「０７年０９月１２日Wednesday」
帰りの電車で、思わぬ人に遭遇することに。
なんか混んでる電車内、座れなかったので、車両の中央あたりに立つ。目の前のボックス席には女子高生４人組。この女子高生４人組が、またとんでもない連中だった。最初は修学旅行とかの話だったのが、なぜか下ネタの方面に転がってゆく…公衆の面前で、こういう話は如何なものか。すると一人が何かを落としたらしく、拾う。拾ったときに、すぐわきに立っている私のほうを見た。しかし私は文法書を読んでいて、あまりよく見なかった。するとそいつが、いきなり私のことをつついてきた。この野郎誰だ？と思って見ると…なんと隣町に済む従妹だった。互いに「何で居るの１？」まったくわけわからん。従妹が「これウチの従兄」と友達に私を紹介、残り３人はなぜかウケてるし…所詮そんなもんですよ(泣)。このせいで一気に集中力が切れ、ウォークマンを取り出す。
しばらくすると従妹が「これ書いてるの」美術科に通う従妹、何か課題を課されたらしい。「これ明日までに書かなきゃいけないんだよ？」キャンバス白いけど？「金曜日提出だからさぁ、今日は徹夜」お前今、明日って言ったよな？明日は木曜だぜ？「…あさって！」こんだけ動揺してたら、期限に間に合わないな(笑)。

「０７年０９月１２日Wednesday」
今日もいつも通り、放課後は勉強だ。
しばらくしてＩ君が帰る。みんなにそれぞれ別れの挨拶をするＩ君。「Ｋお前化学やれよ」挨拶が勉強のことですからね。私が物理やっているのを見たＩ君「じゃあぁね。物理頑張って、俺もう物理やんないから」そんな冗談はやめようぜ？(汗)
１８時も過ぎると、人がほとんど居なくなる。そこへＯ君がやって来た。荷物を持って、教室を出る。数分後、非常口を叩く音、誰かと思えばＯ君だ。「傘忘っちゃし」仕方ないので、鍵を開けてやる。するとそこへ、タイミングよく警備員のおっちゃんが。「そっから出入りすんなっつってっぺ〜」おっちゃんもわかっているようだが、そこは一応怒っておかなければ。「事務室で見っと、すぐにわがんだぞ」「ごめんなさ〜い」とＯ君、まだまだ非常口からの出入りは続くな。
今度はＭさんが来た。ぼちぼち下校時刻も迫っていたので、二人で教室を出る。会話の内容は、やはり勉強のことだ。これからだけで、本当に間に合うのかしら？それから話は反れ、なぜか通学の話に。磐越東線や水郡線が多いウチのクラス。Ｍさん「磐越東線って、どっち走ってるの？」これだから郡山市民は(笑)。