「０７年１０月２３日Tuesday」
ホームにて。電車を待っていると、Ｏ君がやってきた。最初は模試の話をしていたのだが、そこへＭさんが通りがかる。Ｏ君「副詞と形容詞もわがんないなんて、馬鹿だな」そういうこと言わないの、悩んでる人も居るんだから。Ｍさんと入れ違いになるようにして、別なやつがやってきた。同じ塾に通っていたＫ君。「お〜Ｋじゃん」Ｏ君とＫ君、軽く挨拶。すると私のほうによってきて、いきなり私にもたれかかるＫ君、キモっ！マジどん引きだし、離れろ！
電車に乗ってからも、まぁ大変だった。有る事無いこと、もう滅茶苦茶なことを２人から言われまくる。ここには書かないでおきますが、お前らのその話には付いていけない、うん…。中学校のときより温厚だと言われるが、そんでもキレますよ？度が行き過ぎると。

「０７年１０月２３日Tuesday」
掃除の時間。妙にテンションの高いＭさん。「語尾に『っち』をつけるんだっち」いきなり何を言い出すのかと思えば…。「だから自分のことを『俺っち』って言うんだっち」どこぞの田舎者だよ？とか言ってた本人は、他の子と話しているときに、語尾に「っち」をつけないわけで…言い出した本人が、そんなんじゃね(笑)。極めつけ、私が呆然として言葉を失っているのを見たＭさん、いきなしテンションが低くなった感が…。

放課後、それこそ下校時間の前。教室で数人が残って勉強しているところへ、担任が。「Ｉ居るかい？ちょっと来て」教室の隅のほうで、Ｉ君と２人で話し込む、そうも推薦に関する話のようだ。Ｉ君はそのまま教室を出ていった。
そこへＭ君がやってきた。私がやっていた英語のテキストを見「けっこう当たってんじゃん。俺未だに文型がわがんねんだっけ」それは先生にでも聞きましょう…って、担任は英語だった。相変わらず教室の隅で何かしている担任に「先生、文型がわがりません」とＭ君、さらにＭさんが「形容詞と副詞がなんかわかりません」わからないところは、今のうちに解決しておかないと、後々大変だ。