典作品28』」聖歌隊のために作られた曲だそうで、クリスマスのときに歌われるものだそうだ、道理でこのくらいの合唱団でも歌いやすいわけ。欲を言いますと、もうちょいアルトに迫力が欲しいかな。しかしいずれの曲も、よく歌いこなしている。小学生には、ラテン語なんて難しいだろうに。第二編ウェーバー作曲「ビス・イエス」これまた難しい曲、ソロもある。ソリストの人は本当によく練習したのだろう、立派に歌い上げた。すごい。
ここでお偉いさんの話やら祝電披露やら、パンフレットを読みながら聞き流す。
第二部「ディズニーメドレー」題そのままです。ディズニーの名曲を、楽しい振り付け、見事な衣装、そして清らかな歌声に乗せて届ける。司会「後ろの扉にご注目ください」伴奏が始まると、後方から晴れやかな衣装に着替えた団員たちが入ってきた。衣装は保護者の手作りだそうで…すげぇ。しかし指揮者が出てこない。すると「みんなでミッキーを呼んでみよう!せ〜の、ミッキー!」すると袖から、ミッキーの被り物とあの手袋をはめたWさん登場、マジウケる。譜面台がステージの下にあるため階段を下りるのだが、途中でコケそうになる…これはウケ狙いじゃなくて、素ですよね?(笑)「星に願いを」「小さな世界」など、本当に名曲ぞろい。さらに振り付けも面白い。加えてソロも有り、エンターテインメント性の中にも、肝心の音楽で観客をあっと言わせる場面があった。途中何箇所か指揮とずれた箇所もあったがなんとか修正、これも訓練の結果ですよね。
第三部は小山田小合唱部の賛助演奏。全員で39人…ウチの合唱部より多いじゃん(泣)。NHK合唱コン課題曲「手を伸ばす」それと自由曲を演奏する。小学生らしい、生き生きとした元気いっぱいの演奏、和むね。A「ウチらの小学生のときは、こんなきれいな曲は、自由曲の候補になかった…」しょうがないさ。
ここで休憩。相変わらず「おごれ」だの言われ続ける…諦めろ。それから話題は今年の文化祭に。さっきの第二部みたいなことを、合唱部でやろうじゃないか、みたいな話に…ウケるだろうが東北大会直前に、できるのかぁ?とそこへWさんが、譜面台のところへ戻って来た。AとKがWさんを呼ぶ。「お久しぶりです、○○高合唱部です」「あらこんにちは。…恥ずかしいとこ見られちゃったな」ミッキー似合ってましたよ。A「将来市民合唱団に入ろうと思ってるんです」「現役高校生も居るからね」K「友達が居るんですよ」「誰?」「団長です」「あ〜、この次のステージでも主役で出るから」
第四部、オペレッタ「赤いろうそくと人魚」小川未明の童話をオペラ形式に仕立てたもの。衣装もそれ用に変える。登場人物それぞれが歌うわけで、演技もさることながら個人の歌唱力も問われるところ。しかしそこは合唱団だけあって、どちらも立派なもの。主役の団長、演技歌声共に迫力のあるものであった…合唱部に欲しい(笑)。話も感動を覚えるもので、歌声と共に、胸を動かされるものだった。
オペレッタが終わると、急いでどこかへ消えるWさん。どこに行ったかと思えば、突然袖から現れる。着てる服が、なんか変わってる…背中に浮世絵っぽく描かれた男性、うわぁ(笑)。そしてアンコール2曲を披露。1曲目は曲名がわからなかった。しかし2曲目で、ハッとなる。「さようなら」この曲は合宿の時、宿舎に向かって歌う曲…であると同時に、卒業式の日に、合唱部全員で最後に歌う曲。ここで意外なサプライズ…本当に上手いなぁ。涙が出そうになった。来てよかった、そう思える演奏会だった。
from: とおるさん
2007年07月29日 21時19分09秒
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「07年07月29日Sunday」
13時、勉強を切り上げる。実は今日、後輩からとある演奏会に誘われていた。FCT少年少女合唱団定期演奏会、後輩からタダで券をもらったので、まぁ行かないわけにはいかない。というわけで図書館を出て、文化センターまで歩く。ところが途中から、バケツをひっくり返したような雨が、折り畳み傘持ってきてよかった。自転車で通りがかる人は、もうずぶ濡れ…ご苦労様dした。
文化センターに着く、すでに後輩Kが玄関に居る。「先輩、この雨なんとかしてくださいよ」私のせいじゃないし。にしても人が多い、というのもFCTの演奏会以外に、某高校(合唱日本一…ここまで言えばわかるか)の定期演奏会も催されていたのだ。どちらかといえば、そっちの演奏会に行く人のほうが多い。「あっち(某高校)のほう見に行くか?」「女声合唱なんか聞いて楽しいすか?合唱は混声ですよ」でもFCTの合唱団って、女子しか居ないらしいじゃん(笑)。そんな、女声合唱を否定する気は、毛頭ありませんから。そこへ後輩Aがやって来た。折り畳み傘を畳めず、わたわたするA。そこへAの知り合いがやってきた。「なんで居るんですか!?」「これ(某高校)見に来たの」その人が去ってから「あれ誰?」「中学の時の先生…」へぇ〜。いつまでも入口でタムロしているわけにいかないので、さっさと中ホールへ入る。中ホールなんて、たぶん最初で最後だろうな。
from: とおるさん
2007年07月29日 22時36分03秒
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「07年07月29日Sunday」
「さようなら」の編曲がどうのこうの言いながら、ホールを出る。するとやってる、お見送り。AとK「やつをいじろう」合唱団の列の中から、早速団長を発見する。「おい主役〜」「なんだよ〜」ね、よかったですよ。「新学期覚えてろよ、いじってやる」とK、かわいそうだからやめなさい(笑)。
外は相変わらずの雨。AとK「腹減った!なんかおごってください!」いい加減にせい。雨が弱くなるのを待つ。しばらくすると、大ホールから人がぞろぞろ…某高校の演奏会も終わったようで。A「何人くらい来たのかなぁ?」人の列を眺める。しかし、すごい人数…毎年満席になるという話しだから、今年も満席だったのだろう。そうすると千人くらい?考えるだけでおっかねぇな(笑)。
しばらくすると雨が弱まったので、その間にバス停へ。しかしバスが来ない。傍らでは「おごれ〜!」しつこい(笑)。あまりに来ないので、目の前を走る車を眺める。どうも最近、納得のいくデザインがない、旧車がいいなぁ…とか言ってると、Kが「旧車にこだわり過ぎっすよ。っていうか、RX-8乗りません?」お前は走り屋か?燃費が悪そうだから嫌だ(笑)。やっとバスが来たので、さっさと駅へ。
駅に着くなり「先輩、後輩に奉仕しなくちゃ駄目ですよ」私に何か還元されるものはあるのか?しかし余りにも言うので、200円を限度におごることに。マックへ行く。Kはまず実費で照り焼きバーガーのセット、Aは早速150円でアイスの新商品を購入(←名前忘れた)。食べ終わったKもそれを購入…私の財布から300円が消えた(泣)。そんな私は、三角マンゴーパイ…100円だし、2人より安いし(爆)。電車まで時間をつぶす。話題はいろんな話に…みんな悩みが多いのね。
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