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from: とおるさん
2007年10月24日 21時41分26秒
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07年10月24日Wednesday
放課後。
非常階段で物理の参考書を読んでいると、廊下から「へい!へい!へい!」何かと思えば、Mさんがなんかやっている。それを見てNさんが「違うよ!こうやるんだよ!」あれですね、ウチの学校のチアの真似ですね、それでチア部のNさんが突っ込みを入れるわけね…。なんつうか、ただ唖然としてその光景を眺めていると「どうしたの!?」テンションが高いままのNさん。思わず「言葉が出ない…」と言ってしまう。するとMさん「言葉が出ない!?それって…失言!?失言!?」ますます唖然とする私に、Mさんは滑った感満載(笑)。Kさん「M、Nより痛い子になっちゃ駄目だよ」Nさん「それってウチが痛いってこと?」「いや、Nは痛くないよ」さてどうだか、コメントは差し控える(笑)。
17時半ごろ。勉強の途中で席を立った私に、K君「そこの立方体取って」Y君の机上を指差す、商品名で言え(笑)。机上に有ったのはルービックキューブ。どうもY君から攻略法を聞いたらしいが、果たしてどうだか?やってみると…どうも行き詰ってるっぽいね(笑)。戻って来たY君が手際よく面ごとに色を揃える。それを見ている私とMさん「すごいよねぇ〜」本当に。
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from: とおるさん
2007年10月24日 21時49分56秒
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「07年10月24日Wednesday」
帰り際、バス停でバスを待っていると、G教頭が夜空を仰いだ。「見てみ。綺麗な月だから」言われるがまま、私も含め数人が夜空を見上げる…立派なお月様。「ただ星が見えないね、このあたりは明るいし。今日は月が明るいから」と先生。「東京なんか行くと、本当にぼや〜っとしてるから」そうなんすか。「家帰ると、よく見えるでしょ?」はい、山の上なので(笑)。
そんなわけで、地元駅からの帰り道、自転車をこぎながら夜空に目をやった…よく見える、今日の月は本当に明るい、自転車をこいでる自分の影がはっきり見えるほど。今日あたり地元の天文台に行って望遠鏡を覗いたら、さぞかしよく見えることだろう。
季節の移ろい。空が高くなってきた、夜空も綺麗だ。ついこの間まで黄金色だった田んぼは、いつの間にか褐色に。校庭の桜もみるみる紅葉し、温かい朱色…。どうってことない風景なんだけど、それが妙に心に留まる。なんか…なんか、すごいよな。
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